一歩、一歩・・「音楽の日」で実現した未来の一片

そう簡単にはいかないよね。

“評価”できない、とバッサリ切り捨てる人もいる。

一方で、良かった！最高！と感激してる人もいる。

そのどちらも間違ってないんだよね。
ただ、どちらか一方に偏ると、見えるものも見えなくなっちゃうから・・視野狭窄な頑固者にはなりたくないな・・全体を見る目を持ちたいなと思った・・

今年の「音楽の日」♪
ダンスバトルのコーナーを見ました。

コーナー終わりの中居君の “素” の喜びよう、興奮度がすべてを物語っている。

「やぁったあーーー！」

「みなさん、最高ぉ～！！！」

＊.｡.:*･ﾟ＊.:*･ﾟ☆

番組サイドは多くは語らない。
もしかしたら、語れないのかもしれないけれど。
『今現在、出来る精一杯の挑戦』

これを実現したことが伝わってくる。

業界のことに興味がない一般人、ダンスやパフォーマンスをしてる人のことに興味のない視聴者には「？」のことかもしれない。

業界人も、自画自賛、自己満足って冷ややかに見る人がいるだろう。

でも

確実に

第一歩は　踏み出された。✨

そこの現場に　司会者の中居正広さん、は居た。

彼は直接キャスティングしたり、振付をしたり、コーナーを企画したわけではない。

だけど・・ファンなら知ってる。

これは

長年、中居君が「やりたいと思っていること」の全体像のエッセンスを抽出したもの。
中居君はきっと、ダンスに限らず・・“垣根を超えて” お互いを高め合うような環境を求めていて。

今までも、局や番組の垣根を超えて「より面白いもの」を作り出そうとしていたと思う。それはSMAPがやりたいこと・・だったような気もしている。

改めて思う。
SMAPがやりたかったこと・・は、ジャニーズに居ては出来ないこと。
むしろ、あの事務所に所属していた時には局の垣根を超えて、おもしろ企画があったように思っていたけれど

・・今は分かる、それもジャニーズだから出来たんだと・・💧

だから、本当の意味で改革するのは、あそこに居てはダメだったと。

もどかしく感じる人もいると思う。

“垣根なんて超えてない”　“そんな業界内だけのこと一般人には関係ない”

いろんな声が聴こえてくる。

うんうん。
それも、ある面ではそうだよね。
だけど、小さな一歩かもしれないけれど、実現出来たんだよ。

その場所に中居君は居た。

ずっとずっと、望んできたこと。
若い人たちに託して、サポートしたい想いが溢れ出てる。

“のんびりなかい”。

中居君の個人事務所。
中居君のペースで、一歩、一歩確実に進んでる。
自ら仕舞った「エンタメのスイッチ」の扉の鍵を開けてくれて、１年ちょっと。

次は何を見せてくれるのか。🌈

一歩、一歩・・

遠回りに見えるようで

実はかなり地固めしたり、安全性を考慮した上で一緒に歩む人に「無理」をさせない・・そんなリーダーなんじゃないかな。
だから、わかりにくいかもしれないけど。

一歩、一歩・・・

「音楽の日」のスタート時のコンセプト。
　～　一つになって歌の力でニッポンを元気づける　～

ダンスコーナーひとつを見ても、多くの人々の「希望」になったんじゃないかな。
「音楽の日」らしさをそのままに・・2023年地点からの未来を見れる番組になったんじゃないかな。

#音楽の日 2023
ご覧いただいた皆さん
ありがとうございました😍💫

音楽で日本中に元気を届けようと#音楽の日は始まりました！
その志は今も、これからも変わりません🎼

アーティストの歌声・パフォーマンスに込められた、
沢山の「ギフト🎁」が
みなさんの心に届いていたら嬉しいです✨… pic.twitter.com/5mm6SbqxD7
— 音楽の日 (@TBS_ONGAKUNOHI) 2023年7月15日