さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

可能性はゼロではない☆自然体で肩の力の抜けた“中居君” ~火曜サプライズ

なんだかねぇ うん、よかったんだよ。

火曜サプライズ

あっ、「5番勝負」でもなく、リニュアルされた「ナカイの窓」でもなく・・火曜サプライズの話していい?(笑)

 

なんつぅか 中居君が自然体というか

肩の力が抜けた感じというか、サムガ・・じゃない「オンオン」で私たちに話してくれている時に近い感じがしたの。
プライベートの中居君はもちろん知らないけど・・ラジオでお話してくれる時のような素朴さというか・・警戒レベルを下げて、「自分」を見せてくれていたような感じ、というか。

 

もちろん、ウエンツとの恒例の “主導権” をかけての攻防や(笑)
醜い陣地争いとか、 
パーソナルスペースの小競り合いとか( ̄▽ ̄)
相変わらずではあったんだけど。

 

それでも

 

すごく切り込んでくるウエンツに対して、はぐらかすでも ごまかすでもなく、ドーンと受け止めて素直に返してたし。「ウソ」がない、というか。  

 

「歌います?これから。 歌うことあります?」とストレートに聞いてきたウエンツに

ラーメンをすすりながら
「わかんないって、正直」と答える中居君。  

 


ウエンツ 「歌いたい?」

 

中居 「歌いたい、とかない。恥かくの嫌なんだもん」

 

うん、これは多分、以前からそう思っているんじゃないかな。
音楽や歌が大好きな中居君だけど、自分が前に出て「歌いたい」と思うタイプではないからね。

 

ウエンツ 「歌う可能性はあるって事でいいですね?その話の終わりは。」

 

中居 「可能性・・なんでもそうよ、“可能性ゼロ”はないよ、って。なんでも。」「俺がミュージカルスターになる可能性ゼロではないと思うよ。」

 

ウエンツ 「ゼロだ、ゼロ。」

 

中居 「松井が同じようなこと言ってた。」「松井秀喜ジャイアンツの監督になる可能性ありますか?つって「ゼロではない」と。「ゼロではない」だけ言われると困ると。「ただ、阪神の監督もゼロでもないし、清涼高校の監督になることもゼロではない」って、うまいこと言うな、と思って。それ使おうと思ってメモってたよ。」

 

ウエンツ 「うまいこと入れ込みましたね。」( ̄▽ ̄)

 

中居 「でも、松井 それ正直なんだろうな~と思って。そこにはウソはないんだ。」

 

そう言う中居君の言葉にもウソはないように感じた。

否定も肯定もしない、それが真実。

日常のことも割と素直に質問に答えてて

「カツ煮つくった」とか(笑)

 

テレビでMCをしてる中居君しか知らない人にはちょっと新鮮なテンポだったかも

 

中居君いわく、「それほどグイグイ来ない感じのオレ」であり、“普段の感じでいい”ってスタッフに言われたから限りなく「気持ちは川崎ジュン」(プライベートで使う偽名)だったのかもね ( ̄m ̄)  

 

ティッシュを几帳面に折って、汗をふきふきしたり
パスタを取り分ける時や食べる時の手つきや お皿を寄せるしぐさとか

白いパーカーを汚さないように食べる時の慎重さとか、フフフでした。

 

びっくりするぐらいの食べっぷりでガンガン食べでも汚らしくならない中居君。

「おいしい」アピールゼロ、素っ気ないようでも

かえってイヤミがない気がしたな。  

 

さすがに3軒目にはお腹はいっぱいだったみたいだけど(そりゃそーだ)
負けずにグイグイ、ウエンツがやってくれて

 

「歌も芝居もバラエティーも全部セミプロ」(by中居君)

出ました、中居君のセミプロ発言

「歌はアマチュアです。」(byウエンツ)

 

ン十年 “歌ヘタキャラ”を通してきたのに 

中居 「俺、歌でどんだけお金もらったか・・・」「人が傷つくのを知ってて歌い方ヘタ・・」

 

まあ、テレビの前の人はフツーにバラエティ的に楽しんで見てたと思いますが
(^m^)

このくだり、実は中居君の真実が見え隠れしてるんじゃないかな、って。
どんなに歌ヘタキャラが浸透してて、それこそ そのネタで光熱費も稼ぐiまでになった中居君

 

でも。 中居君の「歌うまくなりたい」というシンプルな思いは真実だと思う。

ウエンツが中居君に「パフォーマンスはプロ。バックダンサーとしてはもうプロ」と返したら・・

 

「バックではなかったよ!」

 

「フロントダンサーだよ!」(by中居君)  

 

 

はい、ちょっとマジ入りましたね~(^m^)
そうね、そうね、うん。知ってる~。
ステージど真ん中でライトを浴びる人だもんね。

 

 

ウエンツ 「今、一番欲しい能力は?」

 

中居 「歌に決まってんだろ、オマエ」

 

ウエンツ 「あっそう・・」(と、ちょっと意外そう)

 

中居 「これで、弾き語りとか出来てすっげぇ上手かったら、俺 超人だぜ!」きらりーん  

 

「聴いてください、あなたへ・・」とギターを弾こうと構えた中居君。(≧m≦)
ウエンツのツッコミが早すぎて、イントロも聴けなかったけど(笑)
いろいろ、ニヤニヤしちゃうよね。

ずーっと鼻ポンしてたけど 可愛いさアップしちゃう中居君。

45歳とは思えぬ、愛らしさその可憐さ
とのギャップ・・ふところの大きさというか、にじみ出てたよね~


なんだかんだ、ガッツでぶつかってくれるウエンツのおかげもありがたかったし。
火曜サプライズ」さん、ありがとう・・幸せな時間でした。

見ているうちに

あー きっとまた「歌う」中居君に逢える気がする・・。

 

“可能性はゼロではない”  

素直にそう思えたんだよね。そう思わせてくれる中居君だった。

 

明日は、いよいよクソ野郎と美しき世界の公開初日。
こうしてみると・・
5人は翼をもがれたようで・・
ただでは起きない。
1人、1人がSMAPでいた時には見えにくかった「魅力」や「能力」を出してくれて

 

あらたなファンをも獲得し始めている。

 

潰したつもりかもしれないけれど・・
この人たちはそもそも「逆境」こそ力を発揮しちゃうからさ。

ここから ますます楽しみ 目が離せない。うん。  

 

よろしければ、画像ツイッターの方で・・・

コチラ ⇒ 

https://twitter.com/sakuya0865/status/981664557146886145?s=19

                                

 

テレビ局へのリクエストなどは  番組公式サイト&テレビ局宛先

 

原点はコチラ ▶ 「さくさく」gooブログ