届いたかな
届いてるといいな
伝わったかな
伝わってるといいな
3/23の「金スマSP」はチーム・ナックスのみなさんでした。
宿命、ともいえる5人の出会い。
そして、絆。
お互いがお互いを想い合っている・・いいチームだな、こんなふうな仲間に出会えるって素敵だな。
5人のエピソードをVTRで見て行くうちに
そして、彼らがチームについて、メンバーについて語る時・・
おのずと
この番組のMC・・彼の心にあるであろうチームが浮かんできてしまう。
似ているところ
似ているけど、「だけど」SMAPはこうなんだよね・・と想いが溢れる。
それはファンならもちろんだけど・・ファン以外の人も頭の隅ぐらいには浮かんだのではないかな?・・
― SMAP ―
ファンはこの2年、ツライ日々を過ごしてきたけど
なにより・・
誰より、傷つき苦しんでいるのはSMAPだよね。
世界中の誰よりもSMAPを愛するメンバー。
自分のもうひとつの名前でもあり、血肉でさえあると語っていた そのホームを手放さなくてはならなかった。
今も耳に残って離れない
2016年12月31日の「サムガ」の中居君の “バイバイ”
表立って「語る」ことの出来ない、封印された日々の中で
かえって、彼らの愛は募っているのではないだろうか。
離れ離れになった星たちは
きっと 心の中では 今もSMAPなんじゃないかな。
チーム・ナックスの皆さん、ありがとうございました。
心より感謝いたします。
TBS、金スマスタッフの皆さん、ありがとうございました。
いつも強く優しいこの番組がだいすきです。
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■昨日の放送から、中居君が「チーム」についてトークしている部分を抜粋して文字レポします■
(番組の趣旨、TEAMNACSのためのSP番組・・から少し外れてしまうことをお許しください)
※2018/3/23(金)「中居正広のキンスマスペシャル」20:57-22:54より※
大泉 「5人しかいない劇団だから、うちのリーダーもそうだったと思うけど ものを書く時に全員立たせたいんですよね。だからみんなにおいしいシーンを作ろう、って思いは・・」
大竹 「それって凄い難しいですよね。」
大泉 「難しい。だから・・だいたいウチは作ったやつがあんまり出なくなるっていうか」
大泉洋さんが初めて、脚本演出を手掛けた舞台のエピソード・・からのトーク。
ちょっと、5人のバランスがデリケートになった時期でもあったんだね。
安田 「チーム・ナックスを見てくださる方・・8万人が多いのか少ないのか・・僕にとってはもの凄く多い数なんですよね。昔から僕が思ってるのは、大泉さんが(チームを)引っ張って下さっているんですけど、“5人のファンのお客様” だと思ってるんです。」
「5人でやってるのが好きだ、というお客様が付いて下さっているという部分があって。その上ではもちろん普通のお芝居の場合っていうのは、ちゃんと座長がいて、それを支える人たちがいて、ひとつの物を作ってそれを楽しんでいくんですけども・・5人のそれぞれを光らせていかないと お客様が満足しない。」
「そこでの戦いのというものの方が 僕にとってはナックスにとっては大きいんじゃないか・・っていう嫉妬もあるし、それぞれのライバル心だったり、仲間同士でもあるけれども、何よりも ものづくりにおいて、ひとりひとりを立たせていかないと、お客様が満足しないんじゃないかなっていう・・」
大竹 「でも、そういう意味で言ったら、中居君もずっとそうだったじゃない 5人で・・」
中居 「まあ 一緒にしてはいけないですけども。自分が演出構成してライブやります、ってなったら面白いもんでアルバムの歌割とかも決めるじゃないですか(自分が)歌うところ無くなるんですよ。 でも、お陰様でそっちの方がよかったりして」
(笑いを取る)
「あれ?俺の無いな・・ってディレクターも「中居君、これ リーダー無いよ」って。いや、でも結局、演出構成になると、「ここはあいつ歌わせたいな オイシイところ」みたいなことやってると・・いつの間にか、俺 歌うとこないってなってても、歌うところ無いのはちょっと俺もオイシイし」
(再び、笑い取る)
「俺はそれ、楽な方だから。 俺は全然大丈夫だ。」
「演出構成していけばそうなりますよね。 ね? 歌の上手いコもいれば、踊りが不得意なコもいれば、何々が得意なコがいれば・・っていうと、この順番をこうね・・色々変えてあげると、ちゃんと輝く場所があるから。突出してくれるから。」
森崎 「チームとしては、そうですよね。」
中居 「チームとしては必要なんだよ。」
森崎 「みんなが同じ必要が無い。バラバラだからいいんだと思うんです。」
中居 「それはもう、やるしかない!よね。みんなから多分言われてたと思う。やってた時は。うん。何がなんでも「俺がやる時は 俺がやる」と。そのかわり、みんなを納得させるライブにする自信があるから。まぁ 根拠のない自信なのかなぁ 」
大泉 「その時はそこまで頑張ってでもなんかこう・・文句言われたりとかなった時に、ワッともめるってことはなかった ?」
中居 「いや、無い。 あ・・無いっていうか「この構成ヤダ」「この構成ヤダよな」っていうのは全部、聞く。」
室井 「それってホントに好き合ってることじゃないですか」
中居 「まあ・・そうなんだろうねぇ」
室井 「だって、好きじゃなかったら、自分のことだけ考えちゃうし・・自分は後回しにならない」
中居 「そうね」
(なにげに・・ このトークの部分、金スマレギュラーの大竹さん、室井さんのサポート・・パスがすごい。 中居君を・・“SMAPの中居君”として語らせるためのパス。・・すごい。)
森崎 「本当おっしゃる通りで。僕も北海道在住なんで、もし僕が 一緒に東京で同じような仕事をしてたら、同じように応援できない、ことになってたかもしれない。」
「僕ちょうど2008年、2009年ぐらいに決意したことがあって『リーダーってなんだろう?』って思ったことがあって。俺ってどうしてリーダーなんだろう?自分に足りないものってなんだろう?って時に、僕は リーダーっていうのは愛で包んであげる存在じゃないのか?と思って、僕はチーム・ナックスの5人の一番のファンであろう、と思って。」
「もめたりしてもいいし、今でもムカつくことあるんですけども、でも俺、こいつらが大好きだ!って思い。 実家のかあちゃん気質みたいな思い・・になっていったって・・」
中居 「いやぁ~ もうちょっと早く出会えてればなぁ~ もうちょっと先にそれ・・2年前に教えてもらってたらな! 惜しかったぁー」
と、ここで一気に笑いにおとす中居君。
スタジオ、爆笑。場がなごむ。
ナックスの地元、北海道の原点を訪ねたり、ほっこりするようなVTRのあと・・
番組の最後の最後は・・なんとトータライザー!!
「うたばん」「スマスマ」さながらに、中居君の魔の手(笑)でお互いに不信感を抱く?ような雰囲気が漂い始めるナックスの5人・・でもね
そこは最後は チームを愛する男 中居正広。
仕切り直し、5人に質問。
Q:「チーム・ナックスが大好きです」
⇒ 現れた数字は「5」 大拍手~ パチパチ
中居 「続けることの難しさはあるんじゃないかと思いますけども、ぜひとも!色々あると思いますが、続けていただきたい思います!」
この「続けていただきたい」は社交辞令じゃなくて。中居君の心からのエールなんじゃないかなあ。
昨日の「金スマ」はSMAPが好きな人。ナックスやナックスのメンバーを好きな人。それから“たまたま”見てた人。いろんな人が見てたと思う。
・・少しでも届いて欲しい、伝わって欲しい。
20年、30年 紆余曲折、乗り越えてきた仲間がいまさら「不仲」なんて理由で 簡単に分裂しない。
たくさんの人を悲しませたり、困らせたりするわけない。
あなたが信じてるストーリーは、すべてマスコミ発信の真偽不明なものではないですか? って・・問いたい。
見ていたほんの数パーセントの人でもいい、
昨日の「金スマ」で「あれ?」って気が付いて欲しい。
中居君は 世界一・・いえ、宇宙一のSMAPファンで(きっと今も)。
そして、メンバーは互いを尊敬し、互いが自慢の存在だったのだから。
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