さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2016/5/7「サムガ」勝つケンカしてもしょうがない/長い番組が終わる時/手紙は「筆で書く」(by中居君)

ゴールデンウィークももうおしまいだねスペシャル>

 

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。 『さて、2016年はライブ会場不足が問題になっております。閉鎖あるいは改装で使えないライブ会場が多く、2016年問題と言われております。 ちなみに改装中は横浜アリーナ』 へーっ なんの改装するんだろ。 ね?座席かなあ? 座席ぐらいしかないよね? 下はだってコンクリートのまんまだもんね。 『7月に再開。 さいたまスーパーアリーナ、5月再開。渋谷公会堂、2018年に新規再開。 国立競技場、新国立競技場建設。 閉鎖されるのが、渋谷AX、青山劇場、日本青年館。』 青山劇場はもう閉鎖なんだ? へぇぇーー・・ 『新宿厚生年金会館なども無くなってしまいました。』 」

「・・・・ベースは東京オリンピックじゃないのかなあ・・東京オリンピックにかけて・・向けてぇ、なんか色んなことが動き始めてるような気がするけども・・ 東京、今もう凄いね。 もうみんなと・・もう、ね?早い人は東京オリンピックを照準にみんなすごく動いてんね。 ね?まだあと4年か! 3年後、2年後・・1年後ぐらいになったら、加速するんだろね?」

「ホテルとかも増えるのかな・・ホテルは増え・・ないか、ホテルは泊まれなくなるだろね?・・・出来てるの? へぇえ~・・・マンションとかもでき・・ ど~なんだろ・・ね? うん・・・」

 

「 『中居君、やってみたいライブ会場はありますか?』 ・・・(チッ)ほんとはね、屋外やりたいんだけどねぇ~・・最近やってないなぁ屋外。 うん・・もう何年もやってない・・ 屋外ならどーしてもね、あの雨の降る可能性があるから 歌。

 

スタッフ 「GO NOW!」

中居 「・・フッ カカカ・・カカ(笑)」

 

 

 

 

曲:GO NOW!

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「えー・・・」(カサカサ、ハガキを読み始める)


ハガキ 「中居さんが「最近の若者は~」と思ったエピソードがあれば教えて下さい。私は新入社員が上司より先に差し入れのお菓子をキープしたのにびっくりしました。」

 

中居 「・・・そういう風に思ったエピソードがあれば教えてください、ってね・・その思ったエピソードが無いんだよなあ。「最近の若者は」って。 僕らは昔・・僕はもう“昔の若者”だよね?


「・・・ なんとも思わないね~・・・」

「あの 僕なんかがじゃあハタチぐらい、学生の時の感じ・・環境は違うから、あの~・・もちろん、ね?たぶん携帯の普及もそうだし。 ね?LINEだとかさ、パソコンだとナントカとかさ。色んなものが便利になってるから、ていうのはあるかもしれないけど。 あの~・・ちゃんと・・俺なんかの・・俺なんか“ダメな人”だったわけでしょ?」

「 なんでウン・・今、なんでウンつったの? ダメな人でしょ「うん、うん」じゃねーよ。」(と、スタッフに)

「(笑)ダメな人だったじゃん、礼儀もなかったしさ。で、悪い・・わけでしょ?俺は(笑)」

「“最近の若者”・・ 俺がもし、20年前の俺みたら、「最近の若者は」って思うタイプかもしれないけど。俺はどっちかと言うと「最近の若者は」って言われるタイプだったから。 その中でもね、ちゃんとしてる人はちゃんとしてる。不良は不良。 ちゃんとしてる人はちゃんとしてる。 言葉遣いの悪いやつもいる。配慮の足りないやつもいる。細部まで目の届かないやつもいる。 えー・・みんな、様々。 で、今も 若いコたちもそうじゃない?ちゃんとしてるコはちゃんとしてるし・・」

「タレント・・さんってやっぱちゃんとしてるよね? タレントさんとかスポーツ選手とかもうホント良く・・スポーツ選手でもよく「こんなインタビューとかよく答えられるなあー」って。 いくつかなあ?って、20・・ハタチでなんかこのインタビューに答える・・っていうのは、俺じゃあ、ハタチの時に答えられてたかな~って。 “ウルセー”みたいな イェ~~イ♪つってるだけでしょ? 「みんな見てるー?」みたいな。 「ノッてるー?」みたいな。 ハハハッ(笑)カッカッカ・・」(スタッフ 笑)

 

「・・のコの方がちゃんとしてるんじゃないかな。 だから心配したことないから。 東大に行く人もいれば、ね?スポーツやってる人もいれば、勉強やってる人もいれば・・って。分野が違うからさ、うん。・・若い頃、怒られた? そりゃ 怒られるだろぉー」

(スタッフに聞かれて)
「・・先輩タレントの人・・ そりゃ、怒られるでしょ(笑)もぉ・・あのさ、怒られるっていうのはねえ・・あのもう、分かるよ、ホントに・・ただただ、自分がエラそうにしたいだけの人と、あのー・・ねっ?ちゃんと怒ってくれる人と、自分を・・自分が先輩だ、っていうのを見せたいっていうふうに怒ってる人とさ。 ・・・・なんだこの人?・・・って。・・うん・・」

 

「怖い人とかって・・今、“怖い人”ってそんないないでしょう? ね? あの バラエティ見てても、怖い人がいないもんね。 ・・・うん・・。本来ならもう、俺ら怖い人になんなきゃいけないんだけどね。 ・・うん。 “なんかあの人怒らせちゃやべぇな”っていう人、いるじゃん? なんか怖ぇえ、みたいなさ。 もう今、なんか怖い人いないでしょ? うん!」

「あのぉ カッコつけ、ポーズでさ・・怖がらせてる人はいるけどさ。 根っから怖い・・昔の人は根っから怖そうじゃん? ハハハッ(笑) 基本怖い、みたいなさ。うん。 奥底から怖い、みたいなさ。 今、いないもんね。 ・・うーん・・。」

「本来なら、俺なんかがもう、そういう風な・・ね?年齢 なんなきゃいけないんだろうけど・・(チッ)・・なんだろなあ・・なんでなんないんだろうねえ~・・うん・・」

「後輩に怒る・・って・・注意はあるよ。でもさ、物は言いようだから、それでも・・俺が 俺みたいなタイプなのかなぁ~・・分かんないけど。うん・・ 物は言いようで、「こうした方がいいよ」「あれよくないよ」とか、「あ、あれ良かったね」とか・・なんだ・・そうだねえ・・『何やってんだよオメェ このヤロー』とかっていうのはもうケンカでしかこういう口調って喋んないもんね。」

 

「下の人にケンカしてもさ 勝つからさ。 勝つケンカしてもしょうがないもんね。」(by中居君)



「・・・・うん・・ 続いて。」

 

 

 

 

 

ハガキ 「3/31の「報道ステーション」はご覧になりましたでしょうか?番組最後となる古館一郎さんのラストのトーク。その話術の凄さに思わず聞き入ってしまいました。いつか中居さんとお仕事をする時があったら、お2人はどんな話をするのでしょうか。見てみたいと思ってしまいました。中居さんも「報道ステーション」見てましたでしょうか。」

 

中居 「 そりゃあ見るでしょう。」

「 見ましたね! もうリアルタイム、生放送で見てましたね。(トンッ)うん。 ちょっと圧倒されたねー びっくりしたね。」

「ほんと、何パターン考えてたのかなあ~・・とか。 うん。 ま、僕のやり方だともちろんね・・あっちの方はプロですから。 でも、押し巻きもあるだろうし。 ・・最後の締めって・・たぶん、言いたい事どれぐらい・・ふわっとしてたのか・・もう完璧に決めてたのか。もうその時の・・ もちろん、絶対話そうと思うことは決めてるだろうけども。」

「・・・・押し巻きあって・・まあ・・6分・・5分ぐらい喋ってたのかな?5~6分喋ってたのかな? なんかたぶん・・3分しかない用、4分用、5分用、6分用みたいなね、・・なんかそんなのもあったんじゃないかと。 緊急でなんかあった場合はね、もちろん3分・・ね?5分あったものを1分にしなければいけない事もあるだろう・・ 何パターンかあったんじゃないかなと思いますけどね。 何分用、って。うん。途中から乗って来たからね。うんっ。」

 

「うぅわっ!乗ってきた!っていう。」


「・・うん 僕はま、そう 「乗ってきた!」 ・・・って、ね?そのなんか軌道に乗った~みたいな。最初はホントはご挨拶だったんでしょうけども。ゆっくりだったのが・・途中ホント、中盤の後半ぐらいから、乗ってちょっと、うん あの喋り方が早口になってるんだけども、うん。 早口になってるんだけども、言葉がすごく丁寧で、滑舌が良かったなぁ~・・・うん・・」

「早くてもこれは伝わるんじゃないかっていう・・なんかあったのかなあ~~・・うん・・。」

「そうだね、僕はま、3パターンとか・・。3パターンぐらいは・・ねっ?自分の中でなんか考えたりしますけども。生放送の締めっていうのはね、なかなか難しいですから。 やっぱり、3パターン、4パターンで、尺に合わせて・・うん・・言わなければならないことと、言っておきたいことと。うん・・ で、ゲストの方もいらっしゃるケースもあるし、いないこともあるだろうし。 うん。」

 

「僕はだから 押し巻きがあるんで。生放送というのは。 その時やっぱり、僕は・・うん・・3つぐらい、ABCはあるかな~・・。だから、そういう風にABCって感じながら・・考えながら・・ね?やられたのかどうかは分からないですけども。」 

「でも1分半・・僕は1分半のバージョンと、1分と、例えば30秒と・・ 最初の打ち合わせの時、ここ3分・・って、最初から「3分」っていう話。 あ、3分だったら、こうこう、こうだな~・・って考えてます3分は・・で、もともと「どんぐらいあればいいですか?」って。 「うん、1分半か2分あれば」って「押して1分あれば全然大丈夫ですよ~」って、3パターンで。 でも1分・・1分半から2分、3分用意してて 「1分半あります」つったら、2分をゆっくり行くか、1分用のコメントの中に2分用のコメントを短いやつを何か入れるとか。なんかそういうのをパッと計算すんだよね。 うん。あれで行こう、これで行こうって。」

「見ましたよ!」

 

「 「ごきげんよう」の最終回も見ましたよ。」

「・・・・うん。 「ごきげんよう」の最終回。 うん!」

 終わりますねえ。 長い番組が。 (チッ)ね! 」

「 あんまり気持ち良くないですね。  「いいとも」が終わってから。 ・・・・うん。「いいとも」終わって、2年か。」

「 「ごきげんよう」・・・「報道ステーション」は終わったわけじゃないけど。「報道ステーション」は10年ぐらいやってたのかな? 12年ぐらいやってたのかな?・・うん・・いずれかは終わるとはいえ、・・ なんかやだね。

 

 

 

 

ハガキ 「朝起きて、最初に口にするのはなんですか?水、コーヒー、たばこ。「図書館」で言っていたようにまずは水が一番いいですよ」


中居 「え~ お茶だな」

「緑茶。 冷たいの。 ペットボトルの。」

「冷たい緑茶飲んで~ 新聞読みながら 読みながら。 (笑)続いてっ」

 

 

 

 

ハガキ 「中居君はおじいちゃんになったらやりたいことありますか?」


中居 「・・ま、環境による・・もう環境によりますよ。 僕は個人的に言ったらば、環境を考えると、おじいちゃんったら・・たしか結婚してるんじゃないかなあ~・・(スタッフ 笑) ええっ? ・・・さっすがに結婚してるんじゃない? (笑)“おじいちゃん”って何歳よ? ・・・60? 65ぐらいからおじいちゃん?」

「結婚してるでしょ~ 65だったらぁ。 でもあと20年だもんね。 うん。 で、奥さんがいたら、奥さんとのんびりしたいですよね。うん。 の~んびり、なんか色んなところに・・ 子供・・とかいんのかな?子供いたらまた違うだろうしねえ。」

「考えないとね!! ・・俺、今年いくつだっけ。 よんよん(44)かあ!ヤベェなあ~・・よんよんでしょお・・城島くんがじゃあ よんろくか! ・・・・・ あのおじさん、50になっちゃうゼ。 続いて。」

 

 

 

 

 

ハガキ 「中居君は手紙を書いたりすることありますか?」


中居 「手紙・・最近も全然書きましたよ。 最近・・2回・・3回ぐらい書きましたね。」

「今年入って・・もう、3回 4回ぐらい書いてるかな~・・うん。」(スタッフに質問されて)「んっ?・・手・・いや、“足書き”の人いんの?・・え?・・そりゃ、手紙じゃないでしょ。 手じゃないでしょ、それ。」

「うん。 しっかり、筆で。」


スタッフ 「(笑)筆で?」

中居 「(笑)え? 筆で書く。 すっごい汚いよ。 もう乱筆もいいとこだね。 うん、でも自分・・あのもう・・ここぞ!っていう・・っていうか、ちゃんとメッセージを伝えたい時とか・・うん、書いて。 返事くれる人もいれば、まったく返事くれないやつもいるんですよ。 フッハハ・・(笑) いいんです、全然それは。 歌っ!


スタッフ 「バタフライ。」

 

 

 

 

 


曲:バタフライ

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れの時間です。 ねっ、手紙書いて返事くれない人もいるし、返事くれる人もいるし。うん。 ま、様々ですけど。」

元気だったらいいな~と思いまして。 返事がないと、元気にしてるかな と心配の方が先立ったりします。 それじゃまた来週~さよならー」

 

 

おまけハガキ 「中居君は100円ショップに行った経験はありますか?」


中居 「ああ ありますよ。 ・・また来週ぅ~」

 

 

 


昨日、「サムガ」を聴き終わってすぐの私の感想・・・


熱いな中居君 なんか熱量・・・っていうか温度上がってるなあ

 

 

前半で、最近は「怖い大人」がいなくなった・・自分も年齢的にはそうだけど、怖くないし・・みたいなことを言っておきながら。

ごきげんようのくだりでは、ちょっとゾクッ としましたよ。


なんか思うところがあるのか

それとも、実際に何かと戦っているのか・・

いちファンには分からないのですが・・分かったことは、今日も変わらずコツコツと「スマ活」しまっす!! と私も温度上がった。

 

「勝つケンカしてもしょうがないもんね。」

 

「返事がないと、元気にしてるかな と心配の方が先立ったりします。」(by中居君)

 

うん、うん。
この人はそういう人なんだ。

優しくて 強いんだ。 ・・・知ってる・・。

この「サムガ」があった日(5/7)は嬉しいニュースがいっぱいありました。 前日のゴローの日の「世界に一つだけの花」の売上がシングルのデイリーランキングで2位だった。 森くんがレースで1着だった。 熊本に中居君の姿があったこと。

そしてそこには、いつもと同じように心強い「仲間」がいて・・

たぶん、圧力で下げ記事書くような操作がしにくい・・そんな布陣。ここにも友情と「熱量」を感じたよ。


中居君だけでなく、ボランティアで地を訪れる有名人は、「偽善」だの、あることないこと悪口を浴びることにもなる。それでも、そんなことは関係ない、と行動を起こす人たちに私まで勇気をもらっている。

中居君は前回の時は、ねつ造のタバコのポイ捨てまでウワサ拡散されて・・

もちろん、事実ではないのだから気にする必要はないのだが、そういったマイナス面、人の心の歪んだ感情も浴びることになるのだ。

それを彼は知ったうえで真っ直ぐ進む。

 

たぶん、今動けないSMAPメンバーの想いも一緒に。

きっと、また、彼らが5人一緒に・・東日本大震災の時のように、5人で行動を起こせる日まで「代表者」として

熱い思いを胸に秘めて行動していると 私は思っている。

 

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