熱視線
まさに「熱い」視線を注ぐその先に・・
ダンス、ダンス、ダンス 🎼 ♬︎ ♪♪
中居君が見つめるその先にあったのはダンス。
熱く、圧倒的な熱量でみつめるその姿。✨
その目は “部外者” のそれとは一線を画すもの。
一瞬、その表情を捉えてくれたカメラさん、ありがとう。
この表情だけでも、多くの中居ファンにはじゅうぶん伝わるものがあります。
今週の「金スマSP」は村主章枝&ロペスの社交ダンス企画。
日本代表を目指しての挑戦が放送されました。
2時間枠の・・最後の最後、約7分間⭐にそれはありました。
今年8月に行われた、全国高等学校ダンス部選手権。
優勝した、同志社香里高校ダンス部の紹介。
VTRで軽く紹介があったあとの 中居君のコメントは・・
「僕、何回か見ましたよ、もう。」
「結構、毎年 チェックして(大会を)見てます。」
「やっぱり、(同志社香里高校のダンス)良かったですよ。」
毎年、チェックしてる。
そうなんだ、そうなんだね。
うんうん。
もう、それだけで嬉しい、胸いっぱい。
☆*゚
そして、優勝した同志社香里高校ダンス部のみなさんがスタジオでダンスを披露しに来てくれました。
部員の皆さんを前にトーク。
部長さんから中居君に“質問”があるという・・・
中居 「僕にですか!? 僕、何も教えられるものが・・おじさんも昔、踊ったことあるんですよ。知らないかな?」(゚ー゚)
にこにこ、「知ってます」うなずく部長さん。
そして、部員さんたち。
中居 「あ、知ってる? 昔、踊ってたんですよ。なんか雰囲気で」(゚ー゚)
部長 「中居さんがダンスをするにあたって、一番大切にしていることって・・」
エェ~ッ 💦
いつものお顔を横にビロ~ン・・って照れた時の仕草をしてから・・マジメな顔で
中居 「やっぱり、緩急ですね。」
「あんまり熱さばっかり演出しても本来なら「これ」を見てもらいたいんだけど、ここの踊り見てもらいたいんだけど、その前に冷たさがないと「ここ」は際立たないとか。 この熱さばっかりやって、本来ならこの冷たさを表現したいんだけど・・冷たさばっかりやってると今度は熱さも際立たない。冷たさも際立たないとか。」
「その辺のバランスをすごく考えてます。」
クルっと振り返り、背後の部員さん達に「今、いいこと言ったよね! いいこと言ったでしょ?」 といつもの中居君に戻り、みんなから明るい笑いと、拍手が起こる。✨
中居君の“緩急”の話を うん、うん、うん、と頷いて聴いている部員さんたち。
1を言えば、10分かる「通じ合う」。☆*゚
もしかしたら、中居君のソロダンスとかを見たことある人もいるのかもしれないね。
和むトークの後は、実際にダンスを披露。
「刻 韻(こくいん)」。
“私たちのダンスが あなたの心に刻まれるように”
タイトルに込めた想いがあふれた作品。
力強く、中居君が大切にしている「緩急」も素晴らしい
見る者を引き付けて離さないパフォーマンス。
そして、
彼女たちのダンスを見つめる中居君の表情がカットイン。
一瞬、ほんの一瞬だけど
鋭く、熱いその視線。
それは彼女たちを真剣に見ているだけ、の立場を超えた
ー その先 ー のある人間の目に見えた。
観客、ではなく。
関係者、の目だ。
私はそう感じた。
似たような思いを抱いた人もきっといるでしょう。
ただ、それだけで心が震えるほど嬉しい。
そんな人が私の他にもきっと・・たくさんいるでしょう。
傍観者、ではなく。ただの観客ではない。
エンタメを発信する側の「熱視線」
中居君が飛ばした熱視線の先の未来を・・まだまだ追いかけてゆきたい。✨
そう思わせてくれた「金スマ」でした。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
ツイッターで、熱視線の瞬間の表情とか。
少しだけ、画像をアップしたのでよろしければ・・・
★コチラ ⇒
https://twitter.com/sakuya0865/status/1187967888033861632
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