9/18 『オールナイトニッポンGOLD』の抜粋レポはこれの3つ前の記事にアップしてます
<わりとダラダラとハガキ読むぞスペシャル~>
※とーっても鼻声。というかガラガラ声というか・・・聞きづらい状態※
中居 「 『家電ショップの掃除機コーナーに行くとロボット掃除機が目立ちます。 結構いろんな種類が置いています。留守中に掃除をしてくれる、音が静か、排気が少なくてホコリが立たない等、メリットがあるようですが、キレイ好きな中居君はロボット掃除機使ったりしてないの? あんまり興味ない?』 ・・俺、掃除機はね~・・なんだっけな~、あれ・・なんだっけな~・・・ なんかのねえ、景品で当たった掃除機を今使ってるんだよな~」
「あのね、身長はね 120ぐらいかな。 こんぐらいでずっと置いてて充電してて・・立ってるのずっと。うん。 それずっと使ってる。 あの~・・ロボットのやつ、あるんですけど・・あれやると 俺、地べたに置いてる物がすごく多いから。地べた生活だから・・」
「地べたにぃ、なんかさぁ ボックスがあって、そこにさぁ あの~・・つまようじとか綿棒とか、ペンとかさ、なんかタバコとか灰皿とか置いてあんのよ。 で、気付いたらさ、そのなんか・・綿棒とかつまようじとか、部屋の隅っこに行っちゃってんのね。 フハハッ(笑)」
「おい、オマエ やめてくれよぉ~ ここに置いてんのにとか。 ティッシュケースも左の隅っこに置いてあったりして・・ それ、いじんなよ!ロボット! っていう・・ ジョイ。」
曲: Joy!!
~CM明け~
ハガキ 「久しぶりに大阪に行くのですが、交通手段をどうするかで迷っています。 中居君はプライベートでの移動は飛行機と新幹線、どちらが好きですか?」
中居 「 う~ん、どっちだろうね。 ホントに無目的というか・・目的がそんなに・・のんびり出来るんでしたらぁ、もう一番・・ホントに今、鈍行とかで行ってみたいですねえ~・・ 多分、新幹線で、え~・・・たとえば「ライブやります」「名古屋行きます」「大阪行きます」はカーテン閉めっぱなしで、あの・・・陽を車内に入れずに寝るとか・・あまり景色とか見ることがないのでぇ・・ プライベートで行く時はァ 景色見れたりもしますし、もし時間があるなら鈍行で行きたいですねえ~・・うん・・」
「ホントに急がなきゃいけない時って、大阪に行くのだって飛行機になるかな~・・うん・・ プライベートで大阪・・例えば、おばあちゃん居た時とか、おばあちゃんとこ行く時とか、飛行機・・新幹線・・ でも、時間が無かったりするから飛行機だったりすんのかなぁ~・・・・」
「なんか・・ なんか列車あるね? 日本海側か太平洋側か分かんないけど、ず~っとなんかこう・・(スタッフがヒソヒソ教えてる) そうそう!トワイライトエクスプレス! さっぽ・・あっ、日本海側だっけ? あれ、行きたいよねえ。 あれ、乗りたいね!」(さらに、スタッフのヒソヒソは続き)
「・・・二十なん時間? 大阪から?・・ちょっとね、日本海側を・・四国とか、九州一周とかでもいいんですけどぉ なんか電車で乗ってぇ なんかのんびり行きたいな~・・それはちょっとありますねえ・・・ 続いて・・」
ハガキ 「中居さんは自分が出演してるドラマや映画のサントラを聴いたりしますか? 私が一番お気に入りのサントラは、ドラマ・ブラザーズのサントラです。大好きで今もずっと聴いております。1998年の時なので、もう15年も経っているのに全く聴き飽きないです。」
中居 「素晴らしい!」 「俺も聴く!」
「・・持ってる。 この!サントラ・・ すっごいキレイ。」
「わ~・・・ すっげぇ 共感、この人。・・ うん、いいよ。ホントにいい。「ズラザーズ」のサントラは。」(by中居君)
「あとねえ、「白い影」とかは・・「砂の器」のサントラってねえ、たまに聴くんですよ。 でも、再現VTRとか・・「金スマ」でよくかかってるよね?」
「あ、これ「器」だ!とか あ、これ「影」だ!・・やつだ!とか・・ かかってるから、これあえて使ってるのかな? あとね、「輝く季節の中で」・・って、輝くきせつの中で つって・・あれ、S.E.N.S っていう・・方が創ってるんですけど、それもいい!」
「それも、いいけどぉ・・ あの~・・その「輝く」ん時に使ってたぁ あのぉサントラはやっぱり使われてる。いろんな所で。 でも、これもまたおかしな・・ 「ねぇ・・・」って去年、創ったでしょ?」
「 「ねぇ・・・」は、「輝く季節の中で」のサントラをイメージして、曲を作ったの。 で、最初 S.E.N.Sの人に頼もうっかな~・・と思ってたんだけども、ま・・わざわざ頼んであれだったらあれかな~・・と思いながら・・ 自分でワァ~・・っと思いながら、アレンジとかこんな感じでお願いしまーす・・つって。」
「 「ブラザーズ」のサントラ、いいですよ。分かる凄く。」
ハガキ 「昨日発売の「ATARU」のノベライズ、チラ見するつもりがつい引き込まれてしまい、数時間で最後まで読んでしまいました。 みんなのキャラがしっかりしているので、セリフの声、喋り方、動作まで読みながら映像に脳内転換しながら読め、想像以上に素晴らしい展開で、読み終えてから30分ほど涙が止まらないほど感動しました。」
中居 「・・・ノベライズって何? ・・小説?あっ 出てんの? え~っ・・」
次のハガキの人のラジオネーム「私のひろちゃん」を読み上げ・・
「じゃかしい!」 と一言。
ハガキ 「中居君に相談させてください。私はよく「美人だね」とか「スタイルいいね」なんて言ってもらえることがあるんですが、その時はどう反応したらいいかいつも困っています。 「あ、ありがとう」と言うと認めているみたいだし、「そんなことないよ」って否定するのは相手によっては「ホントは自分でも美人だと思ってんだろう?」って思われてそうで。 カッコイイとか可愛いとか言われ過ぎの中居君にぜひアドバイスしてもらいたいです。よろしくおねがいします。」
中居 「カカカカッ(笑)・・・ え!?・・・ 結局、「ありがとう」って言うと認めてるみたいだし、「お前、認めてんじゃねえよ」って思われるのがヤだし、「そんなことないよ~」って否定するのも相手によっては「お前、自分でも美人と思ってるんだろ」っていう・・・ 結局、自己評価ってことですよねッ。」
「 “ありがとう” “そんなことないよ”って言ったことに対して、相手に・・こう・・ 自分が、結局、好かれたいってことでしょ?」
「美人だね~・・とか、スタイルいいね~・・って、もう肯定してもらってるんだから、もうそのあと、どうでもいいよね? ・・フハッ(笑)」
「まだ好かれてぇのかよ? っていう・・」(by中居君)
「結局、このひろちゃん・・「私のひろちゃん」さん・・・ 結局もう、自己評価しかまったく・・ そんなに好かれたいのかな?っていう・・」
「俺、「カッコイイね」って言われたら、「よく言われます」って必ず言うね。(スタッフ 笑) そこまで言ったら、あっちも「ウフッ」って笑うでしょ? ・・「中居君、ホントかっこいいね」「あ、昔からですねぇ」って。 カカカ(笑)ブヒッ(笑)」
ブタさん ブタっ鼻(^m^)
「ま、あっちは「コイツ、生意気だな」って思うけども、まあ、面白がってるよね。 「カッコイイですね」「昔からです。」っていう人、いないからね。 「よく言われます」とか。 まあ、そうね・・そういうふうに僕は返すかな(笑) 「キレイですね」・・・ま、これ女の人だったら、笑いなんないのかな? 「キレイですね、スタイルいいですね」・・「当たり前じゃないですか」つったら・・(笑)」(スタッフ 笑)
「ダメ?女の人ダメ? 嫌味になる? ・・それは俺だからかな? ・・ま、あたりめえだよ・・っていうね。 「カッコイイね、中居君」「あたりめぇだよ、コノヤロー」って。 カカカカ(笑)」
「って、自分はカッコイイって思ってないから言えることで、木村が言ったら嫌味になるだろうね。 「木村くん、カッコイイですね」「あたりめえだよ!!」・・つったら(笑)ハハ・・ そうね、自己評価を気にし過ぎじゃないですかねえ・・」
「美人だねえ、スタイルいいね・・って、「ありがとうございます~」って・・認めてんじゃねえよ、って思われたくないからって・・そんな・・ そんなの気にしたことないな。 だからもう、好かれたい人がやっぱちょっと今、多過ぎるね。 好かれたい・・って思う気持ちが強過ぎるね。」
「嫌われることはないけども、うん・・・ 僕はなんだろな~・・・もぉ 嫌われる勇気って・・いうのは・・別に気にし・・ そうね・・ もう人の目とかを 人の評価みたいなものを・・ね? もう気にしなくなったかなぁ~・・・ うん・・・ねぇっ!?」
「 “かわいいね~”・・・かわいいね、つったら何て言うんだろな? 可愛いねって言われることあんま無いな・・冗談だよ。 でも、可愛い顔すんだろね。」
「そうでしゅか~? とか言うんだろね。 ・・フハハ(笑)カカ・・」
「そうでちゅかっ」(by中居君)
「・・コイツ、ふざけてんな・・って(笑)・・・」
ハガキ 「セミの鳴き声も聞こえなくなってちょっと寂しいですね。 中居さんは秋が来る前いしておきたいことありますか?」
中居 「・・うーん・・そうだねえ・・ 秋が来るまえに・・多分、秋が来ることはもう・・すごーく僕はのんびり・・公開が終わったら、ホントのんびりしよっかな~と思って・・年末までは。 年末になったらちょっとバタバタするでしょうけど・・」
「それまでは・・ちょっとのんびりしたいな~・・って思いますねえ・・」
「でも、8月もちょこちょこお休みもらってて・・あの・・面白かったのは、ジモッピーと東京の友達んちで会おうか・・つって、バーベキューやりたいね、なんつって。 あ、オヤジんち行こうか・・つったけど、15~6人になっちゃったから、オヤジんち入らねえか、さすがに・・・ で、バーベキューができて・・・最初、海でバーベキューやろうか?つって・・ 千葉にあるんだって、あって。そういう施設みたいなとこあって、そこ行こう・・って・・」
「で、もう一個は、なんか・・プール・・があって・・バーベキューが出来る・・・プールサイドでバーベキューが出来る。 ・・・で、俺は、ま、どっちでもいいけど・・ちょっとジモッピーに聞いてみな?つって・・ 誰一人、海のバーベキューはいやだったのね。 みんなプールって・・ 「どうしますか~?」って」
「でも、よくよく考えてみたら、アイツら湘南のヤツらだから、わざわざ千葉まで行ってバーベキューなんかやると思わねえだろ、って。 鵠沼の海まで歩いて何分、の所にみんな住んでんだから。「そりゃそうっすね」って、結局なんか・・プールサイドでバーベキュー・・みたいな。」
「俺ね、そっから風邪ひいたかもしんないな~・・」
「・・うん・・って言うのも、俺の誕生日プレゼントもらったりして、ハピバースデーなんかやってたりして、そしたらなんかねえ・・ 俺をなんか・・何回も俺、プールに落とされたのよ。 でも、海パンもはいてるし、あの・・みんなで寄ってたかって・・俺を持ち上げて、ワァ~ みたいな。 それ、何回もやってたのよ。」
「で、上がっちゃ 寒ぃ、上がっちゃ さみぃ・・ってやってたのよ。 まあ、体調おかしくなったの次の日からなんだけどね。」
「次の日・・・熱が38度6分ぐらい出てて・・ あ、これマズイな~・・と思って(笑)ククク・・ やっべぇな~・・と思って・・で、あっためて・・・ で、それから熱計ってないのよ。 でも、熱はないと思う。 そん時の熱がホント、寒くて寒くて・・ その日の夜・・・ホント、あの・・あの~・・お知りあ・・友達とこっちの東京の友達とご飯食べに行こうと思ったんだけど、「申し訳ないけど、俺ムリだわ、今日」つって・・ 「風邪ひいちゃって あったま痛くてよぉ~」つって・・ 」
「・・・で、次の日、「いいとも」やって、もぉこれはダメだ・・って・・そん時また「仰天」の4時間スペシャルかなんかで・・ でも、楽しかったな~・・」
「だって、そこ・・プール行って、バーベキューやって「じゃあ、どうしよっか?」つって、そのあと、カラオケ行こうか・・ってなって。 腹減って、「焼肉」か「カラオケ」か、ってなって・・。「カラオケ行こうぜ!」って・・そしたらみんな、コスプレやってたな。 ほんでそこで、「じゃ、どうしよっか」つって・・」
「じゃあ・・東京戻りがてら・・なんか「そば」喰おうみたいな・・ んで、そば喰って・・そこで飲んで帰ったのかな・・ そりゃ体調壊すわ・・ 」
「・・・秋が来る前にしておきたいこと?・・ ま、そうね~・・衣替えはしておきたいですね。」
ハガキ 「先日、湘南平に遊びに行ってきました。天気も良くて、景色もきれいで癒されました。湘南平のレストランで湘南・平塚の名物といわれてるらしい、カオリ麺やおでんラーメンというのがありました。中居君は食べたことありますか?」
中居 「知らないな~。 ま、湘南平は行ったこと、うん・・ 湘南平ってそんな行くようなとこじゃないですし。・・湘南かおりそば・・かおりめん・・ 知らない~・・ あんま・・湘南平はもう僕は決めてますからね、ホントに。 もう、結婚する人と行く・・っていう。」
「昔、男どうしでワァ~って行ったことあるけど。 湘南平、どんなとこかって?知らない?んッ!?・・平塚の・・ 茅ヶ崎と平塚の間ぐらい。 国道1号線まっすぐずぅ~っと行って、山の方を右に上って行くんですけど。・・ あの~・・山・・景色がいい・・ 上からすごく 江の島の海の方を眺められる・・って、そこに塔があるんですけども、その塔もメッシュになってるんですね、そこに、あの・・無数のカギがかかってる・・」
「わたしたちは離れないように みたいな。」
「で、無数のカギがかかってっから、もぉ、その・・夜景見えないのよ。 隙間の方からこうやって見ないと。 カギがありすぎて。 でもすごいキレイなところ。」
「そこね、やっぱねぇ もう行ったの高校ぐらいかな~・・・ 友達と何回か行ったことあるけど・・ ま、ホント、あの・・カップルのデートスポットですよ。それこそ。うん・・」
「そこは そうだね~・・・ ま、結婚する人が決まったら、そこに・・女の子行くんだったら、結婚する人と行こ! 鍵・・付けに。」
「俺たち、離れないようにね って。」
「・・うん。 ・・すぐ離婚したりね・・ フハ(笑)カカカ・・・ そこは行きたいね。 うん、でも分かんないその、俺 湘南の名物とかあんま知らないんだよな。 うん。 なんで地元だから・・ってわけじゃないけど、その・・もう 行動範囲も狭いからね、うん。 え~・・何がいい? あ、じゃあ 椎名林檎さんの歌。どうぞ。」
曲:自由へ道連れ
~エンディング~
中居 「さあお別れです。 もうこの時期になると映画とかって落ち着いてんのかな? どうなんだ?当たってんのかねえ?あの映画ねえ? 当たってっかどうか、分かんないよね?また来週ぅ~」
おまけハガキ 「中居君がここ最近で一番笑ったことはなんですか? ちなみに私は「笑っていいとも」放送終了後のタモさんのショートパンツ姿でした。」
中居 「あれは面白かったですねえ。 ・・あと、でんじろうさんが・・よく「仰天ニュース」でなんか・・ビリビリビリーってやつを出来て、全然成果がなくて、でんじろうさんがやって・・ってなった時、そしたら凄いビビッて拒否した時の顔が面白かったです。 また来週ぅ~♪」
鼻声、ガラガラ声・・・だけじゃなく、鼻水も咳も続いてますよねえ。
基本、風邪をひいていない時もずーーーっと鼻水すすってるのが気になります。
一度、耳鼻咽喉科に行って先生に相談してよ、中居君。お願いだから~(>_<)ねえ。
そうそう。
「サントラ」。私もブラザーズのサントラ好きでよく聴いてたっけ~・・また聴こう。
「サントラ」っていいよね。
その作品を自分の心の中、記憶の中で楽しむというか・・雰囲気がよみがえるし、まったく別の作品としても楽しめる。 サントラ好きの人間としては中居君の発言、嬉しい。
自分の出た作品のサントラが、再現VTRの時にかかってるの・・いちはやく気が付いていたんだ~・・うふふ、そうだったのね~。
テレビ見ている私たちと同じなんだ・・と思うとなんか嬉しいな。
「ATARU」・・当たってますよ~(≧m≦)
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