2017/11/25「ON&ONAIR」お金を貸して/友達に言うのはやめて欲しいかな(by中居君)

<受験シーズンが始まるねースペシャル~>

 

中居 「どうもこんばんは中居です。あっ! そうだ・・衣替えをしないと(笑)なんとか重ね着でしのいでんですけど。『日に日に寒くなってきまして受験シーズンが近づいて参りました。とある受験問題「カッコに漢字を一文字入れなさい。」「問題1」 何これ? 「小 中 ( ) 大」このカッコの中には?・・え?高? え?なんなのコレ。」

「これ受験問題って 誰の・・どこの受験?」(スタッフ 笑)

「・・これ俺の高校みたいな・・俺の高校みたいなクイズ・・っていうか問題じゃないですか?「問題2」。「北 本 ( ) 9」・・ 4。 何!?これ これ、受験? ウソでしょ?「問題3」。「親 人 中 ( )・・コ、小さい」薬・・何?これ!・・・・・ 問題1は「小中大」だから真ん中で小学校、中学校、“高校”、大学の学校でしょうね。で、「北、もと、本、カッコ、9」・・ま、四国でしょうね。「親、人、中、」薬指、小指・・な、なんなの?これ。 『これ幼稚園の受験問題だそうです』 ふざけんなよ、俺 高校のかと思ったよ」

「いや~ 幼稚園の受験問題も難しいね。 や・・幼稚園の時はたぶん、分からない。「3」ぐらいじゃない? 人差し指、親指、中・・あ~・・でも分かんないか、漢字になったら。 ・・ふぅん~~・・・。あ、そう やぁ俺、なんか自慢げになんか「こんな簡単なの」みたいな・・思ったけど、なんかあれみたいね?なんか・・簡単なクイズ番組(笑)みたいだね。うん・・歌ッ!

スタッフ 「 たかいしともやさんで受験生ブルース 」

中居 「全然 昭和歌謡じゃ・・」

スタッフ 「昭和歌謡だよぉ~」

中居 「新しい もうちょっとメジャーな曲にしてくんないとさぁ」

 

 

 

曲:受験生ブルース♪(高石友也)

 

 

 

~CM明け~

中居 「あのですね・・  ちょっと暗い話していいですか? フッ フハハハ(笑)全然暗くはないんですけど。この間、友達から連絡がありまして。ちょっとね、ご無沙汰してた友達だったんですよ。んで「会いたいんだけど 話があるんだけども」って。・・もぉ なんだろな~・・ま、イヤな予感はしてなかったんですけど・・ま、イヤな予感もするなー・・って。こんな久しぶりに改まって。」

「で、「どうした?なんかあったか?」って言ったら「どこでもいいから。会いに行くから」つって「話、直接」みたいな。「何?」つって・・「お題だけ教えて」って。 ま、“お金貸してくれませんか”って。」

・・はぁあーーー(ため息) と思って。」

「「今日ちょっと収録が9時、10時とかになるから・・まー・・ちょっと立て込んでるからちょっとタイミングみてかな」って返事したんだけども・・収録終わって「来い」つって。何処どこ・・電車・・落ちあおうか・・ん~・・会ったらこれ・・どーだろうなーー・・ 内容聞いてないから。どういう経緯でお金を貸して欲しいのかって。いや・・どーしようかな~・・・と思った。」

「で、考えた僕の結論で言うと 結論じゃないけど、これは、俺一人で背負うのはやめよう、と。うん。 共通の友達、いるから。「実は今日、あいつから連絡があってお金貸して欲しいって言うから、ちょっと集まってくれる?」って。メールとか電話で「いや実は」俺が今知ってる限りだとお金を貸して欲しい、と。・・うーん・・どういう経緯でお金を貸して欲しいか何も聞いてないから、本人から直接聞こう、と。 で、こうやって集まることも前もって、本人に確認をした、と。 で、なんでこうやって何人かで集まるか、ってことも俺がちゃんと説明するから、って。」

 

「うーーん・・ ま、貸す時はあげるつもりで、とは言いますけど あの~・・貸す方の・・僕はね貸す方が辛いような気がするんですよ。経験上。」

「借りた方は、ラッキーとしか思ってないかもしれないですけど ずっとそれを背負って“返してないんだな”って  “連絡しなくちゃいけないな”って思いながら・・ね?生活をしていってるんでしょうけど。まぁま、こちらから言うと、お金 金額はともかく、お金も失いますし、で、貸した友も失いますから。2つ失うんですよね。 人と金をね、失うんですよ。貸してる方は。

「・・・とは言え、どうするんだろ、街中で会ったりとか・・どーすんだろ?何処どこで会ったりとか思ったりするんですよ。 なんて声かけるのかな?俺に。 でも逆に言うと、すごい年月をかけて返してくれた友達もいるのよ。」

「・・それで、えー 集まって。「実はなんでこういうに集まったかって言うと 今、集まってきた人たちみんなで、もし・・理由まだ聞いてないから分からないけども、みんなで貸してあげるよ」 うん。金額まだその時知らないから。みんなで背負って、貸す。やっぱその人はお金を借りるわけだから、なんか背負わなきゃいけないんだよね。でも、借りたお金だけ背負うんじゃなくて、“ここに居る友達5、6人失うんだよ”っていう。お金を返さないと。・・・で、みんなで出し合うよ、って話をして・・な・・どうして?みたいな話も聞いて・・ 何があった?って・・俺のとこ来るってことは・・や、悪いけど 名前はもちろん出さないけど、なかなかの話だから、これラジオで話すワー、つって。」

「・・で、話聞くと・・ま、結論から言いましょう。 貸さなかったんですよ。」

「で、みんなで話して。「明日また俺のところに連絡して」と。 こうやって話した中でも・・あの・・「貸してくんないか」っつうんだったら、また返事するから、って。で、そのコだけ出てって、俺らで会議を開いて。 「明日、俺のところに連絡来ると思うワ」つって。「明日連絡来てもぜっったい貸しちゃダメだよ!」って言われて。」

「・・・・・や~・・俺は明日「貸してくれ」つって・・こんな仲間集まって、これでも貸してくれ・・つったら・・・いや・・俺 耐えられない 貸しちゃうよ・・・『あいつのためにもぜっったいに貸しちゃダメだと。でもそれだったら、これでみんな オマエいくら、オマエいくら、オマエいくら、オマエいくら、オマエいくら・・これ6等分、7等分貸す・・っていうふうにしねえといけな・・イヤイヤ、そんなんじゃなくて、『貸すべきじゃない』。」

 

「いやぁでも、そのコはすっごく真面目で、すっごく優しくて、すごく仕事を一生懸命やって、めちゃくちゃいいヤツなのよ。もの凄く男で。っていうヤツが俺のところに来るってことは、相当覚悟きめて・・ずぅ~~っとね、「中居んところに、中居んところに」って思ったんだけども・・去年ぐらいから借りようと思ったけど・・「もぉ~ダメだ」と思って、今日だったんじゃないかな?って 俺は思ったりして。・・っていう話をしてたんだけども」

「でもね、フタを開けてみれば、やっぱり なんでこうやってお金を借りるハメになったか。 聞きますと・・まあ“貸しちゃいけないな”っていう内容だったんですよ。 あのね~・・まあね~ そのやっぱり、真面目で男気あるから、あのね・・詳しいことも言わないし・・“中居、これで察してくれよ!”と “俺はここまでしか言えない”と こっから先言うと人の悪口にもなっちゃうし・・人の気持ちを踏みにじるようなことにもなっちゃうし・・ウソもつきたくないから“俺はここまでしか言えない”ってのも分かる、と。 ・・それを察して「中居貸してくれ」っていうのも分かるけど とは言え、足りねえよ!って情報が、と。」

「これが五千円であっても、一万円でも・・それでも 俺はもうちょっと詳しく・・聞く権利がみんなあると思うな。それじゃあ・・誰もこれじゃ心動かないよ、いくらオマエでも、って。・・・分かる!言いたくないことも分かるんだけども・・“そこを中居だから察してくれるんじゃないか”・・っていって俺のところに来たのも分かる。俺は察することもできる、でも足りないな。って。それだけじゃあ、って。言葉が足りないよ。・・っていうことで、貸さなかったんだよね・・・」

 

「次の日、連絡があって。・・(大きく息を吸って)「もう一日、待ってください。連絡します。」・・・「じゃあみんなにも連絡入れとくな。了解。」・・もう一日待って・・つってみんなに電話したのよ。あの・・こいつ、がダメになる・・ここで貸したら。また同じこと繰り返すかもしれないし・・まぁ話聞いたら、ホント貸しちゃダメなんだって分かってんのよ?僕も。」

「・・で、次の日に連絡があって・・「冷静に考えて、借りるのをやめることにしました」って。「色々迷惑かけました」って。「ありがとうございました」・・ん まあ、俺も・・ま、んー「その選択は全く 俺は間違っていないと思うよ」って。「正しい判断をしたと思う」って。「近いうち、一杯行こう」つって終わったんですけどね。・・」

 

「っていうのがありました・・でも 俺のやり方が間違って・・いや別に俺背負うのはいいんだ・・ いやでも背負いたくないな・・っていうよりも、経験上~・・これは、一人で背負うのは・・俺一人でしんどいのは・・ “俺がしんどいのは、俺ダメ。” みたいな(笑)フフフッ」

「俺が一人で抱えるの、おまえダメだよ。 ちょっと分散したら・・って俺の・・俺が言ってる、みたいな(笑)」

「・・っていうのが、なんかあったから。ちょっと・・じゃあどういうのがあんのかなー?って・・じゃあ、その共通の友達がみんないるから その仲間ちょっと来れる人いるんだったら・・「あ、じゃ行く」「行く」みたいなすぐ集合して。なんか俺より先に集合しちゃったりして。「早くね?」(笑)みたいな」

「・・・うん・・・」

 

「・・や~・・でもどうだった・・でもよかったと思うんだけどなぁ~・・・・」

「や、その後どうして・・その後どうしてるか全然聞いてないんだよね。・・・うん。うーん・・「お金貸して」って言う人・・・そうだなあ・・友達には言うのやめて欲しいかなぁぁ・・・じゃあ誰なんだ?って考えると。お金借りるなんて、友達にしか借りれないしね・・うん・・友達だから、借りたいのは分かるんだけども・・・ん~・・でも俺はね、それ借りる方のエゴなんじゃないかな・・って思うけども、っていう話をなんかその時に話したけども、「借りたことがないから分かんないんだよ」・・っていう人がいて。」

『中居は借りたことがないじゃん』って。『借りたいなって思ったことってさ、今まで』・・「いやあるよ、それだって10代とか・・なんかこう・・」『あるけど・・でも大人になってからは・・やっぱり正直、ないわけじゃん?変な意味じゃなくて』「んー・・まあな 借りようっていうのは・・そうだなあ」って。 それは借りよう、って思う人間にしか分かんないからって。 なんかみんなも「ある」と。借りてぇなってのはあるけど、俺は“友達に貸す”っつうのはやめて欲しいなと思うんだけど、友達にしか・・言えないもんなんだなぁって。」

「・・うーーん・・・どうする?」(と、スタッフに質問する)

スタッフ 「・・貸す側だったら?・・貸さない・・」

中居君 「コバヤシくんは、誰にも貸さなさそうだね」

コバヤシくん 「(笑)そんなことないよ」

中居君 「アハハ(笑)え?俺が「金貸して」つったら貸してくれる?」

コバヤシくん 「ん~・・ひとケタ万円なら(笑)」

中居君 「俺はすげー困ってんのよ。困ってんのよ。「コバヤシくん、50万貸してくれ! ぜってぇ返すし!」 「ぜってぇ返すんですけど」つってんのよ? え?今までの付き合いとか・・え?考えないで貸してくれない?ってことでいいですか?って言われるの。そんなヤツに貸したくないよね?」

コバヤシくん、爆笑。

中居 「アハハ(笑) ・・んー・・・友達じゃないとぉ・・借りれないし・・ん~そうだなあ、友達には言って欲しくないな。・・難しいね。こういうのって。んー・・・でもなんか、「借りるのやめました」っていう時はすっげぇホッとしたね。うん・・歌っ。」

スタッフ 「 ゆずで友達の唄 」

 

 

 

 

曲:友達の唄♪(ゆず)

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「 いろいろあるね。 え でもなんか、すっきりしたんだよな。 また来週・・」

おまけはがき 「中学生の時の自分に会えてひとこと話せるとしたら、何を言いますか?」

中居 「・・・・ いや~・・これ 今の俺・・え?中学生の時の自分にでしょ? いや・・なんだろ。これどうやって返そう。 あの・・ うん・・あの そこそこ持ってるよ、って(笑)フハハ・・」

「まさか、だけど・・ホント、まさかだけど なんか そんな お金には困ってないよ って(笑)また来週~(笑)」

 

 

いやぁ聞き入っちゃいましたね。
このお金に困っていたお友達・・今、どうしてるんですかね?大丈夫かな。

中居君が、このお友達のことを男気があってすごくいいヤツだから、相当困って悩んで、自分を頼ってきたんじゃないか・・と心配してた。この間の「学スイッチ」でもカード詐欺の被害にあったのに、中居君のカードでハロウィンのグッズを買った家族(中居君の想像)の心配までしてた人だからね・・でも・・

「俺が一人で抱えるの、おまえダメだよ。 ちょっと分散したら・・って俺の・・俺が言ってる、みたいな(笑)」(by中居君)

きっと、今までに経験上の痛手があるんでしょうね。
もともと中居君は自分一人で背負っちゃうタイプだから。
その経験をもとに、今回取った方法は良い意味で「仲間と分け合う」というもの。

これは、対等な立場でお互いを信用する方法。

そして、最後に「ちょっとすっきりした」と言ってるね。
うん、お金を貸して・・と言っていたお友達もこういう良い友達をなくさずに済んだのだから、ぜひ負けないで頑張って欲しいな・・。なにより、こんなふうに集まって考えてくれる友達がいることこそ、お金では得られない財産だと思うもの。

“俺がしんどいのは、俺ダメ。”  って中居君の口から聞ける・・ってなんとも感慨深いな・・中学生の中居君にはお金の話じゃなくて・・そういう意味で人生「どうにかこうにかもってるよ」って教えてあげたらいいかも(笑)

 

■テレビ局へのリクエスト、感想などは ⇒ 番組公式サイト&テレビ局宛先
■原点はコチラ ⇒ 「さくさく」gooブログ

ABOUTこの記事をかいた人

さくちゃです。 基本、パンクス。でもセラピスト。 中居班。 中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾&森且行を尊敬しています。