それは・・不思議な感覚・・
よろこびと さみしさと。
2つの心。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
今年も「音楽の日」が開催されました✨
華やかに 色とりどりの個性を輝かせるアーティストのみなさん。
各地の自然の美しさ、花火に心奪われ。
たっぷり、音楽を楽しむ8時間。
無事に開催されたことが嬉しい、中居&安住の司会が最高、2011年からずっと続いていることに感謝♥
ほんとによかった!✨・・と胸がいっぱいになると同時に・・
― それは・・不思議な感覚・・
わぁ あんなにニコニコ 笑顔で楽しそう
よかったね、よかったね!
心からそう思う☆.*+
その自分の中に
なんだかさみしい、切ない・・ううん、そんな言葉では表現し切れない
言葉で表現しがたい感情がいつもあって。
それは、中居君がとても楽しそうに笑顔で音楽を聴いていたり、リズムを取っていたり・・ステージで輝かしく歌い踊るアーティストの皆さんとコミュニケーションを取ったり・・・その場が華やかで楽しそう✨であればあるほど・・
不思議と
際立つというか。
これは完全にわたし個人の問題。
中居君自身はとても楽しそうだし♪
SMAPファンのほとんどが番組を楽しんでいたでしょう。
なにより、中居君と共演したことを喜んでくださっているアーティストと、そのアーティストのファンの方々が多く存在することは心から嬉しい♡
ただ、ただ、その喜びや幸せが育てば育つほど・・
ポツン と取り残された
修復されないままの壊れた心がある。
ああ 結局、解決できていない。 傷は癒えていない。
いつも実感してしまう。
年月が経ち、日常を上手く生きているようでそうじゃない。
どんなに自分自身が環境適応能力を活かしても
新しい楽しみを見つけても
ポツン、と取り残されたままの何か。
これは
SMAPにしか 解決することが出来ないんだ。
彼らからしか、答えはもらえない。
2016年1月のあの日から
戦い、闘ったSMAPを愛する人たちは、みんな大きな喪失を抱えたままになっていて
ちゃんとグリーフケアもしないままに
頑張んなきゃ!⤴・・って 彼ら5人を応援し続けている。
本当の意味でケアできるのは・・ 彼らしか居ない。
改めて思った、今年の「音楽の日」でした。
2011年から欠かさず、毎年開催できていること。
毎回、安住さんと一緒に中居君が司会を出来ていることが本当に嬉しい。
そして、番組の芯の部分。志を忘れずに音楽を届けてくれることが誇らしい🌈
― 番組のエンディング。
中居 「さて、8時間生放送でお送りしてきました「音楽の日」。さあ、最後の 江藤さん!「Wa!」はなんでしょうか?」
江藤 「忘れないの「Wa」です。」
安住 「この番組は2011年、東日本大震災の年にスタートしました。この番組を始めたきっかけを私たちは忘れていません。そして、これからもずーっと続けていきます。」
中居 「忘れてはいけない、音楽の輪ではないでしょうか。」
♪ ♪ ♪ ♪
「来年、お客さん入ったらいいな~・・と思いました。願っちゃいますね。」
「関係者各位、全国の中継先のみなさん、ありがとうございました!
また来年お会いしましょう! さようなら~!」
うん、来年も!!!
来年もまた「音楽の日」が明るく開かれる未来でありますように🌈
心から願ってます!!☆.*+
そして・・華やかなイベントの中、多くのよろこびの声が溢れる中、
なんとも言えない気持ちを抱えていた、SMAPを愛する仲間へ。
彼らは私達を置き去りにしない。
そう思いませんか?
少なからず、似たような想いを感じていた仲間へ・・ひとりじゃないよ。
だから 口に出して、表してもいいと思うよ。
その方が軽くなるかも。