<えっ・・またおり・・折りたたむの!?スペシャル~>
中居 「どうもこんばんは中居です。 携帯電話のはなしぃ~・・『今、携帯電話の世界でトレンドなのは折りたたみスマホです。普段は細長いスマホとして使っていて、映画を観たり、ゲームをしいたりする時は広げてタブレットのような大きさにする』 ふむ・・」
(ガサガサ・・)
「・・あっ 縦に折るんじゃなくて、横に折るってこと? 縦が割れてて・・え~・・だから本みたいな感じだ。すんげぇ細くなるってコレなんだろ・・筆箱みたいな・・ぐらいの大きさ。」
「『スマホとipadを1台にしちゃうという感じです。来年のG5登場のタイミングで各社いろいろな折りたたみスマホを出してくるのではないかと言われております。かつて、ガラケーも折りたたみがブームの時がありましたが、でも中居君 その時代も“Pくん”を使ってたから折りたたみじゃありませんでしたね。折りたたみスマホが登場しても、今のスマホとipadを使い続けそうですね』・・・勝手に決めんじゃねーよ! 人の携帯事情を・・💢」(スタッフ 笑)
「あったよ!でも俺・・これ・・こういうの・・(手をパタパタ)ぜ、前後にね。前後っていうの?前後じゃないや・・こう上・・(パタパタッ)うん。 あったよ。」
(゚ー゚)
(スタッフ「壊れたの?」)
「うん。Pくんからそれにして。で、折りたたみ式からスライド式になったの。で、今のスマホ。 ふぅ~ん。・・ふぅ~~ん・・ あのぉ~・・ あ、中森明菜ちゃん。」(゚ー゚)
スタッフ 「 少女A 」
曲:少女A ♪(中森明菜/1982)
~CM明け~
中居 「この2週間で映画16本も観たんですけど。(笑)ハハ・・」(スタッフ 笑)
「ククク・・(笑)うん。 まぁ当たりハズレはもちろん、ありますし。うん。 ちょっとねぇ・・面白かったの。韓国映画が2本と中国映画が1本・・うん。 面白かったんだよなー。どうしよ!どうしましょ。」💨
「どうしよ! あの~・・“これ観た方がいいよ”・・って、あんまり僕 言えないんですよ。あの 友達には言えるんだけど・・僕、好きなのやっぱり あの恋愛モノとか きゅんきゅんするような・・ほとんど手が届かないっていうか。手ぇ伸ばさないんですよ。・・うん・・。」
「で、今ね その16本のうち、ホント「面白かった~」っていうのをノートに書いて切ってきたんですけど。 今の携帯のヤツとかもそうですけど・・ネットFLIX!?・・とか、アメバ?とか・・あれ入ってると映画いっぱい観れる? ・・買わなくて済む?」
「どうやって入るの?」(゚ー゚)
スタッフ 「ネット上で申し込むの」
中居 「ほら、だからそれが出来ねぇんだよ~」💧(スタッフ 笑)
「・・どうしよっかな~・・ ナガタマさーん!(と呼ぶ)・・いねえか・・」⤵︎ ︎
「俺、出来るのかな?ネットFLIX。 入れるのかな?どうやって入るんだろ。」
スタッフ 「普通にネットFLIXのホームページに行って・・」
中居 「うん。それは・・それは携帯で観るってこと? 俺、テレビで観たいの。」
スタッフ 「テレビ・・家にあればテレビで・・(中居「うん?」)家にネットあれば、テレビで観られる」
中居 「“ネット”って何?」
スタッフ 「インターネットの回線。」
中居 「 Wifi? ・・フフッ(笑)」(スタッフ 笑)
スタッフ 「Wifiは家の中にインターネットの電波飛ばすのがWifi。」
中居 「・・うん。だから これをなんとかしないといけないね。」(スタッフ 笑)「アメバとネットFLIXに入れば・・すっげぇー観れるんでしょ?」✨
(急に歌い出す)
「♪わうわぅ~に入ろかなっ♪ あのガキ、いいね。」(スタッフ 笑)
「♪やっぱり 入ろかなっ♪ あぁ~アイツいいねえ、誰なんだろ」
「・・あー、でも一回 紹介しようかな・・。「最後まで行く」っていう韓国の映画。良かったです。・・「1987」。韓国の映画。良かったです。・・で、これはねぇ~・・おすすめ・・違う、これホント僕が・・イイと思ったものですからぁ・・。あ、この2つにしとこ。 もう1個あるんだけども。これもうホント・・男の映画だし。うん。」
「だから今ちょっと 初めてだから・・今、もう1本は中国の映画なんですけど。 今ちょっと、アジアの方に・・初めて だから、生まれて初めて アジア圏。映画に突入して・・ちょっとねぇ あのー、まぁこの・・僕がいま・・『な・・な、何やってんだ!日本!!』って感じ~ですねぇ。」
「お金のかけ方~ 時間のかけ方~ あ~・・発想・・うーん やっぱ民主化と ・・まぁそうだねえ あの・・うん、日本ではこういうタブーなところは描けない?・・うーん だから今、1日2本観る時もあるし。うーん。またTSUTAYA行かないといけないなこれは。うん。でももう もうこれさ、映画観てると予告編って出てくるでしょ?あれをまたすぐメモっちゃうんだよね。 これ買おう、これ買おう。これ観ようこれ買おう~って。」💗 (ぱらぱら・・紙の音)
「そんな買ったらさ ホントお金なくなっちゃうよね(笑)フフッ 結構、買ってっから(笑)うん。 で、友だちはねぇ なんだっけ・・(ぺらぺらっ 紙の音)うん、なんか3本ぐらい紹介してくれて。「これ観て。これいいよ これいいよ」って。・・なんっだっけ・・うん。(ぺらっぱらっ・・)候補のやつをさ、これ今 ラジオ大丈夫? なんか俺、すげぇ 家以下のボリュームだけど。」
「うん・・っていうことで。えー 映画のハナシでしたっ。」⭐
「じゃあねえ 胸がきゅん💗 とした話しますね。」
「女の子の話なんですけど。1つはスーパーで。2つあるんですけども・・1つはスーパーで もう1つはぁ・・えーと、道路。僕が車を運転してる。んとね、じゃ車運転してるはな・・僕が えー・・車道から、こう細い道に入ろうとしたのね?左に曲がって。 そしたら、そこの所に女の子が2人。手ぇつないで。 たぶん、小学校・・3年生と1年生とか・・もう ちっちゃーい子。2人ともピンクの帽子かぶって。2人っきりだったのよ。」
「で、俺が曲がろうかなーって、左のウインカーを出して・・曲がろうっかなーと思ったら、あっちが「どうぞ!」って手を出してんの。 手をあげて“渡ります”じゃなくて、“どうぞ!”って、お姉ちゃんが。ね? チビはぼ~っとしてたけど。妹の方は。「どうぞ」って言うから・・」
「いやいや、俺はこちらこそ「どうぞ、どうぞ」ってこうやって、誘導するように「こちらを歩いていいよ~」「どうぞ~」・・つったら、頭を下げて・・ふぁ~って歩いて、歩き渡りました、えー・・歩き渡った時にそのお姉ちゃんがまたこっちを向いて、両手あわせて頭下げんの。」
「 ・・両手あわせておじぎすんのね。 ・・あれ・・俺って・・そういうキュン💗ってすることってあるんだ・・って初めて知りました。 フ(笑)ハハ・・」(スタッフ 笑)
「俺の 脳の中に “きゅんっ”っていうのがあると思えないじゃん。純粋じゃないから。こう きゅんっとしちゃって。 で、あっちが頭下げて・・俺も「あ、どうぞ~・・」つって あっちが両手あわせておじぎして、俺は入ってったのかな。」
「んで、したら・・俺がその・・そのビルの駐車場だったのよ。駐車場に入れて、で、エレベーターで上に行こうと思ったら、その姉妹が居て。そのエレベーターに。居て・・で、2台あったのよ。2台あって、んで1台・・1台来ました、ピンポーンって来て・・乗って。俺も乗ろうかな~と思ったら、「どうぞ どうぞ」行っていいですよ~・・って。そん時は、まだ2人っきりでいて。「はい、ありがとうございますー」って。で、その後・・」
「あの 俺さっき、運転してたでしょ?運転してたから「どうぞ~」・・ってしか出来なかったけども。エレベーター。エレベーターのドアがちょっと・・あの ガラスになってて、中見えるようなエレベーターだったのよ。で、その子たちが上に行く瞬間に、俺が手をあわせて・・あっちは車のおじちゃんって知らないと思うのよ。手をあわせておじぎしたら、口開けて指さしたのよ。」
「(息をのんで)「あぁ~・・っ・・」 ・・きゅんきゅん💗 しちゃったぁ。」(スタッフ 笑)
「ほんっとに、2~3分前の話だったから。エレベーターで。“さっきのおじちゃんだよ~”・・って、俺もだって怪しいから。マスクに帽子にサングラスだから。たぶん、あっちは 怪しいおじ・・おじちゃんだな~って思ってると思うのよ。 で、「どうぞ~」・・つって、閉まりました~・・・の時におじぎして・・手をあわせておじぎしたら、“あ!さっきのじいさんですかぁーー”!・・って行っちゃった。」
「きゅん💗 って。 なんなのピンクの 帽子。」✨
「都内でもあるね。 あのなんかトロッコにさ、5~6人の赤ちゃん・・さ」(スタッフ 笑)「・・(笑)保育園で・・あ~れもなんか・・きゅんきゅん、きちゃうよね?あれ。」
「どうしましたぁ💗 って思っちゃうワ」(,,> <,,)♡
スタッフ 「お散歩?」
中居 「お散歩じゃないでしょ?」(スタッフ 笑)「お散歩だったら、先生だけでしょ あの散歩は。たま~に見るよね?・・なんかみんな色んなところ、四方八方見てさぁ。同じ帽子被ってさ。同じ格好してさ。・・あ、もう1つはスーパーの話が・・ 車の話、先しちゃったんで。スーパーでの女の子、姉妹の話や~めた。」
「今、チャーハンにはまってるんですけどぉ。 今、昼ご飯もう そばやめてチャーハンにしました。フハッ(笑)」💨
スタッフ 「お外で食べる時?」
中居 「はい。 今、だいたいお昼ご飯チャーハン。」(スタッフ 笑)「うん! 今、いろんなチャーハン屋行ってますよ。」
スタッフ 「チャーハン屋?」
中居 「いろんな中華屋さん。 あのねぇ。ほとんど味は変わらない。」(スタッフ 爆笑)「ホントに。どこの中華屋もチャーハン変わらない。だいたい安いところは650円から まあ900円ぐらいの間ですね。変わらん。うん。」
「でもぉ これやっぱり、チャーハンは冷凍のチャーハン美味いんだけども、やっぱ中華屋さんで食べるチャーハンの方が美味い! 冷凍のチャーハンも・・もうちょっと・・なんだろな 中華屋さんで食べるチャーハンはなんせ熱い!! 一気に食えない。ま、一気に食わなくていいんだけど。熱い! うん。水けっこう飲まないと・・ダメっ。(笑)」🔥
スタッフ 「家はだってレンジで作ってるんでしょ?」
中居 「レンジ?」
スタッフ 「うん?フライパンで作ってるの?」
中居 「フライパン。」
スタッフ 「あ、それでも熱くならない?」
中居 「熱くならないのとぉ~・・結局、フライパンがもう・・もう・・あれはもぅフライパンじゃねえんだろな。チャーハンってちょっとこう振りたいじゃん。こうやって。振りたいんだけども、もう・・下が動かないから。動かないっていうか、下はもうフライパンにこびりついちゃって・・ツルツルしてないから全く。だから結局、なんかもう なんか 変な・・変なチャーハンになっちゃうのよ。うん。」
「や、チャーハン屋のチャーハンはやっぱ美味いな! うん。」by 中居君✨
「でも、中華屋さんのラーメン・・食べたのね? チャーハンじゃなくて今日ラーメンだ!ってラーメン食べたけど・・これは当たりハズレありますね! 中華屋さんの普通のラーメン一杯、って。これは当たりハズレがある。 チャーハン、外さないね!うん。 中華屋さんのチャーハン、多い。」
スタッフ 「(笑)量が?」
中居 「量が。」
「チャーハンと春巻きとか、チャーハンと餃子いってたら、食べれなくなっちゃうから。俺、チャーハン1本だもん。チャーハンだけ。 で、チャーハンと水3杯。」(スタッフ 笑)
「ウフッ、 今日もチャーハン食ってきて。すげー美味かったんだけども、すげー腹いっぱいでさっきから気持ち悪いのよ。多くて。💧」
スタッフ 「スープも付いてくる?」
中居 「スープ付いてくる。」
「うん。フープが店によって 卵スープだったり、コンソメ・・なんか中華スープだったり。違ったりする。今日なんか卵スープっぽかったな。うん。 チャーハン、いろんなチャーハン屋行ってるんですけども。ま、明言しますね! 味は変わらないっ!!」⭐
「・・フハ・・カカ(笑)ほんと・・(笑)変わんないんだよな、チャーハンって。 でも、美味い!チャーハン、好きだわ~🎵」
スタッフ 「具が違うんじゃないの?エビとか・・」
中居 「でも・・だいたい“チャーハン”だから。」(スタッフ 笑)「五目チャーハン! あの「蟹チャーハン」とか「エビチャーハン」じゃない、ただのチャーハンだけども・・ある店では、真ん中に一尾の海老が乗っかってたりとか・・する。俺が行ってる(笑)汚い中華屋さん、きったねーんだけど美味いんだけど、そこはエビがいっぴき・・なんか尻尾みたいのがチョロっと乗ってる。「おぉ~ エビさん居るじゃないですか」みたいな。」
「あとはね・・ダメだ。ラーメン、ハズレがあるからな~・・。塩ラーメンだったら、そんなにもう・・野菜タンメン!みたいな・・だったら、そんなに当たりハズレないけど、普通のラーメンは当たりハズレあんだよ。この間行ったら、不味かったぁ・・あれ。中華屋さんのラーメン食べたんだけど、まーずかったのよ・・。麺なのか分かんないけど・・でも、“ラーメン屋”のラーメンはやっぱ美味しいじゃん。ラーメン屋さん。」
「中華屋さんのラーメンってさぁ 美味しいはずなんだけどなー。だからもう、チャーハンだな!うん。」(゚ー゚)
「で、久しぶりにゴルフ行って、凄く汗かいて、結構前なんだけど。9月なんですけど、汗かいて・・「あ~ 今日風呂入って帰ろ」と思って、シャワー浴びて帰ろうと思った時に、体重計があって・・・何か月ぶりかに・・ 今、僕んちの・・体重計あるんですけど!もうずいぶん前から電池が・・切れてて。もう電池入れんのめんどくさくて、結局もう置きっ放しで。」
「・・あれ?俺 何キロあるんだろ、今・・って。」
「すんげー食ってる週間だから・・これヤバイなーと思ったら、58㎏だったの。」
「・・・・ビックリした・・・。 なんでだろ!?」
「あの 60kgになると ゥウ~ン、ゥウ~ンって鳴るよなんか。サイレンが。『ちょっと危ないですよ!60まできてますよ!』みたいな。『ちょっとスピード落として! 58ぐらいまでちょっと落としてくださーい!スピード違反ですよー』ってなるんだけど。 俺、ちょっと60超えたぐらいだろな~・・と思って。だって、その日も・・その日だって、お昼に え~っと・・ポーク焼き・・とご飯2杯、食った後に・・あの~トマトスパゲティ食べたのね(笑)腹減っちゃって(笑)」
「ご飯2杯食った後にトマトスパゲティ頼んで「マジで!?中居!」みたいな感じだったんだけど。「いやホント、腹減っちゃって」みたいな。それ終わってから・・なんでだろ!?こんなに食ってんのに・・食ってる方が痩せる、ってことある?」
スタッフ 「・・さあ~!?ないんじゃない?」
中居 「・・うーん・・で、夜もやっぱりフィニッシュでラーメン食うし。・・なんでだろ!? 不思議・・うん。 安全地帯。」
スタッフ 「 プルシアンブルーの肖像 」
曲:プルシアンブルーの肖像 ♪(安全地帯/1986)
~エンディング~
中居 「この番組では、東日本大震災からの復興を目指して、皆さまからの応援をお願いしております。東日本大震災復興支援財団で、支援金をお受けしていますのでぜひともご協力をお願いいたします。 平成28年熊本地震、また台風、豪雨など自然災害にて被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。 こちらは義援金をお願いしております。ニッポン放送のホームページに「ON&ONAIR 復興支援のお願い」という記事がありますので、そちらをご覧のうえ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。」
■コチラ ⇒ 「「中居正広 ON&ONAIR」から復興支援のお願い」ニッポン放送
中居 「なんでだろな~・・・なんでだろね!?」
スタッフ 「食事の代謝がいい・・体を動かしたり・・」
中居 「運動してない。ノー運動。 また来週。」
おまけハガキ 「納豆を買う時、大粒・小粒どちらを買いますか?」
中居 「あの “中粒”なんですよねー。あのスッゲー小っちゃいのあんじゃん?千切りみたいなやつ。あれは・・ヤなの。で、スッゲーおっきいやつも ヤなの。だから、だいたい3パックの・・あの丸いヤツですよ。あの・・似顔絵が描いてるような。なんか・・お・・え? なんだあのお面みたいな・・。」
「でも納豆はね、週4、5食べてるね。うん。それで痩せてる? これにイカ入れて。イカ納豆。 また来週」
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きゅんきゅん、した話。
中居君の話し方がやさしい。
そして、お父さん目線を超えて「おじいちゃん」が孫をかわいい、かわいい言ってる域にもう到達してんじゃないか?いや、もしかして父性より「母性」みたいな(笑)
でも、ほのぼの。
ちっちゃい子がそうやって、純粋な心をそのまま変わらず持ち続ける社会でいられるよう大人はがんばらないといけないですね。
チャーハン、好きだねえ。そして・・58kg。体重もよいけれど。年齢的にその「うちわけ」を気にしたり、健康を気遣ってねん♪
あなたが元気で笑顔でいてくれることが多くの人を「きゅん」とさせたり、幸せにしてくれる源なのですから。
ほんと、30分が毎週短いな~。
■番組へのメッセージ ⇒ おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送「中居正広 ON & ON AIR」係