さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2019/4/8「中居くん決めて!」レポ【後編】


はいはい~🎵
「中居くん決めて!」レポでございます~。

4/8(月)放送分の後半を【後編】としてアップしますね。
ちなみに、【前編】は  コチラ 

 

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「中居くん決めて!」 第18回(2019/4/8放送)☆後編

 

【お悩み】「子どものためを思った選択 “歯科衛生士” “風俗” 間違っていない?」 20代半ば・女性(シングルマザー)



2人目の相談者。
「誰にも教えていない。」 という、秘密を抱える女性。

夫の浮気で離婚、バツ1。お子さん2人を育てるシングルマザー。
歯科衛生士をしている。

・・というのが「表」のお仕事。
週3日のパートで月収が12万円ほどのため、いつも大赤字
それで、
「風俗やっています。」



欲しい物を買ってあげられるなど生活の安定、夜は子供と一緒にいてあげたい・・などがこの仕事をすることで叶うようになった。
しかし・・両親や親しい人にも秘密にしているので、相談できる人がいない。
2つの仕事を掛け持ちし、家事・育児をすると睡眠時間はほぼ無し、の日々。

体力の限界。
罪悪感。

本当にこれでいい?  

 

VTR明け。

中居 「風俗っていう仕事は別に全然否定することは・・ん~だって、斎藤さん行ったことは?」

と、急にトレエン斎藤さんに振る。

斎藤 「(小さめの声で)あります。 まぁま、ありますよ、若い時はね」



サンドの2人も「独身の頃は」と。

中居 「まぁまぁ 男性なら。」

なんで聞いたんですか?とみんなに言われる中居君。「自分は?」とツッコまれ・・・
「僕、ない。行ったことない。マジの方。」

「俺、行っときゃよかった・・ ちょっとタイミングが・・」

 

そりゃね~
10代からSMAPだもんねー。タイミング逃しちゃったよねー(笑)(*ノωノ)

スタジオでは色々な意見が出る。

 


真麻 「私は、逆に割り切って 風俗のお仕事にもっと誇りを持って、子供に言うことはなかったとしても自分の中で誇りを持ってやってもらいたいなと思うんですよね。」


中居 「うん。」(゚ー゚)

「まず、聞きたいのは「誰目線」で見ますか?って。自分のお母さん、娘、兄弟、妹、姪っ子・・そうなると、「いやいや!」ってなるわけでしょ?」



みんな、う~む💧・・となる。

「その目線で考えた時に初めて・・ちょっと向き合って考えられるかな?」✨

「言えることあると思うんですよ。「誇りを持って」って・・誇りに思ってるお母さんが「実は私」・・ちょっと待ってよママ!・・分かんない、奥さんかもしれない。そうなった時に今(この相談者は)はじめまして・・この収録が終わったら皆さん会わないですよね。たぶん、忘れてるかもしれない。この距離だから・・あの 僕らタレントって好き勝手なこと言って肯定してしまうとこあるんですけど・・」

「やっぱり、自分の凄い近くで・・ということを考えると、ちょっと温度も変わってくるのかな・・って。ちょっと人ごとだから、で言ってる方が酔いしれてしまうから。 そう考えると、皆さんはどうかな?と思って。」

光浦 「(お金がない)子どもへの罪悪感と 風俗をやってる罪悪感とどっちが大事なのか。」



中居 「だから、どっちもなんだろうね。」(゚ー゚)  

 

 

伊達 「僕はやっぱりね・・なんか“ごはん屋さん”みたいなレストランみたいな所で働けば、ごはんも出る・・」



中居「いや、一回踏み込んでしまったから。 それは、僕らでも今の生活レベルを下げるって・・。引っ越す度にちょっと大きくなったりとか、1つ部屋増えたりとか・・急に1DK・・ってやっぱり、なかなか。ましてや、自分のことだけだったらいいけども、子供。・・急に1Kになっちゃったら💧・・」
(゚ー゚)


斎藤 「子どもも大学出るまで1000万円かかるって言うじゃないですか。2人で2000万」



富澤 「再婚できると・・」
斎藤 「そこ頼りにしていない感じが、この強さを持ってる感じ。(浮気をされた)男への不信感もあるでしょうし」



中居 「そうね。あてにしている感じはしないね。」(゚ー゚)  

歯科医院を2つ掛け持ち?なんて案も出るが。
風俗が効率よく稼げる、別の仕事ならもっとキツくて倒れちゃう💦・・との声。

中居君が一歩踏み込んで、軌道修正したことで
バラエティ番組ではあるけど、皆さんの「親身になった意見」✨が出た。
そして、それを議長としてうまく整備してゆく中居君。


さて。

中居君のアンサーは!?      

 

 

 

 

【決】 「間違ってないと思います。」        

 

 

 

 

キッパリ。
子供との生活のために風俗を選んだことは間違っていない、と。

中居 「どのお父さんもお母さんも子供のために汗水かいて垂らして頑張る、っていう思いは確かに。お仕事は世間から偏見の目で見られがちな仕事かもしれませんけども、今まで頑張ったことは否定することもないですし。」

「ただ、今後 万が一、子供が知ったらとか・・かすめるようでしたら、ちょっと生活基準を下げても子供は全然、母親に対して卑しくは思わない、と思う。」

「今までの一生懸命、お弁当作ってくれてご飯作ってくれるだけで・・全てが全て子供にとって「いい環境」がベスト、ではないと思いますし。少しぐらい隙があっても子供は育つんじゃないかな、と思います。・・っていう独身(者)の話です。」💦

一同、笑い。
「すいません」ニコッ💗    

 

 

 

 後日報告 ―

中居君のアンサーと聞いた相談者の目には涙が・・。

「久しぶりに泣きました。」
「間違ってないと言われるとこのまま頑張ろう、みたいな。今回聞けて良かった。」



中居君は、相談者に「否定されていない」「受け入れられた」という安心感をまず示して。

そして、このままの道をがんばったとしても。
方向転換したとしても、彼女の頑張りを認め未来を祝福する言葉を伝えていましたね。
それも、とてもわかりやすい言葉で。さりげなく。☆*。

 

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ツイッターにて、中居君の表情など画像を少しアップしていますので よろしければ・・・

コチラ ⇒ 

https://twitter.com/sakuya0865/status/1118287867405455360  

 

次回の「中居くん決めて!」4/22(月)
予告動画を公式サイトにて公開しているので、アクセスしてね~

コチラ ⇒ 中居くん決めて! 公式サイト


https://youtu.be/8jj9hHomHFs  youtu.be

 

 

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