昨日の朝のニュースに 「えっ」と驚いた
宮本敬文さんが お亡くなりになったと。 享年50歳。
ピンクの表紙のあの本を開いてみた
S n a p

ここに 2001年のSMAPメンバーがそのままの姿で今もいきいきと存在する
まるで時が止まっている・・いえ、ピンクの本の中で 彼らは生きている
すぐに「あの時の自分」も一緒に思い出される
いつからか、人が亡くなるニュースが増えたような気がするようになった
知り合い、家族、会ったこともない好きだったスター・・・
自分も年を取った証拠だなあ・・なんて
いつか中居君も言っていた 「人間の死亡率は100%」 まさしく
私達は、有限の時を生きている
そして終りの時を 誰も教えてはくれない
一瞬、一瞬が奇跡みたいな積み重ねなのだ
そして
この地球の 日本という国に 同じ時代に生まれたこと
巡り合えたこと
奇跡でありながら 必然にも感じる 「宿命」かもしれない






有限の時を刻む
彼らSMAPとともに
そんな想いが新たに胸に 宿った
残された写真は 時を超え その人の息づかいを感じさせ 私達のエモーションをかきたてる
素敵な写真を ありがとうございました、宮本敬文さん
Snapは宝物です