「とんでもない、とんでもない・・」
先日の「なかい君の学スイッチ」で、サーティワンの方に熊本訪問時のお礼を言われて、中居君がから思わず出たひとこと。
とっても、とっても中居君。・・って感じ。
そして、その2日後の「ナカイの窓」で山ちゃんに報道番組のスタジオが「似合わない」と言われ・・
「似合わない!」(by中居君)
ポン!と言われて、ポン!と返して流れ去った一瞬。
謙遜してる、とも言えるし。山ちゃんのツッコミにただ返しただけ、とも言えるし。
でも、200%中居君だなあ~・・って「スイッチ」の時のひとこととか。(^m^)
この人ってこういう人。
けして偉ぶらないし、ずっとずっと努力を続けている人。
だけど努力は見せずに
アハハ って笑って ちょっとバカなふりしてみんなを安心させる。
「ナカイの窓」は日テレのZEROのスタジオにて、円卓トーク。
報道のプロにお話をうかがった。
ウラ話がとっても面白くて(^m^)1時間、アッと言う間。
山ちゃん、そして中居君の回しも冴えて、「へぇ~・・」って内容も面白おかしくワクワク聞けちゃった。あまりに何気なくて、このコンビも凄いよなあ。
ラストは、ニュースの原稿読みに中居君が挑戦。
それは、短い時間。
中居君が30年、積み重ねてきた経験と努力が ぎゅっ! と詰まった みごとなパーフォーマンス。魅せた。
滑舌とか、イントネーションとか、正しさとか、アナウンサー的な喋りとしては全然ダメかもしれない。
だけど、最初からウソと分かってるニュース。バラエティ番組の「オチ」として一気に視聴者を引き込むのは・・実は高度な技術が必要。
流れるように モノマネはリズミカルに
声のトーンを変え、メリハリが効いて
一瞬にして、人々を魅了するショウ。
面白かった1時間の番組の最後の最後、オチがしまらなければ失敗だもんね。
あまりにもフツーにキメちゃうんで(笑)
いまさら「さすが中居」とも言われることもないけど(むしろ、アナウンスがヘタって評されるかな)
あー、面白かった
って、大満足で「ナカイの窓」を見終わった、翌朝。
中居君のトーク術は努力したから身についた・・って内容のネット記事が出ていました。 お~・・なんてタイムリー(笑)
そうなの
この人が最初っからこーんな上手かったワケじゃなく・・・
今でこそ「中居君がいれば安心」とか「中居君に任せておけば大丈夫」みたいな空気がファンの間にも広まっているけどさ。
ハラハラ どきどき・・生放送を見守ったこともそんなに大昔じゃない。
歌唱するシーンじゃないよ(あ、ゴメン中居君(笑) 両手を胸の前で握りしめ、お祈りポーズで母のごとく見守ったのは
1997年の最初の「紅白」司会。
優勝旗?を抱えて、ニッコニコの顔を 安堵と感動で見守ったのは、もう20年以上前。
そう、彼が少しずつ階段をのぼっていくのを
ファンはもちろん・・実は日本全国のみんなが見てきたはず。実は。
最初からこんな上手かったわけじゃない
もちろん、マネージメントや会社の力とか恵まれた環境はあったと思う。
だけど、それだけでここまで来られない。
どの現場も、その都度「結果」は厳しい目で求められた来た。
見せない努力
それは彼が常に持ち歩くノートに詰まっているかもしれない
台本に細々と書き込まれる文字や
現場でつけるスコアににじんでいるかもしれない。
スマシプで、つよぽんと慎吾に見つけられて奪い取ってたノート、ノートの中のちっちゃいノートとか(笑)思い出しちゃう。
手書きでコツコツ・・
今日も、おバカでちょっとウルサイ中居 が日本のみんなを笑顔にするんだね。
そんな中居君の努力がこれからも報われますように・・
君の応援団でいたいよ。
少しだけ、スマシプの写真をツイッターにくっつけておきました(ほんの少しよ)
よかったら・・
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