毎週月曜日の夜、22時になると、復興支援のお願いのツイートが並ぶ。
スマスマを放送していた月曜22時。
この時間があるから、私も一定の熱量を「維持」できていると思ってます。 こういった「定期」で気持ちを呼び起こしてくれることって本当に有効で。
心を離さずにいられる。 自身のためにも有効な活動だと思っています。
私がツイートしているツイッターのアカウントは、SMAP専用のアカウントと、復興支援パラサポ関連のアカウントのみ。
そういった意味では、ごく一般人の方が目にすることの少ないツイートだと思うんですが。 SMAPファンのNAKAMAが、同じようにツイートしているから。 付けているタグの #復興に向けて手をつなごう とか #スマスマ とかがトレンドに入ったりすると、「??なんだろう」とチェックする人がいてくれる。
そういった働きかけになることは本当に嬉しい。
1人では小さくても 集まれば何かが動く・・
これはずっと ずっと“スマ活”で互いに励まし合っていることで、実際に何度も 「実感」してきたことだから。
スマスマでSMAPがしてきたことは、そういうことなんだよな・・って。
そして、SMAPはそれを続けたかったんだろうな・・私はそう思っています。
番組で毎週呼びかけをすることじたい、かなりハードルが高いと聞いたことがあります。続けられたのは、5人の強い意志があったからだと。
SMAPは番組終わりの呼びかけだけでなく「スマスマ」の中で被災地を訪問したり、NHKの「明日へコンサート」「のど自慢」、TBSの「音楽の日」などでも復興支援に携わっていました。
それは、“SMAP”として、音楽を通してだったり、番組の企画のひとつだったりしたけど・・本当はもっと身近に・・現地の人々と接する活動をしたかったんじゃないかなあ・・と勝手に想像しています。
2011年にいくつかの被災地を“お忍び”とも言える非公開の形でSMAPは訪れています。 一部、その様子がNHKの「プロフェッショナル」で紹介されていましたが・・ 彼らは本当はもっと、もっと、近づきたかったんじゃないかなあ、と。 勝手に想像しています。
あの頃の私は、「SMAPは多忙だし」とかスターの彼らが何かをする、となると色々と準備や規制があって難しいんだろうな・・と考えが浅く、分かった気分でいたのですが。 それだけでは無かったかもしれないな・・と今は思うのです。
彼らが「そういった活動」をすることを良しとしない、環境なのでは?と。
それは事務所かもしれないし。 日本の芸能界かもしれないし。 今の日本人の常識、社会の常識かもしれない。
スターの彼らが、「1人の人間に戻って」支援活動をする。
それが出来る未来が実現できるといいなあ・・
もしかして “新しい地図”はそうした意味でも ボーダーを超えてくれるかもしれない 価値観、常識を塗り替えていくかもしれない。
その始まりになったらいいな・・・
そんなことふと思った月曜の夜でした。
SMAPがパラサポの公認サポーターであったこと まるで消された記憶になってるけれど・・ 彼らは「理想」の形に近づこうとしていたんじゃないかな・・ 無償でその役目を引き受けたこと 彼らなりの「未来」を夢見ていたんじゃないかなあ・・と勝手に想像しています。
SMAPが復興支援やパラサポの応援をしていたこと
消したい人がいるとしても ファンが・・少なくとも「私は」消さないし、発信しつづけたいと思っています。
なーんて、こんなこと書くとまた「ブログの記事を消せ」って言われるのかな?(笑) でも、やめません(笑)
“バカにされたっていい”
“ボーダーを超えよう”
「一歩ずつ、乗り越えて行こうぜ。」 そういう気持ち、今はまだ道の途中。
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