<昔のゲームがひそかなブーム スペシャル~>
中居 「どうもこんばんは中居です。『さあ「龍が如く」シリーズに夢中な中居君ですが、昔のゲームの復刻版が人気を集めています。任天堂は任天堂クラッシックミニシリーズを発売。手のひらサイズのファミコンとスーパーファミコンでテレビにつないで遊びます。20本ぐらいソフトが入っています。』欲しぃーっ!これ~ 何これぇー!」
「売ってる?これ。 売ってんの?家電屋さんで!?」
「・・・今ねぇ ファミコンはもちろん、僕が小学校中学校ぐらいで。ハタチ・・ぐらいからスーパーファミコンなのかなぁ? 20年・・ぐらいは 25年ぐらい前かな? で、僕は今プレステを繋いでるんですけど。あの~・・スーパーファミ・・えぇとね、「何をやりましたか?」って言われるとファミスタしか思い出がないんですね。 ファミリースタジアムって野球のやつなんですけども。」
「プレステでもファミスタあるんだけども、ちょっとねぇ・・なんつぅんだろ 機能があり過ぎて、あのぉシンプルじゃなくて、途中でちょっとねぇ、なんかこれ・・おっちゃんだからね・・おっちゃんになっちゃうとこう・・機能があり過ぎると、指がついていかなくて。 なんかねぇ、結局新しいファミスタが出たのに つってもやらなくなっちゃったのね。」
「それでぇ、一番あの・・楽しかったのが、「楽しいなあ」ってファミスタの最後がスーパーファミコンだったんですよ。スーパーファミコンの何年かなぁ・・!? 分かんないんだけど・・それをやりたくて、まだ スーパーファミコンは捨ててないのね。」
「じゅう・・ご年ぐらいやってないかなぁ。今のウチに来て、スーパーファミコンやったことがないから。たぶん、15年ぐらい前の・・でもそれねぇ、打率が出るんですよ、ちゃんと。 んでねぇ、もぅ今でも憶えてるんですけども、元木がね、結構 首位打者なんですよ。けっこう、川相さんとかも居てて。」
「・・で、自分でピッチャーも(笑)そのスターティングメンバ―も あの・・1位から・・あの・・(笑)これな、1位から9位まで全部自分・・まぁジャイアンツなんですけどーこれ面白いんだよ!・・おもしろかったんだよ。」
「わざと・・なんか満塁にして、どんどん打ってって。打率をすげぇ上げてく、っていうなんかきったねぇやり方したんだよな。それを思い出した。1人で。 えー スーパーファミコンのそれあんの!? 売ってんのかなあ? あー、ホントぉ?その手のひらサイズで?」
「ほんとにぃ!?」
「でもその 僕が持ってるスーパーファミコンがもう使えるかどうか分からないよね。うん。 あの 段ボール箱に入ってますけども。」
「そうなんだ・・先週からね コバヤシくんが居ないから、曲紹介が全部なんか、俺が・・自分でやんなきゃいけないんだよね。」
「コバヤシくん、なんかキスマイの歌さえ流しとけばいいんでしょ?的な感じで、なんか連チャンでキスマイなんだけど。えー セル フィ・・」
曲:セルフィー♪(Kis-My-Ft2)
~CM明け~
中居 「ハガキ読んでみまぁ~す♪」
「今さぁ ラジオでさ、ハガキ読むのってこの番組ぐらい? そんなことない?」
「・・・ 岡村さんぐらい? ハハハハハハッ(笑)・・・あー ほんとぉ?」
「で、これさぁ・・え?他の番組はメールですか? LINEとかで・・送ってもらってるのですか?・・・・メールで? 番組ホームページみたいなやつ? あー、そう。」
「や、これ今・・ねぇ?なにげなーくハガキとかこれ読むじゃないですか。え・・今、1枚62円じゃないですか。ね? ・・これ、岡村さんもそうですけど・・やめたら?と思っちゃうね。 だってさ、これ62円のハガキ送ってくれました・・これ全部・・ね?発表できないわけじゃないですか。・・これ、選ばれし人しか・・ね?選ばれないわけだから・・中には居るだろうね? “62円もったいねえなー”って。」
「これ10枚で620円でしょお? でもこれ・・基本的には今の時代もハガキはポストの中に入れないとダメ? ・・あっ そう。」
「・・ポスト入れてんだねぇ・・書いた後。ね?」
「 たぶんもう 入れるポスト決まってるんだろなぁ・・」
「ハガキって でも今、無いねー。ほんっとに。いや~・・でもスゴイなぁ 広島県からとかさ、広島の福山市・・ね? ポストに入れて・・そのポストからここ届くんだもんね、ニッポン放送にね。 ほら、福岡市とかさ・・ね? 宮城県仙台市とかさ・・(ハガキをめくる音) 大阪府、とか。気仙沼市とか、三重県とか、長野県、とか。」
「なんか悪いねぇ。62円も払ってもらって。・・なんにもしなくて・・ じゃぁハガキ読んでみましょう。」
「てぃりぃん♪」
ハガキ 「「ナカイの窓」がリニューアルされて、ロケに出られていますが、ロケどうですか?」
中居 「そうね、ロケつってもね、もうモロ外、モロ、街の中っていうような あの ことじゃないんだけども、あの~・・違和感はあるかなぁ~・・。やってて。 外に出ることがホントに あの あんま無いので。 あんまりない、って外出ることはあるんですけど。お買い物するとか、なんかって・・外をあんまりプラプラするような事がないから・・うーん・・なんか・・で、プラプラじゃあしましょうか?買い物しましょうか?・・やっぱ絶対、帽子被ってるし。絶対!メガネかけてるし。」
「あのなんか・・あの自分は・・あの “何も隠さず、ある・・歩いてます”・・みたいなっていうタイプでは全然ないので。とにかく極力もう!人の目に・・あのー さらされたくないから。 やっぱり帽子被ったりしてるんだろうね。」
「でも、ロケに行くと帽子も被らないし、メガネもかけないし、それで歩くことのなんかね・・違和感っていうのはあるかなぁ。 ロケでもやっぱりちょっとこう・・のづらって言うんですか。野面で歩くの・・ヤダもんね。 まぁ でもまあ慣れる・・慣れる・・スイッチ入れば全然いいんだけども・・うん・・」
「でもそのなんか違和感っていうのはあるな~・・って思いながら。でも、ロケ番組っていうのは・・それでも「窓」はまだまだ短い方ですけども。昔「サタ★スマ」とかやってた時代も・・ロケ、ほんと朝8時とか 9時とかから、もう夜・・丸一日かかるんですよ。ロケって。」
「それでも「窓」は、スタジオの時は えー、2時間回して・・2時間回して休憩入れて、だいたいね、スタジオに居る時間・・局に居る時間はだいたい6時間ぐらいなんですよ。本番の1時間前に入って、2時間撮って、1時間休憩して、で、2時間。だいたい6時間ぐらいなのかな?でもロケに行くとそういうわけにはいかないですね。」
「これ、どーーしてもやっぱり、かかるんですよねぇ~~・・・」
「でもまぁ、それはそれで全然しょうがないんです・・しょうがないって言うか。ロケってこういうもんなんだな。でも、あの~ 前の日はちょっと ロケでもトークをやるので、寝不足じゃあ困りますから、やっぱり2日ぐらいもう・・もう窓の日・・窓の収録があるっていう2日ぐらい前ぐらいから、なんかちょっと調整はするかな。うん。 じゃないと、うーん・・眠いとちょっとしんどいかな。」
「ま、どの番組でもしんどいんですけど、12時・・1時ぐらいからだったら、あの ゆっくり寝れるなって思うけど、やっぱりちょっと早かったりするから、で・・結構長いから、んー・・ちょっと体力はあれ・・前の日ぐらいから温存しとかないとヤダなぁ~って。そんぐらいかな気を付けてることは。」
「続いてっ♪」
ハガキ 「「なかい君の学スイッチ」で親子は一緒に食べないとおっしゃっていましたが、ししゃもはどうなりますか?教えてください。」
中居 「はい、ししゃもはもう モチロン食べないですね。」
「「金スマ」っていう番組の・・うーん・・新年会とか、うーん忘年会・・で、必ず あの「ししゃも食べますか?」って言われるんですよ。その時に、ししゃも オス・メス・・「メスは子持ち」って言われるんですけど、これはもう食べられないですね。」
「・・だからまぁ なんで俺食べられない・・食べたことはありますよ。まぁ好きか嫌いかって言われたらやっぱ嫌いじゃないですよね。美味しい思い出は全然ありますから。・・でも、なんかもぅ自分で決めちゃったから・・まぁ 食べざるを得ない!みたいなことがあれば、もちろん食べますけど・・うーーん・・まぁ自分で勝手に決めちゃってるルールで。別に我慢できなくもないんで・・うん・・子持ちししゃも食べない・・続いてっ」
ハガキ 「私、5月に結婚するのですが、新婚旅行をどこに行くかまだ決めていません。中居君、おすすめの旅行コースを教えてください。」
中居 「これはネット等でお調べください。」
「ラジオネーム、明日花。明日に花、あすか。 あすか・・明日に花、“あすか”。親は・・すごいロマンティストだね。明日に花でさ・・ま、いいか」
ハガキ 「中居君、ノートは使い終わったら保管されてますか?すぐに捨ててしまいますか?」
中居 「うーん ま、そうだねー 置いとくかなー、うん。置いといてるねー・・もうね、これ良くないんだけど、もう殴り書きのように書いてあったりするんだけど、これを残しといて、清書しよう・・って思いながら、清書なんて一回もしたことないなー。でもね、捨てた時もあったなー・・」
「なんかもう・・なんかね、この時のなんか・・その時に感じた事とか書いてある この時のなんかもうイヤだからもう捨てよう、とか。 これ一回ちょっと うーん・・なんかリセットした方がいいなーとか思って。あのこれ捨てた方がいいなーっていう時もあった。」
「でも大体、残してるかな。うん。」
「たまーーに読み返したりすると、これ面白いもんで、自分が感じたこととか、あのー 思い起こして読んでみたら・・改めて読んでみて、じゃあ20年前・・のノート見ました、つってもね意外と共感したりするんですよ。その時に自分で感じてたことと、今でも「え~!あっ オマエ、20年前・・23、4。4、5の時にもう・・こんなこと書いてたんだ」 「あっ 俺・・25年前のオマエの気持ち、わかるワァー」って共感してる、って言うとなんかいい話っぽいけど、あれ!?俺、あれから成長してねえんじゃないかな?(笑)っていう、情けなさ。」
「よく、昔のVTRを見て・・“昔のVTRをご覧ください、どうぞ” って出ると。やっぱり恥ずかしいのね。でも、恥ずかしいのはいいことで、“恥ずかしいな・・こんな喋り方してるんだ~”って。こんな・・あの~立ち振る舞いしてるんだー・・が、恥ずかしくて。 ってことは、まぁ“恥ずかしい”ってことはこれは成長してるってことだから、いいなーとは思うんですよ。うん。」
「 “もう、こんなん見ないでよー” っていうのは、恥ずかしい~ ダッサイなぁ~・・ってことはあれから成長してるってことだなって。恥ずかしいのね。 恥ずかしくもなく、うん・・全然見れちゃう、みたいのは・・あ、あれから止まっちゃってるなー・・って思ってしまうのね。うん。ノートもそうですよ。」
「「あ!これ 昔20年ぐらい前 24、5の時に書いたやつ・・全然変わってないなー、俺。今の感じ」って言うと、ああ・・その時からしっかり物事を捉えてるんだなぁオマエは!っていう自分と、オマエ全然・・45になっても変わってねぇな。成長してねぇな。 うん・・ど、どっちのもある。」
ハガキ 「中居さんの好きな変化球はありますか? 私は最近、カーブが好きです。」
中居 「なんだこのコは? いいね。」
「カーブが最近、好きなんだ? 俺も 俺も最近、カーブが好きっ うん。」
「もっと全然若い頃は、自分が投げれた球種ってあるんですよ。でもそれは、もう・・もう今は昔とね、ちょっともう握りも違うし・・球種もいっぱいあるんで・・それと照らし合わせながらず~っときてたんだけど、やっぱりもう見てるね。」
「・・うん・。 カーブ好きだね。 あぁー、このコに聞きたいなー。右ピッチャーのカーブと左ピッチャーのカーブどっちが好き? 僕はね、右ピッチャーのカーブが好きなんですよ。あんまり投げる人が居なくて、今で言うと・・誰かな~・・一番分りやすいのは・・えー ソフトバンクの えー・・武田投手。・・うん いいカーブ持ってるねー。 あと、楽天の岸投手。いいカーブ持ってるね。」
「あっ この選手名鑑にカーブ持ってるデータとか・・書いてない?」(ペラペラ・・)
「あっ」
「アウトの内訳が書いてある。・・面白いなぁぁ~~・・・ ハッピーデイ。」
曲:HAPPY☆DAY♪(Kis-My-Ft2)
~エンディング~
中居 「さてこの番組では、東日本大震災復興を目指して皆様からの応援をお願いしております。 東日本大震災復興支援財団で支援金をお受けしていますので、ぜひともご協力をお願いいたします。 また平成28年熊本地震からの復興もまだまだ道半ば、でございます。こちらは義援金をお願いしております。ニッポン放送のホームページに「ON&ONAIR 復興支援のお願い」という記事がありますので、そちらをご覧のうえ、ご協力のほど宜しくお願いいたします。」
■コチラ ⇒ 「「中居正広 ON&ONAIR」から復興支援のお願い」ニッポン放送
「それじゃあ また来週~」
おまけハガキ 「中居君はバームクウヘンをガブっと食べますか? 一枚ずつ、ペリペリ食べますか?」
中居 「・・ガブッ と食べます。 (ささやき声で)えーまた来週っ」
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中居君・・きっと沢山ハガキ行きますよ。
「ハガキ、やめないでくださいーい」って(^m^)
みんな、ラジオで読んでもらうことだけが目標じゃないから。
一番の目標は「中居君が手に取って 中居君に読んでもらうこと」の人が多いと思うよ。
中居君に元気になって欲しい
体調どうかな?心配だなあ
こんな素敵なことがあったよ
ラジオで読んでもらえなくても、その想いが届けばいい。
中居君にプラスになるといい。
見てもらえたら嬉しい、そんな想いでみんなポストに投函してるよ。
きっと、見てくれてる・・そう思ってみんな送ってまーす。
メールもいいけど。
メールでは表現できない、色とりどりのカラーとか。イラストとかもぜひ感じて欲しいな。
いつも番組に全力で準備して取り組む中居君。
「どの番組でもしんどい」って言う中居君・・体調も心境も年齢とともに色々変化があらわれてくるお年頃だと思います。
どうか、どうか、あまり自分に課さないでバランスを取る生き方をみつけてくださいますように・・
遠くから、祈るしかできないですけど。
あなたの笑顔と元気がいちばんです。
■番組へのメッセージ ⇒ おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送「中居正広 ON & ON AIR」係