教えていただきました。
音楽プロデューサーの酒井政利さんのコラムで、またまた嬉しい一文が。
「今、芸能界でエンターテインメント性がピカイチなのは やはりSMAPかもしれない」
と。
コラムのタイトルも、書きだしも・・・今、みんなの興味を引く「チャン・グンソク」君なんだけど・・・
結局、酒井さんの書きたかったのは、この後半の部分・・・ですね(笑)
あわせて。
4月にも、ご紹介させていただいたんですが。 震災直後のSMAPの活動について、書かれたコラムをまだ未見の人は、どうぞ。
コチラ 「SMAP・・・被災者の心に寄り添おうとした尊さ」(20110401)
7月8日の記事内容は以下のとおり。リンクでうまくアクセスできない人用にどうぞ。↓ ↓ ↓
『チャン・グンソクがモテモテのワケ』2011.07.08 酒井政利 韓流スターの勢いが堰(せき)を切っている。
チャン・グンソクが来日した。昨年放送されたドラマ『美男〈イケメン〉ですね』でブレークし、20代から中高年層まで、幅広く女性に支持されている。その人気ぶりは、韓流の先駆けとなった、一時のヨンさまを凌ぐほど。
7月発売される写真集は、既に5万冊の予約があるという。
今、韓流の人気の主流は、中性的な美形アイドル。グンソクはまさにその典型。それでいて、華奢なヤサオトコではなく、兵役義務の影響もあり、女性が好む細マッチョな体をしている。
少年ぽさの残るあどけない表情を見せたかと思えば、強く逞しい男臭さを漂わせる。そのギャップに女性たちは魅了される。母性本能をくすぐられ、守られたい潜在意識を満たされるのだ。
グンソクに限らず、韓流タレントは露出が少ないことも、熱を煽る。
初期のAKBのように“会いに行けるアイドル”とは対極の、もっと見たいという欲求不満の蓄積が、会えたときのヒートアップの激しさに繋がっている。
そして、満を持して、タイミングよく来日する。
そんな韓流イケメンたちの勢いとは裏腹に、やや元気がないのが日本の若手俳優たち。
今年上半期で最も活躍したといわれる向井理。『ゲゲゲの女房』で人気俳優の仲間入りをして以来、彼の顔を見ない日はないというくらい、露出が多い。
当初は、あのさわやかでメッセージを感じる笑顔に好印象を持ったが、最近は芸能界の甘い水の飲み過ぎか、さわやかさがくどくなり、少々イヤミに感じかねない。
子どもは子どもらしく、俳優は俳優らしく、である。
真逆に、CMで改めて芸達者ぶりを見せつけたのがSMAP。ソフトバンクのCMがいい。
何ともアヤシゲなキャビンアテンダント、白戸家、武士、サラリーマンなど、コスプレよろしく六変化を見せているのだが、それぞれその表情におかしみがにじみ出ている。
中でも『白戸家』に扮するバージョンでは、白い犬のお父さんを木村拓哉が、上戸彩役を草なぎ剛が、さらには兄を香取慎吾、樋口可南子のお母さん役を稲垣吾郎が演じている。その中で際立っているのが“なぞのおじさん”を演じる中居正広。
中居のキャラクターは、コンサートではおなじみなので、ファンの間では有名。
中居は衣装もメイクもかなりこだわり、自分で作り上げただけあって、他のどの役よりも決まっている。
六変化どれも一瞬驚きで目を疑い、次の瞬間、ぷっと噴き出し、そして「へ~」と感心する。
SMAPは個々の活動は盛んでも、5人揃ってとなるとかなり頻度は少ない。むしろ5人揃ったSMAPはCMが中心になっている。
そのため、CMは練り上げて出演しているように見える。
安易に笑顔で商品を持つのではなく、SMAPの存在感を商品に反映させるというスタンスなのだろう。
さりげない芸をしっかり身に付けた彼らの、5人揃ったときの見せ方のうまさに、個々の役者としての度量をみる。
今、芸能界でエンターテインメント性がピカイチなのはやはりSMAPかもしれない。