中居 「どうもこんばんは中居です。 『先日、人工知能が描いた手塚治虫さんっぽい漫画が話題になりました。手塚治虫さんの作品、長編65作品・短編131作品をデータ化。人工知能に学ばせてまずストーリーを作成させました。次にキャラクターの画像を学習、ストーリーに合わせ絵を制作。最終的に漫画家さんが細かいところを仕上げたそうです。去年は美空ひばりさんの歌声を人工知能で再現。「AI美空ひばりさん」として紅白歌合戦にも出場していました。 AI中居正広が作られたらどうしますか? 司会とかコントとか、人工知能が考えて中居君らしさを演じてしまうかも。歌がヘタなところはそのまま残るんですかね?』」
「これ誰書いた?」(゚ー゚)
(スタッフ 笑)
「申し訳ないですけど、もうなんの話ですか?これ。なんにも分かんない。」
スタッフ 「コンピューターが亡くなっちゃった方とか・・」(中居「うん」)「の作品を再現する」
中居 「え~。 ・・・・しないで欲しいなあ・・」
「 “しないで欲しい”じゃなくて、そのまんまがいいなぁ~。デジタル化されるの?」(スタッフ「そうそうそう」)「ふぅ~ん・・・あーそうでもないなぁ俺・・やっぱりちょっとねぇ あのー なんだ 例えばさ、うん。昔の白黒の写真をなんかカラーにしたらこんな感じ・・とかってやんですけど、僕ねぇ 白黒のまんまでいいんですよ」
(スタッフ「(笑)あーそう」)
「うん。 白黒のまんまでぇ・・それがぁ なんか 想像をかき立てるというか・・で、いいんですよ。と、思う! と、思っちゃうの。」✨
「思っちゃうんだよなぁ。昔の例えば、ね?それこそよく・・うーん・・昔のプロ野球でも・・うーん・・なんかフイルムかなんかで早送りでなんか・・それこそ、チャップリンみたいな動きをする野球とか見るじゃないですか。でもねぇ あれはあれでいいんですよねぇ~・・あれが、今っぽくなるのも見たい気もするんだけども、「え、いいや 俺このまま・・そのままでいいな」ってタイプなんですけども。すっごいこれ反対してるね、いま俺。」(スタッフ 笑)
「吉川晃司。」
スタッフ 「・・吉川晃司・・ モニカ!」
曲:モニカ♪(吉川晃司/1984)
~CM明け~
中居 「はがき、はがき、はがきぃ~♪ ラジオネーム、たむみさん」
ハガキ 「ビタミン剤など、サプリメントは摂っていますか?」
中居 「ん~・・・・ 摂ってないなあ・・摂ってない。なんかさあ、野菜不足の人はこれ。とか う~~ん・・なんか、これ・・な、なんかあるよね? なんかビタミン剤とか、一切摂ってないね。ま、摂ったことがないに近いぐらい摂ってないね。うん。」
「摂ったほうがいい?でも、何を摂ればいいのか分かんないし。自分に何が不足してるかも分かんないでしょ?うん・・でもなんかぁ あれ、あの・・“1日のビタミンを摂るゼリー”みたいのは・・あの 冷蔵庫の中に入ってる」(スタッフ 笑)
「うん。1日のなんかあんじゃん?黄色いやつ。(笑)クク・・あれは・・あれね、スーパー売ってないんだよ。あれスーパーに売ってなくて。ま、小っちゃければ小っちゃい・・スーパーには売ってるんだけど。ちょっと大きなスーパーだと売ってないんだよな。コンビニでしか売ってなかったりするから。それぐらいだなぁ~うん。 続いて。」
「わ。連チャンだ。ラジオネーム、たむみさん。 誰なんだろ、この人。」
ハガキ 「お財布の中のお札の向きは全部揃ってますか?」
中居 「 当たり前ですね。」(スタッフ 笑)「信じられない? 僕、お財布・・あのねぇ 小銭入れみたいの・・なんですよ。小銭入れ。だからねぇ・・キーケースぐらいのおっきさ。・・の、だからほんとタバコぐらい。そんぐらいの・・ここに、カードと10円と100円のところと・・あと、え~・・お札も4分・・4つに折ってるの。・・のが入ってる。 うん。」
「だからたぶん、あのね それこそ百貨店とか行くと・・百貨店ってお惣菜いっぱいあるでしょ? で、ここで払って、ここで払って・・ってするの。例えば、焼き鳥で払って、次・・中華の麻婆豆腐で払ってとか、で、お魚で払って・・ってなると そんなんかもう・・後ろにお客さんいるから・・整理できなかったりするのよ。そうすると、グチャグチャってなるけども・・うん、すぐ直す。家帰って。」(スタッフ 笑)
「取りやすそうにしておきたいのよ! うん。」(゚ー゚)
スタッフ 「直してたたむの?」
中居 「うん。(パンッ)4分・・よ、よんぶん・・半分に折って、また半分(パンッ)💨 ・・と、長財布みたいの。たとえば1万円札とかが入ってる長財布・・もうでも使わないね! だから、1万円札とか入ってる長財布・・に、から 小銭入れの1万円がなくなるとそこに入れるみたいな。ハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「だから長財布を持って歩こうと思わないし。もうほら、それこそカードで払えるところはなるべくキャッシュレスみたいな。で、出来るとこは・・いま、もうでもホント凄いよね!うん。コンビニとかでもサインしなくていいし。暗証番号もしなくていいから、凄いね!楽ちんですね!」♡
「だからもう、お財布の中が汚れることは無いんだけども、なんだか知んないけども ポッケの中、紙入ってんな~と思ったら・・」
ガサガサ・・・ガサ・・
「おととい行った焼肉屋の領収書が入ってた。」(スタッフ 笑)💨
ガサガサ・・・・「おとといと同じデニム穿いてんだと思って」ガサガサ・・「ポッケに・・」
「ポッケに物入れんのが好きじゃないのよ。もともと。それはジャージでもそうだし、デニムでもそうだし。なんか、ポッケに入れたくないんだよね。うん、あの ジャケットとかこうブルゾンとか着てても、ん・・服がなんかこう ぶら下がっちゃうのがヤなの」★
「続いて。 ラジオネームたむみさん」(スタッフ「ええ!?」)「3回連続。すごいね」
ハガキ 「会見の前の日、家電量販店には何を探しに行かれたのですか?炊飯器ですか?」
中居 「(笑)これはっ・・時計のサイズがおっきくて・・1個緩めに行ったの。フフ・・ベルトがおっきくて。それこそ、これ・・あの 会見の日、あの~ウチのパパ・・パパさんの時計着けたんですよ。」
「ね? それが僕がパパさんにあげた時計なんですけども。で、裏にHAPPY BIRTHDAYって書いてて。2001年の時計だったの。買ってあげたの。だから、今から20年前だよね。19年前?の4月の誕生日の時に・・あの字ってね・・彫ってくれるの。で、HAPPY BIRTHDAY to papa ・・FROMひろちゃん、みたいな。2001年だって!うわ・・」
「で、パパが亡くなってから、もう使う・・ずっと仏壇に置いてるだけであって、仏壇には・・時間わかんなくなっちゃったら、あれだなぁ~と思って。で、ずぅ~っと置いといたんだけども・・・で、だからちょうど墓参り行って、仏壇やってた時に・・これ・・『ちょっと パパさん ちょっと 力貸してくんねーかなあ?』って。」✨
「だからもう・・ジャニーさんとパパさんの力をダブルで・・いや、これケンカしたらまじぃな・・と思いながら。ハハハ(笑)これって、1個でいいんじゃないかな?・・と思いながらも。で、したんだけども、ウチの親父、やっぱね 一回り手首おっきいことに初めて気づいた。「あ!ウチの親父、こんな手首おっきかったんだ」って。それまではめたこともなかったの。ずーっと置いといて・・んで、したらブカブカで・・」
「僕ね、時計ってね ぴっちりした方が好きなんですよ。少しもね・・1個取って・・あの きつくして それでもちょっと大きいから、2つしようかな~・・と思って。で、その 家電量販店の時計屋さんでやってくれるんですよ(笑)・・んで、どうしようかな?と思って。1個やって・・・「え?2個やったらどうなりますか?」「2個やったら、これ結構キツくなっちゃうんで・・」つって。 あ~・・入んなかったらあれなんで・・で、「1個でいいです」つって。1個やってもらって。」
「さあ、いくらでしょう!」(゚ー゚)
スタッフ 「・・1個詰めて?」
中居 「うん。1個詰めるの。」
スタッフ 「えー・・いくらだろ・・3000円」
中居 「 えっ!? 3000円!? 550円。」
スタッフ 「エ!?そんな安いの?(笑)・・そう?」
中居 「550円。」
スタッフ 「あーそう」
中居 「だって、もう手間賃だから。」(スタッフ「あーそうか。新しいの買ったわけじゃないもんね」)「20分ぐらいでやって。「少々お待ちくださーい」とか言って。3000円すると思うんだ・・ウワ~ッ・・ それは俺・・俺じゃない、コバヤシくんが言っちゃいけないことだね。・・俺の 金銭感覚が狂ってるヤツが「3000円ぐらいスか?」って言ってて、「全然わかってない・・オマエ さすが金銭感覚ねえな」って俺が言われなきゃいけないのに、フツウに3000えん・・」
スタッフ 「この間、直したのよ。」(中居「うん」)「ピンが1本折れちゃって」(中居「うん」)「それがね、2500円ぐらい・・」
中居 「だって、折れたやつ入れたからでしょ?」
スタッフ 「あ~ そうか」
中居 「そりゃそうでしょ」
スタッフ 「おんなじぐらいかな~・・と」
中居 「550円。」
「だからね、ホント前の日にだから 家電量販店に。 あのね、だから嘘をつきたくないから、やっぱりねぇ 全部正直に・・ホント前の日に家電量販店に行って・・んで~ 時計を直して。 炊飯器も!・・は、行かなかったな。(笑)」(スタッフ 笑)「行ってない、炊飯器屋は。うん。」
「さ、続いて。 でぃりん♪」
「えっと・・ みぞれさん『引っ越しの予定はあり・・』ません!」
「でぃりん♪ ラジオネームみさっちさん」
ハガキ 「もし中居君が野球選手だったら、今は誰と対戦してみたいですか? 出来ればバッター目線、ピッチャー目線、それぞれ教えて欲しい」
中居 「んんー 野球選手だったら誰と・・ まあでも・・まあ~ バッターだったら、1回大谷選手・・メジャーですけど、大谷の真っ直ぐ見てみたいですね。その160何キロっていうの。・・うん。見てみたい。 絶対当たんない・・でも分かってたら当たんのかな~?・・160見たことないわー・・たぶん、持ってかれちゃうだろうね。バットに当たっても、振れなくて戻っちゃうね。腕に力がないから。」
「ピッチャー目線だと・・あのー もう放送終わりましたけど。ね、何番勝負ってソフトボールと試合やるじゃないですか。ね?ソフトの女子ソフトは、プロ野球選手に・・こう投げて、マジに抑えに行くんですよ。 話を聞いたら、ソフトボールのあの距離とプロ野球選手の・・えー・・バッティング、スイング、打球スピード考えると、万が一、ピッチャライナーが来た時 危ない距離なんだって。」
「だから! ほんとに抑えに行くんだって。」
「抑えたい、っていう・・ねっ? ちょっとなんか・・テレビだから ね? なんか圧倒的に勝ってる場合は、ちょっと1本ぐらいって思うんだけど。女子同士のソフトボールのピッチャーライナーは、あの ソフトボールってプロ野球よりも全然近いから、あのぅ・・女子の力だったら、対応できるし、よけれるし、取れる・・じゃないけども。男性プロ野球選手の打球は、もしかしてよけれないかもしれないっつうのよ。」
「だって、18.いくつでも ピッチャライナーって・・ね?やっぱり、体に受けたりだとかするわけじゃん。取れなくて、反応が。 ソフトボールは危ないかもしれない、って。無いんだけどね。で、それぐらいプロ野球選手は、そこに・・ピッチャライナーいかないようにってコントロールは出来るみたいなんだけど。 だから、やっぱり絶対に抑えにいかないと、って。 打たれたくもないけど、危ないかもしれないからって。」
「え~っ!って。 確かにぃーって」
カラカラ(氷の音)
「俺なんかが いくらピッチャーに行っても・・ま、キャッチボールみたいな急速しかないから。」
カラカラ・・
ごく、ごくん、ごくん、
カラカラ トンツ!💨
「って、言ってた。」
「確かにな、と思うよね。うん。だって、18メートルでもやっぱよけきれなくてさ、ね? だから日本ではあんまり顔に受けるってことないけど。メジャーだったら、石井一久とか 黒田とか 顔面に受けてるからね。よけれないのよ。 だから、メジャーのバッターの やっぱりスイングでパワーでピッチャライナー来たら、目の前に来てもよけれない、っていうね。・・うん!」
カサカサ、カサ・・(ハガキいっぱいありそうな音)
「てぃりん♪ ・・ あったな さっきな~」カサカサ・・「ラジオネーム、ひろみさん」
ハガキ 「ジャイアンツの選手で気になる選手は誰ですか?」
中居 「もう今年はもうホント 岡本です」
「この間、岡本選手にちょっとお会いしたんですけど。打撃フォームを・・僕がオープン戦見てて 去年変えたんですよ。あのちょっとオープン気味・・左足をちょっと後ろに下げてたんですけども去年まで。 ちょっとねぇ・・クロス気味に構えてて。・・で、「変えたね」つって。」
(モノマネで)
「「変えましたぁー」って」
「「え?右のこの脇のなんかリズム・・え? 去年と比べてちょっと大きくしたね」」
(モノマネで)
「「あー こっちの方がリズムがいいと思って」」
「・・って言ってた(笑)ククク・・うん。 でも、俺は気のせいかな?オープン戦観てても・・あきらかに今年はやると思うのね。ほんとに!⭐・・もう、とに・・もうねえ これは素人かなあ・・見送り方がホントにいいんですよ! 話わかんない?わかんないか。見てわかんないかな?」
「俺はもう 見送り方が去年と歴然と違うのね!・・あ!今年やるぞ。この見送り方は。と・・思いながら観てます。やっぱり、インサイド、インサイド来るから、やっぱりどうしても開いちゃうから、オープンじゃなくて左足を前でクロスで・・って。 で、インサイドやって体を起こされた後に、外の変化球を泳いで三振、みたいな。引っ掛けて内野ゴロ・・去年よくあったんですけど。アウトになるパターンとして。・・したら・・今ほんとに 外の変化球の見逃し方がもう・・ほんっとにいいから!」
「見てください! マジ。岡本やばいです!」✨
「もう・・もしかして、令和最初の三冠王も夢じゃない・・いや、おおげさじゃないか・・って言われるかもしんないけどマジなの! ・・・・ それぐらい、ま、ケガとかしたりすっとあれかもしんないけど・・ほんっともう・・自信・・自信 もうとにかく!岡本見て!!」(゚ー゚)
(モノマネで)
「今年は50本打ちまーす」
「・・って言ってた。(笑)クク」
「・・・ 歌? 歌ぁ? そしたらね・・YMO?」
スタッフ 「YMO・・君に胸キュン」
~エンディング~
中居 「また来週ぅ~(笑)」
おまけハガキ 「マヨネーズを立てて置くにはフタを上にしますか?それとも下にしますか?」
中居 「(笑)フタ、上じゃない?だってやっぱり土台しっかりしたほうが・・おっきい方を下にすんのが・・また来週~♪」
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フフ・・今週も声が明るくて。なにより、なにより♡
岡本選手、かなり中居君が熱~く見つめておりますよ~。
私も期待しております~。
モノマネ、すいませーん (≧∇≦)💗
そして、ハッピースタート☆の会見で・・あの時計はやっぱり、パパのだったのね。
ファンの間では「きっとパパにプレゼントした時計じゃない?」って話になってたんだよね。
ウソつきたくない、ってちゃんと家電量販店に行ったことをお話してくれた。
ありがとう。・.。*・.。*
きっと、パパとジャニーさん ケンカなんかせずに中居君のハッピースタートを見守ってくれていると思います。
あんなにいきいき☆と 明るく、みんなを笑顔にした会見だったけど。
中居君にとっては・・どれだけの覚悟で臨んだものだったか・・よくわかるエピソードだよね。
「力を貸してくれ」⭐・・身に着けていたんだね。
今、世界中で予想もしなかった大変な事態になっているけれど・・
中居正広の4月からのHAPPY STARTはぜったいに明るいものになって欲しい。
いちファンはそう願ってますよ。
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