さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2014/7/12「サムガ」エンジョイゴルフにやってきた女性/声が出ないのは辛い(by中居君)

<おハガキ読むよスペシャル~>

 


中居 「どぉもこんばんは、中居です。 『暑くなりますと、冷たいおそばやそうめんが美味しいですね。今年流行るかもしれないのがヌードルメーカー。・・・機械にそば粉、小麦粉など麺の材料となる物を入れるだけで10分ぐらいで麺を打ってくれる。 うどん、パスタ、ラーメン、日本そば、等々。』 ・・・ 『餅つき機とか、パン焼き機とか・・米からパンを作る機械とか時々、この手のものが流行りになりますが中居君はこういうの買ったことありますか?』・・・・・(笑)」

 

「あきらかにさ、食べる物でさ、外には勝てないものってあるよね。 パンは絶対、外の方 美味しいよね!? ただ、“揚げたて”とか“焼きたて”になる・・って考えると家の方がいいかもしんないけど。 パンは外でしょ!? 外もん、よそもんの方いいんじゃないですか?」

「あとね、天ぷらね! 天ぷらは絶対、外だね!・・・天ぷらだけは、僕、家・・おうちでやった事ない。 やろうと思ったことないけど・・・う・・ん、やっぱ外の方が美味いね。 あとは、トンカツね!(スタッフ 笑)・・ぜっったい!外だね! うん。」


「・・前、言いましたっけ?僕。 か・・か・・トンカツ作ったの。 ・・・・・ トンカツをね、あれ・・やっぱり好き過ぎて。 「もぉ!1回やってみるか!」って。やったんですよ。 ・・・・・ ま~・・マズイこと。 びっっくりしましたよ!

「トンカツ用のさ、豚のさ、あの・・うん 買ってきて、で・・・あの一応、料理本があるんですよ。ウチに。・・・で、ん・・卵につけて、小麦粉につけて、パン粉につけて、で、揚げる・・つってさ・・・ ま・・ダメだね、なんかねぇ なんか・・こう・・ペタッと・・・なんかねぇ・・しなっちゃってんのかな・・なんていうの?」

「・・だから人間で言うと、こう・・普通に仰向けでべたーんとなってるものを切っていけば、平らなトンカツなんだけど、頭の部分とつま先の部分が、こう・・くっついちゃってるって言うのかな。 丸まっちゃってるのよ。V字みたいな。そういうトンカツなのよ。・・・うん・・。 で、な・・周りがもうホント焦げかけてるのに中がちょっと冷たい、っていう。 温度調整が悪いんだけど。 ・・・ありゃダメだね。」


「 『最近買った、電化製品』 無いな~、電化製品 買わないな~・・ 出た、出た! SMAPの歌ですか?・・・7月27日に発売されます、舞祭組の・・・「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ~だれのケツ~」・・は、かけずに・・・ 負けました、SMAPさんに。・・・SMAP・・(チッ)・・やっぱSMAPさんにはちょっと逆らえないですね。 ・・・どうぞっ。」



曲: Top Of The World 



~CM明け~

中居 「この間ですね、・・・6月までがちょっと・・あぁ~・・そうね、もう、この間の舞祭組のPVとかを撮って・・ぐらいからもう、「あぁ~・・4月5月とかのんびりしたな~」なんて。6月にね、またゴルフに行こう、つって友達と。 そしたら、「中居君、女の子連れてきていい?」って言うから。」

「 「・・・あ、別にいいけど・・」・・って。 女の子と周ったが事なくて・・ あ、なくはないか。 なくはないんだけども、女の子と行くとちょっと気を遣うというか・・そういうイメージだったの。もう、その・・ルールとかさ、なんか・・ゴルフってマナーがあったりするじゃないですか。」


「例えば・・ねっ? 遠い人から・・穴から遠い人から順番に打ってくんだけど・・じゃ、みんな一打目打ちました~・・4人打ちました、一番遠いの・・じゃ、何々君です~つって、「あ、じゃあ先に打ちます~!」ってポーン・・つったら、その次の人がその女の子だとするじゃん・・そしたら、その女の子はボールの近くに居て待ってて欲しかったりするんですよ。 で、その前の人が打ったら「じゃあ私、いきまーす」って、ポンと打って欲しいんだけども・・・」

「一番最初の人がポーンと打ってる間に、その2番目の・・打たなければいけない女の子がちょっと遠くに居たりとか・・あの・・車に乗ってたりとか。・・スタンバイしてなかったりすると、「あ、順番だよ~!」つって 「はーい」って、そっからクラブを選んで、素振りをして・・だと、時間が勿体ないから・・ そういうのってあんまり言えないじゃないですか。」


「男だったら、「あ、そこスタンバイしてた方がいいよー」「順番だから~」なんて。 女の子にさ、・・あんま言えないでしょ。(笑)・・・って、いうのを過去にあったのを思い出して・・で、今回じゃ、女の子と行くつって、「上手い子だから」って言うのよ。 ・・・・ん~・・上手いコだからって・・いきなり、俺・・ 全然知らないコだから・・」

「ま・・ま・・いっかぁ・・って。 行こっか・・って。」

「(女の人が)「大丈夫です、よろしくお願いしま~す」なんつって。 男どうしはみんな友達なのよ。 したらさ、あの~・・打つ時にね、ロングティーとレギュラーティーとうん、レディースティーって3つ・・スタートするところがあるんです。打つ場所・・上手い順に遠くから近くなって・・僕はいつも真ん中のレギュラーティー。 女の子だから前から打つからそれでもちょっと時間かかったりするんですよ。 そしたら、そのコ・・「あ、私 レギュラティーでいいです。」って言うのよ。」


「・・「あ、そう」つって・・・」

「(女の人が)「じゃあ、打ちますね~」・・なんつって。」

 

「ぱーんっ ぶわぁわわああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「なんだ このコ!?」



(スタッフ 笑)
「俺が、パァーーンッ!って一番いい当たりして、まっすーぐ行ったとするじゃないですか。 ・・それホントっ・・ 僕、けっこう飛ぶ方って言われるんです。男性の中で。体の割りには。 250~60飛ぶんですよ。 そのコ、俺と同じぐらいですからね。(笑) ・・このコ、なんなんだろう?って。

「ま、蓋を開けてみれば、えー・・・僕が、その時ハーフ・・50いくつぐらい叩いちゃったなぁ・・なんつって。 ま、エンジョイゴルフだからね~・・なんつってて。 そのコはね、38」(スタッフ 笑)

「うん、うん、ツーオーバー。」(スタッフ 笑)

「で、(自分は)後半が40いくつだったのよ。そのコ、36。」(スタッフ 笑)

「で、「どう?」つったら。」


「いや・・ちょっとやっぱり、甘いですね。 これじゃあダメです。」(by女の人)


「私は、明日プロの試験があります」と。・・・・ で、「これでもう・・この成績じゃあ落ちちゃいますね」って。プロテスト。うん。 だからぁ 全部、パーだね。 で、バーティを逃してのパーなのよ。 俺なんかギリギリねじ込んでのパーじゃないよ。(スタッフ笑)・・うん。 そのコは、ま・・4回で入れて下さいね~、って。これで5回で入れると、プラス1になって。これで3回になるとマイナス1になって。 で、マイナスになればマイナスになるほどいい。 プラスになればプラスになるほど成績が悪い、と。」

「で、僕はプラス2になって。 で、平均的に言うと、もうこれはプロの世界ですよ、プロでもハーフ・・ツーオーバーね、プラス2で割るから。 ハーフでだいたい、「36回で入れて下さい」って。で、全部で72回で入れてください、って。18ホール。」

「あ、僕なんかはもう・・そんなもう・・男性でも上手い方でもだいたいみんな・・“80代”っていうのかな。僕も70代ですからね。 ほぼ!ドライバーもまっすぐね! で、ほぼ!ツーオンね。 で、ツーオンしなかった場合は、もうリカバリーでパーで逃す・・みたいな。」

・・・・・教えてもらっちゃったよ、俺。(スタッフ 笑) ・・・びっっくりした!


「そんな「気ぃ遣うのヤダな~」とかさ、でもさ、そのコはキャディーさんをやってて、それでずーっと練習をしながら・・で、「今週プロテストなんです」つって。 だから、キャディーさんは居るんだけども、なんか・・そのコもさ、なんか知んないけどクラブとか持ってきてくれたのよ。(笑) でも、キャディーさんなのよ、「申し訳ない、申し訳ない。 すいません、すいません。」つって。」

「でもなんか、じゃあ3打目打とう、って4打目以下はパターだな・・って戻ると もうグリーン上で待って・・パター持って待っててくれてんのよ。 すっげーやりやすかったの。 カカカ(笑)」

 

びっっくりする! あんなウマいコと・・男性も・・僕は基本的にエンジョイゴルフなのでぇ もう楽しい人たちとしか周らないのねっ。 楽しい人たちとしか周らないから・・楽しい人たちと周ると結局、上手い人居ないのよ。 上手い人って、楽しもうなんて思ってないから。 もう間違えなく・・僕の・・あのぉ 今まで一緒に行った友達の中でもう・・いっちばん上手いね。」

「だって、もう一人の男の友達は、クラブもシューズも持ってないから、レンタルなのよ。そんな気分で俺たち行ってるのよ。(スタッフ 笑)・・カカカ(笑)」

「俺はもうもちろん、クラブもシューズもあるけども、クラブもシューズも無いって・・ でも、このコ プロになってくんねえかな~?・・・プロになったら、あの・・名前を 言ってもいいと思うんだ。 ・・びっくりした。 (スンッ)すっごい気ぃ遣われちゃって。うん。 すっげぇえーウマイよ! ホントに!」

「ホント、ドライバーとか・・全然発想がなかったから、・・ま、ちょっと可愛いコで、「ちょっとなんか初めてなんですぅ」「何回目なんですぅー、練習場には何回も行ってるんですけどね」みたいなイメージだったのよ。 ま、いっか、俺の友達が連れて来たい、って言うんだったらば別にいいか・・・ 「いや、でも上手いコですよ」なんて言ってるから・・」

 

「ま、“上手いコですよ”つったって、それ・・ほんとヤだな・・と思いながら。 「あぁ どうしよ~空振りしちゃったぁ」とかって「全然いいよ、全然いいよ」なんて言いながらの、エンジョイゴルフかと思ったのよ。」

パッ シュゥウウウウーーーーー!!

「・・コマーシャルだなー!って。(スタッフ 笑)・・うん。 んっ?全部オナー。 当たり前だよだって、パー、パー、パー・・バーディ、バーディ・・俺がパーだと、その前の前からずっとパーできてたから。一回もないよ、オナーなんて。 すっごい、こんなウマイ人、初めて見たワ。」

「ロングでやっぱ、ツーオンとかするからね。480・・ま、480・・すごく、いつも大体ふつう「4回で入れてくださいね」ってところ、大体380・・とか、360ぐらいなんですけど。 「5回で入れてくださいね」ってところはそれがぐらい距離が長い・・500ぐらいあるんですよ。500ヤード、メートルじゃないんでちょっと難しい・・“500ヤード”って。 (その女の人は)ツーオンしますからね。


「・・で、ホントに250~60飛ぶでしょ?で、次はあと200・・30ぐらい残ってるんですよ。 で、「どうすんですか?」つって。 「ま、一応狙いますよね。」って。 ・・ウッドで打って・・ウッドって、上にあがらなくて、ライナーで行くんですよ。だからなかなか・・・グリーン上には残らないんじゃないかと・・ 普通にツーオンするからね。 「たまたまですー。」つって。 イーグルはずして、バーディだよね。(スタッフ 笑) フッハッハ(笑)・・すごい!よ!?


「・・・・・これでもプロになれない・・ってさ、プロのコは・・・・ 何やってんだ!? ・・・・・ もう、全て!だよ? で、たまにさグリーン回りでさ、変な足元悪い・・なんかちょっとした坂道・・じゃないけど、そんなところにボールがあって・・それでもやっぱり、しっかりあの・・乗せ・・ピッタシいくからね。 ・・・・うん!・・・偶然でやってるゴルフではないね! 奇跡じゃないのよ、だって。 ・・うんっ。 俺の中で一番上手いなあの女のコプロになって欲しいな~・・あのコには・・

「教わっちゃった」(by中居君)

 

「・・・教わっちった、だね。・・・・・(ガサゴソ)・・え~・・相模原市の・・」(とハガキを読み始める)

 


ハガキ 「エンドレスでどれぐらい喋れますか? 例えば公演や演説を想定して下さい。30分や1時間喋れますか?」


中居 「いや~、この間も話しましたけど、喉が・・やっぱりもう・・も~慢性的にガラガラになってきましたね。 ホント、この半年ぐらいかな~・・・ 半年、1年ぐらい・・と思うんですけど

「何々のせい、っていうわけではないですけど。 ・・あの「図書館」と、「ナカイの窓」・・これがやっぱり凄く張りますね。 と、「UTAGE!」。

「これがやっぱり・・ 「〇%☓#※~!!!!」って・・のが多いから。 この3つが、やっぱり「張り番組」なんですよ。 僕にとって。 で、火曜日・火曜日・金曜日、なんですよ。 「仰天」はそんなに・・常に喋る・・VTRがあったりするんで。常に喋る番組ではないので。「UTAGE!」はやっぱずっと喋ってなきゃいけないし、で、「図書館」と、え~・・「ナカイの窓」結構、やっぱ張ること多いんですよね~。」

「特に最近になって、「図書館」がそういうケースになってきたので。それからかなぁ・・もう、喉が戻んなくなってるよね。

 

「朝起きると大丈夫かな?・・って、朝起きるとこんなのだから・・・ レコーディングやる時とかも、だいぶしばらくやらないと戻んないもんね。 やってくうちにどんどんガラガラが取れたりするんだけども、取れたら取れたで、またそれ以上歌ったりすると、またガラガラになってくる・・っていうか・・ やっばいよね! すっごい心配になってる。声が


「さんまさんもこんな感じじゃないですか。 たぶん、あの人直らないと思うけど。 ま、さんまさん・・・喉が強いとか言われる さんまさんみたいのとタイプも違うと思うけども、まあ喋り過ぎだろうね・・・ 痛くも痒くもないんだけどね、うん。」

でも 声が出ない っていうのは辛いのよ。 届かないから。 うん・・で、届かないからさらにデカくするでしょ?どんどん、どんどん、すれていっちゃう・・っていうのかな~・・・」

 

「『30分や1時間、余裕で喋れますか?』って・・喋れる・・ってのは内容のある物とか・・見てる人、聴いてる人を退屈させないような事を考えると、やっぱりネタもかんが・・ねっ?話の内容も考えなきゃいけないし・・そっちの方があれだね。決まれば喋れるだろうけど。」

「ラジオみたいにね、こうやって・・適当なワケいかないですよ。 さあ、それではっ ここでっ。舞祭組で!「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ~だれのケツ~」どうぞっ!」

 

 

曲:てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃ~だれのケツ~」

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあ、お別れの時間です。 ホント 声・・なんとかしないとね・・な・・ど、どうすればいいんだろ? ・・・ それじゃまた来週。さよならッ。」

 

おまけハガキ 「先日、私の家の近くに富岡製糸場世界遺産となりました。地元市民としてはとても嬉しいです。 中居さんはいつかは行ってみたい、見てみたい世界遺産はありますか?教えてください。」

 

中居 「まず!日本の世界遺産文化遺産になった物を見たいな・・ってあるんですけど、やっぱりね・・・ アフリカ~・・か、ヨーロッパ・・イタリア・・行ってみたいな、と思いますよね。 また来週ぅ~ ぅわーお♪」

 

 


中居君・・・お願いします。
本当に・・・病院へ行って診てもらってください。心から。

そして、そして、「悪くなったから治す」のではなく、日ごろから自分の身体をケアする方法をきちんとアドバイス受けて下さい。

 

いつもね。
言ってきたね。そして、あまり口うるさいファンにはなりたくないし・・・大人なんだから分かってるはずだ、と願いながらいつも心配していたよ。

ファンの中には「中居君は健康管理をちゃんとやっている」と言う人もいます。

うん、そうだね。中居君は頭のいい人。
ちゃんと、自分なりに判断し、行動していると思う。

でもね。

少し厳しめに言わせて下さい。

 

中居君はね、「人間の身体」について楽観的すぎる。

 

これに尽きるよ。

人の身体は機械じゃない。いくら医学が進んだ・・・と言っても、一度壊れてしまえば再生不可能な部位なんていくらでもある。

そして、「痛くもも痒くもない」じゃないよ。 ちゃんと身体は信号を発しているじゃない、一生懸命、中居君に伝えてるじゃない。

こんなにかすれて、ガラガラになって・・

あなたの身体の声に耳を傾けてください。

身体は毎日必死に、けなげにあなたを支えています。どんなに大変でもギリギリまで頑張ってくれるんです、私たちの身体って。

心も体も、ちゃんと労わってあげてください。

 

健康についての「考え方」って・・・個々にあまりにも差があるので・・・なんとも口うるさい人にはなりたくないけど・・セラピストとしても本当にお願いしたい。あなたの行動はいろんな人のお手本にもなるし、目標ともされているのだから。

仕事のことは置いといても

まずは、自身をもっと労わってほしい

健康診断・人間ドックで「検診」すれば大人の責任は果たされている、と思っている人が世の中多すぎる。そうじゃない。

 

その鼻水だって、適当に「アレルギーかな」ぐらいにしていませんか?

楽しいゴルフのお話しありがとう。
・・そして、ゴルフに行く時間があるならば・・・1回遊びを休んで、専門医にきちんと相談してくださいね。 あなたのために。 

 

 

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