その人は 静かに熱く見つめていた。
東京オリンピック、総集編。
閉会式の夜、TBSが放送した2時間の総集編には“ しっかり” と中居君がいた。
当初、東京オリンピックの放送には無関係だろう・・・と思われていた中居君。
7/28の夕方に サプライズで登場!
「野球だけを担当させていただきます✨」
とかいい出した時の驚きと・・粋なはからいに感激。
そして、TBSの野球の放送で2回、中居正広らしい仕事でTBSの放送と侍JAPANをサポート。それだけでも、今大会は関わらない・・と諦めていた中居ファンは胸いっぱいだったけれど。
総集編にも中居君が出演する!
と、わかり沸き立つ⤴ファン界隈(笑)
8/7の18時にスタンバイ出来るファンは、いそいそとスタンバイ。
なんと!
スタートから野球の話題✨
前日に金メダル、ツイート数からも野球が注目されているとは言え、ここでも嬉しい驚き。
そして。
その人はそこに居た。☆.+*
無観客のスタンド。
静寂の中で響くのは 選手たちの声、そして“野球”の音。
静かに熱く燃える心 強く深いまなざしで選手たちを見守っていた。
ー 中居正広。
その人は、少年の頃から野球とともに歩み
その愛が高じて アイドルでありつつ、異例につぐ異例の野球のプロ仕事を受け持つまでになった人。☆.+*
日本代表・侍JAPAN との関わりにも それなりの年月がある。
最初に携わった頃とは、選手の顔ぶれは変わったけれど・・
WBCやプレミアなど・・胸の真ん中にある情熱は引き継がれてきた。
オリンピック・金メダル。
これも 彼らが引き継いできた「夢」であった。
その想いを近くで見て来た中居君。
こんなことを語った。
「コロナで五輪が延びたことにより 開催するのか中止なのか延期なのかってときに 事前に選手は公けに声を出して「やりたい おねがいします」って 誰ひとり言わなかったんですね。」
「本当、アスリートの皆さんは 本当に我慢したと思います。」
「負けても悔しくてもうれしくても 本当にこの開催に対しての感謝の気持ち・・なんか本当に(胸が)詰まる思いでした。」
目が潤んでいた。
近くで見ているからこそ。
ずっと、ずっと見続けてきたから、さらに・・中居君の中で高まる想いがあったのでしょう。
スタンドから贈る拍手に込められた 称える気持ち。✨
そして、それをテレビを通して一緒に経験させてもらえた。
貴重な時間。
このコロナ禍、オリンピックという国際イベント開催に関しては、単純には喜べない私がいて、もちろん「選手の皆さんは悪くない」ということも分かっている。
・・・ 複雑すぎる思い。 ・・・
そんな思いをそれぞれ抱えての「東京オリンピック」。
人々に共通しているのは “平和”な未来ではないだろうか。
総集編のエンドロール。
トップに流れてきたのは、“スペシャルキャスター”高橋尚子さん。次に、“総合司会”安住紳一郎さん・・・そして“ゲスト”中居正広。
他のコメンテーターの皆さんとは異なる位置づけの表示。
3番目に中居君の名前を流してくれたTBSさん。
そして・・
世界中の選手の皆さんの活躍する場面の中にも・・中居君を入れてくれました。
毎回、大会終わりのエンディングロールには、メインキャスターの中居君の姿を入れてくれてたTBSさん。今回も忘れずにいてくれたのですね。
ありがとう✨
この決勝の8月7日という日は、お昼の「ニュースな会」でコロナの深刻な状況をMCとして、生放送で伝えていた中居君。1年半の変化する状況をしっかり把握している。
個人として、医療機関への支援も続けている中居君。
人に寄り添いサポートし続けている中居君が・・気持ちを抑えながらも、目を潤ませて語った「本当に(胸が)詰まる思いでした。」という言葉。
短いけれど、とても深い。☆.+*
新型コロナとの戦いは まだ続いていく。
次は「SMAPの“P”はパラリンピックのP」とかつて発言していた、パラリンピックが控えています。
私たちは 真剣に考えなければいけないことが まだまだ・・続きます。
\\ さぁ、行くぞ❗️#パラリンピック //
— パラサポ【公式】 (@parasapo) 2021年8月8日
🎬#東京パラリンピック
カウントダウンPROJECT🎬
「アスリートへ、パワーを‼️」
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国際パラリンピック委員会
アンドリュー・パーソンズ会長
🗓#16daystogo#Tokyo2020 #パラリンピック#パラスポーツの世界@Paralympics @parsonsandrew pic.twitter.com/Q5kzQN1ujy
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