<久しぶりに電話かけちゃうヨぉ~ YO~♪>
中居 「どうもこんばんは中居です。『衝撃的な事実が発表されました』って言い方やめた方がいいんじゃない? ほんとに衝撃的だと思える?」
「『なんと、人間にとって耳かきは全く必要ないそうです。耳かき大好きな人いますよね?お風呂上りに綿棒で何分も耳をかき回してる人や、お店で女の子の膝枕で耳かきをしてもらう人も。 しかし、長年の研究で耳垢は普通に生活していると自然にはがれて、耳の外に出てしまうということがわかりました。つまり、耳かきは必要ないそうです。 中居君は結構耳かきしますか?綿棒派? 棒の耳かき派?』」
「 僕は綿棒派ですけども。「耳かきをしなくてもいい」っていう研究結果が出ましたが、耳かきします!」(スタッフ 笑)
「・・ねっ?『普通に生活していると自然にはがれて、耳の外に出てしまうということがわかりました。』・・なので耳かきは必要ない、っていうことでしょ? やっぱりねぇ すごーい綺麗な人が・・こう もう はがれ落ちそうな耳見たら、俺もう・・」💧
(スタッフ「(笑)引く?」)
「え? すっげぇ綺麗にしてんのよ?髪の毛、耳かけててさ。すごーくピシッとして。ま、もっと言うならオールバックにしてさ・・凛!としたもう・・なんかキャリアウーマンの人が・・耳垢がさ、もうホント零れ落ちそうだったら・・ポロって。はがれる瞬間に俺 出会ってたら、んー・・・・・ ま、出会っ・・て、ファーストコンタクトだったらちょっとヤダな。 2回目ぐらいになった時にこぼれ・・ あ、2回目もこぼれそうだったらヤダな・・」
「お、俺は耳かきする。(笑)カカ・・」(スタッフ 笑)
「俺は耳かきする。 いやいや、こぼれるんだったら自分で取った方がいい気がする。 いや、わかるよ!研究の結果が「取れるからたまることはないですよ」って言っても・・耳かす・・が ガッスガソだったら嫌でしょ? コバヤシくんは・・・あってもいい。」
スタッフ 「え!?」
中居 「あってもなんとも思わない。もうビジュアル通り・・耳垢がピッタリ合う。 MAX!」
(゚ー゚)
スタッフ 「 MAX !? トラトラトラ!」
中居 「えーっ!? トラトラトラ!?」
曲:TORA TORA TORA ♪(MAX/1996)
~CM明け~
中居 「ひっさしぶりに(笑)電話かけちゃうヨ~♪ いろいろバタバタして、かけなかったけど かけるぞぉ~☆」
「えー ・・この番組がですね、えー なんか賞をもらいまして、この賞をですね、なんとかあの いつも聴いてくださる・・えー・・方々に還元したいな、っていうことで。えっとねぇ 10月と11月にもらったです。2万円ずつ?もらったんで。だから、2万円を2人にするか、4万円をいっき・・」
(スタッフ「えっ!?」)
「4万円をいっき、だったら 俺もって帰るワ。 フ(笑)ハハハ・・4万だったら欲しいな。」
「ハガキをくれた方のところに電話して モノマネをしていただきます。えー モノマネを披露してくださって、今日 審査員の皆さんが ここに5人いるんですけども。5人の方々が「似てる!」っていう札を上げたら、賞金2万円を差し上げます(笑)」
「えー・・ハガキを募集した後にもう1回表彰されちゃいました・・あ、賞金がいま4万円・・だから、2万円・・を2人にあげます! ねっ! で、鐘はですね・・・」
カンカンカンカンカン!💨
(鐘を叩く音)
「これで あの 合格みたいです。前の審査員の人が・・札をあげたってことで。」
カンっ!⭐
(鐘を叩く音)
「これですと、あの・・もう切ります。 ねっ? お願いしまーす♪」
「デェラ~ン♪ あの!ホントに厳しいですからね、審査員の皆さん。」
ガサゴソ・・・鐘を置く音・・ガサゴソ・・
「あっ、それとねぇ そうだな・・」
「えーと、もう一つコレ聴きたい・・中居君に」(トゥルルル)「聴きたいこと があれば・・1つだけ聴くことが出来る、っていう。」
(トゥルル・・・)
「合格でも 不合格でも。 うん。」
(トゥル・・)プツッ☆ 音が変わり(トゥルルル・・・)
「何?このちっちゃい音。これなんなの?コレ。 子機に行ってんの?」
(トゥルル・・・)
女性 「はいっ」
中居君 「もしもし(「はい?」)あ、恐れ入ります○○さんのお宅でしょうか?」
女性 「・・はいっ。」
中居君 「あきこさん いらっしゃいますでしょうか?」(「なんでしょうか?」)「あきこさん いらっしゃいますでしょうか?」
女性 「なんでしょうか?」
中居君 「あきこさんかな? あっ すいません、中居と申します。こんばんは」
女性 「な、中居君ッ!? ウソッ」💨
中居君 「あの ハガキ送ったね・・」
女性 「ワァ○☆%✕~!!うそー うれしぃー!! ほんとに!?」💗
中居君 「あきこさんですか?」
あきこさん 「そうですよ!わたし!」(「ご本人さんですか?」)「そう!」
中居君 「どうもこんばんは。」(「ほんとに中居君?」)「そうですよ、偽物見たことありますか?」
あきこさん 「・・・・ない。」
中居君 「ないですね。」
あきこさん 「この前も聴いて・・聴き直しして・・」
中居君 「うん。 毎週聴いてるんですか?」(「もちろん」)「ほんと!重いですねぇ。」
あきこさん 「ぇええ~っ!?へへ(笑)」
中居君 「気持ちが重い。」
あきこさん、へこたれず
「今ね、ちょうど出掛けようとしてたのに・・」(「うん」)「そして変な電話ばっかり来るから。変な会社の人かなと思って・・」(「なんかの勧誘だとか?」)「だけど・・「そう!」なかいくん・・」
中居君 「あ、今そういうのあるんですね」
あきこさん、マイペースに
「心臓バクバクしてますけど💗」
中居君 「あ、ホント。あきこさん!?」
あきこさん 「そうですっ!! あきこです。」💨
中居君 「どうもはじめましてで、ですね。」(「はじめまして」)「あら~・・」
あきこさん 「勝手にライブとか行ってましたけど。ほんとに大好きでずっと応援してます!」✨
中居君 「あ、大丈夫です!そんなずっと応援しなくて」(「え。でもしたいから させてください💗」)「僕、自分の力で生きていきますんで、大丈夫です」(「え~」)「ハハハハッ(笑)」
あきこさん 「知ってるけどぉ お願い! 行かさせてください!」💨
中居君 「あ、じゃあ 勝手にするのは自由なんで」(「すいません!」)「どうぞどうぞ、ご勝手に。ハハハハ(笑)」
あきこさん 「いや~・・・(ホッとしたように)ほんとにありがとう。」✨
中居君 「あれだよ!?お金あげるです。」(「お金?」)「お金。あの 賞もらってですね、この番組ね。」(「あー、ああ聞いた。うん、そうそう。そう!」)「で、今日 審査員の方がいますんで。いきますよ!」
あきこさん 「!!」(「あきこさんがモノマネするのね?」)「どうしよ・・「うん。」練習してないけど どうしよ。「うん。」」
中居君 「さあ!それでは参りましょう!あきこさん、どなたのモノマネでしょうか?」
あきこさん 「えっ・・じゃあ・・」(「うん」)「桜田淳子さんの・・」(「うん」)「・・えっと・・なんだっけあれ・・」(「時間がございません」)「はいっ!!桜田淳子さんの歌をうたいます」
中居君 「はいっ。 それでは参りましょう。あきこさんで桜田淳子さん。どうぞっ!」
『よぉこそここへ クッククック~ 』
カンッ!!☆
中居君 「残念でした!」
あきこさん 「(笑)あれっ うそー(笑)」(中居君「ハハハハ(笑)」)「もうひとつ!じゃあ。」
中居君 「お!? 特別ですよぉ」
あきこさん 「はい」
中居君 「ボーナスチャンスですよ、今の。だって桜田淳子 いま全然誰も・・」(「ダメ?」)「審査員の人は手をあげなかったです今日。」(「がんばったのに~」)「今日、厳しいですからね」
あきこさん 「厳しい。」
中居君 「もう一個あるの?」(「もう一個・・ですね」)「うん」
あきこさん 「亡くなった父が酔っ払った時の・・」
中居君 「フフッ(笑)もう一回言ってください。ふふ・・」(「亡くなっ・・」)「お父さん死んだの?」(「お父さん、もう死にまして。すごい酔っ払いだったんです。」)「酔っ払いの 亡くなったお父さんのモノマネかな? え?もう一回言って。」
あきこさん 「酔っ払った時、私がまだ小さい頃 帰ってくるんですよ」(「うん」)「その時のモノマネ。」
中居君 「フフフ(笑)」(「すいません・・」)「クク(笑)」(「どうしよ・・」)「行ってみよ。亡くなったお父さんの・・」(「酔っ払った時の」)「・・時のモノマネ。あきこさん、どうぞ!」
あきこさん 「はい!」✨
『あ~~りゃるぅりゃああ~♪ ららぁあ~♪』
中居君、笑いをこらえる。「カカカ・・」
『らぁあ~ ✕○%#☆$~ おっかさぁ~ん! ○#◆%¥~」
カンカンカンカンカン!!☆☆
あきこさん 「やったぁ♪」⤴︎ ⤴︎⤴︎
中居君 「(笑いをこらえ)おめ・・おめでとう!」
あきこさん 「やりました!(笑)」
中居君 「やったよ。今日だってね・・」(「よかった」)「あきこさん!」(「はいっ」)「今日だって、1人目なのよ!」
あきこさん 「あぁ!そうマジですか!?(笑)」
中居君 「1人目で・・」(「チャンピオン?」)「チャンピオン。2万円獲得、おめでとう!」
あきこさん 「やったぁ・・ ☆中居君の・・何年ファンだろ 20年何年もファンしてますけど・・」
(興奮気味のあきこさんに)
中居君 「言ってることわかんないですけど(笑)」(゚ー゚)
あきこさん 「もうずっとファンなの」(「ほんとに!」)「そう。娘、いま冬休みで居て・・」
中居君 「ほんとぉ。凄い。だってね、あきこさん これ1人目さ。」
あきこさん 「スゴイ! 知らない人のモノマネしたのに・・」(「いや・・審査員に刺さったんですよ」)「やりましたねぇ♪」
中居君 「それでは、あきこさん。」(「はいっ」)「受賞の・・受賞しました“死んだ父の酔っ払った様子” を改めて! おっ・・お、(笑)お願いします!!」💨
あきこさん 「え?何なに?(笑)も一回する?・・なになに?」💦
中居君 「もう一回です! お願いします! 受賞したモノマネはコチラっ!!」
あきこさん 「OK!♡」
『ぅらぁららぁ~ らぁららぁら~ ぅぅ~ らぁあ~☆&%○✕$~~ おっかさぁあーーん』
『 はっはは~は おっかさぁ~ん』
カーン!★ ゴトッ=3
中居君 「あきこさん、残念!」
あきこさん 「残念?」(*¨*)?
中居君 「今のやつ撤回になりました!」
あきこさん 「なんで・・よく・・どうして(笑)」(中居君「フフ(笑)ハハハハ」)
「ちょっと待って・・ 何しよう じゃあ・・誰があったかな・・」← くじけてない。
中居君 「なんで?あきこさん。」(「なぁに?」)「なんで何回もやろうとすんの?」
あきこさん 「Σ あっ! ダメなのね!?」💦「別なのをやんなきゃいけないのね?」
中居君 「(笑)・・カカカ・・あきこさん、いくつ?」
あきこさん 「私?(笑)言っていいんですか?」(「うん、別に誰も驚かないから」)「うん、55歳です。(笑)ふふふ」
中居君 「あ、じゃあ 全然、僕なんか世代じゃないですかぁ」(「だからぁ」)「あ、じゃ娘も居るんだ。娘の前で死んだお父さん やってたの?」(「そう。死んだお父さんやりました」)「娘にとっては、おじいちゃんでしょ?」
あきこさん 「そうですよ。おじいちゃん。すごく喜んでました」
中居君 「ハハハハ(笑)」
あきこさん 「・・ど~しよ・・ え~・・」
中居君 「おめでとう!あきこさん。 2万円差し上げる。」(「いいのぉ?ありがとうございます」)「2万円で何買いますか?」
あきこさん 「・・う~~ん・・ 中居君の資金に貯金します。」(「え!?」)「中居君の」(「うん」)「いろいろのために」
中居君 「なんのため?」
あきこさん 「わからない。中居君を好きだから、ずっと応援するための・・」
中居君 「いいよ! ほんとに。オレ金いっぱいあるし・・」(「そうですよね」)「わかるでしょ?」(「うん。知ってる」)「俺、全然そんなに あの 応援してくれる人に寄り添おうとも思ってないから。大丈夫、自分で使って。」
あきこさん 「うん。でも大好きだから、中居君のそういうウラハラな言葉も大好きですから💗」
中居君 「ウワッ💧 裏腹とか言ってる・・マジで・・言ってんのに(笑)ハハハ」
あきこさん 「うん、知ってる。それも知ってる。いいのっ うん、大丈夫。うん、ありがとう💗 凄く嬉しかったです。」
中居君 「いやね、合格した・・でも1人目で2万円あげるから。 でもね、あの不合格の人でも合格の人でも」(「はい」)「ひとつだけ、僕に聴きたいことがあったら、NGナシでなんでも聞いていい、っていうのがひとつあるんですよ。」(「えー どうしよ」)「なん・・なんでも答えてくれるって。」
あきこさん 「・・なんかね・・」(「うん」)「・・う・・っ・・ 中居君には凄く幸せになって欲しいから。うん。」☆*゚
中居君 「えっ!?」
あきこさん 「いいひと見つけてね。へへっ♡ 見つけてると思うけど。うん。はいっ」
中居君 「え? 僕、不幸だと思ってます?」(「ううん、思ってない!」)「ハハハ(笑) え?俺、そんな幸薄く見える?」(「そんなことない!」)「そういうこと思ってっから言ってんでしょ?」
あきこさん 「ううん・・」
中居君 「“幸せになって欲しい”って。 ・・あ!女の子と一緒に居ることが“幸せ”と思ってるの?」
あきこさん 「そんなこともないけれど・・」
中居君 「そんなことないでしょ?」
あきこさん 「ないけど、中居君が・・」(「うん」)「幸せであれば それでいいんだけど」(「うん」)「うん、うまく言えないけど いつも中居君の色んな言葉を思い出して、元気に生きてるんですよ」
中居君 「あ、テレビとか?」
あきこさん 「ん・・テレビじゃない。ラジオかな。」✨
中居君 「ラジオとかで言ってること」(「うん」)「8割ぐらいウソですよ!」
あきこさん 「うん、いいのいいの。言って。そういう風に言っていいです。」
中居君 「(笑)やっぱ・・強いね。」(「うん、強い。愛は強いのホントに(笑)」)「強いね。いや、思うんだよね。なんか僕のこと支持してくれる人・・ちょっとやっぱり・・なんだろ 強いよね。」
あきこさん 「強い。うん。でも、うん。いいの。強いのホントに(笑)」
中居君 「強いんだよ・・」
あきこさん 「ほんとに。ありがとうございます。本当に」
中居君 「じゃあね! もう一生会わないと思いますけど。」
あきこさん 「そう思うけど。会うと思う!」✨
中居君 「ハハハ(笑)」
あきこさん 「ありがとう、凄く嬉しかったです、ホントに」
中居君 「おめでとう。じゃあ なんかに使ってください!あきこさん!」(「うん、元気で」)「はい、ありがとう~ じゃあね~」
あきこさん 「元気でね~ は~い」
中居君 「ありがとう~ ばいばーい。は~い」
ガチャ☆
中居 「たくましいなあ・・。 たくましいんだよ。 怖くない!? 俺、かわよい女の子が好きなのよ。」(スタッフ 笑)
「基本。 ね? かよわくて・・なんかこう・・ずっとこう内向的で自分の想いがこう表現できないようなコが好きなんだけど。この だって・・急に死んだお父さんの酔っ払った様子だったんだよ? 凄くない?あきこさん。」(スタッフ「すごい」)
「 そりゃ 強ぇえワ。 何言ってもだい・・ へこたれないなー。すげぇ。1人目でですよ。おめでとう! 山形のあきこさん。」
**************************
「はい!続いて! もう2人でいっちゃうかもしんないよ?これ。よろしいでしょうか?モノマネをしていただきまして、審査員の皆さんが札をあげたら合格で2万円差し上げます。あともう1人のみです。ただし、合格不合格の方いらっしゃると思いますけども、どちらの方にも僕に・・」
トゥルル
トゥルル・・・
「聴きたいことがあれば。」
「もしもーし。(トゥルル)あっ・・。 ひとつだけ質問を。あの人 質問じゃなかったね。あきこさん。」
トゥルルー・・・
トゥルルー・・
「コール短くね?この電話。 何この「トゥルー」」
女性 「もしもし?」
中居君 「もしもし?」(「はい」)「あ、○○さんのお宅でしょうか?」(「はい」)「あ、恐れ入ります。みなこさん いらっしゃいますでしょうか?」(「はい、ちょっとお待ちください」)
「はい、すいません・・」
女性2 「もしもし?」
中居君 「もしもしぃ」(「はい」)「どうもこんばんは。」(「はい」)「みなこさんでいらっしゃいますでしょうか?」」(「はい」)「あ、恐れ入ります、中居と申しますが」(「はい!」)
「モノマネお願いします!」
みなこさん 「はいっ!?」
中居君 「モノマネです。」
みなこさん 「え・・は・・エッ!?」💦
中居君 「みなこさんでいらっしゃいますでしょうか?」(「はい」)「モノマネで」(「はい」)「合格すれば2万円のプレゼントです。それではどなたのモノマネしますでしょうか?」
みなこさん 「エッ・・・え!?・・え・・エッ・・・え?」💧
中居君 「カカカカ(笑)」(「えっ!?」)「みなこさんですよね?」(「はい そうです」)「中居ですね。 ハガキ出したね?」(「・・・はい・・」)「合格したら、お母さんに映画のDVDとCDをあげたい。お父さんには一緒にスナックに行っておごってあげたい」(「・・あ~・・!」)
みなこさん 「え~っ えっ え!? ちょっと待ってください」
中居君 「それでは、モノマネ 何にしますでしょうか?」
みなこさん 「え・・えぇ~・・・・っ・・・えーっ・・え? エッ!?」💦
中居君 「時間がございません!」(「は、はいっ」)「どうしよう?」(「え・・」)「辞退しますか?」
みなこさん 「え・・・ やります・・」
中居君 「やるね。ねじこもうね。」(「はい」)「せっかく こんな機会ないから」
みなこさん 「えっ?・・ほんもの・・ですよね?」
中居君 「たぶん、僕・・たぶん、そうだと思う。」(「え~・・」)「確信はできないけど」(「はい・・はいっ・・」)「モノマネできる?」
みなこさん 「・・はい・・」💧
中居君 「何やる?」
みなこさん 「え~・・・ (笑)」(「フフフ(笑)」)「えーと・・はいっ(笑)」
中居君 「ねえ?みなこさん。」(「はいっ」)「相槌と「はい」しか言ってないよ?」(「はいっ」)
みなこさん 「(笑)・・サザエさんって書いたんですよね?」
中居君 「うん。サザエさん一家って書いてあるけど。ノリスケさん一家、サザエさん一家・・うん、いいよ。変えてもいいよ。」
みなこさん 「・・・。ノリスケさんで。」(「ノリスケ一家、って。ノリスケさんをやるのね?」)「いや「一家」です。」(「一家って。何人居るの?ノリスケさん一家って」)「じゃあ行きますよ!」
中居君 「(笑)ノリスケさん一家って何人居るの?」(「3人です」)「ノリスケさんと?」(「やりますね!」)「・・あ、オッケ。あ、エンジンかかってきたね!よかったね。いいよ。」(「はい」)
「それでは参りましょう。みなこさんで ノリスケさん一家です。どうぞ!」
『 ・・ タイコ~ イクラ~・・ ばぶー(笑)』
カーン!★
中居君 「すいません」
みなこさん 「(笑)・・」(「ヤバイっす」)「(笑)・・」
中居君 「今ね、ほんとラジオ史上・・もうホントに」(「いや・・あの もう」)「ラジオ史上、最低点です。ほんとに。ヤバイよ、これ。」( °_° )
みなこさん 「(笑)・・えー・・と じゃあ あのぅ・・」(「もう1個行くつもり?」)「いや・・」(「うん、いいよ行ってみようか?」)「や・・や、あのう・・」(「だいたい見通しつくけど」)「辞退で。」(「うん!?」)「辞退します、辞退します!」
中居君 「辞退? どうした!? みなこさーん!」💨 💨
みなこさん 「(笑)ごめんなさい、ごめんなさいっ」💦
中居君 「なんでそんな・・バタついてんの?」(「はいっ 今、お風呂の掃除をしてたので。ごめんなさい」)「あ~・・お風呂の掃除してたら・・そりゃバタつくか~」(「はい」)「聞いたことがない。」
みなこさん 「ごめんなさい(笑)」⤵︎ ︎
中居君 「フフフフ(笑)」(「(笑)えっ・・」)「何を焦ってんの・・せっかくなのに・・」
みなこさん 「あのぅ・・・」
中居君 「ん? どうした?」(「はいっ」)「ん?」
みなこさん 「・・他の方にチャンスを・・(笑)」(「今さ・・」)「はい」(「家族、誰が居るですか?」)「え~・・今は・・母が持ってきました、電話は。」
中居君 「お母さん・・今はお母さんと2人?」(「はい」)「じゃあ お母さんに代わって」(「いや、いや(笑)・・「なんか知らん」って電話持ってきたんで」)「んー、でもお母さんに代わってください」
みなこさん 「いやー でもたぶん。えー・・エッ?」
中居君 「ちゃんと、僕がねじ込みますので大丈夫です。」(「えっ たぶん・・エエーッ」)「ちょっとお母さんに電話代わっていただいて、ちょっと話をつけたいと思うんで。」
みなこさん 「いや。たぶん、何も言ってないんですよ。・・あの 中居君が好きとか。」(「・・なんで」)「バレたら ちょっとヤバイんですよ(笑)」(「そんなに隠れなきゃいけないの?」)
中居君 「よく聞くんですよ。“隠れファン”って。親にも言えない隠れファンはもう・・」
みなこさん 「いや・・恥ずかしいんですよ」
中居君 「 “恥ずかしい”? 何?そんなに僕のファンってこと 胸張れないってこと?」(「いや・・違・・(笑)」)「友達とか、ね?同級生とかに言えないとかいいんだけど。親にも言えないの?」
みなこさん 「『はぁ~!?』とか、もう。もう『どうしたん?』って言われそうなんで」
中居君 「え? お母さんは僕の魅力に気づいてないってこと?」
みなこさん 「いや・・あの・・でも お母さんは」(「うん」)「・・えっと・・慎吾ちゃんが好きなんです・・(笑)だからダメなんです・・」
中居君 「うん。俺もちょっと 帰り道 間違えそうだワ。今ので。」(「(笑)ごめんなさい」)「ちょっと代わって お母さんに。」(「いや・・も、もう・・」)
「だって、慎吾が好きだったら 別にいいわけじゃん。」
みなこさん 「いや・・うん・・でも・・」
中居君 「『でも、慎吾じゃないんですけど。』って言いますよ」(「なんか・・え・・」)「『代打ですけど』って」
みなこさん 「いや・・あたしがハガキとか書いてることも一切言ってない」(「(笑)あの 隠し過ぎない?それ」)「いや・・(笑)」
中居君 「そんなに 俺、ヤバイの?」
みなこさん 「いや・・そんなこと無いんですけど。私がそういう・・」(「出してないんだ」)「キャラクターじゃないんで」
中居君 「家ん中で「中居君っぽい」の出してないんだ?」(「・・はい」)「あ、そう。」(「えへへ(笑)」)「じゃあ 残念だけども。」(「ごめんなさい!」)「じゃ最後。合格した人、不合格した人・・みんな共通で あの僕になんか聞きたいことがあれば、ひとつだけお答えしますんで。なんか聞きたいことありますでしょうか? なんでもいいですよ。」
みなこさん 「・・え~・・・えっ。急ですね。」(「うん」)「えっと・・これは」(「うん」)「今は、本当の電話ですか?」
中居君 「フフッ(笑) もうちょっとさ・・「今後 何々やらないんですか?」とか(笑)」
みなこさん 「ああ・・(笑)」
中居君 「『え?歌とかやらないんですか?』『お芝居とか?』・・そういうのが来ると思って」(「あ~・・」)「いやいや、僕もちょっと アドリブに弱くて申し訳ない。 まさかね、この電話が本物ですか?・・って(笑)・・もうここで。1個だけだったから申し訳ないけど これ本物ですよ~!みなこさーん!!」
「あっ この間、大阪行ったよ。」
みなこさん 「 そうなんですよ! あの・・聞きました。」(「この間。」)「そうなんですよ」
中居君 「うん。“そうなんです”って(笑)“そうなんです”って 僕の話だから(笑)カッカッカ・・・」
みなこさん 「 はい。」
中居君 「 “そうなんです”ってなんですか?(笑)カッカ・・」
みなこさん 「最近なんです! 好きになったのは」
中居君 「最近なの!?」
みなこさん 「はい!」(「嘘でしょ?」)「そうなんです」(「最近っていつですか?」)「えっと・・3年・・2~3年前です。」
中居君 「解散してから!?」
みなこさん 「そうです!!」💨
中居君 「あー、じゃあ僕の・・僕のなり全然知らないじゃないですか」(「いやっ・・そこから、一気に全部・・買いましたDVDとか。」)「・・初めて聞いたワ。この2~3年で好きになった人。あ、ホント・・」
みなこさん 「今からです。若い時、じゃなくて今です。フフフ(笑)」💗
中居君 「あー それは・・それは言いにくいワ。それは俺も・・」(「言えないでしょ?」)「言えないで・・言えないでしょじゃないワ!(笑)ヤでしょ?じゃないワ。」
みなこさん 「恥ずかしいじゃないですか」
中居君 「あ、ホント!?」(「はい。」)「え、僕より下の人ですか? 年、年齢。」(「ちょっとだけです」)「ちょっとだけ下? だっていっぱい居るでしょ?ジャニーズ、かっこいいの」(゚ー゚)
みなこさん 「あ。基本的に若い・・自分より下の人には興味がないんです。」
中居君 「えー・・なんか オジサン好きみたいで なんかそれも困るな。俺、結構ちゃんと・・」(「あっ!でも 今、若い時のを見たら すごい・・こんなにカッコよかったんだー、みたいな」)
「俺、今なんなのよ!?」
みなこさん 「いやっ いや、今がカッコイイです!」(中居君、笑)「・・もぅ~」💧
中居君 「みなこさん、一生懸命だなー。ごめんね、俺 基本的にあんまり あの・・」
みなこさん 「重めがキライなんでしょ?」
中居君 「!!・・(笑)」(「(笑)ちゃんと勉強しました。」)「あ。ほんと。口悪いんスよ、やっぱり。」
みなこさん 「あ、でも そういうのがいいです。」
中居君 「・・気持ち悪いね。」(「そうでしょ?(笑)」)「うん。」(「フッフ(笑)」)「気持ち悪いとか言っちゃう人だから、気を付けてくださいね。」(「はい。」)「たくましくないとやってけないですよ。」
みなこさん 「そうですよね。」
中居君 「うん。ほんとに。 僕、ガールフレンドがいっぱい居るし。」(「居てください」)「へ?」(「居てください」)「いっぱい居るんだよ? いっぱい居るんだよ?」
みなこさん 「はい。」
中居君 「それいいの? え?ショック受けないの?」(「あー・・え? いや、居ない方がショックじゃないですか」)「居ない方がショック? もう・・そんな 存在価値がわかんなくなってきた」
「うんっ じゃあね! 2万円無理だったから、ノリスケ・・ノリスケで(笑)」
みなこさん 「ごめんなさい!」
中居君 「もしかして、みなこさんが居ない時間帯を狙って お母さんに電話する可能性はあるかも」
みなこさん 「ああーっ もう・・もう お願いします。」💧
中居君 「なんなの?それ。俺・・俺のことをその・・ひた隠す・・」
みなこさん 「あのっ・・体に気を付けてください・・✨」(T_T)
中居君 「大丈夫。僕、不死身なんで。」(「はいっ」)「心配されなくてもケアします」(「はい!」)「あー、すいませんっ 口悪いこと言っちゃって(笑)」(「いいえ」)「カカカ(笑)」
みなこさん 「ずっと ずっと応援してます。」
中居君 「あっ ずっとじゃなくていいです。大丈夫です。」(「いや、ずっと応援します!」)「あ、それちょっとキツイですね」(みなこさん、笑)「キツイ。程よい時に。クック(笑)ちょっと離れていただいた方が楽なんで」
「じゃあね。」(゚ー゚)
みなこさん 「すいません」
中居君 「はい、じゃあね。はいはい。」
みなこさん 「ありがとうございました。」
中居君 「はい、どうも~ はーい」(「すいません、失礼します」)「はーい じゃあね~」
ガチャ☆
中居 「ということでございまして。今週はですね、2人に架けて1人のみ、ということで。え、来週以降にまた お電話させていただきますんで。」
「なんだ・・なんだこの・・みなこさん。スゴくない!? 好きになったの2年前ですって。うん。それじゃお別れです。」
~CMへ~
~エンディング~
中居 「さあ!お別れの時間ですけどもね~・・ 久しぶりだわ、俺 なんか。あの・・僕のこと好きって言う人と話したの」(スタッフ 笑)
「(笑)・・だってさ、日頃 生活してて僕のことが好きな人なんて・・もう 会わないわけじゃん。ねっ? で、にわかな人も居るじゃん。にわかに「いつも応援してます」みたいな。・・この マジな方っていうの知らないじゃん。ひさっしぶりだワ!」
「変わった人だな と思うもんね。 特にこの2年で・・スゴイよね。 また来週。」
おまけハガキ 「中居君はラジオの収録の時はメガネしてますか?」
中居 「あー・・今日、メガネねぇ してますです。してますけど、今日 度入りで。度が入ってると近いのが見えなくて。あのラジオ中は取ってる。 うん、また来週。」
**********************************
はい、“変わった人”のうちの1名です、ども(笑)
実は、この「電話かけるシリーズ」の文字起こし、結構大変・・なんです。
今回は特に・・中居君だけじゃなく 私も久しぶりだったんで(笑)時間かかったけど。
でも、優しさが溢れていたから・・ここちよい疲れでございます。
1人目のあきこさん。2人目のみなこさん。
個性が真逆?って雰囲気でもあったけど(笑)
中居君のやさしさ、が溢れてたね。ツンデレしても隠せないね。
そして、あきこさん、みなこさんの優しさ、愛も素敵でした。
1文字、1文字、形にしていると・・
聴いている時より、鮮明に感じられるの。
中居君。
全国に「変わった人」がいっぱい居るので(笑)
ぜひ、また逢いましょう。
みんな 待ってますよ。
■番組へのメッセージ ⇒ おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送「中居正広 ON & ON AIR」係