さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2013/9/28「サムガ」~前半まで※ネタバレ含まない部分です※

<日本縦断は大変だったよスペシャル~>

 


中居 「 どぉも中居です。 『2020年のオリンピックとパラリンピックが東京で開催されることになりました。「うもれびと」で出てきた、武井壮がオリンピック出場を目指す。中居君がもし出場するなら何の競技?』 出ねえよ。 忙しいんだよ、SMAPは。」


東京オリンピックでしょ? 2020年でしょ? 僕がこれ決まった時に何を感じたかって? ・・「あ! 子供作ろ」 と思った。」


「・・・・・・て、言うのも、2020年ってことはァ 今の7年後でしょ? でも、今さ も、今日ね・・カカカ(笑)今日、出来てさ・・でも、来年の夏?・・8月? お!俺と同じ月だ。 でも、6歳か。・・6歳だったら、ギリじゃない?ギリ残るんじゃないかなぁ?なんて思ってて、見してあげたいなぁ~・・・・って思って・・」


「だって、56年ぶりって言うでしょ?56年ぶりだけど、じゃ、次 56年ぶり来るかって定かじゃないんですよ。 というのも、ね、今から56年さかのぼること、開催国の候補国・・ってあるでしょ?候補する国。 これから56年立ったら、候補する国、もっと増えるわけですよ。 やっぱりその・・設備もそうですし、競技場・・ 今まで競技場を作れなかった国も作れるようになったりして・・ そうすると、56年間の候補国よりもこれからの56年もっと増えるわけだから・・ 56年後に来るわけがないんですよ。」


「僕は、70年後、80年後になるのかなと思う。 だから一生に一回来るか来ないか・・ もうワールドカップもう来ないでしょ? 俺なんか生きてるうち。・・・・・ね?  そう考えたら、東京オリンピックなんて来るわけがないんだよね。」

「 ・・・子供に見せたいよね。その子供が大きくなってさ、なんかおじいちゃんとか・・その子供がおじいちゃんの時「やぁ~じいちゃんなぁ、6歳だったけど見てたんだぞ~」・・って、孫に言ってんのかな?(笑)・・・それを考えたら、「うわっ!もう、今日だ!とか、明日だ」と思ったけど。 ・・・・・たぶん、ムリだなぁ~・・・」


「もう「おじいちゃん」って言ってるぐらいだから、もう「男」っていう設定なんだろね、これ。 クク(笑) でも、それを考えちゃったよ、俺。 ホントに子供に見せてあげる・・もう、3年ぐらい前だったらよかったなぁー・・・分かったら。 俺、ソッコーだよ、そしたら。  ・・「ねぇ・・・」。」

 


曲: ねぇ・・・

 


~CM明け~

中居 「たぶん、ようやくゆっくりしてるのかなぁ~・・・・「スマスマ」が30日、4~5時間生放送・・みたいな。・・なんか途中で・・・ま、それも含めてですけど、レギュラーをなんかスペシャルみたいな・・ でも、まあ、レギュラーだけなんだよね。」


「えー・・・ 行ってきましたね。 9月の14日に公開された劇場版「ATARU」・・・ え~・・舞台挨拶を東京でしてから、福岡行って・・福岡、大阪、名古屋、東京と。 危なかったですね、福岡で舞台挨拶した後に、1時間ぐらい・・飛行機の中で・・飛ばなくて。台風の影響で。」


「ほんで~・・大阪着いて、大阪着いたらもう・・ホント、車で降りて・・・そのままノンストップで舞台に上がる、みたいな(笑) で、15分やって、そのまま・・・歩いて、車乗って、新幹線。みたいな。・・・遅れちゃったぶんね。」

 


「 『初日の舞台挨拶がオールナイトニッポンを収録して、福岡』・・・そうですねえ~・・福岡ね、僕あの ライブとかでね、あの・・福岡なり、大阪・名古屋とか、北海道とか行っても、外に出ないんですけどぉ 大体、ルームサービスだったり、ホテル内だったりするんですが・・その日はまあ、一人って感じで・・ そんなに周り、ワーワーすることもなく・・・」


久しぶり・・もぉ 何十年ぶりか、分かんないけど 福岡の街でご飯食べましたね。 中洲!? ・・・監督、スタッフ・・・と、ご飯食べてぇ・・ んで~・・戻ってぇ・・一人で飲んで・・みたいな・・フツウのおうちみたいな感じだった。・・うん。」


「監督がね、また・・変な監督なんですよ~・・いっつもなんか、「こんばんみ」とか・・こん・・なんか・・「こんばんにゃ」とかなんか、よく分かんない挨拶して。それしか言わないのね。・・うん・・『移動中の控え・・』・・ま、前後にあれがあって・・ あの~・・・ え・・なんか・・テレビ番組とかの収録があって・・でもね、移動中ずっと本読んでたかな。 終わったんですよ、その本が。昨日。」


「え~っとね・・ 斉木香津さん・・っていう方なんですけど。「凍花」っていう本をずっと読んでたんですが。 映画の撮影が終わった後からずっと読んでたやつがあって・・ ま~・・なんともね・・悲しかったなぁ~・・あの本は・・」

「えっとぉ・・ “ゆりねえ”・・フハッ(笑)言っても・・いきなり言っても分かんないな・・三きょうだい・・女の子三姉妹の話なんですけど。 で、次女が長女を殺めてしまう・・という・・ で、三女が・・あの~・・なんでこんなことになってしまったんだ、って ・・・え~・・色々と捜査をする、と。 捜査と言っても事件捜査というか・・「なんでお姉ちゃんがこんなことしてしまったんだ」って・・で、一番上のお姉ちゃんは容姿端麗で完璧なお姉ちゃん。 その完璧なお姉ちゃんが感情的になることも無いのになんでだ?・・っていうのを三女の一番チビが色々周りとか、色々 話を聞いて・・」


「・・そしたらねえ、あの~・・一番上のお姉ちゃんが・・もぉ~・・すげー可哀相なんだよ、俺も・・・ほんとのね・・・やっぱ、俺はやっぱ本が好きなんだろうね。 のめり込んじゃってさ。


「なんかさ、・・例えば 前の日読んで、寝て、お仕事行って・・本番前、メイクとかしてるとぉ・・そのお姉ちゃんのこと思い出しちゃって・・フハハ(笑) やぁ・・もう、加害者なんだけど、一番上のお姉ちゃんは、次女が被害者なのね。 俺・・ 俺と会えてたらな~・・とか フハハハ(笑)ククク・・」


「俺にもう少し前に会えたら、俺、このコ 助けること出来たよ~・・と思いながら・・」(by中居君)

 


「や~・・見ごたえ、読みごたえあったな~・・十何冊買ったから、またちょっと新しいのはめようかな・・ 「凍花」。凍る花って書いて「いてばな」って。 なんとも言えなかったなぁ~・・ すげー悲しかった・・もう、ホントにね・・ 一番上の・・加害者なんだけど、俺は助けてあげたかったな・・

ホント、俺だったら余裕で助けられるね。 余裕でお話聞いてあげれたなぁ。・・・・ そんな本をずっと読んでました。 さあ、そんな中で「ATARU」のご感想がいっぱいきてます・・・」

 

※ここから後、後半は「ATARU」のストーリー、クライマックスの内容に関することを中居君が話しています。まだ一回も観ていない人には「ネタバレ」となってしまうので、見たくない人は見ないようにお願いしたいと思います。

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