<今年の流行語はなんでしょうね~スペシャル~>
中居 「 どうもこんばんは中居です。『流行語はなんでしょうね?』ってことは もう年末だ。・・ねぇ~。・・・」
「『激辛という言葉がありますが、これは皆さんいつ頃に出来た言葉だったでしょうか? 調べてみますと 1971年』・・僕が生まれる前の年。『神田のおせんべい屋さんが生み出した言葉だそうです。』 激辛!?ホントかねぇ?『子供に頼まれて、ほぼ一味唐辛子だけで作ったおせんべいをお店で販売する際に「激辛」という名前を付けたそうです。これがその後の80年代の激辛ブームの火付け役になったということで、1986年に新語大賞で銀賞に選ばれております。 今年ももうすぐ、新語・流行語大賞発表になりますが・・』」
「あっ!この間 俺おせんべい買ったなぁー ひさしぶりに(笑)おせんべい買おう~と思って。」
「 『何が受賞するでしょうか。「そだねー」』・・あー・・・オリンピックあったんだ、今年ですか。『「もぐもぐタイム」「大迫半端ないって」「金農フィーバー」「おっさんずラブ」「ひょっこりはん」「スーパーボランティア」・・・・ねえ?僕もなんか・・この世界に居てひっかかったことないなぁ。流行語に。かすったことないなぁー。なんでかすんなかったんだろ。」
「歌。」(-_-)
スタッフ 「 松田聖子さんでストロベリータイム 」
曲:Strawberry Time ♪(松田聖子/1987)
~CM明け~
中居 「ハガキをぽん♪ぽん♪いきたいとおもいます。」(゚ー゚)
ハガキ 「中居君はティッシュを1個ずつ買いますか?5個パックを買いますか?」
中居 「えっとねぇー 部屋の・・部屋により ティッシュが違うんですよ。んとねぇ えっとねぇ・・なんか ティッシュ・・ケース・・ボックスみたいなの・・は、えっと う、薄いティッシュ・・あのあんまり あのスコッティってあるじゃん。あれスゲェ高いじゃん。あの“高さ”ね、値段も高いけど。高さがあって、僕のティッシュケースだと・・あのぅ 上半身見えちゃうんですよ。浮いちゃって。だから薄いやつを(笑)・・」
「あのぅ~・・薄い、ティッシュボックス用と あとねぇ 台所にあるティッシュはそのケースというより、1回箱から3分の2ぐらいを出して、裸のティッシュをこう・・ケースに入れるやつと。な・・何パターンかあるからね、あのぉ~・・めんどくさい!」
「リビングにあるやつは、薄いティッシュでいいのよ。薄いティッシュで箱ごと入れて箱ごと捨てるの。 でもキッチンのやつは、すっぱだかに1回して、3分の2ぐらいを入れて・・あれがめんどくさいんだよな。前あとね、2~3枚残ってるから、そいつを上にやって新しい・・新しい裸のティッシュの1番上と古いティッシュの一番下を一回こう、重ねないと・・(笑)あの なんつぅの・・」
スタッフ 「途切れちゃう」
中居 「そう、途切れちゃって あれが気持ち悪いから一回重ねるんだけども、始まりと終わりが分かんなくなっちゃう・・ってね。・・だから、1個ずつ買うこともあるし、5個買うこともある。 続きましてっ☆」
ハガキ 「しゃぶしゃぶは牛肉と豚肉、どちらが好きですか? 北海道ではラムしゃぶもたべます。」
中居 「・・まぁ豚ですね。牛はほとんど・・無いスね。豚しゃぶです!」(゚ー゚)
ハガキ 「中居君が外国の方に日本を紹介するとしたら、何を一番に紹介したいですか?」
中居 「・・・・・う・・まぁでもこれ・・人・・男女にもよるし・・うーーん・・これ難しい質問だね。ねっ?家族の居る人とか・・ねっ? うーーん・・2人なのか、若いのか? ねっ?じいさんばあさんなのか。おっちゃんおばちゃんなのか。 ね?子供なのか。」
「うーーん・・分かんない。その海外の・・国にもよるよねぇ・・うん・・。 ・・行きたい・・(笑)「どこ行きたい?」つって、自分で調べて行きたい所・・うん、連れて・・紹介すんじゃない? や、外国から・・外国の友達いないからね。」
「よく、でもなぁ タレントさんとか・・言うよね?「やぁこの間アメリカに行って どこどこ行って」つって。「へぇ~」なんて話してて。で、「まぁあっちに知り合いが居たから」・・軽~くなんか “知り合いが居たからその人と一緒に” とか言うけど。え?ロスに知り合いいるの?とか・・え?ロンドンに知り合いいるの?って。えっ?パリにし・・俺、知り合い1人も居ないんだけど。今、ぎりぎりウエンツが “知り合い” に・・ロンドンに居るワ(笑)ハハ・・」
「知り合いが・・海外にあんなに知り合いって居るもんなのかな? まっったく居ないから。・・・・・ね?困っ・・・居ないよね? でもやっぱハワイに「知り合いのやつとなんか一緒に」・・ま、べーさんとかヒロミさんとか。「知り合いが居て、そいつに連れてってもらった」とかって言うから。え・・ハワイにそんな知り合い居るんだぁー・・とかね。居ないもんね。ま、知り合おうと思ってねえな、俺!」
ハガキ 「中居君は長らく引っ越しをしていないと言っていますが、次もし引っ越しをするとしたら、どんな部屋に住みたいですか?物件選びのこだわり、何かあれば教えてください。」
中居 「今さぁ 僕、ipad 持ってるんですよ。で、麻雀ゲームやって1回終了すると、ど真ん中に不動産の宣伝が出てくんの。」 スタッフ(笑)
「どん!って終わった途端に あれビックリするよね。もうこっちは普通のプライベートで画面に集中して麻雀ゲームやってるさ。で、たたたたった♪たったたぁーん♪ って終わるのよ。 あー、終わっちゃった、はい・・って次のボタンを押そうとしたら、真ん中に3軒ぐらい なんとかタワー、なんとかタワー、なんとかタワー・・って。もう怖くて。押したらなんか買わなきゃいけなくなっちゃうのかなと思って。」
「・・で、見る・・1回見たことあったのかな。「港区 何億円 マンション」とか出てくるけど。・・まぁ~・・そうねぇ~・・やぁー住むんだったらぁ? そうねぇ~ なんかやっぱりぃ今、の住んでるところ・・で、不便を感じるところってあるわけじゃないですか。や、もう贅沢な悩みですよ。ま、不便と感じなければ全然感じないんだけども。 不便だな~って思うところがあるのならば・・僕ね、今のおうちで不便なのが・・洗い物とか、なんかお湯沸かしてる時とか、なんかキッチンでやってる時、テレビがそこから見えないのね。ちょ~ど死角で。」
「あのね(笑)なんつぅんだろな・・カカ(笑)リビングにテレビがあって「打ちましたァー!」って言うと 結構首伸ばさないとテレビが見えないのよ(笑)キッチンからじゃ。あのねぇ・・えっ?」
(スタッフから何かを聞いて)
「カウンターキッチン? カウンターキッチンってなんですか?」(゚ー゚)
「・・あぁーーっ! カウンターキッチンかな。」
(スタッフ 「・・とくっついてるの?」)
「くっついてんだけど、曲がってんのよ。 ・・・なんつうんだろなぁ・・ じゃあちょっと、間取りを書くと・・ここにリビングがねあって、リビングでしょ?で、テレビがあるでしょ? で、こういう風にキッチンが付いてんのよ。 横向き、って言うのかな。(書きながら)こうなってんのよ。」
「なんて言うの?これ。 ・・・フハハ(笑)」
「だからぁ えっとぉ・・ キッ・・キッチン あの・・すい・・炊事場で洗ったりしてると、正面に窓が・・えーと、ちょっとダイニングテーブルが置けるぐらいの正面に窓があって、その左がキッチンなのよ。左でも無いんだけど。左って言うとなんか・・ま、左でいいんだけど。 だから、首伸ばしてもちょっとねぇ・・すい・・この 炊事場のこの・・・だから、観れないんだよテレビが。」
「例えば 野球観てても、うーん・・この回、下位打線だから今のうちにコップだけ洗っちゃお!とか。今のうち、お湯沸かそう!とか。今のうちなんか切って入れちゃえーと思って・・「打ったぁーー!」って言って、びよ~んって伸ばしてんだけど、ちょ~ど見れないのね。 だから、将来は洗い物とかなんか・・キッチンの正面がテレビがいい。・・ヘハハハッ(笑)カカカッ・・」
「・・が、いいなあ~」
(スタッフが何か発言したことに反応して)
「いや、そういう・・「だったら小っちゃいテレビ置けばいいんじゃない」イヤイヤ・・リビングにおっきいテレビがあんのに、ねっ? なんでこの大きいテレビを観ないで、キッチンの洗い物をしてる時だけのために小っちゃいテレビ置くわけ?・・そこにテレビ置いたら・・またそのアンテナとか・・ブッ刺すの・・なっちゃうでしょ?これもぅね・・だからキッチン・・から見えるテレビがいい。」
「あとなんだろな~ あとやっぱ和室が欲しいわ うん。 でっけー和室! ・・うん。」✨
「和室って何畳が最大なんだろ。 20畳とかあんの? 聞いたことないよね?20畳の和室って。ま、8畳か。 6畳から8畳だね。ま、8畳の和室があるといいね。たぶん、俺そっから動かない気がする。」(スタッフ 笑)
「一生。」by 中居君
ハガキ 「コンビニに行くと肉まんに目が行くことが多くなりました。中居君はコンビニに行く時は何を買いますか?」
中居 「うーん・・コンビニ行くと買う・・あの目的が無いと行かないからねー。うん。コンビニ行くと・・まぁ そうだね、タバコ!と氷。はコンビニで買うことが多いかな。うん。 ・・・氷って買いますか?」
「・・・・・あんま買わない、ね。 俺の友達も言ってた。氷はほとんど買うことない、って。あのぅ~・・何?冷蔵庫に備え付けの?あの ちっちゃーい、うっすーい氷? あれすぐ溶けちゃうね。 俺、氷を常に・・常に氷が欲しい人だから。あ、俺 “氷代”かかってるな。で、冷蔵庫に備えつけ・・備え付けが無いんですよ。あ、あるんだっけな?あれ・・」
「・・・・・でも、やっぱり、スーパーのコンビニの氷の方が大きくて硬いから。溶けにくいから・・でも友達に聞いたら、氷買わない、ってね。ま、俺も・・・あっ!! “こおり機” 買おうかな!?」
スタッフ 「製氷機?」
中居 「せいひょうき!?」 「・・・・・本格的な。 売ってっかな?」
スタッフ 「業務用のやつ?」
中居 「あのなんか・・うっすーーい 軽~いなんかあれじゃないやつだよ? あの冷・・冷蔵庫のやつってうすくて軽くてすぐ溶けちゃうやつ・・あのぉ密度の無い氷。密度のある氷機って・・あの作れんのかな?水入れて・・出来る・・あのコンビニに売ってるような スーパーに売ってるような氷って出来るかな?」
「出来ない? あれ製氷機で買える・・あの作れるんだったら、俺それ買う!」⭐️
「・・・・ どこに置く? ・・・」(スタッフ 笑)
「どこに置くんだよ。置き場所ねえよ、引っ越して・・でも、氷は濃密な氷・・濃度の濃ぃい氷は、もし製氷機があるんだったら買うかもしんない。うん! あのコンビニとかスーパーで売ってる氷が家で作れるんだったら、水入れただけで。それ買ってもいいかもしれない。俺だって、1週間で2袋以上は使っちゃうからね。うん!すーぐなくなっちゃう!」
ハガキ 「先日、放送された「最強助っ人ランキング」。野球が好きな自分としてはとても楽しかったです。その中で思ったのは、中居君のベスト3をぜひとも知りたいのですがよろしければ教えてください。」
中居 「ベスト3じゃなくって・・1人、僕・・結局書いて、1人誰・・つって・・「1人選べない」つったの。でも、心の中ではあの ファルケンボーグ。」⚾️
スタッフ 「ファルケンボーグ(笑)」
中居 「・・って知ってますか?」
スタッフ 「ソフトバンクの?」
中居 「ソフトバンクの。」 「ファルケンボーグは!すんげぇーピッチャーだった! 俺の・・ま、期間も短いし。ま、サファテも凄いんだけど。 5年、6年ぐらいかな? ファルケンボーグ! あいつの・・あいつの真っ直ぐはスゴイ! コイツの調子のいい時、ぜったい打てなねーだろなーって思ってたね。ファルケンボーグ。歌っ。」
スタッフ 「歌っ!?」
中居 「ファルケンボーグ」
スタッフ 「アイゼンボーグの歌。特撮。」
曲:戦え!アイゼンボーグ ♪(サニー・シンガーズ/西六郷少年少女合唱団/1977)
~エンディング~
中居 「知らないかぁ ファルケンボーグ。 5年、6年ぐらい前のねソフトバンクのピッチャーだったんですけどね。 (急にウィスパーボイスで)あいつの球、えげつないんだよぉ!」(スタッフ 笑)
「その なんでかって言うと なんだっけな、5番勝負かなんかで何年か前に・・ソフトの日本代表の上野投手の球を日本のプロ野球選手が打つ、みたいので何年か前に空振りして帰ってきた選手が『ファルケンボーグ!ファルケンボーグ!』つったの憶えてたのかな。ハハ(笑)カカカ」(スタッフ 笑)
「もうファルケンボーグだぞ、これ・・って、球が。でもその選手・・誰が言ってたんだっけな~・・もちろん、パ・リーグの選手なんだけど。そしたら、もう一人誰か「ホント!ファルケンボーグだ」つって(笑)・・また来週。」
おまけハガキ 「中居君は気に入ったものをお取り寄せしたことはありますか?」
中居 「・・・僕、“お取り寄せ”とか、ネット買い物・・ショップ ってあんましないので。なんと・・お取り寄せ、したこと無いです。 ・・・・ハンコ押さなきゃいけないんだよね? うん、受け取る時。それが出来ないんですよ。また来週。」
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あれっ・・中居君。私もかなり通販女だけどさ「ハンコ」なんてほっとんど押さないよ~。
ポストに投函か、大きくても宅配BOXにほとんど入れてもらうからねー。中居君んちみたいな高級マンションなら、ますますオッケーだと思うよ。中居君みたいなおうち派、の人はハマればネット通販大好きなタイプだと思うんだよね~。 (^m^)むふふ。
そして、ティッシュケースに合わせて、ティッシュを入れ替えてるところとか・・ きなメインのテレビがあるのに、台所用に小さなテレビを置くのはちょっと・・というところがホント中居君。
おうちでの姿がちょっと浮かんでしまった。
次にお引越しした時に製氷機を買ったら、ぜひラジオで教えてください~。
あと、内装を変えれば20畳の畳の和室も出来ちゃうんじゃないスか?どどーーん!って。どうすか?
もう今週は「ファルケンボーグ」で頭がいっぱいになって終わったワ(笑)コバヤシくんも妙にウケてたし。
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