稲垣 吾郎 様
44歳 お誕生日おめでとうございます
今、あなたを包む空気は心地よいですか?
日々、あなたが出会う人はあたたかいですか?
何を感じていますか?
「吾郎ちゃん、おめでとう」
「ありがとう」
こんな風に直接、言葉を交わせる日がやってくるなんて 私たちは知らなかった。
なにより、吾郎ちゃんが今の自分について、
日々、数えきれないほどの「いいもの」をもらっていると教えてくれる。その「いいもの」は・・
“この世で最も美しい「愛情」という名の宝物を。”
その「愛情」の中に私のようなファンの想いも混ざっていますか?
思えば、昨年の12/8は「世界に一つだけの花」が オリコン300万枚を達成した記念の日。
このファン活動は、世間に広く知らせるという目的のほかに大きな、大きな目的がありました。
それは「私たちはここにいるよ、これからも応援しているよ、と愛を伝えたい。」という願い。
私たちの声を届けるすべもなく
彼らの言葉もなかった
だけど 知っていた 吾郎ちゃん、あなたたちがどんな人たちか。ずっと見てきたから。信じられた。
だから
愛を届けるために花を摘み続けた。
自分たちで「愛」と勝手に思ってきたけれど
それはあなたの呼ぶ「愛情」に重なっているとうれしいな。
吾郎ちゃん、あなたの寛容で他者との絶妙な距離感が心地よいです。
他者にまとわりつかず だけど 一見、無関心のように見えて実はそっと見守るかんじとか。
自分の世界、美意識をしっかり持っているところとか。
若いころは、そこがミステリアスに見えたりしたのかもしれないですね。
あなたのミステリアスはまだまだ奥が深い
ファンは、ドキドキしながらその扉の向こうをお仕事で見せてもらえるのを楽しみにしています。
44歳、この一年がもっともっと「愛」にあふれた日々になりますように。