朝から 情報番組で飛び交ってた言葉
“誹謗中傷” ・・ “集団リンチ”・・etc・・
ん?
集団リンチ? あれっ・・
じゃあ あれはなんだったの?
2016年 1月18日 スマスマで5人はなぜ並ばされて 何に謝罪したの?
きくちゃんが震えていたのはなぜ?
翌朝の情報番組は各局、同じ映像をどうして流せたの?
なぜ、フジテレビは用意周到に映像を配れたの。
なぜ「彼らが悪い」という論調に 各局、キレイに統一されてたのかなぁ。
まるで、一般視聴者に刷り込むように 揃っていたなあ。
なにも知らない一般層は マスコミを信じた。
印象操作だ! いくらスマファンが叫んだって笑われ、哀れみの目で見られた。
彼らもいい大人。
自由にしてあげなよ。
そう言われた。でも私は忘れない。
2016年は SMAPの25周年YEARだった。☆*゚
メンバーは、25周年に行われるライブツアーを楽しみにしていた。
ファンも心待ちにしていた。🌈
SMAPメンバーは、心からライブを楽しみにしていたと思う。
ファンと同じように 25周年を一緒に祝うことを望んでいた。
私は、その彼らの言動を・・表情がウソだったとは思わない。演技だったとは思わない。
自信をもって信じてる。
誰も SMAPをやめたいなんて思っていなかった、と。
2016年12月31日 最終的に・・解散、を受け入れるしか方法がなくなったのだと思っている。
自分たちの「続けたい」という純粋な気持ちだけではどうにもならなかったのだと。
日本全国が目撃した、あの “謝罪会見”とやらは、集団リンチとも言える。
無抵抗なまま、彼らはその後 長い間・・サンドバック状態だった。
好奇の目にさらされ・・
自分の言葉で言いたい事も言えず、
自分たちの曲を歌うことも踊ることも禁じられ、
5人の番組で「観覧」という形でファンと近づくことさえ絶たれたのだ。
2016年12月31日。
「サムガ」でリーダー・中居君はこう言った。
「メンバーはァ 今年1年、ほんとによく頑張りました。 うん!」
「よく踏ん張ったと思います。あの 色んな思いがあったと思います。 もう、色んな思いが入り混じって 複雑な思い、あったと思います。 みんなも習ったことのない1年ですから。 うん。・・・よく頑張ったな~・・とは思います。うん。・・最後まで、あの・・しっかり、SMAPを務めたと 僕は思います。うん。」
「ねぎらいとか、お褒めの言葉を あげて欲しいなあって ・・思いますね。」
ほんとに、ほんとうに・・・
どれだけ苦しかっただろう・・あの優しい人達が・・
それから何年も・・そう、
いまだに “濡れ衣” をそれぞれに着せられたままだ。
それでも、笑顔でいまも私たちの前に立ってくれている。
ファンの太陽でいてくれる。
それがどれほど難しく、大変なことか。
痛いほどしみる・・・
心から ありがとう。
どうぞ元気でいてね。幸せでいてね。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
そして、いつか “濡れ衣”が晴れる日が来るように・・・
私は忘れない。
それまで、SMAPにいい思いをさせてもらっていた芸能界とマスコミが
徒党を組んで SMAPが葬られるのを手助けしたことを。
長い物に巻かれて 見て見ぬフリしたことを。
恨み、じゃない。
胸に刻んでいるだけ。
そういう「世の常」に自分が負けないように。⭐
今日も情報番組は、誹謗中傷ウンチャラ・・言葉の暴力ナントカ・・
まるで「いいネタみつけた!」と喜んでいるようにさえ見えた。
忘れない。けして、乗せられないからね。
― 常に 自分の目で見て 自分の心で感じられるように ―