昨夜、流れたニュース。
『公正取引委員会は7/17までに、独禁法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意した』という報道。
★コチラ ⇒ 元SMAPテレビ出演に圧力か 公取委、ジャニーズ事務所を注意(共同通信)
公正取引委員会は同日までに、独禁法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意した。
芸能人の移籍を巡り、芸能事務所が同法に基づく注意を受けるのは初めてとみられる。
引用:共同通信
共同通信社の記事の中にもありますが。
ジャニーズ事務所からコメントが出ています。
コメントにはついての記事は朝日新聞の記事のリンクを貼ります。
★コチラ ⇒ ジャニーズ事務所がコメント発表 公取委注意報道受け(朝日新聞)
弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います。 引用:朝日新聞DIGITAL
公正取引委員会・・独禁法・・。
スマファンにとっては、「きたか!」と思わずハッとするニュース。
ただ、ごく一般の方は「は?何!?」と急に飛び込んで来たように感じるかもしれないですね。
しかも、選挙中のため・・・
この時期に国民の目をそらす、あざむくために他のニュースでごまかす手法・・ という見方は以前からありますが・・
でもだからと言って
「選挙中にまたこんな!・・どうでもいい話題」 と言っている人は危うい。
どうでもいい芸能ネタだろ、としか見れないのは大間違い。
私たちが公正に必要な情報を受け取れているのかどうか・・は政治も含め大問題。
もう少し、詳しい記事があったのでもうひとつ記事のリンクを貼ります。
★コチラ ⇒ ジャニーズに「注意」公取委の狙いは? (日本経済新聞)
今回、改めて公取委が芸能界の問題に取り組んだ背景には、2018年2月に公取委の有識者会議が出した報告書がある。多様な働き方が広がっている実態を踏まえ、報告書は「フリーランスや芸能人、スポーツ選手も独禁法の保護対象になり得る」との立場を示し「不当な取引慣行は独禁法が禁じる『優越的地位の乱用』に当たる可能性がある」とした。 引用:日本経済新聞
思えば・・・
私のブログに『公正取引委員会』というワードが登場したのは、2016年の夏だった。
“その当時”の私が思っていたこと、願いが書かれた記事を貼っておきます。
よかったら・・
■コチラ ⇒ 記事紹介「芸能人らの移籍制限は独禁法違反?公取委が実態調査へ」朝日新聞 ~巡ってきた好機~
そして。
2016年以降、いろんなところにメール・ハガキ・手紙・投稿などしましたね。
もちろん、公正取引委員会にもメールしました。☆*。
その当時の私のブログ記事です。。。。よかったら・・・
■コチラ ⇒1月もそろそろ終わり「公正取引委員会」にメールをまだ送っていない人はいますか?
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小さな一歩でも
あの日、あの時 動いてよかった。
なかなか「結果」は出ないし「成果」が感じられなくて・・
辛く、潰されそうになっても
あの日の「小さな一歩」がなければ、何も変わらない。
今日も☆*。
「小さな一歩」をそれぞれに。それぞれの場所で。🌈