つづき。②
SMAPお仕事のドラマ、映画のVTR。
2003年1月~3月 「GOOD LUCK!!」 2003年1月公開 「黄泉がえり」
2002年6月公開 「模倣犯」 2002年4~6月 「ヨイショの男」
2001年1~3月 「白い影」 2000年7月公開 「ジュブナイル」
2000年7月~9月 「催眠」 2000年1~3月 「ビューティフルライフ」
小窓には・・やっぱり、すげー真剣にVTRを見るメンバー。
キスシーンでさえ、超真顔?(照れ隠し?)
「ヨイショの男」で小林捻持さんが映った時は、笑いが起こる(笑)
VTRが終わると 「う~ん。。。。。」 なぜか、全員の一致した声でスタジオトーク再開(笑)
中居 「見入っちゃうもんですね」 (全員「う~ん・・」)
中居 「ただ~・・ラブシーンはちょっと見てて、恥ずかしいですよね」
メンバー一同・・それぞれ違う顔。(苦笑派=吾郎&剛。 とぼけ顔?派=慎吾。)
木村 「いや。 自分が~、相手の女優さんとこう・・キスシーンするのを“今、こいつら見てるよぉ”っていうのも、変な感じなんですけど。他のメンバーが・・行ってたりすると・・」
「うお~ 注入してるよ~」(by木村くん)
ちゅ・・注入?? なにを・・・・
中居 「吾郎ちゃんだけだもん、どの作品見ても髪型ぜんぶ一緒なの」
吾郎 「変わんないね」
貴さん 「今後、変えないの?」
吾郎 「やー、やー、やー・・別に・・。」 「きっともう、このまま・・“そのまま”で行きたいと思います。私もね。」
中居 「さ。 吾郎ちゃんのヘアスタイルにも注目していただきたいと思います。」
吾郎 「変わってる! 絶対変わってる。」
お仕事VTR。
1998年4~6月 「先生知らないの?」 1997年7~9月 「最後の恋」
1996年8月公開 「SUPER SCANDAL」
吾郎ちゃんの映画「SUPER SCANDAL」が始まった途端 「何?これ?」と中居君。
一同、釘付け&笑い。
いや、大爆笑?
慎吾 「あ゛~~!!」
木村 「ひゃはははは」
中居 「コメディーでしょ?これ?」
剛 「超~見てぇ、これ!」
吾郎 「コメディーっちゃ、コメディー・・」
お仕事VTR。
1996年10~12月 「協奏曲」 1995年10~12月 「未成年」
1989年10~12月 「時間ですよ 平成元年」
「時間ですよ」が出るなり
貴さん 「あ~、若いね~(笑)」 一同(笑)
中居 「3人とも、身長一緒じゃん、これ」
学生服に身を包んだ、うすっぺらい華奢な3人組。 みんな背丈が同じくらい(笑)
VTR明け・・・・天を仰ぐ、つよぽん。 お疲れひろちゃん(笑)
慎吾は、なんだか嬉しそう? 懐かしそう?
慎吾 「最近も話してたんですけどぉ~・・あの時にぃ、ゴハン食べれないからぁ~緑山の食堂で、ね?」と剛を見る。
剛 「うん。」
慎吾 「2人で、おこづかいっていうかお金が無いから・・白いゴハンといっつも納豆。 だけど、“今日は、2人でちゃんと食べよう”って言って、時々ラーメンにしたりすると鶴川(駅)から先まで歩かなきゃいけない。」 「その2駅ぶんを緑山の食堂で使うわけですよ。だから2人で一緒に歩いたりした。」
剛 「うーん、してた。」腕組み、うなづく剛。
慎吾 「線路沿いを」
貴さん 「中居君は、そん時・・?」
中居 「僕の場合は・・」 かぶせるように「中居君はお弁当があるんですよ」と慎吾。
貴さん 「なんで?」 ひゃはは(木村くんの笑い声)
「中居君は別格なんですよ」(by慎吾)
慎吾 「中居君はあの家の(ドラマ中の)息子なんですよ。 息子役と“その友達役”は違うんですよ」
「・・ADさんが、よくネ“いいから、帰れよ”って。“バスないです”(って言うと) “あるよバス”って。」スタジオ内、大爆笑。 中居君もおクチを手で覆って笑いを堪えてます。 (^m^)
慎吾 「“いいから、帰れよ”!あるから”(とエレベータに押し込まれるゼスチャー)“はいっ、すみません、すいません”・・ってなんか(インカムで連絡取りながら)コッチの仕事やってるから、お前らはバスあるから帰れ・・って」
貴さん 「で、鶴川まではどーやって?」
慎吾 「歩いて帰ったんです」
剛 「そう。スケボー持ってまして、その当時。」(笑)「スケボーに乗ってたんだよな~?」と慎吾を見る剛。 「そう!」うなづく慎吾。
木村 「でも、その当時は・・あの~・・僕らもそーゆースタッフの人たちのあれに値するようなスタンスだったんですよ。」 「実際に、剛なんかは皆さんが緑山のスタジオで待っている中、学校でプール入ってたんですよ」
ここで。 有名なあの話(笑) ドラマ撮影を忘れ? 水泳の授業中、お母さんが呼びに来た・・っていう。緑山から歩いた・・という伝説の次は、この伝説(笑)もう何回も聞きましたけど。うふ。
お仕事VTR。
1994年3月公開 「シュート!」 1993年9月発売 「はじめての夏」
VTR明け。スタジオ。・・・すっかりお疲れの中居君(笑)
木村 「これ、オモシロイだろ」 うん。今だから、知らない人にはお宝。おもろいかも~。 「スゴイ憶えてんのがぁ~、吾郎がちょっとこう・・アウトロー的な(役)。で、吾郎が向こうから、50mか100mくらい?単車でバーッと来て、止まるってシーンをやるってなったんですけど。」 「オマエ、ず~っと一速だったよな?」
木村 「それが、スゴイ印象的だったんですよ」
中居 「なんか、あったワ~」
木村 「ば~ん、ばばーん、ば~ん、ばばばば・・とかなんかやんのかな?って思ったらたら・・ばぁーーーーーん!!・・って。 一瞬、アレ?って(笑)」
中居 「爆発しちゃうよ、爆発」(笑)
そして。「時間ですよ」だけでなく「シュート!」でも伝説を残した・・という剛のおハナシは→ ③へ。