<10年前は何してたっけ?スペシャル~>
中居 「どうも~こんばんは中居です。『さて、この年末話題になりましたアンタッチャブルの復活。実に10年ぶりの新作の漫才を披露しました』見ました~!」(゚ー゚)
「どっちも見たなぁ。土曜日のやつも なんか、あの・・見ましたねぇ。なんで見た・・あのね!山崎さんがすごく あのー・・ああ見えて律儀な方で。あのぉ僕に直接、電話・・」(スタッフ 笑)「架けてきまして。「なんだろなあ?」と思って。電話で話すような間柄でもなんでもないのに。初めて、架かってくるんじゃないか?っていうぐらいの・・お電話で。」
「で、架かってきて「なんだろう?」と思って取り損ねて。こっちからまた架けて・・みたいなことだったのかな。「なんかあったのかな!?」と思って。「どうしたあ?」って。」
「「いや、リーダーすいません」って。あの今日の土曜日の ナントカっていう番組で一応、アンタッチャブル・・あのちょっと収録なんですけども。あのオンエア今日なんで、って。「たまッチ!」ずっと一緒にやってて。そう山崎さんも・・あのアンタッチャブルでね。・・ほんでぇ~柴田さんが あのちょっとお休みしてて。で、それから・・ねっ?「たまッチ!」にも柴田さんは来てなかったので。なので・・って。」
「で、テレビで観て見ようか・・つって観て。 なんかちょっと熱くなっちゃって。(笑)なんか・・あ、なんだこれ。なんだこの感じぃ・・と思いながら。・・うん。良かったですよ。ねえ!面白い。」✨
「さて、10年前というと2009年。『中居君は何していたか~☆ 37歳。「笑っていいとも」やってました。私服写真集 1巻発売されました。』」(スタッフ 笑)「エピソード1っていうことですか。あっ 本当?」
「『ブラバラ・・』えっ?ブラバラ!? 2009年まだやってたんだ。へぇー・・・『中居正広のスーパードラマフェスティバル』・・・・あぁ~・・秋祭とか春祭かな? うん・・これ憶えてない『記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年特番』・・まったく憶えてない。『10文字で解説出来たら恰好いいニュースの素朴なギモン特番』いやぁー憶えてないワ~・・『「紅白歌合戦」司会もやってました、仲間さんと。「婚カツ」のドラマ出てました。』出てました、って・・。いや~、でもおぼ・・10年前かぁー。・・あ、そんなもん?」
「や、「ブラバラ」がすごく遠いなー。「ブラバラ」が遠いのと・・「婚カツ」も遠いな。もっと前に感じるなー・・この「10文字で」云々と「記憶よりも」まったく憶えてないワ。 E-girls。」
スタッフ 「 イ―ガールズ?・・え~・・ごめんなさいのキッシングユーなんとか 」
中居 「・・酷いなぁ~・・」
曲:ごめんなさいのKissingYou ♪(E-girls/2013)
~CM明け~
中居 「えー 久しぶりにちょっと歌ってみようかなと思うんですけど。」(スタッフ「え?」)
「フフフフ(笑)なんですか?」
「・・・んー・・何年ぶりぐらいなんですかねぇ。3年ぶりにちょっと 歌っていいですか? 僕・・すごい1曲あのぅ ずぅ~っとこう耳から 頭から離れない曲がありまして。ちょっといいですか?」(゚ー゚)
(ガタッ・・)
「やー、緊張するなぁ。なんかねえ ちょっとね どの歌かっていうと・・うーん・・ちょっとなんか、なんて言うんだろ・・うん アップテンポはアップテンポなんですよ。アップテンポで・・うーーん なんかちょっとね・・ま、J-POPなのかなあ~・・うん。それをずぅ~・・なんか刷り込まれて。僕、この3年ぐらいですね 鼻歌も歌ってないんですけども、家で口ずさんでたんですよ、この歌を。 じゃ、えー 聴いてください。」
(エコー効果入る)
「 トミカ トミカ プラレール♪ トミカ トミカ プラレール♪ トミカ トミカ プラレール♪ トミカ、トミカ、プラレ~ルぅ~~♪ です!」
「フハハハハツ(笑)・・」(スタッフ 笑)
「僕ですね、これがもう離れなくて。プラレール屋さんに行ったです!! そしたらこの歌がずっと流れてる。・・ほんとね、もうドンキ以来だね。この残ってしまう、店に居て。」
「俺、ずっと「とにかく」に聴こえてたの。「とにかく とにかく プラレール♪とにかく とにかく プラレール♪」かと思って・・でもよ~く聴いてると、これ「とにかく」じゃねえな! 「とにかく とにかく プラレール♪」ってわけねえよなと思ってメーカーのあれ見たら、「トミカ」だった。それず~っと「とにかく」に聴こえんのよ。」
「で、俺 ず~っと口ずさんでる時は「とにかく とにかく プラレール♪ とにかく とにかく プラレール♪」(笑)って。で、なんだろ?「とにかく」とか子供のプラレール屋さんでなんで「兎に角」とか言ってんだろうな?と思って、箱見たら、トミカだったの。」
「同じメーカーなのかなぁ?」(スタッフ「ミニカーでしょ?」)「“トミカ”はミニカーで。プラレールは電車屋さん・・電車じゃない?」
「いや、チビチビ・・チビのチビが居まして。チビチビにこう プラレールをプレゼントしよう! クリスマスプレゼントに・・つって、買いに行ったんですよ。そしたら、この歌がもう 頭に染みついてしまって。久しぶりでしたねぇ。うん。歌うたったの(笑)カッカッカ・・」💨
「 プラレール屋さん行って来ました!!✨ どこがいいかな?って、僕の親戚のおじちゃんがあの~・・トイザらスに働いてるんですよ。で、トイザらスに行ったらあるのか?つったら・・その時もう僕は、東京駅に・・中にプラレール屋さんがあるんですよ。で、そこ行って、で「どうしよっかな~」・・と思って。あれ?これ・・思ったよりもおっきくないなあ・・これ品揃え、どれぐらいあんのかなあ? あ、これ少ない方なのか、多い方なのか・・他のプラレール屋さん行ったことなかったんで。んで、その親戚のおじちゃんに大阪のおじちゃんに聞いて、どっちが置いてある?って言ったら「東京駅の方があるんちゃうの~」って言ってた! フフフフフ(笑)で、東京駅で。」
「悩んだなあ~・・」
「すんげぇ・・あのもう、レールと列車と踏切・・とかなんかがこうセット・・セットのやつがねぇ 3つぐらいあったの。 ビルがあるのやつか・・う~ん・・なんかこう、あとなんだっけ トンネルがトーマスのやつとか。機関車トーマス!か・・あと・・なんか3つぐらいセットのやつがあって どうしよっかな~って思って。結構・・うん、結構悩んだね。」
「結構、悩んで これ決められないなと思って。 その東京駅のレストラン街で生姜焼き定食たべました。フフフ(笑)」
「そこに、プラレール屋さんがまず見つかんなかったのよ。どこにあるか分からなくて。んで、受付じゃなくて総合案内の人に「プラレール屋さんどこですか?」つったら、ビルの方・・なんとかのビルの方です・・なんつって「あ、そうですか~」・・でも、見つからない・・あ!あった!と思って。あってから、人が結構いっぱい居たから悩んで、悩んで、どうしようかな~と思って、これちょっとワンクッション置こうと思って、生姜焼き定食たべて。」(スタッフ 笑)
「なんで生姜焼き定食だったか?って言いますと、好きだからですけどね。 んで、戻って・・結局、“60年記念プラレール”っていうのがあって。うん。 5000円ぐらいするんですよ。んで、でもそれはもう レールと列車と踏切と・・駅があったのかな。うん、それに僕はオプションでトンネルと・・あの 通り過ぎるとチンチン♪って鳴る もう一個踏切を買って・・8000円ぐらいだったかな。 ほんと申し訳ないけど「安っ」と思ってんのね。 こんなにたっぷりで8000円なんだ!って思って。」
「でも、ほんとに家族がいっぱい居るですよ。で、お父さんが「お前、もうトンネル家にあるだろう!そのトンネルなんで いいから、買わなくていいよ。おいトンネルは1個あるだろう・・だったらオマエ踏切にしろ踏切に」って・・「(子供)トンネルがいい、トンネルがいい(泣)💧」・・「踏切が無いんだから・・」っていう攻防。」
「「1個にしなさい」って。でもトンネルが500円ぐらいなのよ。トンネル・・ん?長いトンネル・・一番ちっちゃいのがなんかね、500円ぐらいなのがあって。あ、これだったら別にいいのにな・・でもそれも買ってくんないんだよね、みんなね。すごい、みんなケンカしてる。」
「「(子供のマネ)これが欲しい、これが欲しい これがいい💧」・・ダメだ、やめなさいあんたたち!・・みたいな。 俺はもう堂々と買ってたからホント申し訳ないなって思って。」
「良かった♡ でチビチビもみんな来て。んで、一緒に組み立てて。うん。で、夜来るって ご飯を食べてから・・「あの今日プラレールを 俺 買ってあるからさ 作ろうぜ」なんつってて。で、作って。だからもう まだ1歳・・2歳とかなんだけど、もうプラレールあったら、もう・・ほっといてもずっと遊んでるから それは楽だよね。うん。なんかぐずることもないし、ず~っと見て。」
「でもやっぱり 結構・・あの電車とかすげぇめちゃくちゃに なんかこう前に進もうとしてるのをわざとバックさせたりとか。「おい、それ壊れんじゃねえかよ」・・と思いながら。でも、楽しいんだな。よかったワ。俺も好きだから。❤️あれなんか電車のやつ。」
「だって 俺、言ったっけ? ウチもあったんですよ、ちっちゃい頃。東海道新幹線の一両編成。だいたい三両編成なの。頭と真ん中とケツと。 その頭の一両目っていうのは顔があるわけじゃん。で、一両目のしっぽになんか引っ掛けんのがあって、二両目とプラスチックでバチっと引っ掛けて連結させて。三両目は後ろに顔がある、っていうのかな。で、三両編成で。で、僕 一両しかなく・・一両編成と あとホントに25㎝ぐらいのレールが1個あって。だから・・乗せてもすぐ絨毯に行っちゃう・・っていうね。」
「・・・や~・・でも良かったなぁ♡ 見ててもなんか 嬉しかったなぁ~ これ結構、これで酒飲めんな~と思いながら。うん。プラレール買いました。」
(゚ー゚)
「ステーキを食べようと思ったらステーキ食べれなかった話ってしました?しましたっけね? デニーズ行ってロイヤルホスト行ってジョナサン行って、結局ガスト行ったらステーキが無かった、って。 ・・またステーキが食べたくなっちゃって。これ同じパターンだ、って。 また行っても行っても・・「あれ?これって・・今日、日曜日じゃん!」と思いながら。また!この間なんか・・また俺 同じことラジオで話しそうだな~ やっべぇなどうしよう!と思って。」
「しゃて問題です。 ででぇん♪」
「ステーキ、食べることが出来ました。(トンツ!)さてコバヤシくん、どこの!店でしょう!!」💨
コバヤシくん 「え~・・・💧」
中居君 「チチチチッ チチチチッ チチチチ・・ ブッブー!不正解。」
コバヤシくん 「和風レストランとか? さととか、和風の・・」
中居君 「ブッブー!」💨
コバヤシくん 「ええ~!?」
中居君 「正解は、ふらんす亭でした」
コバヤシくん 「あそこステーキなんか・・ハンバーグの店かと思ってた」
中居 「・・すっげぇ美味かった。 たっか! 高い。一番、あのぉ 120、140、160とかって、なんかグラムを選べるの。何グラムを・・一番ちっちゃい120でいい、つって。ご飯を大盛りで、なんつって。それでセット・・セットかな?スープとサラダ付いて、2300円とか・・ たっか!! と思って。 美味かったぁ~❤️」
「良かったんですよ、これもまた壁・・壁に向かって1人で座る椅子があって」(スタッフ 笑)
「うん。美味かった~♡ ふらんす亭のステーキ。 ・・美味かったです。」
「駐車場ね、ビルの駐車場、地下駐車場に入れました・・つって、「駐車券をお取りください」って取ります。で、買い物します。で、買い物終わりました・・レジで駐車券を渡します・・で、なんか同じような駐車券もらいます・・っていうパターンで、この駐車券で車乗って・・出る時に踏み切りみたいのが上がるやつ。バー・・あそこじゃなくて、エレベーターの店内でチケットを入れるとなんか駐車券が戻ってくるのかな。(支)払いは済みました、って。で、この駐車券をお持ちください・・って。」
「ほんでその踏切みたいなバー・・車乗って、バーが・・ねっ?「駐車券をお入れください」ってまた入れたらこれが上がるのかな?と思うんだけど、もう・・これ 俺ポケットに入れてるさ。駐車券を。 んで、出よっかな~・・と思ったら、バーが上がんのよ。あれなんで!?」(゚ロ゚)
「あれなんでだろ!? この駐車券に なんか信号があんの?」(スタッフ「いや、違うんじゃない(笑)」)
「・・だって、何百台ってあるわけじゃん。おっきいモールみたいなとこだったから。この駐車券はもう・・買い物したから、この駐車券は3時間分です、みたいな。 んで、前もって駐車・・駐車券機みたいのであの 乗る前に。で入れたらすぐ出てきて。で、運転します・・って運転して。で、ぐる~っと周りながら出口行こうかな~と思った時にはそのバーが上がるんだよな。『ありがとうございました』つって。」
「そりゃ駐車券入れたら、その機械の中で「もう済んでますよ」って上がるんならいいんだけど。入れる前に上がるれなんでだろ? ・・・あれなんでだろ!? このカード、その駐車券になんかあんのかな? だってその踏切みたいなとこに駐車券を入れたら・・もう払い済み・・なんか穴が開いてんのか、ね?埋まってんのか分かんない “払い済みですよ”・・」
「持ってるだけで、車内で。バーが開くってなんなの?」
「・・・・『ありがとうございました』って開くの。なんで開くの?あれ。」
スタッフ 「ナンバー読んでるんじゃない?入る時、カードと一緒に。」
中居 「ええ~っ!?そういうこと?」
スタッフ 「出てく時、ナンバー見てんじゃない?」
中居 「えっ あのカメラ・・あれ手動!?」
スタッフ 「いやいや・・(笑)」
中居 「あれ手動で見てて、「あ、このナンバー」って?・・あ、入る時にナンバーと券を・・・だって何百台ってあって・・券の種類がみんな違うってこと? 入れ替わるから、たぶん1日に何千になる可能性もあるわけじゃん。」
スタッフ 「読み取り機みたいのがあるんじゃない?」
中居 「・・あれ どこで誰が見てんだろうと思って。」(スタッフ 笑)
「・・うん。 その あの・・DVDショップ行って。そしたら結構あって。今ね、僕 日本でもそうですし、海外でもそうなんですけど。好きな役者さんっていないんですよ。役者さんで観るってことはないんですよ。 それはもうハリウッドでもそうだし、日本の俳優さんもそう。申し訳ないんですけども。 生まれて初めてかもしんない。好きな俳優さんが出来たの。」
「・・まあ 会うこと無いだろうな。もう知ってるのかな?みんな。俺が だけが熱くなってんのかな? 韓国のファン・ジョンミンっていうの。かっけぇのよ!⭐ ・・カッコイイの。なんだろ・・ショーケンみたいな。なんかこう・・なんつうんだろな・・なんか なんつうの品のある色っぽさっていうんじゃなくて、なんつぅんだろ・・色っぽいんだけど・・」
スタッフ 「ワイルドな感じ?」
中居 「ワイルド・・んーー? 日本の俳優さんで居ないかなあー ちょっと重なる人が居なかったんだよな。 ちょっと若い頃のショーケンの感じなんだよね。 ちょっと危険で・・うん、なんつぅんだろな・・ファン・ジョンミン!!」✨
スタッフ 「若い人なの?」
中居 「わからない。 たぶん、俺より上じゃねえかな・・上かな~・・同じぐらいかな?」
スタッフ 「上だって。」
中居 「上? うーん。」(何か調べた物を見せてもらって)「あ、2コ上だ。・・うん。ファン・ジョンミン。」
スタッフ 「アクション系・・」
中居 「うーん・・・違うかなー。 東方神起。」
スタッフ 「 シェアザワールド 」
曲:Share The World ♪(東方神起/2009)
~エンディング~
中居 「だから、ファン・ジョンミンの作品を探してますよ。でもねぇ 無いんだよなー。うん。自分でこうやってメモ書いて、やってんだけどね・・なかなかDVD屋さん、無いねー。今もうDVD観ないんだね。もう俺だけなんだろな。あんな買ってんの(笑)ハハハ・・うーん・・ また来週~」
おまけハガキ 「中居君はクリスマスケーキを食べるとしたら、ショートケーキとチョコレートケーキどちらを選びますか?」
中居 「・・クリスマスだったらショートケーキかなー? 好きなのはチョコレートケーキだけど。 うん。また来週。」
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あらっ チョコレートケーキの方が好きなんだ(^m^)ホホ・・そうなんだ~♡
中居君ってあんまり甘い物を食べるイメージがないけど。
どちらかって言うとそうなのねー ふふっ。
今週は歌ってくれました~(≧▽≦)
トミカトミカプラレール♪ とにかくとにかくプラレール~♪
あー、かわいい。
なんかさ。
「鼻歌も歌ってない」とか言いながらも・・
“3年”というワードを自ら発言したり・・
初めて俳優さんを好きになった、というお話とか。
なんとなくだけど、固結びして仕舞った中居君のエンタメのスイッチが・・
ONになる日が少しずつ近づいているのかもしれない・・と思った。
アンタッチャブルの復活。
熱くなっちゃって・・という中居君、こっちもジーン・・です。
ずっとずっと、中居君がザキヤマと柴田さんを応援していたのを感じていたから。
うん、そんな中居君が大好き。
チビチビちゃんにプラレールを組み立ててあげる・・まあなんつうか“おじいちゃん”的な立ち位置ですけど。
ほほえましい~ ほっこり。
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