「20160118」
読みました。
鈴木おさむ氏は20年以上にわたり、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の放送作家を担当した。物語は、2016年1月18日の謝罪生放送の舞台裏を想像させる。
— 月刊文藝春秋(文藝春秋digital) (@gekkan_bunshun) 2022年12月8日
小説「20160118」 #文藝春秋 https://t.co/5Q1NHMbE1a
https://twitter.com/gekkan_bunshun/status/1600835862530359296?s=20&t=_s3cNMHHBr3cUGOWyKROmw
まだ読んでいない人も多いので、内容は語りませんが。
読む、読まない。読めない。
個々それぞれのスタンスでいい。どれが正解とかもない。
そして、私は読みました。
そして、感じたこと。
あの時、私を含め多くのスマファン直感的に感じたことは間違えではなかった。
そう感じた。
あの生放送の翌日から、メディアが徒党を組んでの印象操作。
それにより詳しいことを知らない一般人、リアル世界の知人や家族にまで、二次的に傷つけられた日々。
その中で必死に彼らに愛を届けようとしたスマファンたち。
2016年という日々。あの日あの時に出来る精一杯だった。
あれからずっと…
20160118から、もうすぐ7年。
ずっと「自分に出来る精一杯」でそれぞれ彼らを応援し、見守ってきた。
読んでわかったことは。
私自身は何も変わらない、ということだった。
考え方もスタンスもぶれない、という確認が出来た。
望みは・・・
このような物が世に出ることで
1人でも多くの人が何かに気づき、報道を埋めつくしたような『不仲』が原因で、彼らが責任ある仕事を中途半端に放棄するような人達ではない、と目が覚めてくれること。
この「小説」には
人は何を守り、何を失うのか。
そして
何を失い、何を得るのか。
が書かれている気がする。
それが、一筋の“ 希望” の部分かもしれない。☆.+*
過去があって“今”がある。
今は確実に未来を変える可能性の種なんだ。
ファンは・・芸能界やメディアは・・日本人はどっちへ行くのか。
いちファンの願いは、ただただSMAPに報われて欲しい🌈
心からの願い。