中居 「どうも中居です♡」
「さて今日はWBCの話ですか? もう1週間、10日ぐらいちょっと遅れちゃってますけど。まだ余韻はあるんでしょうか。その前にぃ~♪『海外から来た方々が、日本のお菓子に感動したというようなお話がいっぱいありました。そんな中、最近話題なのが「100円ローソン」の「だけ弁当」。ご飯とおかずが1種類だけ、入ってるというお弁当。これまで人気だったのが、ソーセージだけ弁当、卵焼きだけ弁当、ミートボールだけ弁当。 最近、発売になったのが “ひじきの煮物だけ弁当”…ぷぁあーーっ!!“ひきじの煮物だけ弁当”!! ぅわー!こぉれは・・んぐ・・」
「なんだ・・うわぁーーっ 無理だぁーーっ これムリだぁーっ これっ」
(スタッフ 笑)
「俺、“ひじき”あんま好きじゃない💦」(スタッフ 笑)
「 “ひじきだけ弁当”!!💧・・“きんぴらだけ弁当”・・え。ミートボールだけ弁当、ウインナーだけ弁当・・・いやぁ これ「だけ弁当」。これ1つで 200円プラス消費税。安い安いですって。 はぁーーっ💨 なんだろな…💨 例え悪いかな? ま、小っちゃい頃のお弁当思い出すなっ。」
「(笑)中学の時のお弁当を本当に思い出す。そうだね小っちゃい頃ね・・ん、ん・・“だけ弁当”っていうかね、まあ~…でも2品・・うん、シャケ・・が入ってると嬉しい。うん。でもシャケって1切れあっても、あの僕 兄弟いるからだいたい3分の1・・3分の1になんだよ。さん・・・うん。あとフライだな!フライはね、なんかお肉のやつとクリームのやつがあんだけど。それがなんかね・・どっちかが入ってると良かったな。 あと そう、ウインナー入ってたな。ミートボールも入ってたな。でもミートボールとウインナーが入ってることは無いのよ。 シャケとミートボールと、そのフライと何々入ってると、な・・なっ・・そうなんだよな・・なんか、俺は人に見せたくなかったな~・・ふふっ・・クク(笑)」
「「だけ弁当」ね。でもね、嫌いじゃないんだよね。 大人だから。もう大人になってから、いろんな物をこうやって食べながら、つまみながら食べるっていうの・・僕、出来るんだったらね…あの “ベーコンだけ弁当”とかだったらいけるね。」(スタッフ 笑)
「ベーコン・・ベーコンとご飯が好きで♡ ベーコン炒め。だったらちょっとね。本来だったら、ベーコンエッグ。うん。だから今、僕 朝食たべてる…つって、ご飯とお魚とお味噌汁と何々って・・でもこれ、カッコつけてるだけであって。そこにねベーコンエッグもね、入れる時あるんですけども…ベーコンエッグだけでもいけるんだよね・・」
「え~ ドカベン。」
スタッフ 「ドカベン? じゃドカベンの歌。(笑)」
中居 「ふふっ」
曲:がんばれドカベン ♪(こおろぎ'73/1976)
~ CMへ ~
~ CM明け ~
中居 「WBCが終わりました☆ 日本は全勝優勝。完全優勝です。」
「うーん・・何から話そうかなぁ。えっとですねぇ・・僕はぁ え~・・えっとチョロチョロ・・WBC・・知ってますか?僕がチョロチョロしてたの?」(スタッフ 笑)
「(笑)WBCの期間、僕 チョロチョロしてるじゃないですか。」
(゚ー゚)
「あの~・・あっち行ってからの話しようかな・・あっち行って あのね、マイアミ。まず、え~・・遠い! 」(スタッフ 笑)「・・遠い。あの・・ね?WBC、侍ジャパンのみんななんか“思い”、とか裏エピソード。え~、試合ではなかった話・・は、もう他で聞いてください。 僕の話しかしません。」
(゚ー゚)
「えー、まず「遠い」。 で、時差が、ま…ま、およそ13時間。だから、真裏。 え~ 僕行ったのはね、えっと・・土曜日に行って、木曜日に帰って来たのかな。ど・・こっちの時間で行くと、土日月火水木・・でも、行くのがだいたい 20時間ぐらいかかるんですよ。僕は、ロス経由っていうので行ったんですけど。12、3時間。11、2時間。で、トランジットって空いてる時間が4、5時間・・3、4時間。そこからまた、4、5時間かかって。およそ、20時間。丸々1日かかるのかな。・・で、帰って来るのも、丸々1日なんですけど。」
「今、僕はWBCが終わった次の週にこれ録ってるんですけども。僕、まだ時差ボケですからね。 今も眠い! ふっふっふ・・・(笑)」
「これはもう年取っちゃったからか? で、あっちでは、ま・・もうこんなこと言ったら、「オマエの睡魔とか知らねえんだけど」なんだけど。あっち行っても、もぅずっと眠いのよ! なんでかって、だから…僕が出たのが夕方の便だったのね。5時、6時の便に乗ったんですけども。結局、あっちの朝に出発みたいな感じなんですよ。・・で、行って着いたのが、夜だったのかな。で、また寝ろって感じなのね。・・また寝ろって言われても、やっぱ寝れないし。」
「でね。あっちの時間にじゃあ ちょっと寝よう、つっても。もう結局、毎日だったんだけども。2、3時間ごとにやっぱ起きるんですよ。夜★ 時差ボケで。 んで、昼間眠くなっちゃうのね。・・これが辛いのなんの!・・」
ジャーーーーッ(ジッパーを開ける音)
「こんなに辛かったっけ? って。」ガサゴソ・・
「は~・・これでも・・や、侍ジャパンは直行便だから、つっても直行でも12、3時間かかって。ま、12、3時間後たっぷり寝ても、もう1回寝てください!みたいな・・たぶんサイクルだったんじゃないかな?と思うな。」ガサゴソ・・
「・・いやぁ~・・あっち ホント眠かったな」💨
「ま、そこを起きてないといけないって。でも、これでちょっと寝ないと試合も眠くなっちゃうから、と思うんだけども。ここで寝たらずっと寝なきゃいけない・・ど~・・これ、ど~しよ~も・・どーしようもないですね!」
「で、あっちの夜 8時プレイボール。 7時プレイボール、8時プレイボール。で、僕らは ずっと昼間…寝ないで。あの夜、試合開始だから。・・いや、もう地獄よ。💧それ1日2日じゃ無理だね。ホントに。」
「で。ようやく、帰る日の・・帰る日は朝の6時に出る、つったのかな。で、終わったのが、ねっ? (夜の)12時ぐらい。ホテル帰ったらなんかもう、1時とか2時で。もうやっぱり、優勝した後だからご飯食べに行きたいなーなんて言っても、どこもやってないから。結局、お店のテイクアウトして。部屋で食べて。で、一睡もせずに乗って。朝5時、6時ぐらいかな? で・・5、6時間。ロスまで。ガッツリ寝ちゃって☆ で、そっから、12、3時間。日本まで。」
「で、帰ってきて夕方。・・で、「寝てください」・・寝てください、って言われてもちょっと寝れない。でも、寝ても 今度もうちょっとだから・・あのね!半分ぐらいもうちょっとね、マイアミの時間になりつつあったから。4日位だったから。これまた日本に戻って来たら、またこれ同じのを繰り返すのよ。」
「12時、1時ぐらいに寝たら 3時4時に目覚めんのよ。そっから、また寝れなくて。・・もう、今もねむ・・ね~むいのよ!(笑)ははは」
「で、僕も「キャスターな会」。番組でも話しましたけど。・・あの~・・優勝決まった瞬間。 大谷 対 トラウト! トラウトっていうのは、もうメジャーリーグでも何本かの指に入る凄いバッター。 で、大谷も もう世界いま1位。もう注目度1位。ピッチャーとしても二刀流。で、同じチーム。エンゼルスね。“エースと4番”✨みたいな。」
「ま、2番バッターなんですけど トラウトって。こんな・・こんな場面っていうのは、まぁホント、よく野球の神様はいるんだ・・って言いますけど。 野球の神様が僕たちを連れてってくれた・・みたいな。こんな場面。最高の場面! ね~✨」
「・・・僕、見てないんですよ・・・」(゚ー゚)
「チョロいよね~ 俺って、チョロいなぁ~って。」
「ホント、思いました!・・やぁ…わたしは チョロいなぁ~・・ここ見れないチョロさ。ダサさ。」
「いきさつ、過程をお話ししましょう。 優勝が決まったら、インタビューを。 あの生放送を・・中継で。だから、こっちの時間でいうと10時、11時ぐらいなのかな? 12時ぐらいなのかな?分かんない。お昼だよね? “生放送でインタビューをする”っていうのがあったんですけども。それとは別に。ホラ、僕、テレ朝だけでなく TBSとも一緒にやってたんで。もう…テレ朝の生中継やってるけども、その後いろんなワイドショーとか、報道番組、ニュース番組とかで、情報番組で出したい素材を僕が取るんですよ。それはテレ朝の分も、TBSの分も。カメラは あの~ 一緒なんだけども、これを分け合う、みたいな。」
「んで、僕は観てて・・8回の裏、大谷投手がブルペンからマウンドに上がって来ました・・で、その時に それはテレ朝の中継だったです。テレ朝のスタッフと一緒に居たんですけど。『見たいですよね?』言うのね。(笑)フハッハハ・・」
(スタッフ 笑)
「『中居さん、見たいですよね?』って。・・・・うん。あの まずね、見たく・・見たくないつったら、それは生で見たい。リアルタイムで見たい。 でも、『インタビューのスタンバイ、どうしましょう?』みたいな・・感じよ。僕は全然、もうスタンバイしなきゃいけないから。 でも、そのスタッフが『見たいですよね?』って。僕に気を遣ってくれたんですよ。」
「さすがにこれで、スタンバイの時間・・この最後の9回の表の…ね?三者凡退で終わるのか!?ホームラン打たれんのか?ヒット打たれんのか? どういう展開になるか分かんないけど。それを 何も見ないって・・ま、スタッフも こんだけ中居さん一緒にやってんのに・・これは中居さんにとってもあんまりじゃないか?・・っていう気の遣い方。」
「 だから、思わず『見たいですよね?』って。『いいですよ、終わってからで』とか言うんですよ。言ってくれたりして。・・これは切り替え早かったなぁ~「あ、僕 ぜんぜん大丈夫です。行きましょう!」って言ったの。」
「なんで言ったかは分からない。そういう風に。でも一瞬にして、たぶん僕の所から球場のまたね・・マスコミの廊下があるんですよ。 あのグラウンドの廊下。球場につながる。そこに行かなきゃいけなくて。そこはたぶん、もう優勝直後にいろんなマスコミ・・世界中からですから。マスコミの人とかカメラの人、何の人…集まってるってのはもちろん分かってますし。で~・・そこまで行くのに、凄く厳重でパスがあるから。パスもなんかね、何回かこう見せてピピッとかやらないといけないってのもあったしう。これ時間はまぁ ・・ホントまぁ時間がかかるし、あっち行っても 下行っても見れないだろうなぁ~って。」
「まぁこれは致し方ないことなんだけども。ほんとに「あ!全然、行きましょ!」って。・・まぁこんな潔くなかったな・・ちょっとためらったな やっぱり(笑)ははは・・ちょっとためらったかな。・・うん。」
「でも、なんでこれ「行きましょう!」ってなれたか、っていうのも。やっぱりなんだろな? あの~・・この制作チームって、僕ら・・僕の制作チームの中でも、いろんなね?アナウンサーと一緒に解説の人・・で、僕の。なんかいろんな班に分かれるんでしょうけど。“中居班”みたいなのは、とにかく“選手の声を拾う”っていうのが、大前提のお仕事だったりするのかな。」
「それもだから、アメリカもそうだし、え~…東京ラウンドもそうだし。変な話ですけどもう、拾いに行けるか・行けないか…。う~ん 行ってもいけない・・あの~拾えない時もあるし。だから変な話ですけど、そう。東京ドーム4日間やって 準々決勝の間の練習だけの日とかも、行くんですよ。あれはなんだっけな~? あれは、僕1人で行ったのかな?自分の車で(笑)東京ドーム。」
「前の日、なんかこう 資料をこうやって整理してたら、なんとなく「準々決勝」の選手の声っていうのが、ちょっと・・古くなってるなぁ~・・って。 でも、これは1週間前・・そのリアル・・HOTな話じゃなくても・・たぶん、今日聞いた話でも“今日のお話”として出せるお話と・・1週間前でも、聞いた話でもあの~ “1週間後に出せる話”って、なんかあったりするんですよ。でもなんか、リアルタイムっていうのがちょっと少ないな~・・っていうのがあって。前の日の夜中に、スタッフに電話して「明日、行けるか行けないかだけチェックしておいてもらえるかな?」って。「全然、行けます」・・じゃあ・・結局、そのスタッフと2人で・・フハハ(笑)パスもらって。で、僕も久しぶりに家からジャケット着ちゃったりして。」
「で、スタッフも「拾えるんだったら、拾える分だけ行きましょうか」って。「どんぐらい聞けるか分かんないですけども」・・「あ、もう全然行ってみようか」つって。で、何人かに聞けることが出来て・・みたいな・・ことを考えると、アメリカ行っても、試合じゃない日に 午前中行って、ちょっとお話聞けるだけ聞けるかな~☆って。」
「なんかね、そう・・それがなんか、よぎるんですよ。(笑)それが僕たちのお仕事は声を・・ねっ?・・「今はこんな気持ちです」「今、状態がいいです。状態が悪いです。」って「昨日のは良かったです」・・とかいうような選手の声を、オンエアに乗せるっていうのがお仕事だったりするのかな。」
☆.+*
「・・っていうのを、ずっと日本に居る時から・・日本のそのWBCが始まる前の・・ん~、ね?キャンプだったり合宿だったりっていうのをず~っと それをモットーにやって来て。最後の最後に(笑)「スタンバイどうします?」って言ったら、そういうのがやっぱ僕の中で よぎっちゃって。」
「そこで僕が野球が好き・・ま、野球が好き! 野球が好きでこの場面が見たい✨・・っていう・・「見たい?」って言われたら、見たいか見たくないか?って言われたら、見たい! 当たり前だろ💨・・でも、そうだね。ここに来てる なんか意味とか、意義みたいなのっていうのは。もうホント一瞬にして、パッとよぎったのかな。今までのこの1ヵ月、1ヵ月半みたいな。」
「『あ、全然いいですよ』って。な~んかね、まぁちょっと・・カッコつけた・・カッコつけ・・なんか、見栄っ張りだったのかなぁ・・あの時、言えばよかっ・・「いや、見たいからここ大丈夫だよね?」って言えば、たぶんねオッケー👌だと思うの。『それからでもいいですよ』って。 うん。」
「で、試合が終わって。終わってから、“セレモニーがあります”。セレモニーの間が、10分あると。その10分の間に選手から、声を拾えたらいいですね・・って。でも、結局、優勝決まって、ワ~ッショイ⤴ ワッショイ⤴ ってなってると、もう10分がどんどん、どんどん迫って。セレモニーまで。結局、その間で聞け・・ねっ? 聞きたいな~・・なんて。横だったから、降りて。」
「んで、もう・・もうその段階で、僕はもうちょっと遅かったのかな?スタンバイが。 で、モニターがそこにあるわけでもないし。耳の実況を聞いてるわけでもないし。ただ、ただ、歓声を聞いてるだけ。で、目の前はもう、ホント僕…ね? 体小っちゃい。背も小っちゃいから。外国の記者とかもい~っぱい居るし、体の大きい人。もう球場なんて、何も見えない★」💧
「・・チョロいよなぁ~・・」
「・・なにやってんだ・・」
「・・・っていう思いと。これをスタンバイ怠ったら、うん、お話は聞けないんじゃないか、って。でもそっちの方がやっぱり。もう自分ではチョロいのは分かってる、ねっ? でも、こう隙間から、ほんとに見ようかな・・見たいな、見ようかな・・なんつっても、もう隙間でも なんにも見えなかったですね~。歓声だけ。」
*.。.:*・゚*.:*・゚
「で、「ウワァ~ッ⤴⤴」って 盛り上がってる。…アッ! これ今、優勝したんだな~・・これ決まったな・・」
「その瞬間ね、僕 後ろをこうやって、「ど、どう?決まった?」「決まった?決まった?(゚ー゚)」みたいな。・・そうだね、ホントね・・空っていうか・・目のまえ見たら、もう人だから。人の背中だから。なんとなーく空を・・空っていうかね、あの…天井があんのね。屋根が付いてるから。屋根の方を見ながら、こうやって…どうなのかな~?って。そしたら、歓声がワァ~⤴って、瞬間にね、ほんと隙間からね・・それこそね、なんか人と人の間にね・・なんか飛んだのよ。」
「でも、それが 今思うと、大谷投手・・大谷の帽子なのか、グラブなのか分からないけど・・「ウワァ~⤴⤴」って・・それが・・誰かがグローブ投げたかもしれない。でも、そん時、一瞬ですよ? ホントに。これ僕・・僕だけだと思うんですけども 」
「その ちょっと帽子なのか、グラブなのか飛んだ・・ねっ? 空ではないんですけど。 飛んだ瞬間に、「ドカベン」の最終巻の48巻目の最後のページの岩鬼の「あばよォ~ またな~ぁあ」っていうの思い出しちゃって。」
(スタッフ 笑)
「 僕だけでしょ。こんなの。」
「「ドカベン」ってね・・俺ね、最初僕がなんで「ドカベン」(の曲)を流したかっていうと、“おっきい弁当”っていうわけじゃないんですよ?」(スタッフ 笑)
「「ドカベン」っていう野球マンガがあって。その48巻で、岩鬼っていう選手が・・漫画の中ですよ?「あばよォ~ またな~ぁあ」ってね。あのバイバイするんですよ。最終回の最終ページで。 そん時に・・その最後の絵が、岩鬼の帽子なのね。ボロボロの。ボロボロの帽子を投げて、ぴろ~ん・・って、こう。ひゅるひゅる~・・・って空に舞い上がってるので、最終回。“完”なんですよ。」
「もう、その一瞬だけども、それ思い出して! なんでか!」
「その瞬間・・絵あってるかな? 僕・・「ドカベン」の48巻ってホントそんな感じ? 合ってる?」
(スタッフ 笑)
「僕はたぶん、「ドカベン」の48巻を見たのが・・何年前かわかんないなぁ・・もう40年前なのか、分かんないけど。幼少の時に、野球に夢中になって。野球マンガに夢中になって。最終回、「あばよォ~ またな~ぁあ」って。ぴゅるぴゅる~~・・って。ああ、こういう終わり方するんだぁ・・っていうのが、なんかどっか・・ほんっとに!かすかに・・なんか脳に残ってて。」
「で、そのなんか隙間の所に なんか、ピュッピュッて。ほんとね一瞬よ?ピュピュッて。そんなの・・思い出しちゃってんの、俺。」
「やだ。独特で。」
(スタッフ 笑)
「ハハハハハ(笑)」💨
「・・見たかったぁ~✨」
「もう振り返れば振り返るほど、見たかった。ホントに! でもその後で、結局セレモニーの10分間の間っていうのは、村上選手にしか聞けなかったのね。 もうその瞬間だよね、セレモニー始まっちゃったから。1人しか聞けないじゃん!💨って思ってるの。」
(スタッフ 笑)
「でもその後、まあいろんな選手に聞くことも出来て。監督にも聞くことが出来て。いろんな情報番組に それをお届けすることが出来たから。あ、まあ・・あん時にスタンバイをしたことによって、こうやってね、あの直後の声を聞くことが出来て。届けることが出来たから、よかったな~って思ってます。」「コマーシャル♪」
~ 曲なし ~
~ CMへ ~
~エンディング~
中居 「僕だけでしょうか。え~ 決勝戦、準決勝。ねっ?日本時間の朝だったと思います。彦根、光、松戸、常葉大菊川。あの~・・まぁそうだな~・・僕が出しゃばることではないんですけど。このまぁ準決勝、決勝は・・高校野球、午前中だけでも お休みして・・出来なかったかなぁ~・・出来ないねぇ~・・いろんなスケジュール、都合・・うーん・・」
「高校生は・・ま、後々ね、試合終わったら観てるんでしょうけど。まぁ高校球児、うーん・・夢見た甲子園。センバツ。うん・・リアルタイムでなんか見せてあげたかったな~・・っていうね・・」
「いや、その2試合ね。うん。だって、たまに雨で流れることもあるわけじゃないですか。だから、WBCの決勝で流れることも・・ないか💦」(スタッフ 笑)
「だって、分かんないけど。今の時代だから、お客さんも・・“お客さんも”応援団の人も、なんか 見たいだろうし。で、お客さんも入ってるんでしょうけど、あの…やっぱりこう、スマホでWBCの結果・・ねっ? 高校野球のスタンドに観に来てる・・っていうのと、WBCの決勝に後ろ髪引かれながら観てる・・っていう。」
「で、僕は聞いた話ですよ、見てないですけど。「優勝~✨」って言った瞬間、やっぱり・・甲子園がちょっと やっぱり歓声が沸いたらしいんですよね。うん。それはもう選手、気が気じゃないでしょ。(笑)フッフ・・ハハハ」(スタッフ 笑)
「投げる方も「エッ!優勝!?」みたいな。・・また来週。」
「今週のおまけハガキ~☆ まるる。」
おまけハガキ 「中居君はネクタイの結び方は誰から教わりましたか?」
中居 「アッ!最近・・」(トントン!💨)「最近、あのねぇ。結局戻してないんですけど。僕が覚えたのは、まあ10代ですよね。10~…7、8? 17、8…16、7だと思うんですけど。そのネクタイの結び方をしてから、35年変えてないんですけども。 ほんとに最近、ちょっと・・ちょっとこの溜まりの部分をおっきくしたいな~と思って。あの今回のWBCから、おっきくしました。また来週。」
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高校野球。
そうだねぇ・・たしかに、観客席はWBCをスマホで見てる人がいて、試合結果に歓声が上がっていたようですねえ。
中居君はコロナで高校野球の試合とかが変更になったりした時も、気にかけて発言していましたよね。中居君ならではの・・目線でしょうか。
ほんと、日程が許せば高校球児にもリアルタイムでWBCの準決勝・決勝を観てもらいたかったですね🌈
そして
まさかの(笑)オープニングトーク「だけ弁当」が「ドカベン」=大きな弁当じゃないよエピソード。(いや、私も弁当つながりだけとは思っていなかったけど。野球つながりぐらいに思ってた)
あの、優勝が決まった瞬間。
お仕事だから、見ることが出来なかった瞬間。
人と人の隙間から・・
見上げた「空」。正確には球場の屋根だけど・・中居君には広がる空・・だったのかも
なにかが飛んだ
ワァ~✨って歓喜の声の中
ドカベンの最後のカットが浮かんだのね。
中居少年が、野球に夢中になって・・読んでいたドカベンの。
最後の画が浮かんだのね。
それは・・中居少年の・・野球少年の無邪気なハートの記憶と。
エンタメ界に生きる中居正広が物語を愛する感性が交わった瞬間だったのかもしれないですね☆.+*
野球少年の心を抑えて、お仕事に専念したから・・
野球の神様が見せてくれた、中居君だけへのプレゼントだったのかもしれないですね。
*.。.:*・゚*.:*・゚
このラジオレポには日頃、画像とか貼らないんですけど。
せっかくなんで、ドカベンの最終カットの画を・・ツイッターのツイートからのリンクなんで、ツイートが消えればここからも消えちゃうんですけど💦・・参考までに。どうぞ。ツイ主さん、ありがとうございます。
中居くんらしいエピソード💙
— りょん🐬🐞 (@ryon_miho) 2023年4月1日
ドカベン最終回と大谷さん#中居正広_ON_and_ON_AIR pic.twitter.com/H3J8jJKiYR
https://twitter.com/ryon_miho/status/1642171942999560192?s=20
引用ツイート失礼します🙇♀️
— kobo (@otherside_ai) 2023年4月1日
WBC優勝決定の瞬間、報道陣の合間から何かが飛んだのを見た時、中居くんの頭に浮かんだ、ドカベン48巻の、岩鬼の「あばよぉーまたなぁ」のシーン#中居正広_ON_and_ON_AIR#サムガ #中居正広 https://t.co/tFWHzxOufL
https://twitter.com/otherside_ai/status/1642173954361262085?s=20
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