【キムタク「HERO」7月に月9で復活!ヒロインは北川景子】
SANSPO.COM 2014 4.26 05:05
コチラ SANSPO.COM
~引用~
「数々の金字塔を打ち立てた大ヒットドラマが、満を持して帰ってくる。
2001年に連ドラとして始まった「HERO」は、木村演じる中卒で元不良の型破りな検事が、独特の視点と洞察力で真実を追う作品。検事なのに革ジャン、ジーパン姿。その強烈なキャラクターや個性的な脇役の群像劇で人気を呼び、同局連ドラ史上歴代1位となる平均視聴率34・3%(全11回)を記録した。
06年のスペシャル版も平均30・9%。翌07年の劇場版は興収81・5億円で同年の邦画実写1位に輝いた人気シリーズだ。
舞台は映画から7年後の2014年。2回の異動を経た久利生検事が、再び東京地検城西支部に戻るところから始まる。
第1話から、ある傷害事件の被疑者が15年前に起きた宝石強盗事件の犯人である可能性が浮上、しかも時効成立3日前というハラハラドキドキの展開。撮影は20日から始まり、再び当たり役に挑む木村は「お久しぶりです。2014年再び城西支部に帰ってきました。よろしくお願い致します」と、すっかり久利生になりきっている。
今作では松たか子(36)に代わり、北川が新ヒロインに。久利生に振り回されながら次第に成長していく事務官・千佳役で、木村との共演は10年の月9「月の恋人」以来4年ぶり。
連ドラ放送時は中学生だった北川は「受験勉強中であまりテレビを観られなかった時期だったのに、『HERO』の断片的な記憶があるということは、それだけ世の中に認知されていた作品なんだな」と作品の大きさに武者震い。「今回から参加した人が+αの部分を担わなければいけないと思う。新しい風を吹かせられたら」と気合十分の新ヒロイン。新たなコンビで再びHERO旋風を巻き起こす! (紙面から) 」
【キムタク「お久しぶり」北川景子と新コンビで「HERO」復活】
2014年4月27日 6時0分
コチラ スポーツ報知
~引用~
「 「SMAP」の木村拓哉(41)が主演し、01年に最高36・8%、平均34・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したフジテレビ系連続ドラマ「HERO」が同局7月期の月曜午後9時枠に復活することが25日、明らかになった。
木村演じる型破りな検事・久利生(くりゅう)公平が事件の真相に迫っていく群像劇。久利生とコンビを組む事務官・麻木千佳を女優の北川景子(27)が演じるなど一部キャストもリニューアルし、新生「HERO」がスタートする。
さまざまな名作ドラマに主演してきた木村にとっても、最大の「当たり役」ともいえる風変わりな検事・久利生公平が13年ぶりに「月9」に帰ってくる。
01年1月期に放送された「HERO」は初回の33・4%から視聴率を一度も20%台に落とすことなく推移し、全11回平均34・3%を記録した大ヒットドラマ。東京地検城西支部を舞台に、久利生と事務官・雨宮(松たか子)のコンビに加え、個性豊かな検察官たちのやりとりが人気となり、06年にはスペシャルドラマ化、07年には映画化された。
7年ぶりの復活に、木村は「お久しぶりです。2014年、再び城西支部に帰ってきました。よろしくお願いいたします」とコメント。今月20日から撮影はスタートしており、通販オタクで徹底した現場主義を誇る久利生検事に身も心も染まっている。
城西支部のメンバーもリニューアル。久利生とコンビを組む事務官には、新たに北川が起用された。木村との共演は10年のフジ系「月の恋人~Moon Lovers」以来4年ぶり。「木村さんのカメラ目線を見ると『わ、HEROだ!』と思ってしまいます」と興奮しつつも「今回から参加した人がプラスαの部分を担わなければいけないと思いますので、新しい風を吹かせられたら」と意欲をみせた。
城西支部のほかの検事役には杉本哲太(48)、濱田岳(25)、松重豊(51)、吉田羊(よう、年齢非公表)ら実力派俳優がそろう。事務官コンビの小日向文世(60)と八嶋智人(43)は続投し、11年に死去した児玉清さん(享年77歳)が前作まで演じていた次席検事の役職には、これまで検事部長だった角野卓造(65)が昇格する。オリジナルのキャストと新レギュラーの融合で、再び「HERO」がスタートを切る。 」