<残されたハガキはあと6枚。おハガキを読もうスペシャル>
中居 「こんばんは中居です。『中居君、小学校の頃 クラスで何係やってましたか? 人気があったのは、いきもの係。 校庭のすみっこの飼育小屋でニワトリやうさぎの世話をする係。ところで最近、学校の飼育が大変なことになっているとか。先生が動物の飼育に慣れていないらしい。ウサギがばんばん交尾して何十匹にもなってしまったり、ニワトリがばんばん卵を産むので飼育小屋がニワトリでいっぱい。 ニワトリが増えすぎて、困ってます、どうしたらいいですか?と相談に来た学校の先生に獣医師が「卵、食べたらいいじゃないですか?」と答えると学校の先生は「えっ 食べられるんですか?」と言ったとか。 中居君は学校ではどんな動物を飼ってましたか?』」
「ま、もうだって 30年前!?でしょ。・・ニワトリとウサギぐらいだよね?(笑)でも残念ながら、まっったくやらなかったね。うん。」
「・・その この・・愛くるしいなぁとか、可愛がりたいなっていう、その 愛護精神がまっったくないね。うん・・なんでなんだろ。今、何これ え?今の先生は・・飼育に慣れてないから、子供がいっぱい生まれるの?飼育・・ちゃんと見張ってないからってこと? あ、そう。 でも もうちょっとなんか、り・・理科の先生がいちばんあれなの?保健の先生なのかな。理科の先生かな。」
「・・理科!!」
「理科、なつかしい。 理科ってそういえば、動物側だね。虫がわ・・ど、理科ってなんだろ!?自然も理科だね、緑もね。ま、いきものか。生物。う・・・ん・・」
「理科!!」
「まっったく興味なかったね、理科って。 ん。歌。」
スタッフ 「 酒井法子さんで青いうさぎ 」
~CM明け~
中居 「この ラジオのハガキが6枚しかございません。 この6枚で30分をしのげるか。」
ハガキ 「私は自分で黄色が似合わないと思っています。中居君は自分で似合わないと思う色はありますか?」
中居 「 ま、緑だね!」( ̄・ ̄) 「緑!! 僕は緑色の洋服を・・持っていないかなぁ・・ あぁーっ!でも、うっす~い なんかニットあったかな~・・ニットが1枚あったかな・・うん。 緑、着たことがないぐらい無いね。でも、ちょっと前にその緑のニットがあった、と思いながら緑のパンツ・・でもちょっとね、ちょっと光沢がある・・っていうか うん・・なんだろね。でも、まぁ~・・着ないかな。なんか、パンツもなんか1個あったりしたんだけども穿かないね。買ってんだよ、自分でこれいいな。形がいいとかで。」
「見たことないんじゃない? 緑。 あの カーキってあるじゃん。カーキ色。深緑みたいな。 あれはなんかちょっとあったりするのかな、って思うけど。 緑、無いな~・・。でもこの間、ゴルフウェアってちょっと・・あの~ 明るい色を着ますね。 あの 普段着ない服 の色。緑まで行かなくてもピンク、とか。それこそちょっと白いパンツとか。 白いパンツ穿かないでしょ?」
「・・てか、無いと・・ま、デニムで持ってるけど 白いなが・・長いパンツなんか持ってな・・日頃、穿かないんだけど。ゴルフの時だけ、なんか こうなんつぅんだろ、こう 公けにはなるんだけど、ゴルフウエアとして・・うーん・・なんか、見てもらえるかなー・・と思って、ちょっとハデなの着たりするね。あんまり、日頃着ない服を着たりするけども。」
「緑、着ないなぁ~・・似合わないんでしょうね・・。ピンクとかも なんとなく似合わない・・動いてればいいけども・・止まってるとヤダなピンク(笑) ステージ上とか、ま、ゴルフ・・なんかスポーツやってるとか。動くぶんにはいいけど。」
「今日、だから 俺、ジャージだからね。 ジャージだから赤、着ますけど。ジャージじゃなけ・・でも、赤はあるかな。赤い服はあるかな。 でも、真っ赤はないね。・・うん。緑、無いな。あと、オレンジも無いな。ジャイアンツカラーなのに。」(スタッフ 笑)「オレンジ!も・・でも、似合う似合わないってあの・・体型も・・ま、体型・・色で似合う、似合わないってあるのかな~?・・うーん・・続きまして。」
「・・あっ 衣装は、誰でも似合う、誰でも締まると言われている黒は衣装は着ないね。 衣装で僕、黒着ないですよ。 日頃、着ることはありますけど。 衣装で、黒は着ない。“真っ黒”的な。 真っ黒だと、スーツだと・・黒いスーツに白いシャツに黒いネクタイすると、まぁまぁ、もう・・まぁまぁ締まるんですけど。まぁ絶対、手ぇ出さないところですね。 続いてっ。」
ハガキ 「最近、家の中の家電製品が壊れてしまいます。本格的に壊れていないのでだまし、だまし使っています。中居君は壊れた家電は調子が悪くなった時点で買い替えますか?本格的にすっかり壊れてから買い替えますか?」
中居 「ま、前も言いましたっけ?僕んちの炊飯器。この間、あの~「学スイッチ」に持って行きました。“なかいくんちのその炊飯器を見せてくれ”って。 “ホントに開くのか?”って。あの 炊飯中に。で、僕も目を離してるから何分後に開くか分からなかったんだけど。結局ね、45分ぐらいで炊きあがる設定にして、32、3分でねパッカーンって上がった。 フハハ(笑)」
「あの セロテープなしね。で、「試してみて」って。でもずーっと見てなきゃいけないじゃん。で、ずーっとカメラ回してたんだって。そしたら、30何分でキレイにぱっかーーん・・って開いた、つったね。それ実験してくれたの。」
「でも捨てれないワー。 でもセロテープ貼ったらだって・・一発目で・・「何回かやってみます」って。俺も必ず毎回なるって保証がないから。 そんなに面白くなるか自信がない、つったけど「持ってきてくれ」って言うから。まぁ いいけど・・これ面白くなるかな?・・」
番組スタッフ 「何年使ってるんですか?」
中居君 「11年ぐらいかな」
「・・つって。・・でも、なると思うんだよなあ~・・と思って。 「中居さん、スゴイっすよ」って。「1発目でいきました!」って。「マジで?」 あっ そう・・。続きまして。」(スタッフ 笑)
ハガキ 「中居君は冬でもアイスを食べる派ですか?」
中居 「今ね、あのほら 30cmぐらいあって、真ん中にくびれがあって、パカって真ん中で割れる、のと。モナカが入ってる(笑)たま~にしか食べないけどね。うん。 なんでだろ。・・えっ?」
スタッフ 「昭和感が・・」
中居 「昭和感? なんだよ、昭和生まれだからいいじゃん。 ねっ、来年再来年には新元号になる・・新しくなるね。・・まぁなんでだろな、たま~にホントたまーに食べたくなって、冷凍庫開けたらなくて。あーなんか買っときゃよかった・・って思って、いざ買ったらそんな食べない、っていうね。」
「あれ、賞味期限ってある?アイスって。」
「・・・ないの!? スゴイね!!」
「アイスって賞味期限ないの? ふへぇ~~・・・ 無いんだ、賞味期限。でもなんか、あの色んなフルーツの味のアイスあんじゃん? オレンジ、グレープ、りんご・・とか。あれいいよね? あれあるとなんか乗り越えられるよね? 続いて。」
ハガキ 「旅行に行った時、必ず買ってしまう物はありますか?私はマグネットを買ってしまい、冷蔵庫は一面、マグネットだらけです。」
中居 「主婦の方なのかな?」 「子供のメモ帳みたいのをマグネットにしてるのかな? マグネットは死んでも買わないですね。ま、死んだら買えないけど。 マグネット、買う?・・でも、ウチ 俺のパパんちの冷蔵庫にオーストラリアのマグネットが貼ってあるんだけど。たぶん、俺が買ってきたんだろな。ずいぶん前に。」
「必ず買ってしまうものはね・・ま、スニーカーは買うね。前も話したかな。必ず!スニーカー買う。 あの 行きの段階で僕、カバンがパンパンなんですよ。で、帰り入らないのがヤで。ちょっと余裕あればいいんだけど、僕ねぇ~いっつも余裕ないんだよな。パンパン!で。で、靴も結構かさばるんですけど~・・だから、諦める。 帰りにカバン、行きと同じパンパン、プラス・・もう紙袋、って割り切って買う時と・・やっぱりもう、紙袋が邪魔くさくなってくんのね。」
「だから、カバンの中にスーツケースに入るギリでやめるか・・紙袋持つ覚悟を持つか・・それとも、もう何も持たない・・スーツケースと自分のリュックサックだけで帰りたいなら・・何も買わない!とか決めないとダメな気がするけど。まぁ・・スニーカーは買うかな~・・ ハイブランド!のスニーカー。 だから、5、6万とかするんだよね。」
「でも、そんな時じゃないと買わなかったりするから。 なんにも思い出ないんですけどね。「あぁ~!これあの時買ったなー」って思い出にはまったくならない。」
「だから、この間その・・去年、イタリア行った時ももう全然・・全然ダメだよね、俺の友達とかって。思うの。写真撮るでしょ?で、俺は・・僕、携帯もちろん持ってますけど 僕、一枚も撮ってないんですよ。みんな「写真にしてね」言うけど。誰もしないよね、会うと。 「あれ写真にした?」つって。「あ、ゴメンゴメン」って。」
「 「おめぇ、言ったじゃん写真にするって~」・・でも、みんな写真にする習慣がないみたい。 だって、写真じゃないと俺、見れないのよ。だから、俺 イタリアの思い出まだ一回も振り返ってないのよ。 つづいて(笑)ラジオネーム・ひろえさん。あっ、さっきも“ひろえ”さんだ。同じコ?・・あ、同じコだ! 字の感じ変えてんだけど。」
ハガキ 「イチローさんのバッターボックス前のルーチンはとても有名ですが、中居君のルーチンは何かありますか?」
中居 「これ、“ルーティーン”ね。なんだこれ、ルーチンって。“ルーティーン”ね。 ルーティーン・・まぁ~でも、本番前ですか。あっ 収録の本番前の「はい!洋服着ました。衣装着替えました、出ます!」の一番最後は必ずやっぱり歯を磨いて行くかな。」
「歯磨いて、手を洗う(手を合わせてこする音)んで、手ぇ洗って、歯磨いて楽屋出ます・・で、スタジオの前で結構な時間が間違った場合は本番前におしぼりで手を拭く。・・うん。これは毎回だね。・・うん・・本番前はタバコを吸ってるんだけども、スタジオの横に前室ってちょっとちっちゃい なんかお部屋があって。そこでタバコを1回吸うかな。」
「でもほんと思いますよ。ね?僕の家があるじゃないですか。僕の家。じゃ~・・日テレ、テレ朝、TBS、フジテレビってあるじゃないですか。で、だいたいこの4つに行くわけじゃないですか。で、場所によっては近い局もあれば、遠い局もあれば・・変な話、20分で行けるところもあれば、30分かかるところもあれば、15分で・・やっぱね、近いのは良くないですよ。」
「うん。近い方がいいんだけど・・なんだろ近すぎるとモードがまだ、そんなに あの・・芸能人っぽくないんですけど~・・みたいな。なんつぅーの? 芸能人になりきってないんで~・・って感じなのかな。10分ぐらいで行ける局が1個あるんですよ。 近すぎて。家にずーっと居るわけでしょ。家にずーっと居て、ずーーっと前の夜から過ごしてて。やっぱ行くまでにモードを・・例えば、局の人に「おはようございます」「おはようございまーす!よろしくお願いしまーす!」みたいなテンションになる、にはもうちょっと時間が欲しいかな・・ちょっとゆっくりと欲しいかな、って時あるね。もうちょっとだから・・遠回りしてくんないかなー・・かと言って、止まるまでされるのもヤだし。」
「ね?、昔も話したことあると思いますけど、正月明けの一番最初の収録っていうのはやっぱりちょっと困っちゃうんだよね。そんな言うなら・・昨日一昨日まで俺、おっちゃんの生活を一週間してんのに、いきなり華やかになれ、って言ってもムリだなーって。 だから、一番・・ほんとしんどかったのは、やっぱ生放送はしんどどいよね。うん。「ゥワァーーッ」とか言われると、イヤイヤ・・そんな俺は・・って。昨日までほんともうきったねえ生活してたのに、とか。」
「でもその間とか、1月の5日から何々が始まります・・ま、「いいとも」だったりするよね。生放送。それまでだらしない生活してたりする、そのだらしない生活をしてる間にも自分のオンエアがあったりするわけだから、見てる人にとっては途切れてないけども、俺の中ではすごく途切れちゃってるから。」
「いっちばん辛いのはライブですよね。」
「だってそんな 5万人の前で「キャー」ってさ。 ほんっとに・・きったねぇ生活をしてるわけじゃないですか。そんなもう・・時間帯ももう逆になりかけててさ。ね? なんかリハやってても全然起きてないし、体もなんかもう重いし、ウソ本番じゃねえだろうな・・「わぁあーーーっ!!」って言われると、ウルサイよーって(笑)もうちょっと・・「もうちょっと落ち着いたらどうですかぁーー!?」 って言いたくなるよね。」
(ガサガサ)「続きまして(笑)」
「いいね、それね。「落ち着いたらどうですかぁーー!」って言うのは。 ヘヘヘッ(笑)」(スタッフ 笑)「落ち着いたらどうですかぁーっ・・ラジオネーム、しょこのすけさん」
ハガキ 「もし中居君が女性だったら、中居正広を好きになりますか?」
中居 「好きにならないでしょおー! 趣味悪いなぁと思うもん。」
「ほんとに! だから、・・疑うよね。なんっ・・俺の事が好きってどういうこと!?って。 でもハッキリ言ってくれ・・これを言われたらグッときちゃうな、って。「あたし、もうホントに顔が好きです」って言われたら、なんかスッと入ってくんね。」
「だから言動とか、体型とか、あのセンスとかも別にどうでもいいんですけど。ただ、中居君の顔が好きなんだよね・・って言われたら、ちょっと・・もうしょうがないよね。顔が好きなんだから。」
「ほんと、疑うよね。「好きなんですぅ」 「何見てるんだろ、このひと」って。その・・テレビのそのひょう・・もう色んなこと含めてね。なんでこの人、俺のこと好きだって・・ま、言葉悪いけど、センス・・センス悪ぃなーって思っちゃうよね。 もうちょっと考え直した方がいいんじゃないかなー・・」
「でもほんとに中居君の顔が好き、もう、どストライクで顔なんだよね。もう顔だけしかでも好きじゃないんだよね。ぐらい言われた方が・・なんかちょっと、腑に落ちる感じがするね。うん。」
「6枚終わりました。 歌っ。 顔が好きな歌。」
スタッフ 「顔が好きな歌?(笑)・・舞祭組の歌しか考えてなかった。」
(グラス、カラカラ。ごくごく飲む音。)
スタッフ 「舞祭組がいいよ」
中居 「何を喋りだしてんだよ」( ̄_ ̄)
スタッフ 「(元気に)舞祭組で!ちんとんしゃん 」
曲:ちんとんしゃん♪(舞祭組)
~エンディング~
中居 「さて今年も東日本大震災復興を目指して、皆様からの応援が必要です。 東日本大震災復興支援財団で支援金をお受けしていますので、ぜひともご協力お願いいたします。 平成28年熊本地震により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。こちらは義援金をお受けしております。 ニッポン放送のホームページに「ON&ONAIR 復興支援のお願い」という記事がありますので、そちらをご覧の上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。」
「さあ!お別れですがっ(息を吸い込み)ふへぇ~・・ また来週。」
おまけハガキ 「もう一度、学び直したいと思うことは何かありますか?」
中居 「学校、教科?・・ま、別に・・勉強が結局好きじゃなかったので・・こういう感じになったんですけど。まぁやっぱ、漢字、書道・・は、将来のためにやっておけばよかったかな また来週ぅ~♪」
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後半、いい具合にひねくれてまして(笑)
まーまー、イイ感じで中居正広が好きな人が喜びそうな雰囲気だしてましたけど。
その流れのままで歌の紹介になったせいで、コバヤシくん被害受けてましたけどねー(笑)
なんつうか。その。私なんてもっとも疑われるだろうなー。
ハッキリ言って、男性の「好みの顔」とまったくかけ離れているし。(でも、中居君の顔じたいは好き)
「じゃあ中居君のどこが好きなんですか?」って聞かれると、答えに窮するという(笑)わたしゃ、どこが好きなんだろーって。
むしろ、こういう所は良くないよ、とか そういう発言ってどうなの?ってのはまあまあ有りますがなにか?
でもキライになれそうもないんですけど。
「落ち着いたらどうですかー」
って言われる日を夢みて、勝手にがんばりまぁーす( ̄m ̄)フフフ
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