中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『普段あまり電車に乗らない中居君ですが、次の行動を結構電車で目にします。中居君は許せる?許せない?』『スーツ姿の会社員がマンガ雑誌を読む。』 全然、許せる。何をもって許せるのこれ? 『スーツ姿の会社員が携帯ゲームをする。』 ・・別に許せる。 『ヘッドホンからの音漏れ』 あ、これちょっと気になるね。 『物を食べる。』 そこで何?・・パンとか、飴とか、お菓子とか・・おにぎりとか・・ん~・・どこに線引きを・・もぉそりゃ、モラルの問題ですからねぇ~・・」
「満員電車?これ。 『満員電車にベビーカーをたたまずに乗ってくる。』 ・・これはねぇ~・・・僕は・・電車の経験あります、満員電車でベビーカーの経験ないですけどね。 でも、たたんで、赤ちゃんを抱きかかえながら、ん~・・満員電車・・ 上の棚に、ね?ネットとかに置くわけいかないでしょ? ・・んー、僕はベビーカーをたたまずに乗れるような車両があるといいな、と思いますけどねぇ。」
「 『カップルでいちゃいちゃする。』 別にいいですよ。勝手にすればいい。 『化粧をする。』 直すぐらい?てか、もう化粧をするの?一からやってるの?・・ん~・・モラルの問題・・や、どれにしても僕、全部 気になんないですけどね。 うん。 周りの人の意見を、想定すると、と思うけど。 化粧してようが、お菓子食べようが、何しようが僕はなんとも思わない。」
「 『お酒を飲む。』 ・・・ま、帰りの満員電車ならあれですけども~・・もぉホント、最終のラス2、ラス3って なんか飲みながら帰るのが至福だって人もいるんじゃないですか? 『仲間同士、大きな声で賑やかに喋る』 ・・・ま、これはチョットやだね。うん。 『スポーツ新聞や雑誌のエッチな記事をおおっぴらに読む。』 “おおっぴら”の基準が難しいですね。“おおっぴら”ってどういう事だろう? ・・大きく、こうやって開いて・・こんなおっきいの?新聞? ・・・・・ もう、モラルの問題でしょ~・・」(スタッフ 笑)
「・・・ねえ? だから、自分の好きな人とか、うーん・・・自分の大切な人、自分の家族の人がやったら、なんか・・ 「恥ずかしいからやめなよ」と思うことはやめた方がいいかもしれないね。」
「例えばじゃあ、スーツで会社でマンガ本 読んでいる自分のお父さんを想像するとか・・ うん。 ヘッドホンから音漏れてる自分の彼女、彼氏だとか。 うん・・外でこうしたらちょっと恥ずかしいんじゃないか・・ってことが結構、基準になるんじゃないでしょうかぁ。」
「さあ、そんなこんなで、今日はフリートーク・・ SMAPの歌流すの? またァ~?・・・発売・・だって、もう・・発売になったからもういいんじゃないの? まだ? あいつら可哀相だろぉ~・・ Top Of The World。」
曲: Top Of The World
~CM明け~
中居 「 舞祭組の新曲「てーてーてーてれって てれててて」まもなく発売でぇーす。来週、27時間テレビが始まってます、日曜日に発売です。 ぜひとも!皆様っ!! ぜひともっ! 舞祭組を一位にしてあげてください! なんとかお願いできますでしょうかっ! アイツら売れないんです、CDが! ・・クク(笑)カカ・・ 」
「・・・この間・・「ミュージックステーション」とかに出てて、で、一発目だったのかな・・。 僕、スタジオで見てましたよ。 (笑)」
「あの・・ちょうど「図書館」の・・収録も金曜日なんです。 隣りのスタジオで、その日はスペシャルだと。だから、本番前に「図書館」のゲストで舞祭組が来てて、で・・二階堂くんが、えー・・試験・・不合格で、もう・・舞祭組の皆さんは「図書館」に出れなくなっちゃったんですけど。・・クク(笑)・・「連帯責任で、不合格になったらこの企画は終わりますよ」「不合格になったら、舞祭組も皆さんはもう出ることはありませんよ」って。」
「・・合格すると思ったんじゃないかな? ・・不合格で。 クック・・(笑)」
「・・で、「もう出ることはありませんので、それではサヨナラ~」・・つった後に、「Mステ」の本番だったの(笑)」
「んで~・・何時まわし・・とかって、2本目が・・1本目と2本目の間、8時半まわしだったのかな・・ あぁ じゃあちょっと舞祭組、見れるかな?つって。 リハーサルのVTR見て、合間で。 ほんで、どうしようかな・・って。 前室で見てるから・・目の前で・・前室で見てるんだったら、楽屋のテレビで見てても一緒だな、と思って。 お客さんがいっぱい入ってたんですけど、お客さんの後ろでずっと見てました。 はいっ。」
「まあ、最初の「棚からぼたもち」を東京ドームでやった時、あのぉ~それも、初めて見ましたけど。 もう・・なんとも・・なんとも言えないですねえ。 あれ、なんとも・・ やっぱ俺、経験がないから分かんないんですよね。 ・・心配・・というわけでもないんですけど・・ ま、見ておきたい、と思うのかなあ? 見なきゃ!って思うのかなあ? ・・・うん・・・」
「 “あ!見なきゃだめだ!”と思って。」
「・・で、この間、あの~ キスマイの皆さんが、えー・・ライブをライブが始まったんですね、7月の5日からかな? 土曜日。 名古屋からだったんですけど。・・・・ それで、お客さんの前で、初めて、舞祭組がやる・・つって。 観に行きましたよ。・・・フハッ クク(笑)」
「はいっ。 本人たちに会うことなく。 観に行きました。 も、気になって。」(by中居君)
「で、その日が「どん兵衛」の収録があったんですよ、「どん兵衛」の撮影があって。 前回も「どん兵衛」・・なんか、どっか行ってたな・・と思ったら、「どん兵衛」終わりなんか・・ちゃんとやってるんですよ。ちゃんとやってる・・っていうか急いでるんですよ、毎回。 前回が日本シリーズだったんですよ。 マー君の最終日。決勝。 で、仙台に行かなきゃいけないつって。 速効行ったのよ、で、4回から見れたのよ。」
「で、今回も・・6時開演って・・まるっきり一緒だよね。日本シリーズと。 6時開始、開演。 ・・で、「どん兵衛」が巻いたら・・これに間に合うんじゃないか?って。 ・・5時過ぎに乗って、1時間半で・・6時半・・6時4~50分に名古屋駅着いて。 もう6時・・始まってるんですけど・・ 間に合いましたよ。 見てきました。 ええっ。」
「・・・んでぇ~・・・見て。・・・・・ その後、また・・あの・・「棚からぼたもち」もやるって言うから、見て、それ終わったらすぐ出て・・ えっへへっ(笑)」(スタッフ 笑)
「・・これもだからね、この間のテレ朝のやつもね、「Mステ」もそうですけど。 あの・・行って何する・・っつうんだ、って。ちょっと・・照明がおかしいのかな・・とか。 うーん・・そのモニター・・LEDのモニターに出てる・・あの~・・あれがオカシイんじゃないかな?とか。 全体でもちょっと・・・例えばっ うーん・・ま、着いたのが7時半過ぎだから、1時間半ぐらいしか見れてないんですけど、でも・・舞祭組が出て・・終わっちゃったら、すぐ部屋に戻っちゃったりして。 でも、ちょこちょこ見てたのね。 ま、なんか。舞祭組のところだけ。」
「 “灯りはこういう方がいいかな~”とか。うーん・・ “LEDなんかこうした方がいいんじゃないかな”みたいのは、スタッフに言って。 で、「棚から・・」はもうこのままでいいんじゃないかな、つって・・ 「棚から・・」・・「棚から」がいいんだよなぁ~・・ フハッ(笑)ククク・・」(スタッフ 笑)
「俺は「棚から」は超えた、と思ったんだけどな~・・自分の中で。 超えるためのなんか・・あの・・もぉ ライブ用ですから・・ライブでこれもぉ・・絶対、「棚から」よりはいいだろうな・・と・・ なんだろね、だから・・変な話、行くことが、見ることが、・・・なんですかねぇ~・・・お金にならないお仕事ですよね。 勝手に行って、勝手に見て、勝手に口出して帰るわけですから。」
「そういうのって、やっぱ・・ねえ? 全てがお金ではないですし。 とは言え、やっぱお仕事ってお金とか大事じゃないですか。 全部が全部サービス出来ない、ってあるんでしょうけど、でも全然・・ホント・・「どん兵衛」やる・・「どん兵衛」の前の日かなんかに、ナガタマさんに「明日行けるよな?」つって。」
「 「よしっ!じゃあ チケット取れる?」って。 2人っきりですよ。 警備員もいなければ、ファンのコもいない。・・っていうね。」
「ガラン、とした東京駅って。 だっれも居ないのね。」
「で、名古屋駅着いてもフツーの改札から出れるし。 SMAPさんとかだったら・・もぉ 尋常じゃないスからね・・SMAPさん・・ククク(笑)」(スタッフ 笑)
「で、名古屋ドーム着いても全然。 ん・・ガランとして誰も俺のこと見向きもしないし。 うん。 いつもでしたら、なんか・・ねえ?終わったら、なんかそう・・車乗って、ホテル戻って、みたいなのも全然違いますからもう、立場が。」
「・・・・「どうしよっか~」つって、ナガタマさんと。 飯を食わないとな、って 2人でお寿司食べに行きました。 2人っきりで。 いつもだったらスタッフが居るじゃないですか。レコード会社の人だとか、何々さんがいるとか・・ キスマイのライブで僕のスタッフは誰もいないですし。・・・「どうしよっかな~」つって、「じゃあ、お寿司でも食べに行こうか」つって。ナガタマさんと2人で。」
「 「2人で食ったのって初めてか~?」なんて。 そしたら「あっ 昔、1回だけあったな」って。 「1回だけあります。」って。 どっかのロケで・・なんかね、ホント・・居酒屋で2人で食ったのだけ覚えてる。それが10年前なのか・・何年前なのか・・お互い思い出せなかったんだけど。 ・・2人で食って。」
「あの・・初めて・・ 僕、生まれて初めてナスを食べまして。 フッ ハハ(笑)ククク・・」
「お寿司屋さんで、「これ、あの・・握りじゃなくてお漬物で。これ美味しいから召し上がって下さい。」つって。・・2人だし、断る勇気がなく・・「あ、いただきますね~」つって ・・食べて。 ナスの浅漬けかな? 「あ、やっぱ美味いですね~」なんつって。」
「食べ終わってから、「実は僕、ナス生まれて初めて食べました。」って。 食わず嫌いだったんだろうね。 食べたことなかった。 カウンターで2人で。 客も俺と2人しか居ない、ナガタマと。 ガヤガヤしてないからさ、ね?出してもらって「いや、これスイマセン!」って言えないじゃん。(スンッ) ・・で、思い切って食べよう!・・って食べました、ナス。」
「・・・そんなかんなで・・え~・・PVも凄く面白くなってますんで、ぜひとも・・7・27。 あのォ・・ジャケ写? ジャケ写はお尻 とか、可愛いやつと・・うん、赤ちゃん。 赤ちゃんのやつ。 4種類ぐらい。・・あんのかな。 そして来週は「27時間テレビ」。 焦ってますね~。」
「・・・・・焦ってます。」
「・・・・ヤバイです!ま、トータルで言うと、ホントに、あの・・今までの「27時間テレビ」を覆す、「27時間テレビ」なるんじゃないかな、と。 うん。 あの~・・間違えなく、面白い!ずーっと面白いものになるんじゃないかな、って言う自信はあるんですけど。 ただ!持つかどうか・・・睡眠は途中で眠くなればしょーがないです。しょうがないですけど。」
「ほんっとに体力的に・・・ 僕は喉がぁ・・もう、潰れてると思うんでぇ・・」
「そこ、どうしようか・・ ただでさえねぇ・・あの・・あの皆さんに不快な思いをしてもらいながら・・さらにガラガラな・・ 僕、昨日別に・・昨日今日喋ってるわけじゃないですけど、この声ですから。 多分、もうねえ、6時ぐらいから始まって・・夜中ね もう・・朝方になったらもう僕は声がとんでると思うんだ。 ・・・うん・・・」
「たまらんですよ、ホントに。」
「・・・・でも、そこに僕は勝手に・・何かドラマがあると思うんですよねえ~・・。 それ終わった後に。 終わった後もホントに多分ね、・・・あの、とにかく・・(笑) ・・逃さず・・ 見ていただきたいな、って。」
「・・・SMAPがもう・・ ちょうどだから、27年。 SMAP27年・・27時間テレビ・・27局のネットワーク。 ・・地方の、局の人で27局ですから。(スンッ)楽しみにして下さい。 その前に! 俺・・誰か倒れてるような気がするんだよね。」
「・・・でも、27年経って、SMAPが今後どうなっていくのか・・って。 うん・・ね?色んな先輩方がいらしゃいますけど、なかなかこう・・模範になるグループ、というか・・っていうのが、ちょっと居なかったりして。 ・・・・・ 自分たちで じゃあ、何が新しくて 何がやれるんだろうって、一回限界に挑戦してみよっか・・ってことで多分、この「27時間テレビ」を・・うん、引き受けたと思うんですよ。」
「ま、ハンパな物作っても、ハンパな物しか残らないのならば、じゃあ 皆さんの記憶に残るもの・・うん・・SMAP5人の・・その~・・まあ、古臭いですけど、根性が・・うん。 アグレッシブに、しっかりと、うん・・あるのか?って ちょっと・・ちょっと試す・・んじゃないですけどもねぇ~・・・うん・・」
「どこまでSMAPって ハングリー精神があるのかな?っていう。」(by中居君)
「ま、自分でなんかあれしてて・・自分でこう・・試すわけじゃないですけど。 ・・そもそも、今、俺なんかにどんぐらいのハングリー精神が残ってるのか・・ まだまだあるのか?っていう、ところかと思うんですよね。」
「基本は自分たちが楽しいとか・・僕はですよ。 楽しみたい、とか。 ん~・・自分たちが面白いものよりも、とにかく見てる人が、あの~・・テレビの娯楽として、『面白いね、やっぱテレビ』って思えるような。 『フジテレビってやっぱおもしれ~な』って思えるような・・27時間テレビになると思います。」
「限界に 挑戦です。」
「・・・・それでは、えー・・・(笑)「てーてーてーてれって てれててて」。来週発売です。 どうぞ!」
曲: てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ~だれのケツ~
~エンディング~
中居 「さあ、いよいよホントに「27時間テレビ」楽しみにして下さい。ええ。 あの~・・ もうね、なんだろ。 メイクの直しとか、髪の毛直すとか・・ 直さなければならない場面がいっぱいありますので。 はい・・。 あとね、司会のイメージ・・僕のイメージあるかもしれないですけども、他のメンバーも司会やりますんで! ・・・(小声で)はいっ」
「(囁くような声で)・・ま~・・楽しみにしていただきたいと思います。」 「それじゃあまた来週!ごきげんよう、さよなら~」
おまけハガキ 「27時間テレビが近くなってきましたが、準備は着々と進んでいますでしょうか?ひとつお願いがあるのですが、夜中のさんまさん、中居さんのコーナーで“ピコピコハンマー”を持つのはやめてほしいです。テレビを見てると音がうるさくて声が聞きづらいです。 何か持ちたいのならば、音のしないクッションかぬいぐるみを持っていただきたいと思います。」
中居 「・・・うるさいですかね・・。ピコピコハンマーが。 すいませんっ、2つ持ちます。 また来週っ」
あ~・・・やっちまいましたか~。
苦情を言うならば、ここではなかったような~・・・( ̄▽ ̄) 「2つ持ちます」ってか。
あの狭い空間に、SMAP全員来たらぎゅうぎゅう
お布団のとこに、ひろちゃんちのベッドに乗っかってる水族館のイルカさんとかも置いておけば、さらにぎゅうぎゅう~ になって、手に取らざるを得なくなるから、そうしたらいいのに。
中居君じゃなくても、誰でもいいから膝に乗っけたり、ぶんぶんしたり、ぎゅーすればいいんだ。
ピコピコは慎吾かたっくんに取り上げられたらいいんだと思う。
「どんぐらいのハングリー精神が残っているのか」
「限界に挑戦」
どんだけ追い込むんだ~、SMAPさん。
それは、もうよく分かっているんですが・・・その挑戦する姿を見せてもらえるには「身体」を大事にしてね。しつこいけど。
今日、オールスターにゲストとして放送席に座ってた中居君。
ピンストライプのシャツにメガネ、穏やかな笑顔が素敵だったけど・・・声が・・喉がガラガラ(涙)
・・・・「ナカイの窓」のSPの収録を昨日していたらしいので・・・もちろん、それもあるでしょうけど・・・もうホントに最近、慢性的でひどい状態。自覚症状があるんだから。
悪いところを「診てもらう」だけでなく
もともと喉は強い方じゃないと思うから・・・歌だけでなく、司会の時の発声法とか・・喉に負担をかけない方法を専門家に教わってほしい。あと、日ごろのケア方法とか。
お酒やタバコを控えたぐらいじゃ~ 追いつかない気が・・・
世間一般では「歌ヘタキャラ」で通ってるかもしれないけど・・ 私はあなたの声、歌が大好きなのです・・
あの「甘い」声 高い声が聴けなくなるのは本当にいや~ ・・中居君だって、大好きな「司会」が思うように出来ない、って辛いはず。
(>_<)
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