中居 「 どうもこんんばんは中居です。『街も家の中もクリスマスの飾りつけであふれていますが、これが12月26日になるとガラッとお正月の飾りつけになります。鏡餅って本当はいつ飾るのが正しいのでしょうか。 お正月の準備は一般に28日までとされています。29日は二重苦につながる縁起が悪いとされ、31日も一夜飾りと言って縁起が悪いとされます。30日はかろうじてオッケーだそうです。 中居君は鏡餅とか門松、飾ったりしますか？ お正月に車のフロントガラスに飾り物つける人もいなくなりましたね。』 」
「・・お正月はねー・・何も飾らない。クリスマスも何も飾らない。全く無い！ でも、昔・・あのー・・フロントの飾り物やってましたよね。シーマ乗ってる時。 （笑）ハハハ💨」（スタッフ 笑）
「またね、シーマに似合うんだよなー。 正月になったら、マンションのなんか玄関に・・門松までいかない・・なんかね、あの飾りがついてね クリスマスとかも なんか雰囲気みたいのもあったよね。 でも、ホント思うよな。俺ね、お正月かなぁ・・昔だとさ、あのー “紅白に出ました”って後、ね、カウントダウンに出たりとかで 帰りがやっぱり、2時とか3時とかになるでしょ？ で、もう車も通ってないし、シーンとしてて エレべ・・なんかエレベーターが動くと、みんな動いてないのに “あっ 僕が住んでるマンションはちゃんと動いてくれるんだ” って思うのよ。 あれね、なんでだろ。」
「正月にほんと 特に思うし、例えば・・なんかご飯食べに行って、夜帰ってきて、もう夜遅くなったりすると自分のそのマンションの周り、車も通らないし、人も通らないし、なんかシーーンとしてる中、こんだけシンとしてると・・なんかマンションじたいも稼働しないんじゃないかな？とか・・ フフフ（笑） ねっ？」
「スーパーもやってない、百貨店もやってない。正月になるとさ。あれ？マンションも今日閉まってねえかな？とか・・って、なんか不安・・絶対動くんだけども そん時にやっぱりマンションの玄関、オートロックの玄関が開いたりとか、マンションのエレベーターが動いてることに なんかすごくホッとすることがあるんだけど・・ フフフ・・」
「さて！ 今週はなんと！いつも年始に行われてます「中居セレクション」。クリスマスソングをいっぱいかけたいと思います。」
「えっとねぇ ・・１、２、３、４曲かけたいと思いますがぁ・・なんと、今回の総合的に・・ま、この番組の今日の総評王仕上げますと、スペシャルベタに！行きたいと思います！ なんと僕、クリスマスソング ベタが好きなんです！」💗
～ＣＭ明け～
中居 「 べったベタでいいスか？ うん、ベタベタでいきたいんですけどぉ。「白い恋人達」は比較的、最近ですね。10年ぐらい前？・・10年ぐらい前？ ん、いい・・ 好きな歌だね。こうなるとやっぱり、ベタベタになるということは、あれ？マライアキャリーが来るんじゃないかな？ ワムが来るんじゃないかな？と思えるじゃないですか。 僕ねぇ、あのぅ 歌詞が意味わかんないから、ヤなんですよ。」
「♪ラ～スクリスマス♪・・しか分かんないです。」
「♪・・I gave you my heart って言われても ・・・そっからちょっともう・・まったく染みてこない。メロディだけしか染みてこないのは・・（笑）なんとなく分かんないから クリスマスってイベントはしっかり・・えー、B'z でいつかのメリークリスマス。」
曲：いつかのメリークリスマス♪（B'z／1992）
中居 「寂しい歌ですね。 「白い恋人達」も寂しい歌？ なんかハッピーじゃなさそう！？ 白い恋人達、歌ってみて。」
スタッフ 「あ～♪ あぁ～♪・・」
中居 「なんだよ。今、かけたから歌わなくていいでしょ？」
スタッフ 「（笑）」
中居 「なんでかけた後に素人が歌うんだよ。」
「 でも寂しい歌が多くない？なんでだろ。なんで寂しくなってんだろ。 これは何？ 一人クリスマスの人用なのかな？ なんで別れとか、あの時の・・B'zの歌もそうでしょ？ ・・あの時、楽しかったころのクリスマスの歌でしょ？なんでこうなってんだろ？ もっと、たのしー！楽しいクリスマス！ イェ～イ！⤴︎いっき！一気！⤴︎・・じゃないね。フハハ（笑）💨」（スタッフ 笑）
「ドリカムで雪のクリスマス。」
曲：雪のクリスマス ♪（DREAMS COME TRUE／1990）
中居 「これも寂しい歌だね。 俺、これ聴いたのがねぇ 18、9なんだよねぇ。 あの CDがまださ、こう真四角じゃなくて、細長いやつのCDを・・俺はなんでこれ買っ・・ その後なんか、英語バージョンかなんか出てね、全然刺さらない。 英語バージョン。何言ってるか分かんねぇから（笑） でも、すっげぇー憶えてる。「雪のクリスマス」って。19ぐらい。」
「ほんっとねぇ なんかねえ ♪心がはやる・・ たとえあなたが・・ 他の誰といても～ アァァ～♪って」｡・:＋･:
「俺、なんか すっげー寂しくないスか？君ぃ・・って。」
「（笑）寂しいよね？ 」
「♪この夜もあなたにみせたい・・ ♪降りしきる雪の中でアイラ・・♪あなたと出会え・・たことが 今年の最大のたから・・もう別れちゃったのかなあ？ なんで・・なんで悲しくさせるんだろね。」
「（笑）たつろーさんで、クリスマスイブ（笑）・・」
曲：クリスマス・イブ ♪（山下達郎／1983）
（バッグには「クリスマス・イブ」が流れている）🎶
中居 「イントロでやられちゃうね。全部！ イントロって大事だなぁ～・・・」
「イントロでやられちゃうねぇ。だって「クリスマス・イブ」のイントロもなに・・何が鳴ってるんだと思うよね？ だって、あれ口で現せ・・口で「クリスマス・イブ」って口で言えないのよ。他の曲はなんとか、なんとなく・・あの ♪てぃんてぃてぃてぃ～・・・ とか、♪てぃりぃてぃん、てぃんてぃてぃ～てぃんてぃん・・ とか、桑田さんのも ♪てぃ～てぃ～てぃてぃてぃ～・・（笑）なんか分かんないけどさ。」
「「クリスマス・イブ」のイントロ、ちょっとやってみて！ 素人の歌」
スタッフ 「てぃんてぃんてぃん・・（笑）」
中居 「（笑）がんばれ、がんばれ、がんばれ！ 諦めるな、諦めるな・・」
スタッフ 「てぃ・・♪」
中居 「うん」
スタッフ 「て・・ててててん♪ ・・やぁー出来ないねー・・」
中居 「アハハハハッ（笑）・・カカカ・・」
スタッフ 「ててて・・ん」
中居 「ぷぉ～ぼう ぽう～ぽー♪・・どうやってやるんだ？あれ。 あれなんだ、メロディあんのかな？ ぱぁぷわー、パ～ぶわ～ぱ ・・ぼーぼーぼーぼ・・ぼーぼーぼーぼーぼぼー・・ディンディンディン・・♪ でぃんでぃでぃでぃ・・♪（笑）アハハ 💨」（スタッフ 笑）
「でも、「クリスマス・イブ」、くちイントロドン！やったら俺、分かんないかもしんないね。・・ね？」
「俺、クリスマスの日、クリスマスの曲 ずっとかけて一人で過ごしてみようかな。どんな心境になるのかな？ クリスマスの日にクリスマスの曲、聴いたことないから。やってみようかな。どうなんだろ。 一人でこのメド・・この・・クリスマスソングCD買って、1人で聴いたら・・もう終わってるなぁ・・ 「うん」じゃねえよ。」(￣∇￣)
～エンディング～
中居 「さあ、お別れですけども。クリスマスなのかなっ！？ イブからクリスマス・・楽しいクリスマスをお過ごしください。また来週ぅ～♪」✨
おまけハガキ 「もし野球の監督さんをやるとしたら、背番号は何番がいいですか？」
中居 「えぇ～
や～もぉ とんでもないですぅ～💗 監督なんかやらせていただけるのであればっ・・わたくしは 空き番号・・もう球団がこれでどうですか？・・って言う番号で つけさせていただきたいと思います・・ また来週～♪」✨
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ラジオが終わったあとね、聴いていたみんなが「中居君からのクリスマスプレゼント♡」って言ってて。 なんだかいいなぁ～って。☆｡・:＋°
中居君が多感な18、19の頃に聴いていた ドリカムの「雪のクリスマス」の後で。 ♪心がはやる・・ たとえあなたが・・
って、話すように まるで、隣りで鼻歌を聴いているような距離感で。 自然にやさしく入ってきて・・✨
中居君が歌から離れて ダンスから離れて とてもとても、寂しい想いを耐えているファンがいることも きっと知ってくれている。
そしてね。 これは、私個人の感覚なんだけど。2年前からクリスマス・・って聞いても飾りつけ見ても、世の中が騒いでてもワクワクしなくて。クリスマスの歌の特番なんて避けてしまうぐらい。 そんな私でも・・中居君がこうしてかけてくれる日本のクリスマスの名曲たち。
フツウに一瞬で、ロマンチックな世界へ・・ いろんな思い出たちや 感覚もよみがえって・・ 音楽のマジック。🌟
さすがだね、中居君。ありがとう。 音楽に罪はない。私も音楽は大好きだよ～。素敵なクリスマスプレゼント。世界中がハッピークリスマスになりますように。💖
あ、くちイントロで中居君を笑わせてくれてありがとうございます、コバヤシくん！
■番組へのメッセージ ⇒ おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送「中居正広 ON & ON AIR」係
