さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

私のオンリーワン☆世界に一つだけの花 “ SMAP ”


おはようございます。

すでに様々なメディアでは報道されていましたが、オリコンより正式に「平成ランキング」が発表されました。☆*。  

コチラ ⇒ 【オリコン平成ランキング】平成No.1のヒット曲はSMAP「世界に一つだけの花」 解散後も売上伸ばし300万枚突破  

 

本作は2016年1月にSMAPの解散報道が伝えられて以降、再びセールスを伸ばし、2016年2/1付では12年ぶりの週間TOP10入り。さらに同年12月31日の解散が伝えられた8月以降は、歴代シングルセールス記録を毎週のように更新し、2016年11/7付で歴代5位、2016年11/28付で歴代3位となり、2016年12/19付では歴代3作目、平成発売作品初となるトリプルミリオンを達成した。



みなさんもご存知の通り、2003年当時は現在は当たり前のようになっている「複数形態売り」などはなく。

ファンでさえ、1人1枚を“CD屋さん” で買うのが普通でした。

当時、世界に一つだけの花の歌は街にあふれ、老若男女が口ずさむ 正真正銘の自然発生的な “ヒット曲”であったと思う。

 

当時、この年間1位を受け、メンバーの中居正広は「出るタイミングだとかその時の日本の状況とかでこういう結果になったと思う。曲に恵まれたというのもありますし、いろんな運命的なものが(あった)」と、雑誌『weekly oricon』(2004/1/5・12合併号)のインタビューでコメントしている。



このインタビューで中居君が口にした『運命』

物語は続いていたんですね・・。

その後もジワジワ、とCDは売れ続け・・気が付けば 2015年頃にはすでに300万枚にも近づく枚数が積みあがっていましたね。ただ、だからと言って「さらに買おう」と言うファンはいなかったと思う。
新曲も忙しかったし。

そして。

忘れもしない、2016年に入って起こった一連の出来事。

ファンの間から沸き起こった「花摘み」とも呼ばれるCD購買運動。  

 

 

平成が終わる今、このような形になることなんて想像していなかった。
それが目的でもなかった。

ただ、ただ、どうにかSMAPに伝えたかった。届けたかった。✨

大好きだよ。 応援してるよ。 ココにいるよ、って。  

 


そして、このまま消されてしまうかもしれない・・・

その危機感から「存在」を刻みたい、形に残したい、そのためには「数」という消されないものがいいと認識が一致したファンがコツコツ、と花を摘み続けた。

「運命」。

2016年の吾郎ちゃんのお誕生日の日に
300万枚の想いは積み重なった。  

 


当時、私のブログ(このブログ前身となった「さくさく」に)このように綴っていました。


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<2016/9/19に作成した記事です>  

 

 

解散が発表“されてしまった”SMAP

あなたは、SMAPファンが今現在行なっていることを知っていますか?

「知ってるよ、テレビで見たもの」

では、どんなことを知っていますか?

 

 

今、情報を共有しあっているSMAPファンの多くは、「SMAPの名誉を取り戻すこと」そして「SMAPが強制終了させられることを回避」しようと頑張っています。

いくつかの活動のうちの一つに「世界に一つだけの花」のCDを購入する、というものがあります。(※世界に一つだけの花は、9/19付のオリコンで累計累積284万6462枚となりました。)

 

 

ではなぜ、この活動をしているのかわかりますか?

ファンも十人十色、考え方も様々ですが・・だいたい、一致している共通認識はこういうことだと思います。

(1)SMAPに私たちはここにいるよ、これからも応援しているよ、と愛を伝えたい。

(2)SMAPがどれほど愛され、必要とされているか。「数」を示し、具現化する。 芸能人として数字を作れる、ムーブメントを作り出せる存在価値を関係各所に示す。

(3)世間一般の人に今何が起きているのか?興味を示してもらうキッカケにしてほしい。

 

大きく分けてこんな感じです。
要するに、単純にギネスのように300万の数字(記録)達成のためにやっているわけではなく、もちろん、SMAPを最後に送り出す「花道」を飾ろうなんて思っていません。

(2)と(3)の意味がわかりますでしょうか?
今、ファンの多くは彼らが今後、芸能界で邪魔されることなく活躍できるかどうか懸念しているのです。

 


「え?SMAPを解散したって、彼らなら個人でやっていけるしいいんじゃない?」
って思ってますか?

 


いいえ、違うんです。
個人の仕事すら、危ういのです。

現に今年に入ってからの彼らの仕事はどんどん減っています。
新規の仕事をマネージメントしてもらえないからです。
これまでやってきた個人の番組などはかろうじて続いていますが、これらもいつ終了になるかわからない状態(しょっちゅう、番組名に「スマ」がつくから・・などという理屈の通らない理由で「終了」が取り沙汰されている)

 

個人の新規の仕事はほぼナシ。
CMは企業が「契約更新」を望んでも、事務所が断っているため減る一方。
SMAPとしての仕事は「スマスマ」のみ。年内終了が発表されている。(スマスマ内でもSMAPの歌を歌わせてもらえない)

 

今年前半のドラマ出演や、10月に公開される吾郎ちゃんの映画も前のマネージャー飯島さんが在任中に進めたもの。
飯島さんが退職後、彼らはマネージメントを積極的にしてもらえていないのが実情です。

 

「え?不仲だからでしょ?」

 

いやいや、待ってください。 百歩譲って、ゴシップ通り、不仲と設定としましょう。・・・で、個人の仕事に「不仲」は関係ありますか?

 

 

冷静にもう一度、考えてほしい。

今、SMAPは・・5人は・・
芸能界で緩やかに干されつつあります。

だから今、ファンは彼らを求める声と存在を示し、世間と彼らが仕事をする関係各所に「SMAPに居てほしい」と感じてもらい、味方になってもらおうとしているのです。

 

1月から記録は伸び続け、上位にランキングされることも何度となくありました。
特に今回は新聞などにも取り上げられ、SMAPファンと「世界~」の動向が注目されました。

今、平和的方法で少しでも流れを変えようとしているのが「世界に一つだけの花」購買運動なのです。

 


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2016年9月の時点での私の想い、ですね。

その後、紆余曲折いろいろ・・本当にいろいろありました。
私も乗り越え、乗り越え・・考え方も少し変わったりもしました。

ただ。

2019年4月の今も変わらないこと。  

 


SMAPが好き。
 

 

 

これは変わらない。
これからも、永遠に。
好きなものは好き、ただそれだけ。🌈

未来もSMAPは私の中で輝き続けるに違いありません。  

 

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