さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

SMAP「日本著作権協会☆30年間分配額 TOP1」吾郎ちゃんが授章式出席

稲垣吾郎がジャニー社長の代理務める

2012年11月5日 ~引用~

コチラ  デイリースポーツ

 SMAP稲垣吾郎(38)が5日、都内で行われたJASRAC賞30回記念特別賞の授章式に出席し、ジャニー喜多川社長(81)から預かった手紙を代読した。

 SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」がJASRAC賞創設から30年間で、カラオケや楽曲配信など最も利用された曲として分配額1位を獲得したことに対する表彰。

同曲をプロモートするジャニーズ出版のジャニー社長に代わり、メンバー代表として授賞式に駆けつけた稲垣は、「ありがとうございます」と受賞を喜んだ。

 続けて、「ジャニーさんが出席できないとのことで(預かった)手紙を読ませていただきます」と説明。

「『世界に一つだけの花』は、槙原敬之さんから生まれ、SMAPの5人によって新たな息吹を吹き込まれて、多くの皆さまの心に届き、愛されて、JASRAC賞30年を通じて、分配額1位という実績を残すことができました。これからもSMAPが心をこめ、大切に歌い続けて行きますので、もっともっとこれまで以上に、たくさんの方々の心に届くことを願っております」と手紙を代読した。



今夜、NHKの「ニュースウオッチ9」(21:00~)でこのJASRAC賞のことが放送されるようです。

間にあいそうな方は、要チェック♪ あ、もちろん、「PRICELESS」が優先ですけど~


 JASRAC、30年間分配額TOP3表彰 1位は「世界に一つだけの花

~引用~

コチラ  ORICONSTYLE

  日本音楽著作権協会(JASRAC)は5日、1982年6月から今年3月までの30年間を通じて最も著作物使用料の分配額が多かった上位30作品を発表。

1位(金賞)はSMAPが歌唱した「世界に一つだけの花」(2002年7月発売)、2位(銀賞)は五木ひろし木の実ナナのデュエット曲「居酒屋」(1983年10月発売)、3位(銅賞)は都はるみと宮崎雅のデュエット曲「ふたりの大阪」(1981年9月発売)の上位3作品を表彰した。

 「世界に~」は2002年7月にアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』として発売後、ドラマ主題歌として話題となり、2003年3月にシングル化され、ダブルミリオンを記録した。

JASRACは受賞要因について「コンサートでの演奏、カラオケによる歌唱、パソコンや携帯電話向けの楽曲配信等において幅広く利用された」と解説。また、「居酒屋」「ふたりの大阪」はともに「デュエット作品の中でも定番のカラオケソングとして、長期にわたって支持され続けた」としている。

 1982年に創設されたJASRAC賞は、前年度に作詞者、作曲者、音楽出版者に対して分配した著作物使用料が最も多かった国内作品の上位3作品を「金・銀・銅賞」として表彰。最も分配額の多かった外国作品に「外国作品賞」、海外の著作権管理団体から最も入金の多かった国内作品に「国際賞」を授与している。

 今年5月に賞創設30回の節目を迎えたことから、30年間を通した上位3作品の作詞者・作曲者・音楽出版者を特別表彰した。

■1982~2011年度 分配額累計上位10作品(国内作品)


1.「世界に一つだけの花」(槇原敬之槇原敬之/ジャニーズ出版/SMAP

2.「居酒屋」(阿久悠大野克夫テレビ朝日ミュージック五木ひろし木の実ナナ
3.「ふたりの大阪」(吉岡治市川昭介プロデュースハウス都都はるみ・宮崎雅)
4.「エヴァンゲリオンBGM」(-/鷺巣詩郎テレビ朝日ミュージック/-)
5.「涙そうそう」(森山良子/BEGIN/アミューズ夏川りみ
6.「TSUNAMI」(桑田佳祐桑田佳祐アミューズサザンオールスターズ
7.「川の流れのように」(秋元康見岳章コロムビアソングス/美空ひばり
8.「北空港」(やしろよう/浜圭介/第一音楽出版/浜圭介・桂銀淑
9.「I LOVE YOU」(尾崎豊尾崎豊/グランドマザー・ミュージックビジョン/尾崎豊
10.「酒よ」(吉幾三吉幾三/幾三音楽出版吉幾三

※カッコ内は左から作詞者/作曲者/音楽出版者/アーティスト