<学生さん夏休みスペシャル~>
中居 「どうもこんばんは中居です。『さあ夏真っ盛りです。女性の薄手の服装にドキっとしたりしますか?最近、芸能界でフェチを告白する方が多いようです。女性がTシャツの中を覗き込む姿にドキっとする』(笑)・・“女性がTシャツ”中を”?・・自分で?なんで?なんで見んの? 『女性の二の腕のほくろにドキっとする。 陸上部の女の子のふくらはぎにドキっとする。』・・なんだこれ?『ストッキングにドキっとする』これ誰?。コバヤシくんの話? 」( ̄▽ ̄)
スタッフ 「(笑)ちがう・・」
中居 「って思われたくない? えー・・『浴衣姿のうなじがたまらな・・』これ中学生じゃない?これ(笑)」(スタッフ 笑)
「これ中学生のあれでしょ?学生・・学生が思う(笑)・・『中居君は女性の体のパーツが好きとか、こんな』・・うーん・・『仕草が好きとか、こんなフェチとかありますか?』」
「うーーーーん・・なんだろなぁ そんなにおっぱいがおっきいとか全然ないんですよね。でもねぇ なんだろな・・でも そうだな・・でも痩せてる・・痩せてるコよりぽっちゃりした方がいいかなぁ。うん。 でも、いんだよね。「俺、痩せてないとダメなんだよなー」って言う人いるよ。うん。「あ!あのコ・・あのコ可愛いね~」なんて話してて「いや、小柄な人ダメで。デカイ人が好きなんですよ」へぇ~・・って。 あ、でもホント ホントそれぞれだなって。」
「60手前ぐらいが好きな人もいるね。友達で。60キロ手前ぐらいの人が好きって。「ま、身長によるんだろうけど・・なんだ?身長に関係なく?」「身長関係なく、60手前ぐらいが俺好きなんだよなー」って。」 」
「・・でもぉ、あのさぁ よく なんだか番組のドッキリ企画・・隠しカメラみたいなのでさ、あのー なんか 例えばこう・・何?なんか露出の多い人が喫茶店の打ち合わせ中に なんか来て、目を奪われてキョロキョロする、みたいのあんじゃん? たぶん、ですけど僕は そういうドッキリは来ないとは思いますけど。来たとしても、もう・・全く面白くない感じになり・・なるだろうなーと思いながら。」
「ていうのも、全然たぶん見ないんだよね。えー、でも違うよ自分が「あ、何?このコ」って思うコは絶対見るだろうけど。そういうなんかこう・・何?もう タンクトップでぴちーっとしてて、胸強調してミニスカートでぷりーんとしてる人が、僕にとって魅力的に感じないから。まあ 全く、目も奪われないし。 座った時にはチラッとそれは男性だろうが、女性だろうが、オネエだろうが見るだろうけども。」
「もうそれ・・もうそのぐらい だから。・・うん・・あぁこれって、俺たぶんやられても面白くないだろーな~・・。 でも、あるんだよ?パッ! 一瞬、パッ・・とこう止まる時ね。「あっ!綺麗な人だ」って思って。 ま~・・でも年に何回もないな パッ!!ほんと・・パッ!と止まるね。」
「『ああっ!!』 なんで・・なんであれ止まるのかなってさ、自分・・が 自分のタイプのゾーンがあるとするじゃん。そん中にはまる人なんてそんな居ないじゃん。で、その人と逢えることなんて 自分の視界中に入るなんて・・そう・・生活してて、あんま無いでしょ? パッと見て「ああ・・あっ!タイプの人」って あれ嬉しいんだろうね。そういう人と会えたことがね 歌っ!」
スタッフ 「 小泉今日子さんでわたしの16才 」
曲:私の16才♪(小泉今日子/1982)
~CM明け~
中居 「はがき・・っ ペンネーム、せいこさん」
ハガキ 「中居君はゴルフの打ちっぱなしは1階でやりますか?2階でやりますか?どちらでやりますか?」
中居 「ま、そんなに行かないですけど。まぁでも・・今年でも1回、2回ぐらい行ったかな? 行こうかなーなんつってて。 ま、1階の方がいいですね、やっぱりね。うん、でも 1階が混んでるようだったら、別に2階でも。 1階でも2階でも僕なんかもう ホント、上手じゃないので。 ま、最近まぁ・・ちょっとみんな、相談ですよ?これは。」 (゚ー゚)
「相談ですけどね あのぉ・・教えて欲しい! どぅやったら上手くなりますかっ?(笑)フハッ」(スタッフ 笑)
「どうやったらゴルフ上手くなりますか? これホントねぇ ほんと、下手くそなんですよ。全く!上手くならない。 でも、周りの人に「なんで上手くならないのかなぁ~」つって。 「中居だったら、もうすぐだよ100・・100を切るなんて」って言われるのね。 もうそれから20年ぐらい経ってんですよ。」
「「中居君だったら、もうすぐだよ。運動神経いいし。野球や・・」『野球やってたじゃん』とか言うの。でも球を捉えるっていう(パンッ!と手を当てる音)のはあるから「すぐだよ!」つって、もう20年経つのよ。もう24、5から言われてんの、そうやって。」
「ね? みんなのすぐって20年もかかんだ!?って。俺の「すぐ」って・・もう、半年ぐらいの感じなのよ。「すぐ」って! じゃ、延長で1年だよね!? 20年!も言われてんのよ!?」
「『すぐだよ」って。 俺ね、20年前から上手くもなってないけど、下手にもなってないのよ。」(スタッフ 笑)「ずぅ~~っと同じ成績。ずぅ~~っと・・この100を切るか切らないかをずーっと・・でもほとんど切らないのね。 ずーっと100から102、3をず~っとウロウロしてんの。毎っ回!」
「じゃ成長してねーんじゃねえかな、つっても・・成長してねーんだべなー・・結果がそうなんだから。」
「・・んっ? だからレッスンね。 誰かに習った方がいい・・だから例えば、じゃそのね ゴルフの打ちっぱなしに行ってます・・つっても・・じゃ練習なわけじゃん。この練習が合ってるかどうか分かんないですよ。これ合ってんのかなあ!?」
「(笑)例えばじゃ、振付やります・・つって 一生懸命、練習してても振付が合ってなかったらダメでしょ?いくら覚えても(笑)でも、振付っていう正解があるから、えー・・ワンツー・スリーフォー・ファイブシックスセブンエイト、パン! これだよ、って言われれば、あーこれが正解だからそれ覚えるけど・・ じゃあ今こうやってスイングのしてんの この練習はそもそも合ってんのかなあ!?って。」
「 ・・まったくもう・・ 教えてっ。」
「・・もう・・もうね・・これ聴いてる人なんてたぶん、ゴルフやってる人、1人も居ないと思うけど(笑)教えて欲しいワ。どうやったら上手くなるか。だからっ・・誰か見てもらった方がいい、って言う人・・でもやってるとさ、みんな教えてくれんのよ。優しいから。 「中居は、こうこうこうだから、こうした方がいいよ」って。「中居君は、こうこうこうだよ。」「中居さん・・」・・でもみんな言ってること違うからさ・・・もぅどれが正しいか分かんないのよ」💧
「 いや、でも誰々さんは力があるから・・や、誰々はやっぱり技術があるから・・や、誰々はもう長いからとか・・ みんな違うからね。 どーする!? これもう募集しましょーか?・・」
「俺がどーやったらゴルフが上手くなるか。・・うん・・」
「 まっったく ならない。」
(紙をペラッ めくる音)
「まっったく!!よ?」
「今までの人生で、一番 去年行ったんですよ。だから絶対去年の一年間で成長して・・してるはずなんだけど 上手くならないんだよなぁ~・・・ ゴルフレッスンね~・・誰かプロの・・あの ナントカ先生に頼んだとかさ、言うけど俺・・まぁ~~~~・・・どーだろねぇー!? その先生、がもう・・合わなかったらどうしよう?って・・どうしよう、とか 俺ホント思うのよ。」
「・・で、ね? ほら、いい人・・すごくいい人でも合わない人いるしさ。 ・・うん。 でもやってみようか?・・つって、ナガタマさんと。ちょっと行ってみようか?どっか、つって。・・1人じゃ行けないから・・ナガタマ・・あっ!ナガタマさん連れて行けばいいかな・・なんつってたんだけどね。」
「僕、うまれてはじ・・生まれて初めて、あの~ 野球中継を録画したんですよ。」⚾
「初めて。」
「‥野球中継を・・録画を・・生まれて初めてした、って。こんなに野球が好きなのに、録画したことないんだ!って この驚きですよね。 1回も無いんです。G+からも・・あっ!でもWBCで、あの自分がレポートしてるやつは、もちろん なんか録ってたりしますけど。 普通のペナントレース、日本シリーズも含めて、1回も録ったことがなくて・・初めて、昨日録りましたね。」
「・・・・なんでよ・・なんで急に ・・あ、俺好きなのかな~?・・・“解説・槇原寛己、落合博満”だったんですよ。」❤
「落合さんがナゴヤドームでジャイアンツ戦のじっ・・あの解説・・それ見れないから。「あっ 録っとこう」・・と思って。・・・初めて野球中継・・(笑)録画したのよ。聴きたくて。落合さんの解説。 うん。」✨
「ま、すごくあのー特徴のある人で あのー個性的で。うん・・ま、もちろん賛否・・俺は嫌いじゃなくて。うんっ。 どうなんだ どんな話してくれんのかな~?と思いながら。色んな野球・・毎日のように観てるけども、初めて聴くフレーズがあると、嬉しかったりするのよ。」❤
「それ・・2つ・・3つぐらいあったかなぁ・・うん。 これはちょっと・・話してもあまりにもみんな分からなさ過ぎて いや・・話そうかな。」
「よくね、バッターがこう立つと・・ね?左バッターでも右バッターでも。で、キャッチャーが居てさ。で、野球中継やる時に、ちょうどキャッチャーの所にね、9分割ルービックキューブみたいに表示されて。で、このバッターがこの9分割の中でどこを得意としてるか・・っていう。 例えば、左バッターにとっては・・例えばインコースの高めが、1割3分。インコースの低めが2割5分。インコースの真ん中が3割。ど真ん中は3割6分とか、なんか9分割でどこのコースが得意か不得意かっていうの確率が出るんですけども。」
「それがバッ と出た時に、落合さんが(口調をマネて)「これは当てにならないよ」って言ったのよ。“えぇ~!?”・・って。 本当に分析をするんならば・・じゃ、インコースの・・ね?このインコース低めが140kmなのか、110kmなのか? 140km以上が3割6分なのか、120kmが3割・・「このね、スピードをちゃんと表示しないと得意、不得意なんか関係ないんだよぉ~」つった時に・・・」
「わぁお~・・・確かにそうだ~・・ って。」☆。:+.゚*・
「ね? じゃ、ど真ん中が得意なバッター・・みんな得意だって言われるけども、ど真ん中がじゃあ3割6分ぐらい・・じゃ、10球のうち、3割以上。100球のうち、36球以上打てるんですよ~・・ど真ん中は! 3割6分、高い方だね。 ・・じゃ、これが160kmだったら、何割になるんだ!?と。 「160kmでもど真ん中打てるんだったらいいけど、大体140kmぐらいだったら、インコースだろうが外だろうが、何だろうがみんな打てるんだよ。プロ野球・・」なるほど~!」(紙をトン!と揃える音)「つって。録画して良かった・・って話です。」
(スタッフ 笑)
「続いてっ。」
ハガキ 「中居君は舞祭組さんが結婚することになり、結婚式のスピーチを頼まれるのと舞祭組さんが政治家に転身、選挙の応援演説を頼まれるのとどちらがやってみたいですか?」
中居 「・・・ま、どっちも しないですよね(笑)」
「・・うん。ん だって~・・ムシがいいですよ、だって結婚式は・・たぶん、ビデオレターにも‥出ないなっ。だって「おめでとう」って思わないもん、舞祭組が結婚しても。 俺だってそんな思わないもん、人が結婚して。“おめでとう~! 本当に良かったな、幸せになってくれ”って思わないもん。」
「や、でも まあまあ。そう舞祭組が例えば結婚しました~・・ね、キスマイが結婚・・まあでも、行かないだろーね。結婚式には行かないね。うん。 もちろん、スピーチも・・もちろん結婚式・・まぁビデオレターを「お願いできますか?」・・って・・そんな・・たぶん・・でも、言って来ないと思う!」
「 「式があるんで・・」・・そんな・・うん、無いんじゃない? あの タレントさん、居ないよね?「ビデオレターお願い出来ますか?」って人。・・・・・・・もう結婚式も・・も~十年以上、行ってないなー。うん。 政治家に転身?選挙の応援演説・・もうだって・・。じゃ政治・・誰々が政治家になります、って全然信用してないからね。」
「例えば、千賀が・・ま、千賀でいいか。千賀がじゃあなんか「します」つっても、ね?公約で何々します・・つっても『ウソつけよ』って。そのために演説するのヤダよ。 だって、俺もウソついてることになるじゃん。」
「当選したいがためにウソつくなよ、オマエ~って、思うから。演説しない。」
「あ、歌っ!」
スタッフ 「 ・・・・・・・ 」
中居 「はい!歌なし~!(笑)」
中居 「ワハハ(笑)」(カラカラ・・氷の音)
スタッフ 「サムライおとこみち!?‥違った・・」
中居 「(とぼけた口調で)ハンコ忘れたっ!」
スタッフ、爆笑。アハハハ
「ハンコ、忘れ・・た」(by中居君)
曲:サムライ街道♪(落合博満/1986)
~エンディング~
中居 「別にいいでしょっ・・」(またもや、モノマネ口調で)「お好きにどうぞ・・」
「・・アハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「さて。お別れですね。 8月・・1日も家から出ない宣言しようかな? (笑)フッ・・ハハハッ」
「もう甲子園しかないよね。甲子園、なんかずらしてあげれば・・高校球児ね。あれ可哀想だわ。ちょっと。うん! あそこで・・野球やってんのよ!?(笑)ホホ・・だって、プロ野球だって全試合ナイターなわけじゃん。ね!? ナイターにしてあげればいいのにね? 5時ぐらいから。だって、9時5時でやるんだったら、5時3時・・あっ 3時まで・・」
「ま~・・でも 甲子園だもんな・・でもあの・・えっ!100回記念? また来週~♪」
おまけハガキ 「中居君が投球フォームがカッコイイと思うピッチャーを教えてください。私は岩隈・・」
中居 「ああー!岩隈!ちょっと似てるけどね、今、千賀が好きかな。 また来週~」
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えっと・・ですね。
私は中居ファンをやっているがために、ノムさんの著書とか、落合さんの名言集とか、結果として色々とチェックすることにいつもなるんですけど(笑)( ̄▽ ̄)・・
なんか、こういう人たちに中居君が魅かれたり、興味を持つことも「わかるわー」と整合性というか(笑)そんな「こだわり」みたいないもんを感じるのは面白いもんですよ。
たぶん、中居君を好きにならなければ、私は個人的には興味を持たない気がする(分かんないけど)
で、中居君ってなにげにモノマネが上手くてですね(笑)
テレビでも、ちょいちょい「プチモノマネ」をする時あるじゃないですか。特徴、捉えてるなーって。
落合さんのあの言い方というか・・(笑)ちょい小憎たらしい感じ?(笑)
「今日ハンコ忘れた」。
落合さんのマネ、中居君ったら言いたくなっちゃった(笑)
ノムさんといい、どっちも好感度というものからハズれても実力で勝ち取ってきた男たちの言動にワクワクするんだろうなあ。
中居君は笑顔が魅力的な人で。
人が大好きで、心の温かい人。やさしい人。
だけど、同時に強い信念、独自の目線を忘れない人。
今が、分からなくても 彼の行く先は安心してついてゆけるって思わせてくれる人なんだよね。
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