皆さん、おはよーございます。「72時間ホンネテレビ」いよいよ最終日！
初日～金曜日にかけて集中して見守った結果、どうなることやら
・・と思ったけど。
土曜日。
「こんなことが本当に起こるなんて」
「夢みたい」
一気に心が洗われたような 優しい風がそよいだような・・
なつかしい気持ちになった。
再会。
厳密に言うと、彼らは21年間まったく会ったことがなかったわけではない。
昨年の年末に会っていたことは、ゴシップ誌の報道でさんざんあるころないこと書き立てられたし、ライブを観に来たこととか「ホンネテレビ」番組内でも本人たちが語っているので周知だけど。
つまりは
テレビという公けの場で、堂々と並んで名前を呼びあうことが許されていなかった、という事実。
いつかきっと・・・ その夢が２１年ぶりに叶った、ということ。
「森くん」。
彼の名前を電波に乗せることさえ禁じられ
テレビで過去のSMAP映像が流れる時は、森くんの姿は消された。
まるでそこに「居なかった」かのように。
彼らはずっと森且行の名前を 存在を 取り戻すために頑張った。
それはSMAPの歴史と重なる、と言っても過言ではない。
2014年、フジの「27時間テレビ」で大々的に“森且行”の存在をSMAPは取り戻した。
さあ、これからだ！
ファンはビストロスマップに、森且行が招待され６人が語らう姿を夢見た。
だけど今はその店はない。
いろいろ、なくなった。
傷ついたたくさんの人たち。
昨日は・・その傷にやさしい時間だった
生放送、いま映ってるよ！
誰にも邪魔されず、堂々と。
お互いの名前を呼びあえる・・
少年のような顔をした４人。
「明星みたい」
記念写真の画を宝物のように見つめる慎吾の表情・・ 
森くんが命がけで戦っている場所も歩かせてもらったね。
そこで見た、森くんの横断幕。それを見て・・
「前に！」 慎吾がはっきり声に出した。 
これは森くんの横断幕に描かれていた、言葉。
そして、SMAPの曲名だ。
SMAPの曲名を口に出すだけでもかなり怒られるらしい・・「SMAP」と言えないことも番組内で分かった。「やっぱりね」・・とファンは答え合わせをできた気分の直後だったので。
嬉しかった。
横断幕に描かれた、６つの星。
食堂や宿舎にお邪魔させてもらうだけでも、スゴイのにレース場のコースを歩かせてもらって、整備する場所まで入らせてもらって・・
こんなに長い時間いいのかな・・って６時間ぐらいの生放送だったね。
そうそう。
森くんがちょっと自慢気にヘルメットを見せてくれた・・ 
白い星をベースに５色のスワロスキーが輝く。
青、赤、桃、黄、緑。
そこには触れずに優しい笑顔の3人。きっとわかってるよね。
これは、森くん自らオーダーして作ったもの。
森くん、いつもありがとう。
オートレースのこともたくさん教えてくれたね。 すごく説明が上手。
いつも「伝えよう」「知ってもらおう」と思っているからだよね。
森くんのオートレースにかけるプロフェッショナルな熱い想いが伝わってきたよ。
レースを見つめる３人・・
勝負の世界で日々、闘ってきた仲間を眩しく、誇らしく思っていたのかな。
それはきっと、森くんも同じ思いでSMAPを見ていたのかもしれないね。
それぞれの道で２１年・・
名前を取り戻す・・その願いは6分の4叶った・・というところかな。
SMAPがありのままを見せる。
それが一番の説得力。
それを見て、感じて、誤解している一般人も・・
こじらせてしまったファンも彼らのありのままの人間力を浴びてほしい。
地上波ではそれができなくなった。
ありのままのSMAPを見ていれば 彼らがどんな人か思い出す。
愛にあふれ、仲間を大切にする。
どんな人とも垣根を作らず敬意をもって接する 彼らのフツウを見てもらって・・・
「あれ？おかしいな」
って、１人でも２人でも気づいてもらえたらいいな。
それを実現できるカギが、SNS、ネットテレビにはある。
2016年はどんなにファンが叫んでも、彼らは「何も言えなかった」（「新しい別の窓」作：草彅剛より）から世間には届きにくかった。
まだまだNGワードがあることは分かったけど
それがファンの「妄想」ではないことが証明できたことは大きい。
言葉を封じられたり 曲名も言えないなんて
おかしな話。
彼らが「SMAP」って笑顔で言える日・・そんな夢をみてもいいよね。
だって、こんな夢みたいなことが叶ったんだもの。
“森くん” って言葉が世界一位のトレンドに入るなんて、最高に彼ららしい（＾ｍ＾）
さあ、今夜21時まで。何が起こるのかな？
観覧に行かれる方は、体調大丈夫でしょうか？気を付けていってらっしゃい
※昨夜の「中居正広ON&ONAIR」は日本シリーズの中継によりニッポン放送はお休みでした。なので、私もまだ聞いていません。他のエリアでは聞けたようですね。レポはたぶん？お休みします※
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