2019/4/8「中居くん決めて！」レポ【前編】

今週は中居君のテレビがないですねえ・・・
ナカイヅラのみなさん・・生きてますぅ？ で。

前回の「中居くん決めて！」レポが途中なのですが、先に今週放送分からレポをアップします☆

前後編に分けてあげますね～。

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「中居くん決めて！」　第18回（2019/4/8放送）☆前編☆

【お悩み】「奨学金で借金630万円　家族に迷惑をかけながらも夢を追いかけるべき？家族に迷惑をかけないようアルバイトを頑張るべき？」 ■藤原　亜紀乃さん　27歳（タレント）

画面に“グラドル”と出たとたん、中居君がひとこと「こういうコ、多いなこの番組」と。
すると、タイミングよくナレーションが『現在、グラビアを中心に活動中だが実はグラビアをやりたいわけではない』と紹介。

大きな悩みは・・「借金があること。」

なんと、彼女の現在の借金は・・775万4400円！！( °Д° )

小さい頃、劇団四季のCATSを観てから「舞台役者」になることが夢。✨
東京学芸大の演劇専攻をして、演劇を学ぶことになったが・・
母親が1人で働いて姉妹を育ててくれていたので裕福な家庭ではなく、奨学金を借りた。

奨学金は、「貸与型」で「利子付き」タイプだった。

大学卒業後も、舞台役者の仕事をしながらも・・返済のために１日中、アルバイトに追われる日々。
このままでは役者の仕事が出来ない・・、少しでも返済の足しにと始めたグラビアアイドルの仕事。

・・しかし、グラドルも売れているわけではない！！💨

選択ミス！？

舞台の仕事が入れば入るだけ、バイトの時間が減り　収入減。⤵︎ ⤵︎
返済が苦しい、生活がきびしい！・・
困った時はお母さんに助けを求めることもあるが・・そうすると「（実家に）帰ってきなさい」と言われてしまうらしい。

お母さんに心配かけぬよう、迷惑をかけぬよう
夢である舞台の仕事は控えるべき！？💧

夢を叶えるために借りた奨学金の借金の意味は！？
葛藤！！！

「奨学金ってそんなにかかるの！？」

と、驚く中居君。

奨学金には給付型（返済不要）と貸与型（返済必要）があり。
貸与型にも利子あり、無がある。

中居　「あ、そうなんだ」。

ちなみに。スタジオのみなさんも「奨学金」を借りた人々が。
■光浦靖子さん　⇒　奨学金（無利子）。卒業後、しばらくコツコツ返し、ある時期ドーンと一括返済した。東京外国語大学卒。

■江藤アナ　⇒　奨学金（無利子）。青山学院大学卒。今も返済中！！（16年間で返済：毎月15000円）

・トレエン斎藤さん　⇒　親が学費。日本大学卒。
・高橋真麻さん　⇒　（もちろん）親が学費。東京女子大学卒。

中居　「男の人と知り合ってさ、700万円の借金があるって思ったら・・「え？あ、そう・・」なんかちょっとウッてなるね」

サンド伊達　「そうなりますね。」

江藤アナ　「え？なります？」

中居　「なるよ！」💨

江藤アナ　「じゃすぐ返します。」← アハハ。「じゃ」って（笑）

今回も相談者に “決めて部屋” に来てもらい、スタジオと中継トーク。

藤原さんは、年に８～９か月は舞台で拘束されている。しかし、稽古はゼロ円なので収入はほぼ無し。

それを聞いたスタジオでは・・

サンド伊達　「１人3000円ずつあげましょうか！？」

中居　「3000円ならイイよ」

中居君も藤原さんもスタジオは笑顔。
みんな「がんばって欲しいよね」⭐となる。

現在、奨学金を借りている人は全体の４割にものぼる。

卒業後、多額の借金を返せない未払い問題が多発し、社会問題に。
2017年度の「自己破産」は約2500件。滞納で給料・財産の「差し押さえ」は300件以上あったとのこと。

ヒィエ～　（＠＿＠）💦

中居　「でも、全然舞台に立ちたいし、女優さんとして一人前になる夢っていうのは？」

藤原　「捨てないです。」「そのために大学で奨学金を借りた。」

(*´꒳`ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ✨

中居　「好きな人とか出来るとするじゃないですか？・・お金持ってる人がいいな・・ってのは思うんですか？」

藤原　「あ、金があれば　あるだけいい。」

スタジオ爆笑。💨💨

「急にどうしたんだよ！？」

「そういう子じゃないと思ってた」

あはは　（＾ｍ＾）お金はね～　
邪魔にならないってコトで～（笑）ぷぷぷ・・・

さて。

中居君のアンサーは！？

【決】 「夢を追い続けてもよろしいんではないでしょうか。」

藤原　「泣きそうなんですけど・・！」　うるうる。。゜(´∩ω∩｀)゜。

中居　「いいと思いますよ！うん。」「今までのいきさつ、過程、プロセスってあったと思います。自分のことなので、ギリ家族にもご迷惑をそこまでかけてないのならば、場数もそうですし、経験をやっぱり積んで。そうすることで人との出会いも増えて行きますんで、まだまだ諦めないで良いんじゃないかなと思います。」

「まだ本人がやりたいことの気持ちが強いと思いますんで。　しんどいと思いますよ、やっぱり。しんどいと思いますけど、今 27歳。今この年齢じゃないと出来ないことがあると思いますんで、僕は諦めないで舞台を優先して。」

「その合間、合間でもちろん一生懸命バイトしないといけないと思いますけども。舞台を優先した時間を過ごした方が良いと思います。」