SMAP「不仲説」をプロモーション利用にNO! 申し上げます。

またですか。

またもや、プロモーションに利用されてますね。

―　SMAPは不仲　―

ってやつ。
いやいや・・もーいい加減、怒る気もしないけどさ。
ムカつくよね（笑）（￣▽￣）
いつまでこの話題を出されなくちゃならんのんさ。しかもカンケーない事で。

2016年は「SMAPの解散」の理由としてこれでもか、これでもか、ってぐらいマスコミを総動員して世の中の人を洗脳して納得させて。

そして、今はあの事務所に所属している方のイメージアップをしたい時に「引き合い」に出される、というパターン。

もう、この行動パターンだけで、“誰かの思惑”によって書かれたシナリオということが丸わかり。

だけど、世間一般の人はジャニーズ研究家でもないし、SMAPに興味があまりない場合はそんな矛盾に気づかないよね。よほど頭の良い人じゃない限り。

ホントにムカつく。
だけど、ファンはこんなことじゃくじけないですから～（笑）
「わたし、しつこいですから～」（←「白い影」の倫子風。）

仲が悪い、なんて理由で
何十年と人生かけてきた仕事を急に放り投げるわけがない。

100歩譲って、もう一緒に仕事したくないッ！！　ってなったとしましょう。
それでも。契約途中のアレコレ、進行中のビックプロジェクトを中断・・するような無責任な人たちではない。
自分達の意思で「終わり」にするなら、段取り踏んでエンディングを実行するはず。

つまり

突然、終わりにするしかなかった。

人間なんて情けないもんで
「あの人たちって仲が悪いらしいよー」って聞けば　「へぇ～　そうなのぉ」「どんなふうに？」ワクワク・・って信じてしまうようなところがある。

逆に「あの人たちってああ見えて仲がいいらしいよ」って言われても「ウソだあー（笑）」と疑うようなところがある。

そういう人間の弱い部分を満たしてくれるのがゴシップで芸能ニュース。
前後が脈絡なくても、冷静に考えれば変だとしても「不仲」と聞けば「やっぱりねえ」と納得してしまう。

ファンがどんなに叫んでも、訴えても・・渦中の2016年は鼻で笑って、バカにされた。
今だって、信じている人達は多数だ。
だからこそ、ファンが信じてあげなくて誰が５人を信じてあげるのだ、と改めて思う。

「彼らはそんな無責任な人たちではない。」

ずっと言い続けるしかない。

５人は仲良しこよし、のお友達グループではない。

５つのバラバラの個性と才能がぶつかりあって、１つの目標を達成するために力を発揮する プロフェッショナルなチームだと思う。

バラバラの個性が１つになる奇跡。その奇跡を25年続けてきた。

仲良しグループなんて足元にも及ばない。

プロフェッショナルだからこそ、彼らは自分達でストーリーを決めたいと思っているのではないか・・。きっと彼らは今も闘ってると思ってる。

愛するSMAPのストーリーのために。

それがどういうストーリーなのかは分からないけれど。
彼ら主導で、彼らの想いを反映されたもので、彼ら自身の言葉が発せられる日が来るのを私は望んでいる。

改めて。

2016年にやっていたファンの活動はまだまだ終わっていないなあ・・と。

彼らの代わりに彼らの魅力を発信し続けること。
世の中から消そうとする人たちが居るのなら、消せない足跡を残すこと。

歌えない、名前を言えない・・彼らの代わりに一般人のわたしにも出来ること。

「新しい地図」が活躍して、明るい話題も増えて、過去のことのように感じる部分もあるかもしれない。
だけどそうじゃない。まだまだ、まだまだ・・・今は本当に大事な時。

大丈夫。スマファンならきっと出来る。

少なからず・・・
あの頃と違って、あの事務所の矛盾が世の中に知られ始めている。
少しでも「SMAP騒動」と呼ばれた“過去”の出来事について聞く耳を持つ人が増えるといいな。
あの日、あの時・・必死で私たちが活動したこと。
消えてはいない。遡って知ってもらうことは出来る。もちろん、押し付けはよくないけど（笑）

いまさら、「不仲説」を引き合いにだされてプロモーションなんてたまったもんじゃない。

今一度、明るい予定はモチロン楽しみにしつつ・・・

まだ終わっちゃいねえ！　と気を引き締めたところでございますよッ。

あ、昨日は体調不良が甚だしく・・ツイッターなどではリプできなかった皆さん、申し訳ございませんでした。
初期症状が一般的な感染症にしては「？」な部分もあったりして、判断つかぬうち医療機関に行ける余力もなくなり（笑）やべぇ・・と思いましたが・・・しだいに良くなりまして。