さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2018/9/1「ON&ONAIR」ニラ玉と料理本/1回の過ち/高校野球「DHあった方がいい」(by中居君)

<まだまだ暑いかな?スペシャル~>  

 

 

 

 

中居 「 どうもこんばんは中居です。『9月に入りましたが暑い日もちょいちょいありそうだとか。 暑い時期に気を付けたいのがペットボトルです。 口を付けて飲んだ後、飲み残しをは放っておくと大変なことになります。 常温で置いておくと冷蔵庫でしまった場合に比べて、100倍以上の速度で雑菌が繁殖してしまうそうです。』 “繁殖”ってさ、読めるけど書ける? 」

 

「 『その雑菌が二酸化炭素を発生させて、ペットボトル内に溜まると場合によってはボトルが破裂してケガをすることも。中居君、飲みかけのペットボトルを車の中に置きっ放し、とかないですよね?』・・・置きっ放しですね。ね? (笑)次いつ飲むか分かんないですけど置きっ放しです。 でももう、この時期は置きっ放しのペットボトルは飲まないようにしてます。」  

 

 

「 『ちなみにインドなど水がとても貴重な国では、ペットボトルに口を付けずに飲むという作法があり、俗に“インド飲み”というそうです。』・・ペットボトルは空けちゃった方がいい、って言いますよね? でもさ、女の子とかさ、カバンん中にペットボトル入れてるじゃん。あれずっと常温で口付けたまま入れてる、ってことだよね?」

 

「女の子、持ってるよね?    カバン中、ペットボトルとか  あのちっちゃいお菓子とか飴とか入れてるよね? あれなんで入れてるの?・・いや、小腹はみんな空くけどさぁ・・男って、な・・あんま間食しないよね?比較的。 ま、する人もいるけど。 あんまり、そうだね 僕の周りでも居ないかな。「ちょっとお菓子食べようかな?」とか。 女の子は・・なんか持って・・だってさ、ご飯食べに行ってんのにカバンの中にあるペットボトルのお茶を飲んだりするから・・な・・(笑)いや、お茶1個ぐらい頼めばいいのに・・って。」

 

「あれ、繁殖してるよね? でも、すごい綺麗な人だったら、その人とキスできる?コバヤシくんは。コバヤシくんの話聞いてんの。俺の話じゃなくて。」  (゚ー゚)  

 

 

(反応を見て)「出来る? うぅ~わ💧・・・ カカカ(笑) 歌っ。」

 

コバヤシくん 「 竹内まりやさんでプラスティック・ラブ 」      

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:プラスティック・ラブ竹内まりや1984      

 

 

 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「先週話そうと思ったんですけど、まぁまお題違うんですけども、えー ミゾレさんから『最近、観た映画で印象的なものはありますか?』って。映画観てないんですけども、この間、あのー・・清原さんの。「告白」っていう本が出てて。それを買って。・・・・もう、久しぶりに ちょっとこれ ちょっと楽しいだな~っていうか。読みたい欲が強すぎて。」✨

 

「・・んで、買った日は読まずに・・なんかお勉強することがあったから、読まずに んで、次の日・・だから読むんだったら、なんか・・本って あのなんだろな・・あの、2種類あって。カバンん中、入れてる本と あと家でも読む本と違うのね。カバンの中に入れてるのは、ちょっと時間が空いて移動時間に読もうかな・・って本と、読も・・読みたくて、読みたくて、って本と。2つあったりしてて。」

 

「ほんで、まあ キヨさんのは「読みたくて読みたくて」の方だったんだけど。早かったなーー。

 

「朝、起きて・・あ!今日ちょっと仕事まで時間あるなぁ・・と思って。どうしよっかな~・・・キヨさんのもうスタート・・いつ、スタートさせようかな!?って。 たぶん、のめり込んじゃうから。 いつスタートさせようかなー・・って 今日もう・・もう、今日からいっちゃえ!みたいな。」  

 

 

「・・そしたら、8時ぐらいから読み始めてもう、昼過ぎには読み終わっちゃったね。 全部読んじゃった!

 

「もったいなかったな。 分ければよかったな。 ・・フッ(笑)ハハハハ・・」

 

「まあま、読み応えありましたね~・・うーん。・・うーん、あのー・・なんか楽しみってね、分割にしたいクセがあるんだけども・・ 一気に読んじゃったね。うーん・・読み応えあったな。」  

 

 

「「読んでどうですか?」って言われても、まぁ・・うーーん・・キヨさんはそうね、“過ちをおかしてしまいました” でもそっから、脱却するために ま、リハビリも含めて なんか色々葛藤がありながら・・やってるなーって。 色んな友達ともやっぱり、あのー・・あっちから 切る。周りから “あー、キヨさんはこういう事したから切る”っていう人よりも、自分から切る。の方が多かったと。 自分から切っていかないと、なんかその相手、友達にすごく迷惑をかけるって。」

 

「まあま、本読んでても まぁ以前から思ってたけど、凄くやっぱ繊細な人だから。ね? や、かと言って ああいう事件を別に肯定するつもりも無いけども。 でも、ま キヨさんに限らずですけども、1回の過ち。うーん・・・ま・・“1回の失言”とか。 なんか、1回失敗しちゃったら、なんだろ・・ま、「公けに出てる人間はそれぐらいの覚悟を決めてもらわないと困るよ」つっても。そんなに言うほど覚悟なんて・・うーん・・決めて入ったわけじゃないし。」

 

「入ったきっかけは、じゃあ うーん 政治家の人は分かんない、大学を卒業してから勉強してから30前後・・覚悟決めて!!・・って・・まぁま、なんかうーん・・公言する時はそんなこと言ってるかもしれないけども。・・の前に 人間だから過ちもあるし、失言もあるし、失敗もあるんだけども。ね?法に触れてるものもあれば、法に触れてないものもあると。うーん、様々なんだよね。色も形も大きさも・・うん・・罪も悪も なんか全部やっぱりね、いけないものはいけないっていうのは分かるんだけど。」

 

「・・1回の過ちであまりにもこう・・・ ちょっと責めすぎじゃないのかな~とは思いますよね。」  

 

 

 

「1回、だからなんかね ずーっと今まで、色んなものにこう・・それがスポーツなのか、組織なのかチームなのか、会社なのか分かんないけども。ねっ? 今まで貢献したけども、1回のミスで・・それを台無しにしてしまうようなこともあるんでしょうけども・・ねえ?」

 

過去のことも全部否定され。ね?またそのね、その 人間も否定され。で、今までやってきた功績を誰も・・こう・・言ってくれない・・こんなふうな過ちをおかしてしまったけども、でもこの人のおかげで、こういう人が出て来てました。こういう人が出てきた人の話を聞いてみましょう、“あの人は今こういう風になってしまったけもしれないけれど、あの人のお陰で僕はあの組織に揉まれて、厳しい組織の中、ハングリー精神を養うことが出来て、今厳しい社会の中でもハングリー精神をもって踏ん張れてます” みたいな人もいるわけだから。・・いや、そういう人までも否定されちゃうような気がしてね。うーん。」

 

「その人・・その人をホントに慕ってた人もいるだろうけども。その人までもこう・・“あー、あの人についてって間違えだったんだ” って・・。プラス、その人に・・ね?公けには出てないかもしんないけど、家族も居たり、子供も居たり、親戚も居たりとか考えると。 もう・・いたたまれないよね。・・・うん。」

 

「や、かと言って薬物はダメですよ。とか。 何々ダメですよ、ってのはもちろんなんですけど。それが大前提よ。大前提なんだけども。」

 

「続いて。」    

 

 

 

 

ハガキ 「中居君が最近食べたものの中で一番美味しかったものは何ですか?」 (バンッ! 机をたたく音)

 

中居 「僕ですねぇ~ ニラ玉、作ったんですよ、この間。  ・・美味かった・・

 

「・・フフフ(笑) でも、あのね・・僕は、あの 結局、料理本を買うんですよ。料理本。でも料理本選ぶんですよ。  で、料理本の例えば、好きな食べ物を見るんですね。で、見る時にまず『だし汁を』って・・出てる料理本は買わないです。『だし汁』が出来ないから。

 

「その時点で・・昆布だし・・えっ?何、かつお・・の汁とか、にぼし・・分かんないけど。もぉ『だし汁』って時点で、じゃあこれ何のだしなんだ?って。で、例えば・・えー・・「ほんだしの粉末」とか書いてくれりゃいいんだけど。その『だし汁』って時点で、あ、これは俺の・・で、他の好きなのをも一回見て・・自分の台所にあまりにも遠そうな・・あの調味料が書いてあると、もう・・その本は買わないんですね。」

 

「んで、ニラ玉食いたいなって思ってて(笑)」

 

「よし!本屋行こう! って。」  

 

 

「そしたら・・でも、一品のために買いたくないから。大体ね、5品・・えー・・作り・・自分が好きな料理が・・5品あって、その5品が作れるんじゃないかなって期待を膨らませてくれる本は・・買ったりするんですよ。 で、ニラ玉がよかったんで。」

 

「でも、ニラ玉 じゃあ他の料理本のニラ玉見てみよう・・とか、見るんだけども。“オイスターソース”って入ってるんだよね。・・オイスターソース!?・・ でも、ニラ玉だけのためにオイスターソースを置くのはイヤなんですよ。で、僕んちはとんかつソースはあるの。でもとんかつソースじゃないでしょ?“オイスターソース”って。」

 

「・・オイスターソース・・だから(笑)ニラ玉・・ニラ玉のためだけのオイスターソース・・今まで、オイスターソースが僕の家の中で・・てか僕、今まで45年生きてきて、家ん中にオイスターソースがあった経験がないから。」(スタッフ 笑)

 

「ねっ? じゃこの“オイスターソース”は、実は他のあの料理にも、この料理にも・・って使えるんならば、置くけどもこのニラ玉のためだけのオイスターソースは無理だから、“オイスターソース”って書いてあるニラ玉の本は、避けた!! ・・ハハハハ(笑)」(スタッフ 笑)  

 

 

「で、結局・・あの “だしの素” と “鶏がらスープ”ってのがあったから、「あっ!こっちだったらある!」と。てか、これは・・でも、鶏がらスープなかなか使わないんですけど。・・あ、これでいけるな・・。で、他のじゃ・・“豚カツ”・・あ、これもいけるな。あ、生姜焼き・・いけるな。 今まで作ったやつもいいんですよ。5品あれば。自分ん中で(笑)・・で、いけるな、いけるな、ってその本買って、ニラ玉を作りました。美味かった。」💗

 

「その中にあれも入ってたんですよ。あの 肉豆腐。・・肉豆腐。だから今・・俺、今日ニラ玉ですからね。今日、ニラ玉と肉豆腐って決めてるの。で、もぉ ここに来る前にマグロかっ・・マグロとイカ買ってるから(笑) なんかさぁ ・・・こういう生活していることが ウソだと思うよね?」

 

「俺も思う。」  (゚ー゚)    

 

 

 

「ほんっとにそんなスーパー行ったりしてますか?とか、思うよね?・・うん。 あ、俺 今日3軒行ってるけどね。」(スタッフ 「スーパー?」

 

「スーパー。」(スタッフ 笑)

 

「ううん、あの無かったからじゃなくて。・・あの まぁ・・そうね・・いつものスーパーばっかり、は避けてるんですよ。ね? で、ちょっと遠めのスーパー行って、買って。・・で、帰り・・で、あの遠めだと、あの 氷買えないんですよ。溶けちゃうから。 だからあと、マグロとイカも買えないので。そこでなんか、なんか買って・・氷とかは買わずに刺身買って・・で、近くのスーパーのちっちゃい・・なかなか売ってない あの・・刺身とかがあんま無くて、野菜だけのやつを・・なんか・・なんかそんなのしてたけどね(なぜか小声)・・次・・」  

 

 

 

 

ハガキ 「今年は高校野球 第100回。選手の体調を考慮して、今年からタイブレーク制が導入されました。中居君はこの制度についてどう思いますか?」

 

中居 「あー、もういいんじゃないですかねぇ。タイブレーク。 タイブレークもいいし~・・うーん。やっぱりちょっとホントに体調を考慮してって・・あの 大人の人たちが、ホントに環境を整えてあげないと、あのー・・リングに上がってる人は「行けっ!」つったら、ずーっとやりますからね。うん。」

 

「でも、「これがルールです」。タイブレークってルールです、って決まればそのルールに従ってやるわけですから。あのー・・やっぱり、整えてあげないといけないと思います。いま、今回も・・あんまり観なかったですね。今年ホント暑いんだな、と思うのが ねっ?去年ぐらいから途中、途中で水分補給タイムみたいのが取ってた・・去年、おととしぐらいからかな?取ってて。」

 

「で、今年ホントに外野・・外野で「バック、バック!・・レフト取った!アウト~・・・起き上がらない、お?足がつりましたー」「バッター打った~、三振!・・あっ?バッターどうしましたでしょうか?」とか・・「ヒット~・・1塁まわって・・あ?1塁選手どうしましたでしょうか?」って・・え?こんなことって今まであんま無いから・・」

 

「うーん・・あっ、ほんとにやっぱりギリギリのところでやってるんだから、うん もうちょっとあれした方が・・あの考えなきゃいけない・・僕、DHとかもいいと思いますし。うん。」✨  

 

 

「 あのなんていうんだろな・・やっぱり、中学生・高校生・大学生ってプロじゃないわけですから。ねっ?いろんな選手・・いろんな特徴のある選手がいるわけじゃないですか。 すっげぇー打てるけど、全く守れない選手。でも、そのいい所を伸ばすためには、やっぱりDHがあった方がいいかな、って。 もの凄い、守備上手いんだけど全然打てない選手。」

 

「 あ~し(足)めちゃくちゃ速い。すごぐ守れる選手。スーパーな選手っているじゃないですか。・・ね?プロはやっぱり、守って打ってかもしんないけども。それなんかアマチュアはやっぱり、この突出した選手が・・ね?みんな大きい選手でホームランばっか打てるかもしんないけど、158㎝の凄く足は速いけども、やっぱり打てないんだったらば・・足のスペシャリストが1人ベンチに居ます、ってのも大事だなって。」

 

「・・・という風に考えると、ベンチに居る うーん・・生徒の数も あの外野で応援してる人いるじゃん?ベンチに入れない同級生が。 あのコたちをもうねぇ・・4~5人入れたい。 経験させてあげたい! 出なくても。

 

「や、ベンチさ、もう もう・・満員状態じゃないでしょ? ね!? や(笑)本来なら、出ようが出まいが、俺 ベンチに全部入れてあげた方がいいと思ったりするの。 でも!さ~すがに80人は入れませんよ!って(笑)ギュウギュウになっちゃいますんで、って。 じゃあ・・もう じゃあ、もうバカみたいな事は言わないけど、あと5人・・ねっ?増やして、なんかスーパー・・スーパーランナーが居たりとか。スーパー外野手がいるとか。」

 

「なんかね・・今、何人?18人? 18人ね。ちょっとね・・いいんじゃないかな!と思うんだよなぁ。自慢したいじゃん。 ・・うん」✨  

 

 

「でもね、高校 同級生・・あのベンチ入りの18人・・最終スタメンを目指して。その後は補欠を目指して。その後は、18人を目指して・・だけども。 もうちょっと・・そんなに厳しくなくてもいいのかな~・・って。「知ってるアイツ!」って。「たまにしか出てこねえけど、スゲェやつがいるんだよ」って。 うーん。 歌っ。」

 

スタッフ 「 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースでパワーオブラブ 」

 

(氷の音、カラン!)        

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:The power of love(Huey Lewis & The News/1985)        

 

 

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れですけどもね~  高校野球、終わっちゃったかぁ。もう結構前なのかな? ねっ。僕の高校・・小学校の時の同級生の息子が、今回の高校野球出てて。ま、2試合目で負けてしまいましたけども。・・だから俺、甲子園に出てる子供が居てもおかしくないんだなぁと思うよね。 また来週。」  

 

 

おまけハガキ 「今年、水着 着ましたか?」

 

中居 「着てませんね。 もうね、なんかね 友達もなんかねぇ ・・なんか、水場行こうって感じになってない。(笑)また来週。フフ・・」

 

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素敵だね。
158cmのスーパーランナー。守備は上手いけど打てない選手。・・☆。:.゚*.・
外野で応援してる同級生をみんな、ベンチに入れてあげたい。

経験させてあげたい! 出られなくても!

そして、選手じゃない生徒も「知ってるアイツ!」「たまにしか出てこねえけど、スゲェやつがいるんだよ」って、キラキラする世界。

中居君がいきいきと楽しそうに話すその世界は “共存共栄 補い合い、認め合う世界。

・・それは前半に話していた、清原さんの話にも通じる部分があるね。
人はカンペキじゃないから。失敗もするし、間違いもする。得意な部分も違う。
だけど、「平均点」からこぼれた人を排除するのではなく、幅広くチャンスを与え合って支え合おう・・という。

平均点の世界では、表舞台に出ることのない人間がこの世の中にはたくさん、たーくさん居る。
でもそれは「落ちこぼれ」でもなければ「脱落者」ではない。
ともすれば、誰でもその「落ちこぼれ」になりうる生きにくい世界ではなく、すべての人が生きていきやすい世界・・それを楽しそう~にお話ししてくれた。

聞きながら・・
なんの罪もおかしていないのに、『過去のことを否定され。人間性も否定され。今までやってきた功績を誰も言ってくれない』状態にさせられたSMAPのことを想った・・

この間の「ナカイの窓」で中居君が「不祥事を叩きすぎるワイドショー出演者はいらない」と言っていたこともそうだけど。中居君なりに・・何かを伝えようとしているね。
私は、中居君の目線、見方を支持したいなぁ と改めて思ったよ


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