さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

SMAPの「みんながどんなカードを持って集まるのか。今回の僕の個人的楽しみ」(by中居君)

今日も蒸し暑い~ 

昨日のキラキラSMAP「Amazin Dscovery」のMV映像公開・・・から、「Top~」のジャケ写真どんなのかしらね~・・って言ってたら、ビクターさんお仕事早かった!(てか、発売日近いからあたりまえか)

公式サイトで、3種のジャケット公開になりましたもんねー。
MVも、情報番組で流れていた部分が、動画で見られるようになってます。ジャケ写、まだ未確認の方はぜひ!

コチラ  VICTORホームページ(SMAP/ニュース)

 

 

さて。

昨夜は「窓」で中居世代を超えられるか~!?・・・向井世代・・みたいなシーンがありましたが・・

今日は“中居語録”ならぬ、中居君のインタビュー語録の感想など~


今週の「週刊ザテレビジョンの連載企画「SMAPお27夏」、中居君インタビューよりピックアップ。

 

~週刊ザテレビジョン2014NO.27 中居君インタより引用~

今年の27時間テレビの準備は進んでいるのかなあ~?・・・なんて、スマファンならみんな思ってるよね。

中居君は 

SMAPとしての27年目に『27時間テレビ』が出来るということは、タイミングなんだと思います。」 と。

 

おお~ “27年目”ね。(・∀・) うんうん、

そうは言っても、舞台やドラマでメンバーは忙しいし、5人揃ってそれについて話すことも難しいよなあ・・・

「僕たちは、5人膝を突き合わせての打ち合わせを、たくさんやるスタンスじゃないんですね。グループによって家風みたいなものが違うとは思うけど。僕らはそういうタイプ。」

 

うん、うん、それも知ってるよ。

中居君自身、4人がどういう気持ちでいるのか「分からない」って(笑)

当日の朝、集まった時にみんなが「どう出るのか、すごく気になります。」 って~(笑)

 

「それがSMAPの最大の魅力でもあるんですよ。 きょうはどう出るんだ?って。」(by中居君)

 

ふふふふ。

中居君が27時間中、「4人から目を離さない」と言ったのはそういう意味もふくめてか~・・・それによって、中居君の“さじ加減”も変わるんだ~(≧m≦)きゃは!

 

4人それぞれが持ち寄ってくるもの・・・

「みんながどんなカードを持って集まるのか。それが今回の、僕の個人的な楽しみでもあるんです。」(by中居君)

 

それぞれが、それぞれの場所で戦ってきたもの・・・楽しんできたもの・・・それをSMAPという母船に持ち帰ってどう魅せてくれるのか・・

それを楽しみにしている、大きな器の司会者がここにおりまする~・・

まあ、SMAPだけじゃなくて、他の出演者・・例えば昨日「ホンマでっか」でも予告のあった、さんまさん・・のようなお笑い怪獣も出ますからね~(笑)
予測不能ですけど・・・それも、まあSMAPなら「楽しみながら」出来そうかな~。

 

 

「若いころは、階段を2段3段飛ばしで、早く行きたい早く行きたい、どんどんどんどん飛び越えていきたいって思ってた。

 

でも、実はどこに向かってるのかも分かってなかったんだよね。 緻密な計画も、蓄積もなくやってた。」

 

 

勢いでどんどんいっちゃう・・若さの特権・・・
そんな中で「思ってたことが実現できるようなこともあったかもしれないけど」それは「中身は薄かったりして。」という中居君。

後で反省することが多かったって。

今の「準備ヤロー」はこうして作られていったわけですねえ~

 

「なので今は、一歩一歩、着実にと、それだけを思ってやってる。」

 

今の「一歩」が未来の大きな一歩になるんだものね。
中居君が常々言っているように、人間歳を重ねるごとに「経験」も増え、上手に出来ることも多くなるけど『新しい可能性』は狭くなってくる・・・これは事実。

若いころは、それこそ「勢い」で出来るかどうだかやってみよ~・・(笑)って飛び込めたし

実際、いろいろやってみて、失敗して、自分らしさ・・・向き不向きみたいなものも学ぶし

年々、そうやってるうちに新しいことは少なくなってくる。 先駆者アラフォー・アイドルの5人もそこは人の子。 同じなんだよね。

 

でも「楽」はしないのがSMAP

「僕だったら舞祭組のプロデュースだったり、香取くんがミュージカルに挑戦したり。 今回5人で初めてやる『27時間テレビ』もそうだけど、“初めてのことをやる勇気”を、いつまでも持つグループでありたいんです。」

 

「舞祭組」は中居君にとって、挑戦 なんだね。

 

「僕たちも、もしかしたら楽をしようと思えば、できるのかもしれない。でも、楽をしないようにしようって心掛けてます。」

 

中居君がちょこちょこ口にする「恥をかく」。
SMAPって、小さいころから恥をかいてきたんですよ。 売れなかった時代もあったしね。若いうちから、恥をかけないポジションにいたわけじゃなかった。」

 

以前、ワイドナショーで、10代でデビューと同時にドドーンッって売れちゃった先輩たちは、まだ芸能人としても人間としても「成長中」であるにも関わらず、もう「分からない」「出来ない」と恥をかいたり、カッコ悪いことができないスターになっていった・・・と発言していたことを思い出す。

中居君は、SMAPが色々な事に挑戦させてもらったり

恥をかけたことを

よい経験、自分たちの「基盤」・・自信みたいなものに感じているように思う・・・

 

「これからも、いつまでも恥をかき、汗をかくところにいたいですね。 しょっちゅうはムリだけど(笑)」(by中居君)

 

 

まさしく、「楽をしたらSMAPじゃない」(by木村拓哉 とシンクロですね。

司会についても、誰もが一目置く存在になりながらも、タモリさん、さんまさん、たけしさんみたいにはなれない・・・と言う。自分はあんなふうに「存在感」のあるMCのタイプじゃない、と。

「だから、僕は自分のやり方で、自分のレールを走るしかないって思ってる。 大変だけど、でもやりがいを感じてますよ。」

 

いっけん、お気楽にちゃらけて司会をしている・・・そんな風に見ている一般人も多いのかも

でも、それももしかして「ウラ」を見せたくない彼の望むところかも。

 

「奇跡なんて起きない。 全ては自分がやってきた結果」(by中居君)

 

 

ははぁ~・・そ、その通りでございます・・・・(思わずひれ伏すわ(笑)

今、見えないところで準備をすすめている・・・であろう、中居君からこぼれ話を「サムガ」で聴かせていただける日をこそっ と楽しみにしております・・・

今日もがんばるべー(笑)

 

あ、「窓」についての感想は・・また・・・(元気があまってたら)笑。

 

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