うはは。
「増刊号」放送終了後トーク。
「稲垣吾郎伝説」ときたもんだ。
慎吾は、札幌で現地を楽しむ間もなく、リハや本番後の反省会のお話しをしてくれてたんだけど・・・
その反省会で、メンバー間でもダメ出しがあるのか?・・・ という素朴な質問から
慎吾 「ちょいちょい、メンバー(も)」
タモさん 「吾郎ちゃん、絶対ダメ出ししないでしょ?」
慎吾 「いやいやいや、しますよ」
「吾郎ちゃんへのダメ出しを」(by慎吾)
みんな「ああ~」って感じでウケる。
慎吾 「吾郎ちゃん、帰るの早いんですよ。いつでも。ハンパじゃない。」
すーぐ居なくなる吾郎ちゃん。
でも、忘れ物もすげー多い・・・ と暴露。
会場入りする時に颯爽と、カッコよく持ってきたでかいバッグを“忘れていく” と慎吾。
忘れたことを指摘すると・・・ 「はぁ」 といつものマネ(笑) ちと、キレ気味の吾郎ちゃん。
帰りのエレベーターで一緒になるとなぜか、カッコいい吾郎ちゃんの足元はスリッパ(笑)
怒られると思いながらも、注意するとやっぱり 「はぁ」 とキレ気味?吾郎ちゃん(笑)
みんな「なんで怒るんだよ」「ありがとうだろう」 とか笑ってたけど。
木曜日のコーナーゲストに出てた吾郎ちゃんが説明してましたね(笑)
「自分に怒ってる」って(笑)
そーゆーことチクるのは「中居正広でしょ」とも言ってましたが(笑)
みんなにブローしなくても、そのくるくるヘアーが「いい」と褒められ、まんざらでもない吾郎ちゃんでした。
で。
慎吾のチクリはまだ可愛い。
悪魔はここに(笑)
稲垣吾郎伝説を「伝説」にしてしまうのは、やはりこの男の仕業。
中居 「稲垣さんは(ダメだしに参加しないで)もうホント、終わったらすぐ帰っちゃうんですよ」
(会場、笑い)
ここでもやはり、そっこー「終わったら帰る吾郎ちゃん」伝説。(笑)
そして、やはり流れはテッパン、ヘアのセット話へと・・・
今回のライブ、着替えが吾郎ちゃんとお隣の中居君。 中居君用の2コの電源コンセント、なぜか吾郎ちゃんのメイクさんに「貸して」 と言われる、と。
なんでかな~? って横を見ると・・・・
メイクさん2名が吾郎ちゃんの左右で二刀流・・・ 「ウィーン」 とブロー(笑)
それだけじゃない・・・
中居 「わっ、2人でやってる・・と思ったら、自分でもウィーンって」
そんな感じで着替えもブローも万全か・・・って本番で出る時に、ふと吾郎ちゃんを見たら
中居 「(シャツ)の前は(ズボンの中に)入ってるけど、後ろは出てたり」 「ボタンがちょっと違ってたり(掛け違えてたり)とか」 「その辺、だらしないの。きちんと出来ないの」 「頭ビシーッと(キメて)やってるんだけども、なんかこっから下のTシャツが出てきたり・・」
「もぉ、そーゆーの 僕はもう、ダメなんですよ」(by中居君)
イラッ とした感じで 「後ろ、入れろよ~!!・・って」(笑) 言っても、なんかフニャフニャと「もう、いいや」と吾郎ちゃんがそのままにしちゃう・・みたいにマネしてましたけど(笑)
中居君のイラッ とした感じが顔の表情から伝わってまいりまして(笑)
いや~・・中居君、そんなとこでストレスためなくても(笑) 君らしいけど。
さらに悪魔ちゃんは。
ステージ上の吾郎ちゃん伝説も忘れない。
バーン と5人で最後のキメポーズの後もちょいと動いちゃう吾郎ちゃん・・。
ステージ上のセットやらなんかの「姿が映る」ものを鏡にしちゃう吾郎ちゃん・・・
ステージの大型スクリーンに自分が映し出されると、ついそっちを見ちゃう吾郎ちゃん・・・
「吾郎ちゃん、スゴイよね。 独特のもんがあるよね」(byタモさん)
タモさんも感心(笑)
中居 「なんでも忘れちゃうんですけど、稲垣くんは・・1回忘れられたことがあるんですよ」
と、ドラマのロケで一般の方取り囲まれたあとで・・・一緒に乗り込んで出発するはずのバスに「もう全員揃った」と思われて、置いてかれたお話し。
バスはどんどん進んで高速の方まで行っちゃったらしく(笑)
ひとり、一般の方に囲まれながら過ごした吾郎ちゃん・・・
いきいき。
稲垣吾郎伝説を話す、悪魔とその弟分・悪魔。
あはははは
吾郎ちゃんのちょっぴり天然? 独特の味が愛されるのはコイツらのチクリが実は効いてるのかも。
その昔、ナルシスト系のキャライメージが強かった吾郎ちゃん。
いや、ナルシストなんて小さいイメージ、もう超えてますから(笑)
それは、たぶん「スマステ」のあの恐れを知らない映画の評論とかも含め、かなりメンバーとの関わりが大きい。
「いいとも」に実際に登場していなくても、トーク中に登場する機会が多いもんね、吾郎ちゃん。ふふ。