「46年間 俺、生きてるぐらいだなー」
そんなふうに言ってたね 先週のラジオ。
「あっちゃ～ いま俺持ってるもので・・なんにも無いな～ 参ったなあこれ」って。
「誠意を持って教えてあげれるもの なんか伝えるもの」がなんにも無いぞぉ～・・って。
中居君がそう思った、出来事。
貴乃花親方・・あえて「親方」って呼ばせてもらいますね。
昨夜、親方が真剣に子供たちに向き合い、指導するシーンを見ました。
金スマ恒例、今年の「ひとり農業」。
きっと、スタッフも中居君たち共演者も
土俵を作り上げたヘルムートだって・・まさかあんなふうになるとは思ってなかったんじゃないかなぁ。
中居君がラジオで語っていたように
もっと、“テレビ的”に親方と子供たちの相撲に“からむ”というか、口をはさみつつ進行するつもりだったんじゃないかなあ。
でも、出来ないよね。
ていうか、したくないよね。
ずっと、見ていたい。✨
もっと、詳しくお話を聞きたい、そんな気持ちになった。✨
子供たちと親方の“真剣勝負”。
いいものを見せていただいた。
真剣に見入る中居君の目が潤んでた。☆*。
中居君がラジオで言ったように・・
「僕なんかも入る余地もなく。もうずーーっと見てたいな、ってのと。あー、なんか発することもなんか失礼かなと思って。」と全国のテレビの前の視聴者は同じ気持ちだったんじゃないかな。
テレビ的なことはちょっと・・だったけど
それが親方らしい、というか。
この人の不器用さ、というか純粋さ、というか。
うまく立ち回って、愛想のいいことは出来ない人なのかもしれないけれど。
その突出した唯一無二の「存在」。天から授かった才能というか。
それをひしひし、と感じて
“同い年”の中居君は打ちのめされちゃったのかな。
でもさ
でも・・
中居君だってすんごいだぞ（＾ｍ＾）💗
目をキラキラ⭐させて集まった地元の子供たち。
「僕は誰でしょう？ せーの！ ミュージシャ～ン！！」⤴︎ ⤴︎⤴︎
アハハハ ケラケラ🎵笑う子供たち。
場はすっかり温まり、いい雰囲気。
「前説」って言ってたね（笑）
親方へバトンタッチ。
“中居正広” “SMAP” を知らなさそうな小さな子供たちのハートを瞬時につかむその技。
その存在感。
それこそが、あなたが30年以上歩んできた道、そのもの。🌈
「金スマ」はいい番組だぁ。
この番組でクローズアップされた人は
中居正広、という存在を通過して映し出される人は
人間臭くて、魅力的で。✨
その人らしさだけでなく 隠れた部分も引き出されちゃう。
同い年、中居君と親方。
歩んできた道は違うけれど、それぞれの人生が滲み出る「ひとり農業」でした。
田植えして、野菜収穫させてもらって、おいしいご飯食べて。🎵
ヘルムート一家、今年もありがとうね～✨
よいものを見せていただきました。
もうすぐ、47歳。
中居君と親方。
ちょっと、いろいろあったけれど・・こんなことでは終わらない。そう思わせるスゴイ２人です。
これからが楽しみ、な2人。☆*。
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