「今年のドラフト会議も無事に終わりました。」
「また来年、お会いしたいと思います。みなさんどもありがとうございました。また来年、さよなら。」
“また来年”
2回言った、中居君の気持ち。
そして、私とか 他にもいっぱい「また来年」と心に願った人はいたと思う。
プロ野球ドラフト会議。⚾️
上位選手の発表が終わって、始まる「お母さんありがとう」というこの番組。
とっても、中居君らしいというか・・中居君がいつも他者へ向けている大きな愛情、気づきを伝える番組ですよね。💗
中居君はエンディングでこんなことも言っていました。
「1位の人もいれば 下位の人もいますけども 下位でも十分にね、活躍してる選手いっぱいいらっしゃいますからね。」
そう。
1位の選手、注目選手ばかりが華やかにニュースになるけれど。
下位でもその後、プロとして活躍される方は多い。
同様に・・
今回、名前が呼ばれなくても・・古田さんのように社会人からプロに入る人もいる。
もちろん、ドラフトからではなくプロに入る人もいる。
プロを目指して、がんばってがんばって・・結果、プロになれない人もいる。
いろんなパターンが、選手の数だけ存在する。✨
中居君がいつも言っているように・・
華やかなプロの世界をスタートさせる選手の数だけ
プロ野球を去る選手もいること。
そうした1人1人に、人生があり、愛する家族がいて、ドラマがあること。
『伝えたい想い』があること ―。
それを丁寧に私達に届けてくれる番組ですね。💗
願いが叶って「やったぁー」⤴️「おめでとうございます!!」って選手もいれば・・
ダメでした、でもまた「次」へチャレンジします、「応援します」って選手もいれば・・
可能性は低い、分かっていた。
それでもチャレンジしたい想いがあったんです ☆。:.゚*.・ って伝えてくれる選手。
スター選手だけではなく、その人の人生を「同じ重さ」で救い上げてくれる。
その中心に、中居正広がいる。
気張ったことを言うわけでもなく、ちょっと控えめに・・そこにいる。
生放送という難しい環境で、ゲストにもコメントをもらいながら、テレビ慣れしていない選手やその家族にも心を配る。
“また来年”。
きっと、番組を作っているスタッフと、中居君の「想い」は通じ合ってる。
そんな番組・・
私もまた来年、見たいです。
どうなるかなあ・・・少し前なら当たり前のように「また来年も見れそう♪」って安心したかも。
でも、今は応援しつつ・・どんな方向へ進んでも受け入れるよ。
ドラフトの結果を受け入れ、進む選手たちのようにね。
「お母さんありがとう」はすべての人への応援歌 のような番組だよね。
☆。:.゚*.・ありがとう。 ☆。:.゚*.・
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