お久しぶり、『中居くん決めて!』のレポで~す。
ちなみに。収録は2018年だから、これは2018年の中居君ですね(^m^)🎵
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「中居くん決めて!」 第9回(2019/1/21放送)
1人目の相談者は、元プロ野球選手の白根さん。⚾
2018年9月に球団から“戦力外通告”を受けたという。
今、悩んでいる道は2つ「月給30万円。指導者など野球に携わる仕事」「月給60万円。飲食店の店長」
VTR明け、中居君の第一声。
「プロ野球選手に限らず、アスリートのセカンドキャリア・・」
サンドウイッチマン伊達さんが「大事ですよ。そっちの方が長いですからね。」と。
【お悩み】「野球一筋だった彼の第2の人生 給料は安い・野球の指導者?給料は高い・飲食店の店長?」 ■男性 25歳(元プロ野球選手:白根尚貴)
中居 「25!?」 思わず、中居君も声に出しちゃうよね。
子供の頃から、ずっと野球エリートで。
野球しかやってこなかった、まだ25歳。
中居 「甲子園で4番を打ってピッチャーでも、プロには通用しないっていう・・」
伊達 「本当に厳しい世界ですよね」
ここで中居君が「毎年ドラフトの番組をやっていて」と・・例のお話。 7
プロ野球の球団には毎年、新人が入るけど ほぼ同数の選手が辞めるという現実。中居君はこの時“120人”と例に出していたけれど、昨年の実数はこちら。
やっぱり、新しく希望に燃えてスタートする人間がいる、ということは
同じ数の選手がプロ野球を去っているのね。
白根さんには池袋の中継先まで来てもらって、中居君たちとお話。
中居 「球団からのアドバイスは無いんですか?」
白根 「球団からは特にアドバイスはなくて、正直 呼ばれて3分で話も終わっちゃったので・・」
えぇー・・(とスタジオも驚き)「そんななんだ・・戦力外通告って。」と伊達さん。 すると、中居君が
「まぁ 切るっていう方も もしかして辛い気もするんだよね」by 中居君
・・そうだよねぇ。
逆の立場の人の気持ちにも立てるのが中居君。
それにしても、今はどこも故障もしていなくて健康体。まだ25歳。
今後も「選手」として野球をするつもりはないのか?と尋ねられた白根さんは「プロ野球でクビになったら、それ以外では野球はしないと言っていた。そこは自分で曲げたくない。」と・・
「いいんだよ!曲げて」by 中居君
中居 「いいんだよ。その時の白根選手と今の白根選手は環境が違うわけですから。環境が変われば志も変わりますので。 あの時にはそう言ったかもしれないけども・・やっぱり野球に対して、まだ出来るんじゃないかと自信あるんだったら、独立なり社会人なり挑戦するのもいいと思いますよ。」
当初は、現役続行で行動していた白根さん。
しかし、なかなかうまく行かない中で現役続行の気持ちが薄れてきた・・とのこと。もし来年また同じことになったら・・と思うと怖くなってきた・・と。
結婚したばかりの白根さん、「それなりに稼がないと生活ができない」。
それを聞いた中居君・・
「いやぁ~・・これ決めらんないですよぉ・・」💧
野球への想いはあるけど。
“環境”が結婚というものによって変わった。守るものが出来たことで“志”も変わってきたんだよね。☆*。
もともと興味がなかった・・という飲食店の仕事もやってみようという根性はあるわけで・・
「ジャイアンツの元木、あの名前でもラーメン店 3軒なくなりましたからね。」と中居君。
それぐらい、飲食店って厳しいよとスタジオの声。
中居 「自分のやりたい仕事につける人はホント少ないですから。僕らなんかの仕事は特に恵まれたところにいたりしますから。 みんなどのお仕事にしても、毎日 早朝の電車に乗りたくてしょうがない人なんて1人も居ない、っていうね。」
「やっぱりそれは家族のためだったりとか、なんかを守らなければならないためにお父さんは頑張って朝早くから遅くまでっていう・・。だから必ずしも、やりたいこと・携わりたいでしょうけど本当に家族のことを思うのならば、飲食店も・・と思いますし。でも将来の見通し、どんぐらいの青写真が描けているのかな?って」
「野球に携わっていれば、また進展がありそうな気がするんですよね。」
「白根選手にとって「やりたいこと」って何ですか?」(゚ー゚)
白根 「一番やりたいことっていうのは、プレーをしないにしても野球に携わる・・」
待ってました!と言わんばかりに食い気味にトン!とテーブルを叩く中居君。「それだ!」💨と言う伊達さん。
伊達 「ほら、もう心は決まってんだよ」
富澤 「結婚して生活があるから・・っていうことでしょうね」
中居 「そうね、自分のエゴだけでは決められない、と。ある程度の収入があった方が家族を養えるってお考えなんですよね?」
白根 「はい。」
伊達 「でも野球に携わっている白根さんを奥さんは好きなんじゃないでしょうか?」 中居 「奥さんは分かってくれると思いますよ」
白根 「野球に携わるかどうかは自分で決めていいよ、って言ってくれてる」
揺れる白根さんだけど・・
「野球をずっとやってきたので、するのにも教えるのにも誰よりも知識は持ってる自信はあります」とも。
中居 「その一言に尽きるような気がしますけどね。 飲食店よりは安いかもしれないけれど、それから積み重ねることが出来るのかなと思います。」
現役のプレイヤーではないけど、野球に携わることで新たに何かを積み重ねることができるのでは!?と中居君。
「まだ若いから色んな可能性がある」。自分のように40、50になると選択肢も狭まるけどまだ若いから「野球から無理して離れることはないかもしれません。」とアドバイス。
伊達 「指導者でトップ取りましょうよ」
中居 「DeNA 倒しましょうよ」
スタジオ、笑い(^m^)白根さんにも笑顔が💗
後日、奥さんにもVTRを見てもらい、報告 ―
白根さんの奥様 「私は(野球関係で)賛成ですね。」「ずっと野球でやってきてるので無理に辞める必要もないと思いますし、実際私も働けないわけではない。2人で協力していけばなんとでもなることかなと」
白根さん、がんばってください。
新しい道を応援してます~⭐
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【お悩み】 「ライブの衣装を曲調にあったものにする? しない?」 ■男性 18歳(大学生&ミュージシャン)
ごく、ごくフツーな感じの学生さんって感じの青年。
どんな曲なのか?・・って歌ってもらったら・・🎵🎶 あら、いい歌じゃない~。
で!? 衣装ってどんなのよ?・・・って思ったら
アハハーーー 何これぇ(笑)
T.M.Revolutionじゃん(≧m≦)ぷっ💨
普通の服で出たらダサい。ネタに走ろうかと思ってクローゼット明けたらこれがあった、と。 もともと持ってたのね(笑)
中居「なんで歌はオリジナルなのに、コスチュームはカバーなの?」
曲と合ってないのでみんなに「変」と言われて
男性 「ちゃんとした歌をふざけさせたい・・というところもちょっとある」
【決】 「だったら その恰好でいいと思いますよ。」
中居 「それでファンの人・・聴いてくれる人が増えて、またその環境が変わってライブの規模がおっきくなってきたりすると、心境が変わるかもしれないですし。環境が変わったら。」
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【お悩み】 「今後 生きていく上で テニスをやる方がいい?ダンスをやる方がいい?」 ■男性 23歳(銀行員)
中途半端がキライな男性。
社会人になり、土日の休みしかテニスやダンスの時間が取れない・・どちかに絞りたい。 ダンスバトルで優勝するなど、銀行員ダンサーとしてはなかなかの腕前のご様子。
ただ・・子供のころから続けているテニスもなかなかの腕前。しかも、会社のテニス部に入っていて会社内の繋がりもあるとのこと。
中居 「テニスはテニスコートじゃないと出来ないんですよ。 ダンスってどこでも出来るの。」(゚ー゚)
「例えばじゃあ・・今日はテニスもない、何もない・・ってなったら、変な話 百貨店の前の鏡の前で踊ることも出来るでしょうし」
と、手振り。
「本当に好きな人はね。 僕はやらないですけど。」( ̄▽ ̄)一同、爆笑。
と、言いつつ・・ついつい手は動いちゃう中居君。
「俺、おかしいでしょ!? 俺、百貨店の前で踊ってたら。 まだまだイケるぜ!!なんて」
「見たい、見たい!」⤴︎ とスタジオのみんな大盛り上がり。
「中居がデパートの前で踊ってたよ、って(笑)」by 中居君
あはは。
もうみんなの頭の中には、ロックダンスをする中居君が出て来てる(笑) ていうか、この相談者の男性のダンスが中居君を少し思い出させるダンススタイルだったんだよね。
中居 「中途半端って悪くないんだけどね。 中途半端なことほど面白いことないよね。 みんなこう・・“決めすぎ”ない?」
「なんか、昔 言った一言を貫き通すとか。・・そんなに貫かなくても・・人とこう出会ってたら考え方っていうのは変わってくるわけだから・・」
【決】 「テニスでコミュニケーションを取るのはいかがでしょうか」🎾
仕事のコミュニケーションツールでもあるテニスを続け・・ダンスは・・
「ダンスはどこでも・・変な話、誰とでも どのタイミングでも出来るんだと思いますし。 体がなまっちゃうからヤダな・・と思っても、ホントどこでも練習できると思いますんで。」
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【お悩み】「最近バツイチになったが、交際3ヵ月の今カレと今すぐ結婚したい! 自分から言っていい?まだ待つべき?」 ■女性 29歳
離婚してまだ1年経たないが、離婚して半年後に付き合い始めた彼と交際3ヵ月の今・・「今すぐ結婚したい」「子どもが欲しい」と願っている。
しかし・・彼は未婚で自分はバツ付き。離婚したてで結婚を迫ったら・・と言えないでいるが・・ 「結婚もしないお付き合い意味がない」と言う女性。
このVTRを見た中居君は・・「自分が付き合ってる彼女が「その気(結婚)無いんだったら考える」みたいなこと・・あの感じ すっげぇ怖い」と( ̄▽ ̄)
相談者の女性を 「スゴい待てない感じがする」とまで(笑)
ほふく前進のゼスチャーをして・・
「すんごい・・こうやって来てんだもん」
「怖い、怖い!」とみんな。アハハハ(≧▽≦)
中居君は相手の男性像が見えない、と。
女性から言うことで男性のプライドを傷つけたりしないか・・と心配していたね。いつも言うように「双方の話を聞かないと分からない」と・・
そんな中居君に江藤アナが「ちなみに「付き合って」と言ったのは彼から。最初に好きになったのは彼。」と情報を・・
「ズルいよ、そんなの」「惚れちゃった負け、みたいなことですか”!?」
「じゃ、俺 ぜったい自分からは惚れねぇもん!」by 中居君
だはっ 子供か。
【決】 「言ってみればどうでしょうか。」
おぉーー!とみんな。
「そんなに思いがあるのならば、それはもうお話合いじゃないですか。」と中居君。
後日、報告を受けた女性は ―
「言いたい、という気持ちがあったので。背中を押してもらえた。言ってみます。」
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情熱いっぱいの女性のあとは・・
かわいいお悩みの街角中継。
【お悩み】「彼氏に甘え続けてもいい? 抑えた方がいい?」 ■女性 19歳(大学生)
めちゃくちゃ優しい彼。嫌なところが無い。「我慢してないかな~」と思ってる女性。
中居 「聞いたらいいじゃないですか。「寄りかかり過ぎると しんどい?」とか。」
女性 「・・そうですね・・フフ」
中居 「・・あれ? 終わりかな?」
女性の雰囲気から、「終わりかな?」と一言。思わず、みんな笑顔に~✨
ふふ、可愛い~💗 癒された。
よろしければ、ツイッターに今週の画像をアップしていますので・・
★コチラ ⇒
https://twitter.com/sakuya0865/status/1087710461590523904
来週も放送ありますね~♪
なにやら、中居君の髪色がリフレッシュしてるる~♪
■予告動画 公式サイトで公開中 ⇒ http://www.tbs.co.jp/NakaikunKimete/
★このブログの原点は ⇒ 「さくさく」