距離感ってむずかしいね。
そして、“信頼”って言葉ではたった2文字だけど、これまたむずかしい。
SMAPのメンバーから、直接「言葉」で説明してもらえたら・・
って思うことは今まで何度もあったと思うけれど。
きっとそれは、タイミングやさじ加減含めて、簡単なことではなくて。
この30年の中で、彼らもそのたびに悩んだり、思い通りにならなかったり・・色々あったんじゃないかな?と勝手に思ってる。
先日の「ワイドナショー」で、こんな場面があった。
2021年のニュース総まとめ…と題して、振り返りの中で
『週刊誌報道に声を上げる芸能人が増加』
というトピックに ロンブー・淳さんは・・・
田村 「過渡期なんじゃないかなと思うんですけど。僕たちもSNSというものが出てきて、自分の情報を編集が入らないで発信できるようになったじゃないですか。」
今まで週刊誌が行なっていた「発信」を芸能人みずから上げるようになったので、もっと過激に行くしかないのかな?と分析。
「でも、過激過ぎるとそれはルール違反じゃないか。今まではよしとしていたけれど、こっちだって「それはおかしい」って言うツールを持ってるんで「言い返しますよ」っていう時代に突入してきた。」
実際、淳さんはツイッターでもハッキリ反論していたり、YouTubeなどでも様々な自分発信の情報をアップしているのを見かける。
横で頷いて聴いている中居君は、どんな風に感じているんだろう・・と思っていたら、東野さんから意見を求められて・・
中居 「ん~・・ 僕も 週刊誌に自分のが出ても見ないですし。最近、何か出たって言っても人に聞いて「あ、あれ出てたんだ」って言う程度で。 変な話、100嘘でも自分の中に入ってないので。 まぁでもそれに慣れちゃってるところあるかもしれないですね。」
東野 「SNSも無い時代から、テレビに沢山出てて、週刊誌でネタにされてるから、一定の距離をずっと置いてたから 今も変わらずその距離で・・」
中居 「そうですね。だから会社に居た時、ジャニーズに居た時も会社の人も 僕には前刷り云々・・とかも無いです。」
松本 「でも中居君に関しては、あんまりネガティブなニュースは無いけどね。」
中居 「あ~そうですかね?うん。 でも女の子と撮られたとか、なんかバタバタしてる~って時に なんかワッと出たっていうのも、見ないようにしないと」
そういう情報が仕事に必要であれば、見るけれど直接必要ではないし、他者のスキャンダルをネタにするような番組にも出ていないから、参考にならないと中居君。
中居 「でも若いコは・・うん。これ整理してあげたいなと思いますよね。色んなプロダクションの人がなんかちょっと一個になって、なんか距離感というのを決めないと。 僕らは慣れてるからいいけど、若いコたちは敏感だったりするんで。」
自分のことより、若い世代、経験の浅い人達のことを心配する中居君。
すると、東野さんが 一番若い渋谷凪咲さんに「芸能人の方が声を上げているのはどう思いますか?」と振る。
渋谷 「こういうことに声を上げているのは気持ちわかりますし、いいと思うんですけど。今の若い世代って自分の知りたいニュースとか選んで生きていけるんで。知らん、興味無いものは知らなくても生きていける時代なので。 世間で凄い騒いでるニュースがあっても、全然知らないコもいるし。だから、そんなに週刊誌にとらわれてないかもしれないですね。」
中居 「20代の子って、ネットニュースとかあるじゃないですか。全部信じるの?どうなんですか?」
渋谷 「結構、芸能人の方とかが抗議とかされてるのを聞いてるので、あんまり信ぴょう性はないかな?っていうふうには思ってると思います。」
東野 「中居さんからすると、週刊誌とか女性誌ってウソばっかり書いてる・・ってイメージ?」
中居 「世の中の人が、それで僕のことをこうなんだ・・って、別にホントにそれでいい。(そう)見てもらって構わないですよ、っていう。ファンのコがこれとかは・・ありますけど・・ファンのコも、もう信じない・・長いので。もうこういうの信じないから大丈夫かなと思いますけど。 」
「若いコたちはファンのコがそれで惑わされちゃうのは、可哀相かなって思ったりしますね。」
渋谷 「そういう時に、ファンの人が守りたいから「この番組でこういう発言してたから違いますよ」とかをツイッターとかで、結構否定してくれたりとか、守ってくれたりとかしてるのを凄い見かけます。週刊誌と戦ってる、みたいな。」
渋谷さんのこの発言に、中居君が何かまた言おうとしたんだけど、ちょうど話題が他に移ってしまいましたね。残念💦
中居君は、中居君の距離感で。
長年、芸能界を生き抜く術として、大スターとしてここまでやってきた方法があると思う。でも、実は ファンのコたちも長いから・・だけでなくて・・淳さんが言うようにSNSやネットで「自分から発信」する術を手にいれて、ただ耐え忍ぶ状況ではもはやなくて。
渋谷さんの言うように、時に戦ったり。時に仲間同士で情報交換したり、慰めあったり。力を集結して1人では出来ないことを動かしたり・・
もし、1人だけだったらとてもじゃないけれど・・くじけそうな時も
あ~・・同じように思ってる人がいるなあ・・とか
癒されたり、励まされたり。
もちろん、楽しいことも分け合って毎日過ごしてるよ、中居君。☆.+*
もちろん、中居君もそういうこと全く知らないわけではないだろうけど。
あなたの信頼する「ファンのコ」たちは、結構たくましくて・・でも健気で毎日がんばってるよ~
ラジオに送られて来るハガキでいろいろ見てくれてると思うけれど。
SNSとか、そんな世界もあるよ・・って伝えたくなったよ。
今日、12/30は5年前に あの広告が掲載された日です。
誰かが「記事がまだ残ってますよ」ってツイートしてくれて。
あ、ほんとだ♥ まだアクセスできる✨・・って。
1つ、1つのページのメッセージ、改めて見てみる。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜☆
いつもたくさんの愛と勇気をくれたSMAPへ
強く強く未来を信じて
ココカラ 手を繋ごう
私たちはその手を離しません
これから私たちはそばに居ます
We Love SMAP Forever
Can't Stop!! -LOVING-
一人ひとりにできることはわずかでも、
集まれば大きな力になることを実感しました。
この想いがどうか届きますように。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜☆
5年経って、世界は大きく変わったけれど。
変わらないこともある。
人の想い、願いが起こす奇跡。
その奇跡★を知っているスマファンは・・これからも、道を迷わずに進んで行ける。
きっと。
大丈夫。絶妙な距離感で・・信頼で結ばれてるからね。
5(6)人とわたしたちは♥
精鋭たち✨よ、自信をもっていこう。
SMAP応援プロジェクト広告
— 咲耶 (@sakuya0865) 2021年12月30日
1 「いつもたくさんの愛と勇気をくれたSMAPへ」https://t.co/25Ku8pR2jm
SMAP応援プロジェクト広告(1)~(8)
それぞれ、コチラから行けます。
⇒ https://t.co/M9g9PcVAHN
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★記事 ⇒
SMAPへの思いを新聞広告に ファン1万3千人が出資:朝日新聞デジタル
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