さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

スーパースターは人の心が求める太陽。作ろうとして作れるものではない。

あのねぇ。

見られなくなった ものが多いんだよね。  

 

そう。

見なくなった んじゃないんだよ。

 

“見られなくなった”の。

 

自主的に行動してるわけじゃない。何かに抗議活動してるわけでもない。

感覚というか、もう「反射」に近いぐらい本能的なもの。  

 

出会ったら ワッ と避ける感じよ。Σ(・ω・ノ)ノ

 

・・・「何言ってんの?」と思う人もいると思いますが。
2016年以降、こういうのが増えたんです、私。最初は「フジテレビの番組」だったと思う。
テレビのスイッチONすれば、基本は“8チャン”だったこの私が、もっとも合わせなくなったチャンネルがフジテレビ。

日テレ、テレ朝、もそう。
かろうじて、安心して出勤前の時間帯に合わせていられるのはTBS。
あとは、スマさんたちが出演しない限り、テレビすらあまりつけなくなった

帰宅したら、電気のスイッチON、テレビのスイッチON・・みたいな “生活習慣” がなくなった

このテレビっ子世代の私が、よ!?  ビックリ  

 

音楽番組、も見られなくなった。

懐メロ系はまだいい。最新ヒットとか、音楽祭的な大型番組が楽しくないんだもん。
一時期のような精神的苦痛こそ減ったけど・・うん、ワクワクしない。

SMAPを愛し、応援し、もともと音楽好きなこの私が、よ!?
こういう気持ちになってしまう(それも長期的に)って・・受けた心の傷はやはり相当なもの。  

 

明るく暮らしています。 

毎日、元気に労働してます。 

エンタメだって、楽しむ心はちゃんとあります。

元気なのよ!?

でも

でも

見られなくなった。  

 

もっとも見られなくなったのは、ジャニーズ事務所のタレントさん。
(あ、中居君と木村くん以外の皆さんのこと。あ、キスマイも平気か・・)  

不意打ちが一番、顕著で(笑)
CMとか、予測不可能で出てくると「ぅわっ!」って反射的に反応してしまう。 (((・・;)

 

彼らは何も悪くない。
むしろ、以前はSMAPが大事にしている後輩のみなさん」「SMAPと縁のあるみなさん」という親近感だったり、感謝さえ感じて番組を見たり、雑誌を読んだりすることが多々あった。

でも 今はムリ。

反射的な反応なので自分ではコントロールできない。  

つまり。日頃は心にフタをして、明るく元気に暮らしていても
「受けた心の傷」癒えたわけではなく

そう思うと・・・

SMAPを排除しようとして

スマファンも排除して、「あー すっきり」と事務所は思っているんだろうけど。

その戦略は失敗だったと思うのです。(U_U)  

 


SMAPを傷つけただけではなく、2016年あたりのファン(顧客)への対応も酷かったね。
今もジャニーズ関連で何かあると、つい反応をしてスマファンが発言すると

「またスマオタが騒いでる」って言われがち。

でもね・・・
それほど、受けた心の傷 は深いということだと思うのね。わかってもらえないだろうけど。

すぐに収まる。

すぐに忘れる。

あわよくば、ジャニーズ所属の他のタレント、若いグループにお金を落としてくれるんじゃないか。 あの会社は昔からそういうところがあるから。  

 

先輩がやっていた番組は 後輩へ。

親から子へ(笑)世襲制みたいな発想というか。  

 

 

でも、私はジャニーズだからSMAPを好きになったのではなく。
SMAPを好きになったら、ジャニーズ事務所というところにたまたま所属をしていた・・だけ。

 

ついてゆくのは、SMAPだよ。 

信じているのは、中居正広木村拓哉稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、そして森且行という人たちだよ。 

 

信じている人、ついてゆきたいと思う人  に幸せになってもらいたい。 

その一心。  

 

 

話が変わるようで恐縮ですが(笑)
先日、お亡くなりになった西城秀樹さん。
秀樹さんに勇気をもらい、たくさん思い出をお持ちの方も多いでしょう。
好きだったスターの訃報を聞くたび・・時を一気に超え、当時の自分に戻り、愛や光で心が満たされる気がします。

それで思い出しました。
SMAP騒動 と呼ばれたあの時期に・・

 

「スーパースターは傷つけてはいけない」

 

こんな記事を書いてくださった大学の先生がいましたね。

あれから2年以上の時間が過ぎました。・・・今、しみじみ思います。

 

スーパースターと呼ばれる人たち

 

たくさんの人の光となり、生きる希望になる人を汚したり、傷つけることは 多くの人の希望を奪うことで 神にも逆らう暴挙のようなもの。
マスコミふくめて、その「覚悟」が本当にあったとは思えない。  

 

スーパースターは人に求められて存在するもの

お金や 権力で 創造することはできない。

 

 

本物のスーパースターはおのずと、人々の心に求められ きっとまた輝く。

一時的に、ゴシップやコントロールで見えづらくなったとしも、本物は消えることはない。

 

“見られなくなった” ものが増えたぶん、
私の “見たいもの” は研ぎ澄まされて、とてもわかりやすくなったよ。

          

 

引用:スーパースターは傷つけてはいけない SMAP解散は必ず阻止できる影山貴彦(同志社女子大学情報メディア学科教授)

 

 

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