さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2018/1/20「ON&ONAIR」舞祭組への想い/可動域「やべぇ」by中居君

プロ野球のキャンプインまであと少し♪スペシャル~>  

 

 

 

 

 

中居 「どうもこんばんは、中居です。『さてプロ野球のキャンプインまであと10日ほど』ですって。あーら楽しいこと♪」

(うきうき声で)「 『そんな中、東京ドームではジャイアンツ戦の年間シートを発売しております。年間のホームの試合、63試合分が見られます。さあ、おいくらでしょうか?』ということでございますね!」

「・・んーっとまあ、いろいろ スペシャルシート・・スペシャルシーズンシート、レギュラーシーズンシート、スカイシート、プレミアムラウンジシート、みたいのがありまして。・・これ高いですね。スペシャルシーズンシートの中の1階のスタンドの1席分ですね。ダイヤモンドボックスというのがですね、200万、と。・・ほんとかよ、これ。高いですよねぇ~・・いやーー・・でも、63試合、見ないでしょ?」(スタッフ 笑)

「レギュラーシーズンシート、1席分。・・110万円。はぁー・・あとは、97万、89万・・ね。ワッ!プレミアムラウンジ・・プレミアムラウンジロイヤルウイング、・・225万。グ7ランドウイング、190万。 ぅわ~っ・・・ これ、個人で買ってる人いるのかな? そう・・企業とか会社が買ってて、ほんでなんか行くっていうのはよく聞きますけどね。うん。」  

 

「でも俺、ひとつだけ・・クリスマスとか・・なんか、クリスマスイブと イブとクリスマスどっちでもいいんだけども、あの ホテルを取って過ごすみたいのって聞くじゃないですか? それも全く興味ないんですよ。 全然その ホテルで女の子と過ごす・・みたいなの全く興味ないんだけど。・・・花火。・・花火を だから墨田川とか あるでしょ!?」

「あん時に、なんか ね?友達5、6人・・7、8人でそっから見える絵を撮りたいんだけど・・どう?」(スタッフ 「(笑)どう・・って」

「だってさぁ 土手に行くわけ行かないのよ、やっぱり。うん。 で、場所取りとかもあるでしょ?・・それってのもちょっとなかなかだし、何がいいかな~?・・つってて、毎年・・昔、27時間テレビとかやってた時に、「ここからなんか花火見れるんだ」なんて話聞いてて。 あー花火ん時、みんなでここでなんかご飯食べたりすんの楽しそうだなぁ と思って。」

「・・でも墨田川ぐらいしかないよね?ホテルから見えるのなんて。・・でもなんかね、聞いたら、いっつもやっぱりね予約が入っ・・なんか入ってるつって・・取れないって言ってたんだよね。 かと言って、その日、ね?早めに予約取って行けるとは限らないさ・・ね? 歌。」

「・・・何やってんの・・?」( ̄・ ̄)  

 

スタッフ 「 原辰徳さんで どこまでも愛 」

中居 「・・すごい空気を変えるんだね」(スタッフ 笑)「一言で空気を変える男。」      

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:どこまでも愛♪(原辰徳    

 

 

 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「ハガキいきまーす♪ラジオネーム、はるみさん。」

 

ハガキ 「舞祭組の「わっ」発売おめでとうございます。今回はちょいお手伝いでコーラスされてましたが、舞祭組ちゃんたちと一緒にレコーディングだったのでしょうか?よかったら様子を教えてください。」  

 

中居 「レコーディングはあの1人で。 1人でって(笑)1人でRECを押してやったわけじゃないですけど。あの1人でスタジオで。ええ、やりました。」 「久しぶりでしたね、レコーディング。もうだから2年ぶりぐらいかな。・・2年ぶりぐらいにレコーディングしたのかな?・・うん。まぁ自分の下手さ加減にびっくりしましたけどね。フフッ(笑)」(スタッフ 笑)

あれ!?こんな・・俺こんなんだったけ!?みたいな。 で、ホントに1回録って・・でもすごく、キーが高い歌だったんで。 で、まあちょっと・・ま、経緯で言うとホントこのねぇ、舞祭組の「わっ」ってうまく出来てるなぁとも思いましたし、あのぉ~・・ライブも自分たちで作ってて。」

「で、実は彼らずっと動いてて、僕が12曲選んだ曲があったんです。歌割りも全部やってたの。ほんで改めてどうしようか?って時に本人たちが、あの~・・「どうする?」って僕ふくめて会議だよね。 俺が決めた12曲・・もう歌割も全部渡してたから、うん。で、PVはこんな感じで、つってて。」

「で、たぶん ねっ? あの~・・聴いてきた音楽とか、見てきたエンターテイメントとかあったりするだろうし、自分たちでやってもいいし、これでもいいし。それは全然もうお任せするつったら、自分たちでやってみたいです、と。」

「 「あーいいんじゃない?それでも。 必ずしも“俺がせっかく選んだのに没にする”ってところに全然申し訳ないとかそういうのは全然大丈夫。自分でやりたいようにやった方がいいと思う」と。で、選択肢はなんかこんなふうで・・って自分たちで。「あ~いいんじゃない」つって。」

「で、まあ発売する 半年ぐらい前かな じゃあ曲 じゃあ自分たちで いい経験だと思う。その間にやっぱりね、キスマイのライブで自分たちのソロをやるようになったんだって。ソロがあるってことは、ソロって多分やりたいことをやるわけじゃない。あっ ってことは自分たちで「やりたいこと」ってのがなんかあるんだろうなって。これだ、あぁだ!って俺がやってるよりも、やりたいことがある人たちが・・あっ、もうライブでソロとかやってるんだ なんて聞いたから、あぁこれだったらもしかしてもう・・あの~自分たちでやってた方がいいんじゃないかなぁって。」

「ほんで、この(ハガキの)“コーラスされてます。ちょいお手伝い”。コーラスの歌だけ、前の僕が選んだ12曲の中の1曲だったのね。 そうそうそう。」

「その1曲は、元からもしあれだったら タイミングとうまくいけば・・あの~俺なんか一緒にやってもいいよ~・・つって。 で、その曲だけ、あのー「やりたい」と。「あ~、いいんじゃない?全然いいよ」つって。「中居さんがやってくれますか?」って。 「やー、でも出来るんだったら、じゃあ出来る限りやろうか」なんつって。」

「で、久しぶりにそう。あのぉレコーディングして。 で、ライブの中ではちょっと映像で。なんか出させてもらって。」  

 

「それででも それもショックだったんですけど・・。僕ねぇ 去年の1年間ですよ。 まぁもちろん 1ミリも踊ってないんですよ。 もっと言うならば。ワンステップも踏んでないのね。ワンステップも!ですよ?・・

「それで、まぁ映像でなんかちょっとする・・って言うから、振り憶えなきゃいけないな・・つって。ほんのちょっとなんですけど。・・まぁ ヤバかったですね。」

 

「 えっ!?俺・・ え。俺って踊れないの!?」(スタッフ 笑)

 

「・・・(小声で)ヤバかった・・。歌はまだ、「ま、こんなもんだろうな」とか。ねっ?でも踊りってなんとなく まぁそんなに あの自分の中では不得意じゃない、っていう・・」

 

 

  「・・やぁ ビックリしましたね。・・で、ま、その踊り踊る日が、舞祭組・・あの~通し部屋があると。まだ完璧ではないけど、通してるんで・・って。「中居さん、ちょっと見てくれますか?」なんつって。「あーいいよ」って、通し部屋で「ここはこうした方がいいね」って。「こういうケースも考えられるね」「あーこれをやりたい、って分かるけども、こうした方がいいね」・・なんか、ダメ出し?っていうか。まあこれはあの~・・その通りやるもうやらないもみんなに任せるけど、俺が感じたこと、気づいたこと。その後に覚えようと思って。」

「 やー・・ビックリしちゃったな・・まぁ よく・・よく、僕が ねっ?前に話しましたけど、“可動域”がもぅ・・もう間に合わない!っていうね。」(スタッフ 笑)

「次の (手拍子打ちながら)ワン・ツーで 右手をじゃあ出す、左を出す、にするとするじゃないですか。ワン・ツーで。右手はワン、は行くんですよ。でも、ツー・・左がもう・・ワン(パンッ)、ツー・・の左手がもう出そうと思った時に「ツー」が鳴ってるのよ。」

あれ!間に合わねえ! 間に合ってないんですけど!みたいな。」  

 

 

「・・そうすると、本来なら右手は自分の ほんと真右(まみぎ)に手を伸ばさないといけないんだけども、少~しずつ中に入ってく・・っていう。間に合わないから。次は左手も、真左(まひだり)に手を伸ばさないといけないんだけども、少~し胸のあたりになって。 で、踊りが小さくなっていく。 それでも間に合ってないのよ!」

 

・・・やっっべぇぞ これ・・って。」

「まず、もう 一番最初にビート取っとこうって もう一回、ちょっと稽古しなきゃいけないな、ってのと。ちょっと入れる日も入れなきゃいけないな、って。で、一回VTR持って、家でやんなきゃいけない、と思ったけども・・まぁ~・・やっっべえなこれは~・・って。」

 

「あの キレが悪いとか、重いとかっていう次元じゃなかったね。・・うん・・びっくりしちゃったよもう。ホントに。」  

 

 

「でも舞祭組のほんと・・ねっ、こちらのアルバムは うん。あの~ホント、本人たち一生懸命・・ライブもそのー通し稽古の時にはうん、あのぉーもうちょっと細かいところ詰めなきゃいけないところあるけども、間違えなく成功すると思います、なんていいながら。舞祭組らしい。 でもそのアルバムが出来るまでは、そうだねぇ なんか作ってるのが、せん・・二階堂が中心になって、千賀が振付だったり、構成とかやってる・・って。」

「あのすごく、二階堂くんは うーん 熱心に僕の所に足を運んで来ましたね。もう収録たとえば10時、11時にあがります・・つった後とか。もうホント、発売する前なんてもう・・うん、よく「こういう風にして ああしたいんですけども」「こうこうこうなんです・・どう思いますか?」なんて。 「うーん・・あ、そうじゃあ・・でもこういうケースがあるね、ああいうケースがあるね。」って。「これもうちょっとあれした方がいいんじゃないかな?」とか。 なんか「だと思うよ」「あとこれと、これと・・」なんて」

「熱心だなぁー・・なんて。 でも(笑)いっつも言うのよ、必ずしも俺が言ってることが正しいわけじゃないから、やっぱエンターテインメントなんで正解が難しいんでね。」

「ただ、うーん・・まぁ よく言うのはそうだなぁ まだここまで来てないだろうなあと思っても、ライブでやって、この曲間は・・意図してやってるのかな?みたいな。“曲間” ってもうねえ・・曲間は大事にした方がいいんじゃないかなー・・って。 でもやりたいことは凄く分かんなくないし、うん、でもこれホント細かいとこまで詰めれば。無駄な曲なんか一個も無いし。なんかそういう風に作った方がいい・・」

「もうホントに二階堂、千賀はよく あのー僕んとこ来てましたね。うん。凄く頑張ったと思います。今までは、キスマイでやってた時はどういう風に作ってたか分からないですけど。ライブもたぶん、素敵な 見たことのないライブになってるんじゃないかなぁと思いますね。うん。」  

 

 

「ねっ、あの僕「スルメ」つって、なんかちょっと スルメさんっていうなんか変なの・・変なキャラクターなんですけど。その「スルメ」っていうのも、まぁ・・ちゃんと意味もあって。なんでスルメか? まあ、この間聞かれて。「なんでスルメだったんですか?」なんて聞かれて、実はあの 聞かれればお話しますけど。」

「一応、安全祈願というか。うーん ケガの無いようにっていう意味もちょっと僕の中にはあって。 最初、舞祭組が出る時ですね。スルメっていうなんか・・スルメって、あのなんだっけ、お相撲・・ね?お相撲取り組む前にあそこの土俵作るじゃないですか、土俵作る時にあの土俵の下にお酒とか塩とか入れてるんですよ。 その中にスルメも入ってるんですよ。それはまぁ僕は昔から知ってて。 あっスルメっていうのは、ケガの無いように 安全に滞りなくいけますように、っていう・・あっ!そんな意味もあるんだーと思って、その当時、何年前か覚えてないですけども。」

「名前どうしようかなー・・って思って。ああ、じゃあなんか意味があるんだったら・・響きと、意味があるんだったら・・スルメがいいかなぁ・・ってことで。」

 

 

  「この間、舞祭組と話してて、「キャンペーン行ったんすよ」って。あー、いいんじゃない?大事なことだ・・って、キャンペーンは行った方がいい。で、まぁライブもなるべく、小っちゃいホールツアーがいいと思う。アリーナかホールツアーがいいんじゃないか?なんつって。1日3回・・とかって、出来たらやった方がいいんじゃない?つって。「出来ますかねえ?」なんつって。」

「んで、まぁライザップに通わせて。みっちり。あいつら筋肉ムキムキですからね、今。ハンパないスよ。 で、その通しの時も、すげぇ踊れてて、びっくりして。 体力ついたなぁー!!みたいな。 そんなムキムキになってんのかよ?って。しっかり、仕上げてきて。でも、それもよく頑張ったなと思いながら。」  

 

「んで、まあ 色んなとこ行くにあたって、あのキャンペーンも・・キャンペーンなんて「ライブで行けないところに行った方がいいよ」なんつって。そしたら、まあ四国行ったり、高知行ったり、香川行ったり、鹿児島行ったり・・って言ってて。 そしたら、なんか知んないけど、さっすがですよね!舞祭組って。俺ね、さすがだな、って思ったのが、“今日、キャンペーンで舞祭組が来ます”って、1000人ぐらいのキャパだったんだって。「お、結構入るなー」つったら、「280人しか来なかったんですよ」って。」

「で、ハイタッチ会とか・・「一応、1時間取ってたんですけど、280人なんで6分で終われりました」って。「歌ったの?」「2曲歌いました。」って。(笑)ひっさしぶりじゃねえ?この屈辱は・・って。・・ククク(笑)・・さっすがだな!って。「いいとも」みたいな感じだな、って。「いいとも」の観覧ぐらいの人数なんだな、って。」

「「でもちゃんと一生懸命歌った?」って 「一生懸命は歌いましたよ!」つって。まぁそれでいいと思う。260人のハートをやっぱりしっかり掴んで帰って来ることが大事だ、って。」

「俺らも、だから昔あったけども・・1万人のところ、2000人ぐらいだったかなぁ。うん。 そんなのもう、俺らぐらいだ・・と思ってたけどね。 歌っ。」

 

スタッフ 「 舞祭組で俺とヒーロー 」        

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:俺とヒーロー♪(舞祭組)      

 

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さあお別れですけども(笑) 舞祭組のライブはまだまだ続きますんで、いかがでしょうか? また来週。」  

 

 

おまけハガキ 「中居君は100日間トレーニングしてマッチョになるか、100日間勉強してクイズ王になる、どちらかを選ばなければならないとしたらどちらをチャレンジしますか?」

 

中居 「100日間勉強してクイズ王にはなれないからね。 100日間トレーニングして、マッチョにはなれるかもしれない。3か月でしょ? 100日間勉強してクイズ王になる・・っていう・・クイズ王になれるんだったら、100日間勉強しようかな。 また来週。」  

 

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今週の中居君の声、話し方はとても「力強かった」ですね。
そして、さりげなく舞祭組のプッシュというか、宣伝もしつつ・・宣伝なんてカンケーなく、心から彼らの魅力を語っていました。たっぷり。

舞祭組のひたむきさは彼らの何よりの魅力ですよね。
それを中居君はおそらく最初から見抜いていたんじゃないかなあ。
彼らの初めてのライブツアー・・それこそ、「ケガ無く無事に」と思うからこそ、のライザップだったのかな。でも、それにもしっかり応えて・・体力ついてスゴク踊れてて・・きっと1日3回公演も乗り越えるんでしょうね。


スルメさんが見守ってくれていると思うし。

このツアーを終える頃には、一回りも二回りも大きくなるんじゃないでしょうか。 

中居君が、ライブを作ってゆく「過程」を話す時に・・きっと前のめりで話してくれているんじゃないか・・っていう熱を感じたし。
自分が踊れなくなってた・・・って話をしながら「やっべえ」と思っていること。
やっべえ・・ってことは「このままで構わない」と思っていないということかな、と。そうそう、おじいちゃんみたいなこと言いますけど、まだ45歳ですからね、隠居してる場合じゃないですからね。待ってますよ・・

しかし、この人。
ぶっちぎり一等賞のSMAPファンだけじゃなく、舞祭組ファンの頂点「スルメさん」って・・怖いよね(笑)勝てない(笑)

 

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