2019/1/29「中居くん決めて！」☆「カメ止め」出演女優に中居君が真剣アドバイス

さてさて。
日曜のニュース以降・・
古傷をあちこちからまた痛めつけられるなんて
人生ってほんと厳しいわ～💧・・ってことで。

「中居くん決めて！」の中居君に触れて、心癒しましょう～✨

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「中居くん決めて！」　第10回（2019/1/28放送）

今週は、予告でも出ていた通り「カメラを止めるな」に出演した方からの相談。

【お悩み】「安定した一流企業の「仕事を続けるべきか？夢である女優の道にチャレンジするか？」 ■合田純奈さん　24歳（新聞社の記者）

「カメ止め」はご存知の通り、昨年の大ヒット映画。
低予算300万円、全員が無名の役者達ながらも日本アカデミー賞 8部門受賞⭐という快挙。相談者も芝居経験ゼロでオーディションに合格して出演していた。

小さい頃から人前に立つことが好きで、学芸会などではいつも主役。
映画に出るのが夢だった。☆*。
大学生の時に就職活動と並行してオーディションを受け、「カメ止め」に出演を果たすが、その後は新聞社に就職。

学生時代に新聞社でバイトをしていて、“刺激的な仕事” “同じ毎日を過ごしていない” 記者という仕事に魅かれて一流の新聞社に入社。しかし、「多分もともとは芸能界に憧れていた」と自己分析。

まさか、あんなに大ヒットになるとは思ってはいなかった・・。

出演していた仲間たちが、どんどんスターになってゆくのを見ているうちに複雑な心境に・・

「チャンスが欲しくて、一歩踏み出した（映画出演）のに」
「多分、一生に一度もないだろうチャンスを活かしてないのかなぁ」
「なんのために一歩踏み出したんだろう。なんか繋がってないな」

と、思いながらも　今の安定した生活を手放すことは勇気がいる。

“一流企業の安定した生活”　か　“女優を目指す”　のか！？中居くん決めて～・・

・・VTR明けの中居君・・

「（俺に決めるのなんて）ムリに決まってる・・」と、人生を賭けた相談を前にグッタリ（笑）⤵︎ ⤵︎

「今日、お寿司と焼肉どっちがいい？ぐらいがいい・・」 by 中居君

あはは～（≧▽≦）確かにそんな相談も前あったね♪

フリータをしてて、女優を目指すかどうするか・・みたいな相談とはワケが違う、と。
一流企業の安定した仕事を今しているのに・・一からの挑戦するかしないか。

中居　「そう考えると、すごくいいね。」と、隣りの江藤アナを指す。👈

江藤アナ　「あ、そうですね。会社員であり、アナウンサーという・・」

相談者の憧れる “人前に出る”仕事で、安定した一流企業だ～・・ホントだぁ。✨

中居　「どうなの？自分で。やっぱり、いい世界に入ったなと思うんですか？」

江藤アナ　「大変幸せでございます💗」にっこり

おぉ～・・そうだろうなあ・・。
中居君に「年収いくら？」って聞かれてたけど（笑）
かなりの高給取りでしょうねえ・・華やかなお仕事だよねえ。

ちなみに。
「カメ止め」に出演して、日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞した濱津隆之さん。 今回、インタビューに答えてくれたり、歯の矯正の相談をしたり（笑）大活躍。
そんな彼も、スタートは吉本の芸人⇒ 音楽の道から俳優へと転向・・バイトをしながら夢を追い続け・・

不安だらけの日々を積み重ねて・・昨年の大ヒット作品で一躍脚光を浴びた。
37歳の今は「お陰様でガラッと変わりました。180度どころじゃない」

お休みが取れないほどの忙しさ。

中居　「なかなか無いケースだよね。」
小木　「ほんと、レアですよ。これは」

古市　「今、大逆転って言いましたけど、この状態が続くかまた分からないわけじゃないですか」

たしかにそう。

中居　「でも、「諦めるな」とも言えないもんね」

すると・・

古市　「でも中居さんみたいに、歌を歌えないのにアイドルを目指す人もいるわけじゃないですか」

中居　「はい！傷ついた！」👉

「俺、ほんと明日死んで遺書に書くからな。『古市が歌えないのに歌った人と言われて　傷ついてストレスで死にます』」by 中居君

古市さん、くじけず・・
「逆にhitomiさんみたいな本物の歌手から見るとどう見えるんですか？」

中居　「本物つったら、俺が偽物みたいじゃない。でも、ここ極めるのってスゴくない？　歌ってないのに紅白出たんだよ？　歌ってないのに、ミリオンセラー何枚出してると思ってんの？」

（＾ｍ＾）はいはい、いつものやつ。ありがとう～🎵
古市さん、ネタ振ってくれて。みんな思わず、パチパチ☆だよね。(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

話を戻しまして～（笑）
hitomiさんは小さい頃から夢をずっと持っていた、と。そうは言ってもhitomiさんも若くして成功した人。

中居　「こうやって成功して、今も活躍されてる人っていうのはもうやっぱりひと握り、ひとつまみって言われてるからね」

hitomi　「夢を掴むってことはもの凄く楽しいこともあるし、感動も普通の安定した仕事よりもあるから。辛い時もある、バッシングとか、SNSに悪口とか死ねとか書かれたり・・」

中居　「（古市さん指さして）こいつが書いてるの「中居歌うな」とか。」👉
古市　「僕は目の前で言いますから。」

ちなみに・・・
江藤アナに「どっち？」って中居君が質問すると「私だったら、絶対会社員を勧めます」💨と即答。
あ～・・やっぱり・・とみんな納得してたら

古市　「フリーになりたいんですか？」
江藤アナ　「えっ！？」( °_° )

中居　「そんな話は１つもしてない。（聞こえないなら）イヤホンつければ？」

アハハ 💨　なかなかのコンビネーション。

♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜♪。.:＊

で、この後中継先から相談者と直接お話することに・・・

合田　「中居さんに人生をゆだねるために来ました。よろしくお願いします。」

中居　「あのぉ～・・ゆだねる人を改めて決めた方がいいんじゃないですか？」
(￣▽￣;)💧

がんばれ、中居⭐

合田さんと中居君とやりとり。
今の仕事も楽しい、しかし役者でお仕事した仲間の生活が激変したのに私は何も変わっていない、と。 スタジオの小木さんが「魅力だね、そういうの」。

小木　「みんなそうなんだよね。楽しくてさ忘れられないんだよね。」

古市　「今チャンスでもないってこと？」

小木　「チャンスでもないんだけど・・でも俺らもそんな事で始めて・・」

中居　「そうなの。「今までチャンスがあって掴んだ」って、そんな美談じゃないのよ」

小木　「わかるの、この子の気持ちもね。それでもやって行きたい、ってね。楽しいから。どうしよう？」

・・・💧苦笑して頭を抱える中居君であった。

この後、合田さんの演技力やカメラ映りなどをチェックするVTRが流れ・・
さらに、スタジオのみんなで真剣トーク。
彼女の気持ちはみんなよく分かってる。さて・・中居君の決断は・・・

【決】 「夢を追ってもいいんじゃないでしょうか。」

おー！？　えー！！　スゴイねー。\( ö )/
「意外な」「夢を追う！」とスタジオでも決断に驚きの声も。そして合田さん本人も

「なんか、意外・・意外でした」。

そういうこと言う人が少ないんだろうなあ。
そりゃそうだよ。

中居　「無責任なことは言えないですけど、僕個人的な意見ですけど。これからお芝居に向かって、自分のやりたい事に向かえば、濱津さんもそうですけど好きなものに向かっていればある程度の波乱があっても我慢できると思うんですよ」

「歯を食いしばれるんじゃないかなって。」

「好きなものに向かってるなかってハングリー精神みたいなものがちょっと違うのかなと思うので。　僕は気持ちが切れるまで、その夢を追い続けてもいいんじゃないのかなと思います。」

「僕から見ると、24歳はまだまだ若過ぎて・・なんか全然、突き進んでも全然遅くもないし。」

「自分のやりたかった女優さんに向かって行ったとしても、自分の描いてた理想とは違ったりする事の方が多いと思います。　でも自分が本当に好きなもの・・それは人でもお仕事でもなんでもそうだと思いますけど、好きなものに没頭してる時というのは、歯を食いしばれて我慢が出来るんじゃないかなぁって思いますんで」

「その世界で、もし芝居にも恵まれない、人にも恵まれないようだったら、また改めて・・やりたい事が出来るかもしれないですし、違うメディアの中でも違うお仕事・・芝居だけじゃないと思いますんで。僕は、その夢を追いかけてもいいんじゃないかなって思います。」☆*。

合田さんの目からはきれいな涙が・・✨

中居　「・・いや・・あのぅ　泣かれると困るんですけど・・」💦

アハハ　合田さんもスタジオのみんなも思わず笑顔～
「そんなつもりじゃ・・」と恥ずかしそうな中居君「ちゃんと言わなきゃいけないなって・・」。

うんうん。
中居君の回答は、いつも「その人の心に寄り添って」背中を押す感じだよね。
合田さんは、新聞記者の仕事にも魅力を感じているし、何がなんでも女優！！って感じではないから、一般的には「一流企業の仕事もったいない」ってなると思うけど。
彼女の可能性を拡げる後押し・・・芝居だけじゃない、とも言っていたね。ちゃんと見抜いてるかもだね～