今日は中居君、何してたかなぁ~☆*゚
なんて思う夜。
今日、9/29は木村くんのソロアルバムのお知らせがあって。
SMAPを愛する人は多かれ少なかれ、うまく言葉には出来ない「複雑」な心境を抱いたようだ・・・
私?
私は脳が思考停止。
なんも考えていない気がする。
なんなら、内に内に~入っていく感じ?(笑)
好きなものを掘り下げたい気分というか。これって守りですかね?( ̄▽ ̄;)
私は今日の今まで、中居君が「何も語らなかった」のは“嘘は語りたくない”からだと思っていて。
まるで今日のことを予測していたかのように・・
「新・日本男児と中居」の中では「情熱大陸」の話題が出たばかり・・。
この伝説?(笑)の情熱大陸は2008年「私は貝になりたい」の撮影&プロモーション中の中居君を密着取材したもの。
番組冒頭と後半、2回も「嘘はつきたくない」趣旨の発言をしている。なのに・・ラストのラスト、「(ここまで話したのは)全部ウソですけど」と煙に巻いて終わってる。
中居ファンは知ってる✨
この最後の言葉は中居君流の “サービス精神”であり、“照れ隠し”でもあって。
たぶん、本音でもあることを。
この人の誠実さは
ひねくれた心で見ると「見えない」仕組み。
長年見ているとますますそう感じる。
だから信じてついて行ける。🌈
「情熱大陸」の冒頭でも『中居正広 何も考えていないフリをして いつも何かを考えている』とナレーション。そう、この人はいつも「誰か」のために心砕いている。✨
映画のクランクアップ、『終わられてみてどうですか?』🎤と尋ねられた中居君は・・・
中居 「出来てみないと分かんないですね。これあの 今の段階で「ぜひともご覧ください」「ぜひとも映画館に足を運んでください」っていうのはちょっとなんかコメントがうさんくさくなるなと思って。一本のね、映画になってからじゃないですかね」
まだ完成していない映画。
この時点での本音。
中居 「なんすかねぇ・・・まあちょっと天邪鬼のところもあるかもしれないですし・・恥ずかしがり屋なのかなー・・」
「食べてない料理を「どうぞ食べて下さい。おいしいですから」って、あんまり言うのもね。やっぱりそこはちょっと嘘つきたくない所かもしれないですねぇ。」
今、すっかりファンの間では、“メモ魔”で知られる中居君だけど。
この情熱大陸はファン以外の一般人に全国放送で初めてそれを広めた番組のような気がしてる。
おととい(9/27放送)「新・日本男児と中居」の中で箕輪さんが『なんか情熱大陸で(中居さんが)常に自分が思った事を紙に書くんだ、みたいなことを言ってて まだ憶えてるんですよ』と言い出して・・
「えぇ~!?・・」💦
恥ずかしそうに分かんない~💧って顔してる中居君をおいて熱く語る箕輪さん(笑)
箕輪 「要はその時の本音みたいなので、気づいた事で嘘つかない言葉だったら、人を射止めることがある。みたいな」
「だから自分の言葉を持たないといけないよ、みたいな事を言ってたのを憶えてるんですよ」
中居 「うん・・それ俺かなあ?」(。-_-。)
いつもの照れた時のお顔でとぼけてみせる。
箕輪さん、記憶力素晴らしい。⭐
85年生まれの彼は当時23歳。よほど印象的だったんだね。
情熱大陸の取材スタッフが「中居正広」という人間の素の部分をわずかでも捉えているかどうか!?
不安💧になって質問すると・・
中居君は「すごく言ってることはわかります。(自分が)捉えられない感じっていうのも」
「なんすかね・・そういう風に思われるようにしようと思ってるわけじゃないですけども・・なんか自然じゃないんですよね。」「どういう風に映し出されるのかなとか、どこまで素を出すのかとか、どこまでキャラクターを守るのかとか。意識がないことはないですから、僕は。」
「根拠を持ちたいって言うのはありますけどね」
- 根拠を持ちたい -
そう。中居君は思いつきやその場しのぎで適当に済ます人ではない。
密着している取材スタッフに「メモ見せましょうか?」と、突然。
取材途中では隠して見せてくれなかったメモをみせてくれる、と言い出した。📝
中居君は「私は貝になりたい」の撮影時、ずっとA4の2枚の紙を持ち歩いてた。
「スマスマ」のスケジュールが印刷された紙の“ウラ”にはびっしりと手書きのメモ。
それは後のプロモーションで中居君が「伝えたい」ことのモトになった。
「異常に書きたくなったんですよ。」
(゚ー゚)
映画の撮影期間中、やがて受けるであろう取材のことを想定して現場での感想を書き留めていた中居君。
「その時やっぱり感じたことですかね、演じてて。撮影に挑んだ姿勢だとか。これは忘れちゃいけないな、と思ってざっと書いたんですよ。」
取材スタッフ「それが今に生きてるんですか?」
中居 「生きてますね。はい。」
「その時本当に感じたものは とりあえず、気持ちがあるんで ちゃんと射止めることが出来るのかなあって。射貫くことが出来るコメントなんだろうなっていうのは持っておきたいんですよ。」
「理解されなくても、自分の言っていることはちゃんと その時感じたものなんっですよって。嘘にならないようなコメントですよね」✨
「嘘にならないようにですね」✨
そして番組のラスト
「今ちょっと渋めに話したの全部嘘ですけど大丈夫ですか?」
「結構、僕 嘘つきですよ(笑)」
そう言って、笑って去って行く中居君。
番組は彼の頭の良さ、努力家、人をひきつける魅力を“興味深く”切り取ってくれた。
なになに!?中居君って おもしろ~い🎵
もっと知りたい~🎵 ってちゃんとエンタメになってる。
さすが。
でもさ、11年経って こうして改めて見ると・・
そこから透けて見えるのは彼の「誠実さ」だなーと しみじみ。
☆*゚
この人は口先でごまかさない。・・ごまかせない。
― 今、話して欲しい ―
そういうファンの気持ちもよく分かってるはず。
分かってて、今はそうしない。
今はその時じゃないから、なのかな。
ファンは ついてゆくのも、いかないのも自由。(*b'v・)b+。⭐
ただ私は・・SMAPと過ごしたあの日々を 年月を
「嘘のない日々」だと言える自分でいたいな。
ツイッターに「情熱大陸」の画像を数枚アップしました。
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