さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

「ワッツ」最終回☆ 航海は続くよ。愛すべき仲間たちへ・・・

木村拓哉のWhat's UP SMAP 最終回。

最終回は、やはり寂しいもの。だけど・・  

 

「LASTです!でもだからと言って、湿っぽいのはちょっと似合わないんで。」

 

「なので、今夜は大切なみんなと一緒にいつも通りな感じでクルージングしていきたいと思います。」by木村くん  

 

 

そう木村くんが言ったから、湿っぽくとらえるのはやめようと思う。
“いつも通り” に明るくテンポよく進めてくれました。
番組終わりには、GYAOでラジオを聴き終わったみんなが笑顔になれるような「東京FM内を巡る」動画も用意していてくれたしね。(^m^)

 

でもさ。

やっぱり、夜空ノムコウはあれだよね。

ヤバイよ。  

大好き。

 

色々・・色々なことが思い出されてしまうよ。☆。:+.゚*・  
その時代、その時代の自分に合わせて いつも寄り添ってきてくれた曲。☆。:+.゚*・    

 

 

湿っぽくはなかったけど
さすがの木村くんも・・ちょっとセンチメンタルになっていたような。
「ワッツ」が始まった頃のことを

「すっごい・・やっぱりキラキラしてた。周りが。うん!」

「出演者にしてもそうだし。テレビを作るっていう現場がリードしてたから。」

「今みたいにそれこそSNSだったりとか、スマートフォンのカルチャーっていうものが・・発信がみんなが出来ない状態で、テレビが作るものをみんながもうかじりついて見てくれていた・・そんな状態だったから。」

 

「現場がキラキラしてましたよね、うん。ほんで・・クタクタになってましたね(笑)もう・・ウソでしょ?っていう。ホントに。28時とか、29時っていうのが普通でしたね。うん。「なんだ?その時間の書き方」っていう。今は最近無いスね、あんまりそういう。うん。凄い勢いと、キラキラ感とクタクタ感がハンパなかったです。うん。」

 

 

そうだよね。テレビのこっち側で「かじりついて」受け取っていた私なんかと違って “発信”して・・・ “届ける”側で・・・

それで世の中が動いて、トレンドが動く・・そのど真ん中!の張本人だもんね。

その熱さ🔥の魅力はハンパないでしょう。  

 

だけどね、木村くん
人生は続くよ。

新たな航海 未来も  
あなた次第で いままでとは違うキラキラ、クタクタで充実できるよ。☆。:+.゚*・  

 

自分自身をたいせつにしてね。

これは、中居君にも言いたいこと。  

 

こだわりも。
強い信念も。
恩義も。

2人らしいところ。
尊敬すべきところ。
愛すべきところ。

だけど

なにより

あなたたち自身、魂も体も・・身一つが無事で元気でいてくれたら・・それだけでいい、  


それだけでいい。

それ以上のものはない。☆。:+.゚*・    

 


テレビやラジオから「SMAP」の文字が消えた —。


だけど、私たちの心の中のSMAPは消えない。

歌はいつも頭の中に流れている・・

SMAPの足跡、功績は消えない。

 

もし、事実(歴史)を改ざんされたり、消されるようなことがあれば 
その時こそ、堂々と指摘し、ファンは戦えばいい。☆○(゜ο゜)o  

 

たたかう

人と平和を愛し、牙を向かずに世界を拡大するSMAPには、争うという意味合いの「戦い」は合わないのかもしれない。
でも、いま改めて思うのは・・これは「自分との闘い」

 

自分自身のバランスをとって、本当に たいせつなことを見失わないこと。

 

そして それは 

 

SMAPを自分の手に取り戻すこと 彼らの尊厳を取り戻すこと。

 

・・に繋がってゆくのかな。  

2016年1月18日の「スマスマ」での謝罪会見を見た後に 
私はブログにこう書いていた。

 

「私は最後まで戦う。」

・・と。
うん、これは誰か・・具体的な個人、団体、を指しているのではないんだよね。

実際・・この現状は、特定の個人、団体(組織)・・だけのモンダイじゃなく、もっと大きな構造的なモンダイ。 ・・簡単に超えられるものじゃないことを無意識に察知していたのかなあ。

 

訂正するとしたら、「戦う(勝負)」より「闘う(克服)」が重要になってくるよ・・ってあの時の自分に言いたいかな。o(*⌒―⌒*)o

 

自分自身を見失わず

大切なものを手放さずに

 

・・彼らの尊厳を取り戻す・・その日まで

みんな元気でいましょうよ。

 

 

それがいい。それがいいよ、やっぱり。
まずは、「くたばらないこと」(笑)

くたばってたまるか 
また “楽しいだけ”のあの愛だけしかない空間にたどり着くまで。

そして、それは・・きっと私たちの手に帰って来る・・そう思ってる。